日記

2004.12.08
XML
毎週1回通っている、娘のシュタイナー・シューレの幼稚園では、

幼稚園での出来事を、詳しくメールで報告してくれる。

そこに、書いてあるのを読んで、私は思わず吹き出した。



『みんなで行う、朝の挨拶の時、かれんさんはそれに加わりませんでした。

お夕飯のおかずを何にするか、考えなければならないそうで・・・』



あはははは・・・・娘らしい。

娘は、自宅でも、時々そんなことを言って、真剣に考えているのだ。

幼稚園でも、同じだったのね。



そこで、先生は、娘をそのままそっとしておき、

残りの子供たちだけで、

朝の挨拶(手を前に組み、決まった朝の詩で、お祈りをすること)をしたのだそうだ。

でも、朝の挨拶の後、みんなでトライアングルを鳴らす時、

娘を促して、みんなの輪に戻してくれた。



さて、娘のこの一連の行動をどう捉えるか。

団体行動が出来ないから、よくないのかもしれない。

普通の幼稚園なら、みんなと一緒に朝の挨拶をしなさいと、怒られただろう。


だけど、私は、子供の空想を、暖かく見守ってもらい、本当に嬉しかった。

子供は、まだ半分は、夢の中の住人。

大人には見えない妖精だって見えているかもしれない。


大人の時間は1日24時間、キッチリ守らなければならない、現実の時間。

だけど、子供には、ゆとりたっぷりの子供時間で、

空想を育む時間が必要なのではと思う。

その大切な時間が、心の豊かさに繋がるのではと・・・・。


厳しく叱るのではなく、優しく諭すように、

皆の輪に、娘が加わるよう促してくれた先生に、とても感謝した。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004.12.10 14:37:25
[シュタイナー・シューレ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: