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テストのため書いています
2018.01.31
時々書かないと、けされちゃうかしら
2013.03.01
これにて、この日記を締めくくります。
2006.04.30
最近、娘は字が読めるのが嬉しくて、毎日絵本を朗読している。でも、まだ4歳。たどたどしいし、間違いも多い。だけど、なぜか声は人一倍でかい。しかもそれを真似して、1歳の弟が、本を広げて、宇宙語の朗読。こちらも、なぜか声は人一倍でかい。たどたどしい絵本の朗読と、宇宙語の朗読、しかも2人とも、すんごい大声。私の頭の中は、かく乱状態、夕飯のおかずも、もう考えられない・・・。ほんの小さな希望です。私に、静けさを下さい・・・・(涙)。
2005.11.26
お風呂の中でのこと。息子が最初に遊んでいたじょうろを、お姉ちゃんが、さっと取り上げてしまった。自分が遊びたかったからだ。当然、弟は大泣き。コラッ!!と私の一喝で、今度は娘が泣き始めた。私は、泣いている娘にお説教。「お姉ちゃん、ダメだよ。弟のもの取り上げちゃ。『貸して』って、聞いてから・・・」と、私の説教を泣きながら聞いていた娘の頭に、息子が、ジョジョジョジョ~とじょうろでお湯をかけ始めた。「うっひゃひゃひゃ~!!」と、大喜びの息子。今度は、娘が大泣き。あぁ~もぅ!!息子よ。弟って、いじめられてもへこたれないのだ。2人目って打たれ強い。なんだか、お姉さんをやっている娘がかわいそうになってきたのだった。世の中の、弟を持つお姉さん方、大変ですね・・・・。
2005.11.24
1歳8ヶ月の息子が、ソファによじ登り、私のパソコンに、いたずらしようとしていた。「コラッ!!パソコン触っちゃダメ!!!」と、大きな声で制止したら、なんと、その場で寝た振りをした。しかも、目がちょっと白目をむき気味で、レギュラーの西川君が気絶したような顔なのだ。おいおい、怒られて寝た振りなんて、あなた、本当に1歳児ですか??母は、あなたを、絶対に吉本興業に入れます。もう、絶対絶対、決めましたからっ!!
2005.11.22
夫が、「オジャパメンが、テレビに出てるぞ~。」と、私を呼んだ。え!!??『オジャパメン』???『オジャパメン』といえば、韓流ブームの3歩前を行き、いまいちパッとしないまま消えていった、幻のグループ。(何の説明もいらず、オジャパメンが分ったそこのあなた、親友です。間違いない。)慌てて、テレビの前に飛びついたが、オジャパメンなんて、出ていない。イケメンの男たちが並んでいるばかりである。ホンコン師匠(?)の顔ばかり思い浮かべて、テレビを見ていたので、なんとも違和感だ。そして、ふと気がついた。「これさぁ、『オジャパメン』じゃないよねぇ、 『レミオロメン』だよねぇえ!!・・・・」最後の「・・・・」は、思わず、「レミオロメンだよねしずちゃん!!」と言いそうになったのを、飲み込んだ、「・・・・」である。気分は、南海キャンディーズの山ちゃん。夫の、容赦ないボケに、常に突っ込み続ける妻なのであった。まぁ、レミオロメンの「粉雪」は、好きだから許す!!
2005.11.18
我が家の息子、1歳8ヶ月。数々の奇跡を、毎日生み出している。おかずを取ろうと、スプーンを遠くへ伸ばそうとした息子、なぜか、下半身がスッポンポンだった。どうやら、前のめりになった瞬間、ズボンとオムツが一緒に脱げてしまったらしい。こんな奇跡、どうして起こるのか!!ここで、スッポンポンになったら、笑いが取れる・・・・なんて計算、1歳8ヶ月にはとっても無理だし。やっぱり、息子は、笑いの神様に愛されているのだ。天然に、笑いを取れる奇跡の男。将来、吉本興業、入社決定!!
2005.11.14
家族4人で、あちらこちらと買い物に行ったついでに、書店に立ち寄った。ちょうど下の息子が昼寝の最中で、ベビーカーに載せて書店へ。夫は、娘と一緒に絵本コーナーへ。私は、なんとも久しぶりに、じっくりと本を選ぶことが出来たことか!!いつも、娘が幼稚園に行っている間、息子と本屋に行くのだが、いたずら盛りの1歳児の前に、本棚は宝の山。本を出したり、引っ込めたり、もう、留まることを知らない。その息子を、冷や汗かきながら押えつつ・・・・本を選ぶ余裕なんて、どこにもありゃしない。いつも、あぁ、今日も本を選べなかった・・・・とすごすごと帰ってくることばかり。ところが、今日は、本の中身をじっくりと読んで、どの本にしようかな・・・なんて、悩んでしまう余裕すらあるのだ。あぁ、夢のよう!! 子供がいなかった頃、好きな本を選んで買うなんて、別にどうってことのない、日常のこと。だけど、今、こんな日常のことに、涙が出そうなほど嬉しいのだ。本当は、人間なんて、いつも幸せなのだ。それに気がつかない毎日。それに気がつくことの出来る、今。育児は、なかなかスバラシイではないか!!と、変な感動を覚えたのだった。で、こんなに幸せに浸りつつ選んだ本は、「生協の白石さん」なんで、「生協の白石さん」・・・・と、思った方、是非ご一読を。ほのぼのとできる本なのである、「生協の白石さん」は。
2005.11.13
お風呂に入れようと、息子の洋服を全部脱がせた後、ふと思い立った。そうだ、そろそろトイレに座らせてみるか・・・・ということで、上の娘が使っていた、子供用の補助便座を出してきて、便座の上に座らせてみた。子供用補助便座には、ハンドルが付いているので、息子は、大喜びで遊び、大変気に入ったようだった。ま、初回はこんなもんか・・・・と、息子をそのままお風呂に入れた。翌日。息子が、トイレの前で「ブーブー!!ブーブー!!」と訴えている。どうやら、補助便座のハンドルが、思いのほかお気に召したらしい。そうかそうかと、ズボンとオムツを脱がせて、補助便座に座らせてみたのだが・・・・「おんり!!おんり!!(降りる、降りる)」と、大騒ぎ。あれ??昨晩は、あんなに喜んでいたのに。仕方なく、便座から下ろしてみたら・・・・・今度は、上着を脱がせろ脱がせろと、要求してきた。はて???と、思いつつ、素っ裸になった息子は、意気揚揚と、補助便座に腰掛けたのだった。どうやら、これには、素っ裸で乗っかるもの・・・・と覚えてしまったらしい。う・・・・・むむむ。息子よ、その姿、マヌケだよ・・・・・。
2005.10.27
私が、家事をしているときに、息子(1歳7ヶ月)が、後ろから、「ママ、チンチン、チンチン!!」と、私を呼ぶ。何が、チンチン??と思い、振り向いてみると・・・・息子がチ○チンを出していた。いや、息子の名誉のために言うのなら、オムツがオシッコを吸収して重くなり、ズボンと共にずり下がり、チン○ンが出てしまったのだ。決して、自分で出したのではない。自己申告、ご苦労であった。※お知らせとお詫び※コチラの日記のコメント、掲示板には、基本的にレスを付けてはおりません。育児優先のためです。本当に、ごめんなさい。日記リンクいただいたいる方にも、遊びに行くこともなかなかで来ませんので、日記リンク外して頂いてかまいません。よろしくお願いします。
2005.10.19
・・・なんだか、「なべやき はじめました」みたいなタイトル・・・・。さて次回、SHOPにUPするものが徐々に出来始めてきました。・・・・で、秋風が恋しくなる暑さが続いているけれど、ちょっと早めにモヘアを使ったヘアアクセサリーを。ふわふわのモヘアは、やっぱりこれぞ女の子!!という仕上がり。モヘアのフワフワは、女の子の特権。お花の裏側と、しずく玉には、ダークな色が混ざったグリーンを使ったので、大人の方もしていただけるんではないかと思います。 こちらは、ほんのりピンクの混ざったリネン糸で作ったバラのヘアゴムとピン。ちょっと前は、リネンと言うと夏限定の素材でしたが、今は、なんだか冬もOKという感じですね。アパレルメーカーの秋冬の新商品を見ると、リネン素材のパンツやスカートなどありますから。ということで、季節関係なく、リネンは取り扱っていきたいと思います。この他にも、まだまだ製作中ですので、SHOP更新には、是非遊びに来てくださいね。SHOP更新は、メルマガにておしらせします。(登録は、コチラ)
2005.09.08
昨日ですが、やっとこさショップ更新をしました。よろしければ、お立ち寄りくださいね~。
2005.09.02
女性によくある便秘。戦う時は、トイレで1人だ。1人のはずだ。いや、1人でなくてはならないっ。普通1人だろうがっっ!!なのに・・・・だ。私が便秘と戦う時、必ず小さな観覧者が約2名、私を生暖かく見守っている。娘 「ママ~、何してるの??」息子「ママ~、※@+γ★○◎~!!」娘 「ママ~、早くしてよ~!!」息子「ママ~、ねんね??」「目を閉じているが・・・・・・寝ているわけではない・・・・うぅ・・・」トイレの中くらい、一人にさせておくれよ・・・。これは、私のわがままか????いや、ごく普通の主張のはずだ。そりゃないぜ、ベイベー・・・・。************************************************実を言うと、今日は、楽天に日記をはじめて丸々3年。記念すべき日なのだ。その記念すべき日に、この日記。あぁ、なんて私らしい・・・・。
2005.08.30
子供が夏休みで、一緒に遊んでばかりいたら、ち~っとも製作が進まず、今回は少なめです。今回、最も気に入っているのが、このヘアゴムセット。真ん中のぷっくりとしたくるみボタンが、いい味を出しています。パッチン止めに使っているくるみボタンは、さらにちょっと小さめなので、とてもかわいい仕上がりなったと思います。残念ながら、このくるみボタン、手元にあるものを使い切ったので、これが最初で最後、限定一組になります。SHOPの更新は、メルマガにてお知らせいたしますね。
2005.08.16
夫とニュースを見ていた時のこと。スペースシャトルで宇宙に行った野口さんが、「夢を見続けよう・・・」みたいなことをインタビューで言っていた。それを聞いた夫、「・・・・・・・宇宙飛行士にならなきゃ・・・・」と、言い始めた。(※注 夫の言葉に「・・・・」が多いのは、言葉をためてかっこつけているわけでなく、単に、言葉数が少ないタイプだからである。)それを聞いて、私は、「いいんじゃないの、とりあえず、何を身につける?日常英会話?? 数学?? 科学???? 」と、聞いてみた。夫、それに対し発した一言「・・・・・・・・・『フォース』・・・・・を身につけなきゃ・・・・」私は、冷静に対処した。「・・・・・それ、方向性が違うね『フォース』は、『ジェダイの騎士』だねあなたが目指してるのは、『宇宙飛行士』だよね『ジェダイの騎士』ではないよね!!」夫、私の問いに対して、明確な回答はせず、「・・・・ ライトセーバー買わなきゃ・・・・。」などと言う。私、思わず「ああ、買いましょう!!買ってやろうじゃないの。クイズミリオネア出場して、1000万円取って、それでライトセーバー買いましょう!!さぁ、『ジェダイ』になって!!」キ~~~っとなって問い詰めたら、夫「・・・・・・・・電話ボックスがないと着替えられない・・・・」と呟く。「・・・・・あれあれ、また方向性違ってきちゃったねそれ、『ジェダイ』じゃないよね電話ボックスで着替えるのは、『スーパーマン』だよね!!!」夫、それきり無言になった。今度は、私が呟いてやった。「私たち、夫婦漫才でデビューした方がいいんじゃないの。もう、この会話で、ネタが1本できたし。私がツッコミ、あーたがボケ。南海キャンディーズで言うと、私が山ちゃん、あーたがしずちゃん!!」「・・・・・・・・・そうかもね・・・・・・・。」ここに、新しい夫婦漫才コンビ結成。その名も「難解キャンディーズ。」お後がよろしいようで・・・・・
2005.08.11
お盆も近い今日この頃。つい先日、年に一度お盆のこの時期、お坊さんが我が家へ来て、仏壇にお経を上げて下さった。さて、その一騒動をご報告。我が家の仏壇に眠るは、我が父と母。そして、仏壇を侵略(?)する、約1名の怪獣・・・・もとい息子。息子にとって、仏壇は、宝の山。チンチン鐘は鳴らす、お供え物は食い散らかす、線香はばら撒いて、ついでに灰も撒き散らかす。その上、仏様の水は飲み干す・・・・。何たる悪行三昧(?)。というわけで、線香一式は、位牌のまん前。お水もその横に置いて、お花も高い位置に飾る。そうすると、お供え物は、置く所がなくなり・・・・・・・・ごめんねしばらくはナシね・・・・。鐘は、息子がどこかに隠してしまった・・・・。ゴメンヨ、父母。かわいい孫の仕業だから許してくれ・・・。さて、お坊様が来ると言うその朝。鐘を息子のおもちゃ箱の奥から探し出し、線香をいつもの位置にセット、お供え物もたんまりお盆に載せて、今日くらいは、普通の仏壇を演出したのに!!仏壇セッティング後、ほんのちょっと目を離した隙に、息子めがやらかした。水の中に線香を突っ込みかき回し、お供え物のバナナは、見事すべてむしられ、見るも無残。灰は、ばら撒かれ、そこらじゅう真っ白・・・・私の頭の中も真っ白!!お坊様到着まで、あと5分ないって!!大慌てで、仏壇の片付け、片付け!!線香を定位置、水を汲みなおす、バナナは一本だけ供えとけばいいか???(いや、よくないけど、もうどうしようもない!!)あぁ~もうどうしたらいいのぉぉぉおっぉ~~~~~!!!と、私の叫びが届いたのか、お坊様到着(汗)。ちょっと灰だらけの、お供え物がバナナ1本で、水がない仏壇に、お坊様は、丁寧にお経を上げて帰っていきました・・・・・。オイオイ、息子よ。仏壇の中にいるのが、ジジババだから許されているかも知れないが、仏の顔も3度まで・・・・・。もうわしゃ知らん!!
2005.08.09
昨日の夕方、夫が、カブトムシ(オス2匹、メス1匹)を、持ってきた。もとより、「蚊に刺されるから、息子と虫取りには行かない!!」と宣言していた夫。もちろん、本人が取りに行く訳もなく、会社の人がくれたのだそうだ。小さな虫かご押し込められた3匹。その3匹を見た瞬間、1歳の息子の目が、キラン★と輝いた。もう、虫かごに釘付けなのだ。「あった、あった、おとと~おとと~!!」と、なぜか、魚と間違えてはいるが、ものすごい食いつきようである。不思議なものである。何で、こんのものに、そんなに夢中になれるのか。夫曰く「こんな、ゴキブリに角の生えたようなもの・・・」なんだそうだ。(我が夫、超インドア派)まさに、その通り!!だけど、あまりに、息子が夢中になるので、仕方なく、翌日、ゴキブリ・・・・もといカブトムシのための飼育セットを、近所のDIYセンターに買いにい行ったら・・・・まぁ、色々あること、あること!!何、この「昆虫ウォーター」って??何??餌は、「昆虫ゼリー」なのか・・・・スイカの皮じゃないの???何だい??この「昆虫マット」ってのは??何なのよこの「チューブ in ぬりっこゼリー」って・・・・・「ハエよけシート」・・・・て、カブトムシにハエがわくのか??むむ「ダニとり棒」・・・・て、ダニまでつくのかよ・・・・と、虫用品売り場(?)で、悩むこと小一時間。興味のないものを理解すると言うのは、ものすごく時間と労力を要するものなのだね。よ~く分かり、潔く断念し、「これでOK、カブトムシ飼育セット(大)」というセットものを購入・・・。便利なものがあってよかった。家に帰り、なんだか、かんだと、カブトムシセットを用意して、そこに3匹を放してやり、餌の「昆虫ゼリー」を入れてやったら、嬉しそうに食いついていた。かわいい奴じゃないか。と、私も子供たちと観察。そこへ、会社から帰ってきた夫。なぜか、夫も一緒に観察。あれ??カブトムシは嫌いなんじゃないの???でも、息子と肩を寄せ合い、カブトムシを見つめる、少年のようなその目(ほんまかいな)。男の遺伝子のDNAをものすご~く大きな電子顕微鏡でのぞくと、すみっこの方に、ちっちゃく「カブトムシ」・・・て、書いてあるんじゃないか???などと思う、カブトムシに、全く興味の湧かない私(これでも女)なのだった。
2005.08.03
SHOPをオープンして早1ヶ月。小さな小さなお店なので、それなりの宣伝活動もしている。(そうでもしなければ、ジャングルの中の一軒屋のように、訪れる人なんて誰もいなくなってしまうのだ。)とはいっても、世の中ハンドメイドブームらしく、タダで宣伝させてくれる、雑貨検索サイトと言うのが、結構たくさんある。そんな中のひとつ、手作り市場あ~てぃすとというサイトに、私の小さなショップも登録して、宣伝させて頂いているのであるが、なんと、ここのメルマガ8月号に、私のコラムが採用されたというお知らせが来たのだ。軽い気持ちで応募したので、まさか採用されるとは思わず、本人が一番驚いている。コラムは、手芸についてならどんなネタでもOKとのことだったので、もちろん、息子をネタに使ってみた。さすが、息子のネタ、強烈だったのか??!!使えるぞ、息子!!*****************************************今、出来上がったばかりの、新商品のバレッタ。花の数を、2つにするか、3つにするか・・・・あれこれ悩んで、シンプルに一つにしてみた。ご意見ご希望がありましたら、ぜひお聞かせください。
2005.07.26
毎日、コツコツ作りため、やっとこさ出来上がった新商品の数々。さぁ、休んで入られない!写真をせっせと撮って、説明文をせっせと書いて、メルマガもついでに書いて、先ほど、ようやくSHOPにUPした。なんだか、明日のジョーのように、真っ白な灰になった・・・・・。ということで、真っ白な灰のあはは工房長(?)がお待ちしております。こちらです→
2005.07.22
とあるネットSHOPにオーダーしていた、スタンプが出来上がってきた。これは、自分のオリジナルデザインを、スタンプにしたもの。3cm角で、なんと600円のこの安さ!!自分のデザインが、ちゃんとしたゴム印になるって、とても嬉しいものだ。しかし、さすが素人デザインで、ところどころデザインが曲がったり歪んだりしているが、これは手書きのため、いたしかたのないところ。これは、SHOPの封筒に押して使おうかと・・・・。このスタンプの題名は、「笑招 お花ゾウ」笑いを招く福の神。お花が咲いているゾウさん(ほんまかいな。)このゾウさんが届く所に、必ず笑いも届けます~!!
2005.07.20
1歳児なのに、必ず2歳に間違われる、我が家のデカ息子。暑くなってきたので、ランニングに短パン。小さいくせに逞しい背中!!「おぶ~」というので、ちょうどあった「アーリータイムス」と書かれたステンレスのマグカップで水を飲ませる。ゴクゴク水を飲み干すその姿、をとこだねぇ~!!アーリータイムズ(ウィスキー)飲んでるみたいだぜ!・・・・でも水だけど。
2005.07.11
今日も、網戸と共に、窓の外に落下していく息子。今日も、何かに夢中になって、玄関に転がり落ちる息子。今日も、ご飯粒だらけの手で頭をかきむしり、髪の毛にご飯粒がこびりついている息子。今日も、おせんべいを袋から出してもらうのが待ちきれず、袋の上から噛み砕いてしまった息子。今日も、2段ベッドのはしごを上って、下りれなくなっててっぺんで泣く息子。今日も・・・・って、本当にも何度、「今日も・・・」と私に言わせる息子。全くもって、学習能力がない。というより、何かに夢中になると、好奇心が勝って、危機予知能力がなくなってしまうらしい。上の娘のときは、こんなにも「今日も・・・」と言うことはなかったと思う。女の子は、用心深いし、そうそう同じ過ちは繰り返さない。息子の、連日に渡る、この同じことの繰り返し。思わず「男って、バカよね・・・・」と、桃井かおり氏が、ブランデーグラス片手に、煙草の煙と一緒に吐き出すようなセリフを呟く私なのであった。
2005.07.08
うちの息子、1歳4ヶ月。ニコニコと、嬉しそ~に私の方に近づいてくる。首から、何かぶら下げて・・・・。まただ!!またやられた!!また、あれをぶら下げている!!!何故なんだ、何故、いつもあれだけを選び出して、首からぶら下げるのか!!あぁ、いつも選ばれるのは、私のブラジャー。たたんである洗濯ものの中から、あれだけを選び取ってくるのよね。しかも、嬉しそうに首からぶら下げて歩く、その習性は、天然?計算??それとも、「をとこ(男)」の本能かっ??!!
2005.07.07
もう1つ、私の鼻歌を書くのを忘れていた。この歌は、ちょっといい。辛い時や悲しい時は、この歌を歌うともっと切なくなって泣けてくる。泣けてくるから、思いっきり泣いてスッキリする。まぁ、逆説的荒療治とも言うべきか。・・・・と言うと、なんだかすごい歌っぽいが、そんなことはない。その歌とは、アニメ「母を訪ねて三千里」の終わりの歌の2番。♪会いたいな~、大好きな母さん、あの雲に乗り~ 大空なんか、ひと~またぎ~、 飛び込みたいんだ、母さんの胸に~・・・・♪あぁ、歌詞書いてるだけで泣けてきた(涙)。泣きたい時は、これを歌ってさらに泣く。でも、この歌で泣けるのって、私だけかしらねぇ・・・・。
2005.07.04
最近、ふと気がついたのだが、私の鼻歌って、ずいぶん怪しい。唄っていると必ず娘に「何、その変な歌??」と言われる。言われて、ハッと気がついた本人も、なんとも変な歌を唄っていたと、思わざるおえないものすごい選曲なのだ。例えば、ごく最近の鼻歌その1.♪ な~な~な~うなうなな~ずき、 ♪な~な~な~うなうなうなな~ずき!! ♪ うなずきトリオ~~~~~!! ♪ 「うなずきトリオのテーマ」・・・・という曲名だったと思うが、その昔、B&Bの洋八、ツービートのビートきよし、伸竜の竜介というよくしゃべる相方の横で、ただ頷くだけの3人が、トリオを結成して出した歌だ。この歌、この部分をエンドレスで、本人も無意識のうちに歌っているので、4歳になったばかりの娘に、「ママ、同じ歌ばっかり歌ってうるさいんだけど。」と、注意されてしまう。4歳児に注意される、35歳児って一体・・・・。ごく最近の鼻歌 その2.♪ 浜田の、浜田の鼻毛がよ~ 風~になびくのよ~ ♪昔、「ガキの使いやあらへんで」という番組で、ダウンタウンがステージに上がる時にかかった歌で、天才松本人志作詞作曲。さすが、天才の作詞作曲だけあって、何年経っても、この面白さ色あせない。この歌は、唄った後に、必ず、大笑いしてしまう、気持ち悪い35歳児。最近の鼻歌 その3.♪ 遠い~星から、やってきた~ ♪ ひょうきんマントをな~びか~せ~て~ ・・・・・て、「タケちゃんマン」のテーマソングだ。今は、世界の北野と呼ばれる、天才映画監督の才能ほとばしったタケちゃんマン(?)。オンタイムで見ていた人も、少ないんじゃないかと思う今日この頃。さすが、世界の北野の歌。21世紀の今でも、他に遜色のないきらめきを放っている(?)。・・・・後は、羊羹夫妻の歌やら、桑田圭祐&明石家さんまのさんまのまんまテーマソング・・・・(書き出すのもだんだん面倒臭くなってきたので、題名だけ。)こうして、書き出したものをみてみると、私の唄っている歌は、すべてお笑い関係の歌ばかり。何でだ!!と、小一時間ほど考えてみたが、息子のオムツを替えながら、♪瞳を閉じて~君を描くよ~それだけでいいいい~♪なんて、平井堅の歌を歌った所で、なんかピッタリ当てはまらんもんなぁ。やっぱり、おむつを変える時の鼻歌は。♪ 浜田の 浜田の鼻毛がよ~風になびくわよ~♪だよなぁ・・・・(笑)。ということ、ここに書き出した歌、すべて唄えたあなた!!私の大親友決定!!!(そんな人いるかなぁ・・・・)
2005.07.04
娘もようやく4歳になった。幼稚園に通い始めて、もうすぐ3ヶ月。少しずつだけど、確実に成長している。娘を見ていると、幼稚園が楽しそうで、なんとも羨ましい。シュタイナー幼稚園に通っているが、田舎のため、シュタイナーの知名度も低く、園児も本当に数名(涙)。そこの所、どうなんだろか・・・・と娘を見守ってきたが、あまり、関係なかったようだ、楽しくて仕方ないように毎日幼稚園に通っている。先日こんなことがあった。パパが、何かのおまけについていた、小さなパンだの笛を、娘にあげた。娘は、喜んで笛をピ~ピ~ならしながら、「この笛の音、チェンバロに似てるね・・・。」なんて、さらっと言う。「チェンバロ?チェンバロって、なんだっけ?」「チェンバロは、チェンバロだよ。幼稚園で、C先生が、クラヴィコードとチェンバロを弾いてくれたの。かれんは、チェンバロの方が、好きだったよ。」あぁ、チェンバロって、ピアノの小さいやつだったけ?鍵盤が黒くって・・・・でも、クラヴィコードって、どんなの???娘に、追い抜かれてしまった、私の音楽知識・・・・とほほほほ。娘の会話に出てきた、C先生というのは、プロのパイプオルガニストで、毎日、幼稚園脇の音楽堂で、ピアノやパイプオルガンの練習をされている。とても愉快で、親しみやすいアメリカ人で、8ヶ国語も話すことができ(!)当然、日本語なんてぺらぺらなので、私とも、フランクにお話してくださる。本当は、プロの音楽家で、すごい方なのに、まったく気取った所がなく、本当に楽しい先生なのだ。・・・と、こんなプロの音楽家の演奏を毎日聞くことのできる、娘の幼稚園の環境は、なんと恵まれていることか。未だに、チェンバロとクラヴィコードの違いが分らない母は、娘を羨ましく思うのだった・・・・しかし、クラヴィコードって何だろう・・・・??********************************************あはは工房ショップで、新商品アップしました。ブルーの小花柄のくるみボタンが、涼しげです~。
2005.06.28
やっと、やっと、念願だったネットショップがOPENしました。それが、こちら↓↓↓心をこめて、丁寧に作ったハンドメイドのお花のヘアアクセサリーです。素材は、リネン(麻)糸です。実は、自分の名前に、「麻」の字が入っていて、麻には、なんだかご縁を感じている今日この頃。是非、遊びに来てくださいね。日記読んでるよ~と、書いていただければ、おまけもつけます♪販売中のものです。OPEN記念特価品もあります。
2005.06.25
先日から、少し日記で紹介してきた、ハンドメイドのヘアアクセサリー。オークションで試験販売し、予想以上の好感触を得ることが出来た。自分ひとりだと、どの程度のものなのか判断つきかねていたが、何度も購入してくださり、喜んで下さってもらったので、こりゃ1つ・・・・と、かねてから念願だった、ネットショップを、もうすぐOPENするまでにこぎつけた。あともう少しでOPENできます。そのときは、遊びに来てやってくださいませ~♪詳細は、また後日。
2005.06.23
・・・が、新作映画のプロモで来日した。かっこいいはずのトム・クルーズ・・・・だが、今回は、何かがおかすぃ・・・・。トム・クルーズ、恐ろしいほど前髪揃えすぎだってウワハハハッハハハハ~!!と、大笑いして、はたと気がついた。あぁ、なんと、そのおかしい前髪、うちの息子にソックリだった・・・・・・・。前髪だけ。前髪から下は、東洋人と西洋人の、どんなに埋めようとしても、到底埋まらない、ふっか~い溝があり、似ても似つかないけど。というか、平面と立体・・・・・(平面=息子の凹凸のない顔、立体=トムの彫りの深い顔)。でも、前髪だけは同じ( ̄^ ̄)エヘン
2005.06.14
手芸は好きで、色々やってきたが、どうも長続きしなかった。編物は、作品が出来上がるのに時間がかかって飽きる。縫い物は、ミシンや針箱など、小さい子供がいては、出したりできない。ビーズもやはり、小さい子供がいては、小さな部品が散らかって危ない・・・結局、どれをやっても、あまり長続きしない・・・。それが、である。きっかけは、娘のヘアゴムからだった。娘のヘアゴムを探すのだが、いまいち、手持ちの洋服とあうものがない。子供のヘアアクセサリーコーナーにあるものといえば、プラスティック製のキラキラしたものばかり。もっとシックなものはないのかねぇ・・・・そうだ、自分で作ってみよう!!そう思ったのが始まりだった。手持ちのリネン糸(麻糸)、貝ボタン、リネンの布、インドビーズ・・・・などなど今まで、いろんな手芸をかじっていただけに、種類は豊富(笑)。それらを組み合わせて作ったのが、リネン糸で編んだお花のヘアゴム。これが、まわりからすこぶる評判がよかった。てなわけで、色々と作ってみて、オークションに出してみたら、これまた、すこぶる好評で、今では、それこそヘアゴム工房。寝ても覚めても、ヘアゴムつくりが楽しくてたまらない。ヘアゴムのほかに、パッチン止めやブローチなども作るようになったら、また、評判もいい。てなわけで、暇さえあれば、色々作っているため、こちらの日記が疎かになっているのだが(笑)。いやぁ、人間、何に適性があるのかなんて、分らないものだ。まさかヘアゴムだったとは!!
2005.05.26
夕飯に、私が納豆を食べていると、息子が、よこせと言う。(と言っても、「う~!!う~!!」と言っているだけだけど。)そこで、一口上げてみると、これが以外に気に入った様子で、「あ~~っ!!あ~~~~っ!!」ひときわ大きな声でお代わりを要求してくる。そこで、また納豆を口に放り込む、大きな声でお代わり要求。そんでもって、また納豆を入れてやる、すごい声でお代わり要求・・・・なんてことを際限なく繰り返していたら、なぜか・・・・私のオデコから、納豆の糸が、ビヨヨヨヨ~ンと垂れてきのだ。何でこんな所から!!!はっと気がつくと、オデコだけじゃない、両手からも、納豆の器からも・・・・・恐る恐る、息子を見れば、両手、顔、髪の毛、洋服・・・・ありとあらゆる所に納豆の糸が、絡み付いている。こいつ・・・・納豆を、口から出して、そこらじゅうに、塗りたくってしまったようである・・・アンビリーバボー!!思わず、「ああああ~あ~♪」と、スパイダーマンのテーマを口ずさんでしまう私であった・・・・。スパイダーマンでも、こんなに糸まみれには、ならないだろうよ・・・・(涙)。
2005.05.19
出来たばかりの夕飯のおかずのなかに、土のついたジャガイモがゴロンと入っていても(!)居間のテーブルの上に、小さなスニーカーがポツーンと片方だけ置いてあっても、おもちゃ箱の底から、シャモジが見つかっても、引き出しの中身が、全部とっちらかされていても、お気に入りの洋服に、鼻水、鼻クソ、ヨダレに涙をこすりつけられても、もう、叫び声一つあげなくなった。もう、慣れた。だって、毎日のこと、日常チャメシ。人間とは、なんと順応能力の高い生き物なのだろう・・・・と、思わずにいられないと同時に、男の子の母親って、強くなるものなのねぇ・・・・と実感する今日この頃。
2005.05.12
・・・・と、おしゃれにも気をつけている。ブランド物なんか身につけようとは思わないが、小奇麗に、こざっぱりと・・・と思い、Tシャツにジーパンやスカートなど合わせて、いつ、ピーコな辛口ファッションチェックを受けてもいいように(?)、それなりにコーディネイトも考えて。なのに・・・・だ。着替えて1時間もしないうちに、私の洋服には、ご飯粒がなすりつき、ヨダレ、鼻クソ、鼻水、涙・・・・ありとあらゆるものが付着して、もう、見る影もなくなっている。特に、肩あたりなんて、濃い色のものを着ようものなら、鼻水の薄緑色の筋が、幾筋もガビガビになっていて、ナメクジでもいっぱい這っていますか???てな感じになっている。もちろん、私が鼻水を拭いたりするわけはない。犯人は、ラブリー・スィートハニー・ソ~キュート・チョットやんちゃな我が息子(長っ!!)。なので、怒るわけにもいかない。本人に、悪気はないわけだし。・・・・ということで、おしゃれをしても、それがもつのは、ほんのつかの間。「子供がいるんです、これは、子供の鼻水なんです。」と言い訳を洋服に這っておきたい今日この頃。だって、鼻水付の洋服で、スーパーなんかに、行っちゃったりしなきゃならんのだ。はぁ~・・・・ため息しか出ん。
2005.05.11
岡埜栄泉の豆大福と、バイオリンのコンサートチケット、どちらかをあなたにあげましょう・・・・・と言われたら。少し前の私なら、迷わず、120%・・・・いや350%の確率で、豆大福を選んでいただろう。豆大福、大好きだもん♪クラッシックなんて、聞いただけで眠くなるだけだし・・・花より団子よ、花より団子♪・・・と、豆大福に食らいついていたはず。だけど、今だったら、すご~くすご~く豆大福は食べたいけれど、やっぱり、バイオリンのコンサートを取るだろうな・・・と思う。食欲の鬼、食べ物には、何だって食らいつく、ピラニアのようなこの私が、食欲をおさえ、バイオリンのコンサートを選ぶまでに成長したかといえば、それには、やっぱり、実際に、音楽の持つ力の素晴らしさを体感したからだと思う。きっかけは、娘の通うシュタイナーシューレのコンサート。月に一度開かれるこのコンサートは、小さな音楽堂で、一流の演奏家の演奏を、本当に、間近に、演奏家の息遣い指使いまで感じながら鑑賞することができる。これまで、クラッシクコンサートには、1ミクロンの興味もなかった私。クラッシクは、聞けば眠るものだと思っていた・・・のだが。この音楽堂でのコンサートは違った。バイオリンやピアノ、チェロやチェンバロ・・・・様々なすばらしい音が、そのなめらかなクラッシクの調べに乗り、私の脳ミソを、ガクガク震わす。脳が、「キモチイイ~!!」と言っているかのごとく、うっとりとしてしまう。あぁ、今、私の脳は、アルファー波出まくりだぜ・・・・といつも思う。CDで聞く、クラッシクなどとは、全くもって別物なのだ。生の演奏とは、なんと素晴らしいものだろう。それを物語るかのごとく、我が家の口うるさい3歳児と、動きの激しい1歳児ですら、魔法にかかったかのように、コンサートの1時間だけは、静かに、本物の音に耳を傾けている。いつもの2人を知っている私には、本当に、この1時間が奇跡のようだ。あの2人が、こんなに静かなんて・・・・。つまり、本当の音楽には、子供すら魅了する、ものすごい力があるのだ。というわけで、胃だけに今まで栄養をとっていた私。このコンサートを聞いてから、自分が、脳にいかに栄養を与えたいなかったかに気がついた。脳が、もう砂漠のように栄養がなくて、さばさばに乾ききっていたのだと思う。このコンサートの、生の演奏は、私の脳に、砂に1滴の水のごとく深く深くしみこんでいった。その気持ちよさといったら!!・・・・という訳で、食欲の固まりのこの私も、その食欲を何とか押さえ、脳に栄養を与えるほうを選べるようになった。子供も一緒に鑑賞できるクラッシクコンサートというのは、案外ないんじゃなかろうか。子育て中には、クラッシクコンサートは、本当にオススメ。脳に栄養が行き渡る。というわけで、団子より花。このコンサートは、毎月第3土曜日に開催されている(変る月もありますが・・・)。ご興味のある方は、私が駅からの送り迎えもいたしますので、是非是非、来てみてくださいね。詳しくは、こちらのHPに♪
2005.04.26
我が家の息子、もうすぐ1歳2ヶ月。密かにお笑い芸人を目指す(ウソウソ!!)母親のこの私が、う~ん、と唸ってしまうほどお笑いの才能に長けている。普通に、青菜の混ぜご飯を、私に養ってもらっているだけなのに、なぜか、息子の鼻の穴から、菜っ葉がぶらんと垂れ下がり、家族の爆笑を誘う・・・なんてことは朝飯前。くしゃみをすれば、鼻ちょうちん。常に両鼻の穴から青っ洟・・・(ってこれは、風邪を引いているからだけど)教えてもいない、面白い顔、変な行動。とにかく、やることなすこと、すべて笑ってしまうのだ。もうこれは、常にお笑いの神様が、息子のそばに降臨しているとしか思えない。お笑いの神に愛されし息子。末は、吉本か、松竹か・・・・・。
2005.04.25
スプーンが、すぐになくなってしまう。 ↓ 歩き始めた息子が、スプーンを持ったまま、旅に出てしまい、どこかに置いてきてしまうから。同じく、コップがすぐになくなってしまう。 ↓ 同じく、歩き始めた息子が、コップを持ったまま、旅に出てしまい、どこかに置いてきてしまうから。同じく、ヘアブラシがすぐになくなってしまう。 ↓ 同じく歩き始めた息子が、ヘアブラシを持ったまま、旅に出てしまい、どこかに置いてきてしまうから。絵本が、常に散乱している。おもちゃが、常に散乱している。ティッシュまで、常に散乱している。 ↓ 片付けても、片付けても、息子が・・・・・(涙)。スーパーに買い物に行くと、品物を選んでいる時間より、息子を追っかけている時間の方が、格段に長い。 ↓ 歩き始めたばかりなのに、怖いもの知らずで、冒険に出かけていく息子(涙)。男の子とは、こういうものなのだろうか?それとも、我が家だけ?????
2005.04.19
息子が生まれた時から、実は心に秘めたささやかな夢とでっかい夢がある。ささやかな夢とは、息子が二十歳になった時、焼き鳥屋で息子と一緒に飲むこと。焼き鳥屋は、場末のすすけた小さな焼き鳥屋でいい。日本酒はワンカップでそのまま出てくるような、立ち飲みのお店だってかまわない。でっかくなった息子と一緒に、焼き鳥をたらふく食べ、ビールとウーロンハイを浴びるほど飲む(笑)。もちろん、息子のおごりで・・・・だ。私は、上機嫌で息子におぶわれて家に帰る・・・・息子よ、絶対に、嫌とは言わせないからね!そして、もう一つのでっかい夢とは・・・息子の受験日前日の夜、息子をマージャンに誘い、断る息子に対し、「マージャンの面子と、受験とどっちが大切だと思ってるの!!」と、息子に一喝すること。なんじゃいそれは??と、思われる方も多いだろう。この話は、以前、ゆみこままりんさんの日記に書かれていた、実話なのだ。(トラックバックしています)実際に、そんな豪快なお母さんがいたのだそうだ。その息子さんはどうなったかと言うと、なんと、博士になったそうだ。思うに、男の子は、ちまちまと育ててはいかんのではないか・・・・女性は、とかく細かいことばかりに目がいき、全体を見渡すことが、なかなか難しい。息子に対して、ついつい細かいことばかり注意してしまいそうになるのだが、ここは、でっかく息子を見守り、受験日の前日に、マージャンに誘って、「マージャンの面子と受験とどっちが大切だと思っているの!」と言えるくらい、太っ腹なオカアチャンになりたいものだという、私の願望である。まぁ、この夢を叶えるためには、まず、マージャンのルールの勉強からはじめないといけないのだが。(なんか違ってる??)どちらの夢も、叶うといいなぁ・・・・。
2005.04.07
息子が初めて2歩、歩いたから 4月1日 2歩記念日・・・ (サラダ記念日風に)と、どこかにでも書いておかないと、いつ歩いたのかも忘れてしまいそうなので。1歳1ヶ月と数日で、やっと息子が歩いた・・・・まだ2歩だけど。しかし、走り回る日も、そう遠くはないだろう・・・と思わせるやんちゃ小僧である。
2005.04.01
○ タートルの衿を、一日中、内側に折ったままだった事に、夜気づく。○ 息子の顔を見ながら、真面目に娘の名前を呼ぶ。○ 夕飯を食卓に並べる時、ビールの缶を娘の前に置いてしまう。○ ほうれん草を手に持ったまま、さっき冷蔵庫から出したほうれん草は・・・と必死に探す。○ ドレッシングと間違えて、焼肉のたれをサラダに振りかける。○ 自分も食べながら、息子に離乳食を養っていると、 自分が離乳食を食べて、息子がご飯を食べるという、逆転現象が起こってしまう。・・・・・・まだ、まだ書ききれないほどの失敗が、日々、多発している、このワタクシ。オッチョコチョイなのか、忙しいからなのか・・・もう自分でも分らない。
2005.04.01
このHPの名前を、「あはは工房」としたときから、実は暖めていた名前なのだが、その名も「あはは工房長」・・・!!(何のひねりもなし)部下2名(3歳児と1歳児)、助手1名(夫)の小さな小さな田舎の工房のへっぽこ工房長であります。以後、お見知りおきを・・・。↓ しかも、こんな顔^_^;
2005.03.31
ハンドルネームを、変えようかと思っている。そもそも、なぜ「maripynosuke」となったのかというと、学生時代、ほんとーに「マリピー」と呼ばれていた頃があった。私の入ったサークルに、一つ上の先輩で、やはり同じくまりさんがいたので、区別する意味で、なぜか、私のほうに「ぴー」がつけられた。時は、今より15年程前、おりしも「のりぴー」全盛時代。「マンモスラッピー」「うれぴー」などなど、なんでも「ピー」をつけりゃいいってもんじゃあるまいし・・・・と、思っていた自分に、まさか「ぴー」がつくとは、夢にも思っていなかった。本人が思っても見なかったのだから、やっぱり、似合わなかったのだろう。同級生で、私のことを「まりぴー」と呼ぶものは、誰1人としていなかった・・・。そのうち後輩ができると、後輩からは「まりぴー先輩」と呼ばれた。呼ばれるたび、首のあたりがもぞもぞ痒くなったのを覚えている。とにかく、私には、似合わない呼び名だ・・・と思いつつも、学生時代の4年間も呼ばれ続けた呼び名なので、それなりの愛着もあったのか??楽天に初めて登録する時、入力したハンドルネームが「maripy」だった。・・・が、そんな名前は、ありふれていたらしく、既にどなたか登録済みではねられてしまう。それならばと、何の考えもなく、「maripy」に「nosuke」をつけた。「nosuke」は、当時行っていた美容院が「KENNOSUKE」というところだったので、ちょっと拝借してみた。そこで誕生した「maripynosuke」。全く意味のない、ハンドルネームである。思いつきの結晶とでもいおうか・・・・。それで、娘も幼稚園に上がることだし、この4月から、名前でも変えてみようかと思ったわけだ。なんで、子供の幼稚園と、名前を変えるのと関係があるのかと思った、そこのあなた!!そう、ただの気分だけの問題。娘の幼稚園とは関係ないが、4月から、なんとなく気分転換。で、いい名前を考えている所なのだ。どうしよっかなぁ・・・・。
2005.03.23
7ヶ月くらいから、「パパ」「ママ」「ばあば」は、言えていた息子。ただ、その意味が分っていたのかどうか・・・・というのは定かではなかった。最近、なんとな~く意味が分かってきたのかな??という感じがする。パパのほうを向いて、「パパ」というし、私のほうを向いて、「パイパイ」と言う・・・えっ??そう、私は、「ママ」ではなくて、「パイパイ」なのだ。ちゃんと、おっぱいを指差して、そう呼んでくれる。可愛い声で「パイパイ!!」と・・・・・。頼む!!「ママ」と私のことを呼んでおくれよ、息子!!(懇願)ちなみに、人間以外の動物は、すべて「わんわん」である(要約しすぎ)。
2005.03.15
パパがお風呂に入っていると、必ずお風呂の扉を開けに行く息子。寒い風がお風呂に入るので、私がそんなことしたのなら、「早く閉めろ!!」と、怒る夫も、可愛い息子の仕業だと、「ど~したんですか、ボクは?」と、ニコニコ話し掛けている。そんなパパを見上げる息子は、パパの顔ではなく、パパの体の真ん中のとある部分を、必ず注視しているのだ。そこで、息子を捕獲しに現れた私は、「♪ と~さん いいもの 持ってるね~ ♪」と、思わず唄ってしまうのだった・・・・。
2005.03.05
林家ペーさんと研なおこさんが出演しているプチシルマのCMで♪母さん、お肩が~こってるの プチプチプチプチプチシルマ~♪・・・・・・という歌があるのだが、今、私の状況は、♪母さん、お鼻に出来てるの プチプチプチプチできものが~ 母さん、お鼻が痛いのよ プチプチプチプチできもので~♪・・・・・なのである。疲れがたまると、風邪の諸症状とともに、なぜか、鼻の中に水泡が出来る体質。しかも、それがものすごく痛い。そして、今や、その水泡がつぶれて出来たかさぶたが、ドンドン広がって、鼻の穴をふさごうとする勢いなのだ・・・。この妙な体質になったのは、二十歳の頃。バイトを3つ掛け持ちし、しかもサークルのテニスの練習に、毎日出ていたら、ある日突然、熱とともに、この症状が現れた。鼻の中に、出来たおでき。でも、この時は、左の鼻の中だけ。以降、この症状が出るのは、いつも左の鼻の中だけだったのに・・・・今回は、なんと両方の鼻の穴にできている。もう、ものすごく疲れているとしか、言いようがない。♪母さん、お鼻に出来てるの プチプチプチプチできものが~ 母さん、お鼻が痛いのよ プチプチプチプチできもので~♪しかも、その鼻を、狙うかのごとく頭突きし、あわよくば手を突っ込んでくる厄介者・・・・そう息子だ!!こいつの鼻攻撃にプラスして、疲れを知らないいたずらやんちゃぶりで、私は、体が休まる暇がない。ということで、まだまだ♪母さん、お鼻に出来てるの プチプチプチプチできものが~ 母さん、お鼻が痛いのよ プチプチプチプチできもので~♪という状況が続くのだった・・・・ アイタタタタタ・・・・・・・。
2005.03.02
これまで、2月29日という日を、4年に1度ある日・・・くらいの認識で、さしたる支障もなかったのだが。うちの息子は、昨年の2月29日に生まれた。高位破水(ちょぼちょぼと羊水がこぼれるくらいの破水)をしていたので、感染止めの点滴を打ちに病院へ行った所、あれよあれよという間に陣痛がつき始め、その日の夕方には、生まれてしまったのだ。予定日より2週間も早かったのに、息子は、3500g近いビッグボーイだった。産むのが痛かったことといったら!!あれから、もう1年も経ったのね・・・・でも、29日がないので、ピッタリ1年がないのだ。28日は、1年の1日前。3月1日は、1年の1日後。1年前のあの頃は・・・・と、同日ならば思えるのだが、28日や1日だと、1日ずれてしまうので、どうも、違う。私が、陣痛で死ぬほど痛い思いをしたあの日は、今年は、存在しないなんて、何とも切ない。29日がないというのは、何と寂しいことなのだろうか!!それに、息子の誕生日をいつやるのかも、悩んでしまう所だ。28日じゃあ、1歳になってない。かといって、3月1日では、月が変っているので、いまいちピンとこない。考えた挙句、とりあえず、2月生まれだろう・・・ということで、今年の誕生会は2月28日にした。息子は、1歳になったような・・・・ならないような・・・・何だか、変な感じである。これから先、誕生日が4年に一度しかない息子。2008年の2月29日、私は、ようやく、4年前の2月29日は痛かった・・・・と、スッキリ思い出すことができるのだろうか・・・
2005.03.01
もうすぐ1歳になる息子が、「ママ」という言葉を覚えたらしい。車に乗っていたら、後ろから「マ~マ。」と、可愛い声で呼んでくれる。「な~に?」と、嬉しく答える私。が。「マ~マ。」「な~に?」 「マ~マ。」「な~に?」 「マ~マ。」「な~に?」 ・・・・・・中略・・・・・・「マ~マ。」「な~に?」 「マ~マ。」「な~に?」 「マ~マ。」「な~に?」・・・・・・まだまだ続く・・・・・「マ~マ。」「な~に?」 「マ~マ。」「な~に?」 「マ~マ。」 「・・・・・・・しつこいよ・・・・。」思わず、呟いてしまう私であった。ゴメンヨ、息子。
2005.02.27
私のパジャマのズボンでつかまり立ちをしようとした息子。いつまでたっても立ち上がることが出来ない。なぜなら、立ち上がろうとズボンを掴んでもズボンは下がってくるばかり。息子は立ち上がることは出来ず、私は・・・パンツ一丁、あられもない姿になりました・・・・。・・・と、こんな毎日を送っているうちに、日記に遠ざかっておりました。メールも、書かなければならない方がたくさんいます。もう少し、もう少ししたら、復活します。メールを書き終えたら、日記を書いて、BBSにもお返事書きます。もうしばらく、いましばらく・・・。以上、近況報告でした。
2005.02.21
なんだかんだと慌しい年末年始となり、日記のほうをだいぶご無沙汰していたけれど、やっぱり書くことが好きな私は、日記を書くのが一番のストレス解消になると、日記を離れてみて始めて気がついた。ぽちぽちと、日々の雑多なお笑いごとを書き綴っていこうと思います。えぇ、お笑いごとです・・・・ふふふ。毎日、新聞を欠かさず食べている息子(!)のこととか、パパのことを、ベッカムよりかっこいいと思い込んでいる娘のこととか、久しぶりに自分の福袋を買ったら、いたずら書きされTシャツが入っていた、ついていない私の話・・・・などなど。後日ゆっくりと。
2005.01.14
年末の日記休止のお知らせ後、慌しい毎日を過ごしています。でも、子供も私も元気です。義母が、直腸ガンという重い宣告も受けましたが、しっかり者の義母、慌てることも悲しむこともなく、いつもと変わらない、楽しいお正月を過ごすことが出来ました。思うことは、母は太陽だということ。義母が、いつも通り明るく、そして、てきぱきとお正月の準備までこなしたからこそ、いつも通りのお正月が出来たわけで。太陽の周りを、私たちが、くるくると回っているんだと、実感しました。太陽は、いつまでも明るく私たちを照らして欲しい。太陽があってこその私たち。本当に、ありがたい気持ちで一杯になりました。直腸ガンは、ガンの中でも治り安いものだそうです。その部分をとってしまえば、再発の可能性が低いとのこと。手術は1月21日に決まりました。私にできることといえば、祈ること、そしてヒーリングすることくらい。ゆみこままりんさんの日記にも書いていただきましたが、レイキヒーラーの方で、お時間のあるようでしたら、遠隔ヒーリングのご協力を、お願いをしたいと思っています。メッセージよりお知らせいただければ、ヒーリングに関する詳細をご連絡したいと思います。いつもお願いばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。それから、今回、義妹がまだ入院中で、姪の面倒をみなければならず、一時的に3人の子持ちになっております。しかも女の子の4歳と3歳(う・・う・・・うるさいことこの上なし!!)その上、10ヶ月のやんちゃ坊主つき。腕っぷしには自信があるとはいえ(??)、なかなか歯ごたえのありそうな毎日。遠隔ヒーリングをしていただいている方一人一人に、その後の病状連絡を行うのも難しいため、今回は、パスワード制の掲示板を設けました。遠隔ヒーリングをご協力いただいた方に、掲示板のアドレスとパスワードをお知らせします。その掲示板で、その後の状況をご報告したいと思います。また、掲示板ですので、遠隔ヒーリングをしての感想、ヒーリング中に感じたことなど、何でも書き込みいただいて、遠隔ヒーリングの体験を、みなさんでシェアできる場にしていただけたらと思います。以上、お願いばかりですみませんが、よろしくお願いします。
2005.01.07
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