日記

2003.12.20
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最近の日記を読むと、自分の容姿に対して、何だか自虐的記述が多いが、

実は、ワタクシ、自分の容姿は結構気に入っていたりする。

垂れ下がったつぶらな瞳、丸っこい団子っ鼻、ぽてっとした口元・・・

絶対、相手に敵対心を抱かせない、おまぬけテイスト。

思春期の頃は、大嫌いだった。

何で、奥二重なの!!(しかも垂れてるし)

何で、団子っ鼻なの!!

何で、鼻筋が平らなの!!!

と、文句のつけ所満載だった。

もっと、きりっとした二重に、すっとした鼻筋だったら、

私の人生変わっていたに違いない・・・・と何度も夢見たが、

思春期を過ぎ、落ち着いてみてみれば、

そうそう悪くはないと思えるようになった。

こう思えるようになったのも、母のおかげだと思う。

母は、小さい頃から、私の顔をよく褒めてくれていた。

『あなたの顔はとても可愛いのよ。」

と。

その言葉が、いつのまにか、自分の自信になっているように思う。

私の夫は、歯に衣着せない。

ものすごく口が悪い。

たまには、歯に下着くらいつけさせろ!!

と思うくらい、ズバズバきついことを言う。

えぇ、もちろん、私の容姿のことも、ズタボロだ。

だけど、そんなこと、への河童♪~と受け流すことができるのは、

母の言葉が作ってくれた、私の自信があるからだと思う。

なんと言われようとも、

ワタクシ、世界一の美人とは申しませんが、

そこそこ、カワイイ顔ですのよ♪

ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ~





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最終更新日  2003.12.22 11:54:21


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