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話は前後しますが、昨日のミサは子供日和。教会の前方にマットレスがおかれ、そこに多くの子供達が座っていました。牧師さんも子供にわかりやすいように、説明を随時もりこんでいました。その様子が見ていてトテモ良い雰囲気で、中盤に子供達は別室へ移動。 戻ってきた子供達は皆、七夕の短冊のような色紙を手にしていました。牧師さんに「さぁ届けておいで」と言われ、子供達はソレゾレ様々な人に色紙を渡し、全ての人には行き当たらないのですが、幸運にも選んで頂いて、色紙を一つゲット。 「Respeto 敬意」と書かれていました。牧師さん曰く、「その色紙に書かれた言葉の代表となる日々を今日からおくってください」 子供達が願っていることです。 敬意の代表、、なんだか身が引き締まります。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.29
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彼是6年ほど遭遇することのなかった親しい友人と再会。彼女とは音楽交流も含めて沢山の機会をわかちあってきて、とってもバランスのとれた人で大好きな友人の一人です。以前は人形使い師として各地に遠征、レコード会社のスタッフも勤めていました。現在はマッサージ師として活躍、サンマルティン、バレエ団の多くのダンサーが彼女の患者さんです。 リニューアルしたばかりの素晴らしい新居にうかがいました。そして一緒に暮らす「彼女」を紹介され、、少々ビックリ。ただ年々、ブエノスアイレスは女性同士のカップルが増えつつあります。今となっては当たり前のような、、特にダンス関係者に多いようです。今日の集まりも女性ばかりでした。相棒はインコの夫マリオです、、と自己紹介すると、少し静まり返りましたが、皆さんに暖かく迎えられ音楽交流、様々な楽器を演奏しつつ楽しい一時をすごせました。 人生の相棒は基本的に周波数の合う、呼吸の合うものが望ましい。一緒に過ごすことで日々が豊かになる、そんな出会いに集中するのみ。マリオは、、頂いた空豆に集中しています。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.28
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ふと思う、「誕生日おめでとう」という言葉を世界各国の言語で言えたら素敵です。今度しらべてみよう、、と思いつつ。今日は母の誕生日なので遠くにいてスイマセンの一言、、ただ最近のインターネット普及のお陰で距離をサホド感じることはない今日この頃ですが、この日ばかりは距離を感じます。何時かドラえもんのポケットに入っていた、どこでもドアができるだろうか、、スカイプは形は違っても少しどこでも窓的な感覚があります。 今日もマリオと共に暖かく目覚め、穏やかに就寝を重ねています。スッカリ一緒にいることが当たり前になってしまい、少し帰りが遅くなると、即お怒りモード。あまりに哀しむので本当に次の旅の際が心配だったりもするのですが、大家さんの気配を感じると急変するので、旅に出る際は大家さんの家にいけると実は大喜びするのかもしれません。。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.27
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日経新聞の記事を見て知ったのですが、丁度27年前の今日、チェルノブイリの原発が爆発した日。1986年、当時なにをしていたんだろう、、ふと振り返っています。その事件の後、日本のアーティストも様々に作品にメッセージを込めてきた。放送禁止になった今はなき清志郎さん、当時よく聞いていたブルーハーツもチェルノブイリという歌を歌っていて、この地の名前がくまなく刻み込まれた大事件は過去の出来事となり、その後をシッカリ追いかけることもなく時が流れ、2年前の福島原発事故を機に初めて深く過去と現在を見直して愕然。 偶然、コロンビアとエクアドルでチェルノブイリ出身の方に出会いました。その土地を捨てなければならなかった多くの移住者が様々な国で暮らしています。即、非難することができずガンを患い亡くなった方が4000人以上にのぼるとう事実、2万人以上の方が治療をうけているという事実、、二度と起こらないためにも原発はなくていい、、 銃規制を強化する法案が通らなかったアメリカ。105万7千人が銃で撃たれ命を失っているアメリカ、、銃はなくていい。爆弾もいらない。 原発、銃、麻薬、、なくていいものがなくならないのは、膨大な利益を得ている誰かが続けたい、失いたくない、ソンナ状況を許している社会があるから。彼らを守っている政治、法律があるから。そして残念ながら、それを推進する媒体があるから。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.26
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軍事政権時代、多くの蒸発者が収容され始末された軍の学校だった場所が現在は文化施設として生まれ変わっています。暗い歴史的な場所を残すだけでなく、芸術活動を通じて活性化させるため、五月広場の母達により、日々様々な活動が展開されていて、友人Maria de los Angeles Ledesma が音楽コーディネーターを務めている場所でもあり注目しているのですが、若干とおい場所にあるため、なかなか伺う機会がありませんでした。3年目の開催というタンゴフェスティバルにて初めて彼女の現場を体験することができました。フェスティバルのプログラマーはタンゴ歌手Lucresia Merico 、二人とも現役アーティストでありながら、こういった機会を見事に演出。自身はあくまでオーガナイズに徹してフェスティバルには参加しない、そういった徹底した佇まいにも好感が持てます。Espacio Cultural Nuestro Hijoshttp://nuestroshijos.org.ar/ すごく心地が良かった。 コンパクトで全てが手に届く場所にある、、とても人間的で全てにおいて真心が伝わってくるような、、以前「ここで働くことに意義を感じている」と言っていた友人の意志をアラタメテわかったというか、なるほど・・と至る所で思っていました。 こういった場所で自分の意志に添う機会を演出する立場、仕事、、素敵で有意義な日々をおくっているんだなと友人の仕事姿をシミジミ見ていました。あらためてかっこいいな・・と思いました。 個人的に敢えてタンゴに深く接していないので、今日のタンゴ体験は本当に新鮮、貴重な機会の数々、初めてスサナリナルディ Susana Rinaldi さんを目の当たりにしました。 あまりに有名なタンゴ歌手の方ですが、最近は公演の機会をアマリ持たない方のようで、今となっては音楽演奏家協会の会長、政治家として公の場所でお見かけする機会が多く、彼女曰く、Tango es arte de reverdia 反骨精神の芸術がタンゴ、、とのこと。噛み付くように歌う姿、音楽、メッセージ、、全てにおける迫力に圧倒されました。衝撃的といっていいほどに。 ただヤハリこの衝撃的すぎる力強さに滅入ってしまう。 個人的には今後も距離をとって時々楽しみたい世界。決して嫌いではなく、合う、合わない、、それだけのこと。 でも本当にスサナさん素晴らしかった。聞いている間、鳥肌で凍りついて身動き取れない、、全てに釘付け、こんなに衝撃的な機会は未だなかったかもしれません。 新しいタンゴのシンガーソングライターの存在にも遭遇。全てにおいて発見の機会でした。Claudia Levyさん、繊細で詩的なクリエィティブな佇まいに心打たれました。思春期の娘を持つ親心を歌ったCajita China に涙。独自の世界を築いていらっしゃる、、素晴らしかったです。我が事を成し遂げるために、多くの事と距離をとることになってしまった今日この頃。それがいいか、悪いかではなく、今は達成に向かってヒタスラ歩んでいくのみ。例のごとく電車に自転車と乗って出かけた道程を、帰りは頂いたタンゴパワーで自転車で1時間かけてもどりました。この日の力強い感動を忘れない。久しぶりにブエノスアイレスな1日でした。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.20
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昨年も1度、最大規模の大きなデモ行進がブエノスアイレス・オベリスクへ結集。それは、それは多くの人々が立ち上がった機会でした。そして再び、18Aと呼ばれる大規模の行進が再び行われました。その発端となったのは前・現大統領を中心としたマネーロンダリングの実態が明らかにされ、新しい法律で3権分立の制度を訂正しようとしている、、ラプラタ災害の対応のまずさと、鉄道事故も含めて、留まるところを知らない不可解な流れに、市民の怒りが頂点に達してしまったのです。 ただ、、個人的には正直なところ見失っています。大統領側の見解によるメディアの話を聞くと、なるほど、、と思ってしまい、その反対もシカリ。政治が理解できない自身の能力を認め、一旦情報を遮断。 身近な自分にできることに集中しています。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.18
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引き続きブエノスアイレス国際映画祭にて、メキシコへ旅立ってしまった尊敬するアーティストの友人Marciaのお薦め、日本の映画監督・川瀬直美さんの作品を見てきました。彼女のお薦めは何時も特別、、今日、上映されていた作品は「塵」。監督自身の祖母の最期を克明に記録したドキュメンタリーでした。96歳で亡くなるまでの日々を思い出と共に辿られていて、年齢を重ね老衰で横たわった最期の姿、息づかい、、必ず訪れる最期の日。こんなにシッカリ付き添われている、幸せな祖母。 客席で隣に70後半の仲良し高齢グループが3人が座っていて、映画祭の話で盛り上がり川瀬監督のファンのようでワクワクと始まりを待っていた方々、、後4,5年で迎えるであろう姿を映画で目の当たりにするのはどんなものなのか、、映画が終わって3人は静まり返って座っていました。その一人が「Vamos?(いきましょう)」と言うまでの長い沈黙。3人の前を通過して退場するのは気がひけたので、同じく黙ってシミジミと待っていました。 人それぞれの最後の日。川瀬監督ならキット自身の最期さえ、素晴らしい作品にされるのでしょう。例え限りなく広く届かなくとも、幾つかのものを残すことができました。そんな作品をフト愛おしく思う、、そんな実に個人的な反響をもたらしてくれた映画でした。きっと何かを残すという監督の情熱に感化されたのだと思います。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.17
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今月10日から始まった国際映画祭に遅ればせながら通い始めました。災害の件に集中している間に世の中は止まらず動いていきます。立ち止まっている訳ではないのですが、ヤハリ被災地と一般の場所では流れている時間、情報、全てにおいて別世界。災害と共に政治問題もエスカレートして、対立、分立、衝突を繰り返すばかりの社会情勢に消耗、、そんな時に友人記者の放送Patologia Culturalesでブエノスアイレス国際映画祭の取材が放送されていました。この番組では地道な取材で貴重なインタビューや掘り出し物の情報が紹介され、発見の機会としてトテモお薦め。(インターネット放送でも聞くことができます) アンダーグラウンドとは敢えて言いたくない、、今日この頃。アンダーかメジャーか以上に自分にとって何が貴重で面白いか、、世論に流されることなく自分の足で探す面白さを楽しみたい。Patologia Culturales毎週土曜日17-19時放送(日本時間・日曜日5-7時)http://fmlatribu.com/icecast.html 多くの映画が売り切れになっているため、入れるかどうか微妙だったので、朝1番に入場券を抑え、少し早めに到着して、映画祭の動きをみていました。なんだかんだいってもブエノスアイレス市の行政は洗練されていて、映画祭スタッフの対応も心地よく、全てにおいて専門家がノビノビと活躍していることが伺えます。特に今回はホームページが充実していて、入場可能かどうかが即確認できるのが嬉しい。 真っ先に手に入れたのは「Japan Tragedy」という日本映画で、東北震災と年金不正受給がテーマになっていました。邦題は「日本の悲劇」、、小林政広監督。気仙沼出身の監督自身の苦悩から生まれた作品ということで、役者の方々の演技も素晴らしかったですが、命が終わりに迫っていく撮影の光と影、カラーから白黒、、交互の展開が芸術的でした。 映画通の観客の方々が終了後、「この映画が1番すばらしかった、さすが日本」と興奮して話し合っておられました。すごく哀しい物語なのですが、ふと「貧しさ」について考えています。貧しいという言葉自体がトッテモ哀しい。喜びと経済力が比例するとは限らず、喜びの価値観と奉仕力でガラリと変わる日々が沢山あるので、なにもないところから始める、生み出す創造力を高める機会を幼い頃から鍛えられれば、何かあったときに周囲と比べて駄目と思わない逞しさが育つのかもしれません。光の中で育つ影に注意したい。佐野まり
2013.04.15
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先日、参加した大学主催のボランティアが再び募集を行っていました。毎週・土日に出きることを、、と思っていたので再び応募。列車の時刻の関係で毎回30分ほど遅れて到着になるのですが、今回は早めの出発だったそうです。既に出発した後で主催者に大学に滞在している他の団体に参加できないか、という支持をうけました。少し問い合わせてみたのですが、水が合わない雰囲気だったので退散。大学を後にして、気になっていたラプラタ大聖堂の様子を見に行きました。久しぶりに見る素晴らしい佇まいの聖堂に感激しつつ中の様子を伺ってビックリ、入り口に寄付が山積みになっていました。既に仕分けを行った寄付とのこと、その山積みの物品を聖堂前の庭に降ろす作業が始まりました。人手が足らない様子だったので、何となく加わり、そのままスタッフとなりました。 膨大な品々は全て衣類で、庭で袋を開け大人、子供、男性、女性、そしてサイズも含めて細かく区分けする作業を1時間ほど行っている間に、目の前に大行列ができていました。被災者が必要な服を受け取りにきていました。中には本当に被災者?という方も沢山いらっしゃいましたが、確認する方法もなく全ての方にくまなくヒタスラ渡していきます。全国から届いているという服の数々、、カナリ良いものもあれば洗濯もしていない、破れた状態の酷いものもありました。この機会に皆さん一斉大処分を行ったんだろうな、、とシミジミ。遠方からきているので、、と夕方に作業を切り上げ、その場を後にすると聖堂前の広場で物凄く多くの人が集まっていました。何事かと近づいてみると、ラプラタ市民によるデモ集会で、家を洪水で失ってしまった人々を中心に政府の責任を追及していくとのことでした。カナリ厳しい知らなかった事情を知りショックでした。この洪水をキッカケに人々が団結して立ち上がる機会となるのかもしれません。そしてラプラタの街が以前以上に良い街になるのだとしたら、、。 前進するための意義となる事を願ってやみません。 プレコスキン、プレバラデーロ、、(確かバラデーロフェスティバル出演はラプラタ地区代表) これまでのラプラタとの関り、大部分のチャレンジ・冒険を実は、この街を通じて行ってきたことを今更ながら思い起こし、電車の中で様々な場面を思い出していました。 全ての機会にマリオと共に参加して、舞台裏のマリオの頑張れコール、鳴き声に励まされ優勝したこと。 帰り道、全くバスがなくて一か八かヒッチハイクして首都圏に戻ったこと。参加してしまったマルデルプラタのインチキ音楽祭出演もラプラタから、、。常に危険と隣り合わせで渡ってきた日々の大部分が、この街にありました。今思うと不可解なことが多々集結していた街でもあって、市民の皆さんが立ち上がっていることがナルホドと思ってしまったりもする、、。 アラタメテ今回の緊急事態における特別な滞在を経て今、あらためてラプラタにエールを贈りたい。 ありがとうラプラタ、がんばれラプラタ!佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.14
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大雨の後、急激に冷え込んでいます。被災地の皆さんの寒さを想像、、ラプラタは首都圏よりズット寒いので心配です。 実は夜中、マリオがもどしているのに気がついて、今日は1日様子を見つつ自宅待機。どうも柿が良くなかったみたいです、、初柿を仕入れ、マダ硬いながら甘くて美味しかったので欲しがるマリオに4分の1さしあげると、モリモリ嬉しそうに食べていました。 母に報告すると柿はお腹が冷えるとの事。 お蔭様で今日1日、ユックリと食べずに眠って元気復活。リンゴとヒマワリの種を食べ、けろっとした顔で嬉しそうに肩にのっているので、無事回復してくれたみたいです。余分なものは提供しないようにしよう、、と肝に銘じる出来事でした。大家さんに話すと本当に心配して、やはり我が家にマリオは連れて行かなくてはいけない、、(連れていきたい?)とシミジミ。例のごとく政治的には二手に別れ、この場に及んで対立を続けていますが、大切なのは必要とされている場に物資が届き、一刻も早く暖かい安全な日々を皆で送れるように、、動くだけ。身体を動かさない方が頭脳と口先だけで人を世の中を動かそうとする、そんな政治情報を聞いてエネルギーを消耗しないようにすることを心がけたい。 読んでいない貴重な本が我が家に溢れています。ラジオやテレビを見る時間を読書に使用することにしました。今日も再びピーマンをあけると子ピーマンが、、連続で現れビックリしています。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.12
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「マリオと共に過ごす暮らしの意味を取材したい」、、1ヶ月前に友人を通じて連絡を受けた記者の方。その後は何の連絡もなかったので、すっかり忘れていたのですが再び連絡を受け、2時間に渡ってお話しするに至りました。こんなに綿密な取材は珍しい、、時間をかけてジックリ煮詰めるタイプの方。 マリオと暮らす意味=第6感の共有。今日はソンナ流れで話が進みました。多くの動物は皆、第6感が研ぎ澄まされていて、何かが起きる前に察知して行動、そんな予知能力の鋭さに毎回驚かされます。残念ながら何処で何が起こるか、、を理解するに至らず起こってから「ヤッパリ」に留まっているのですが、そんな反応を目の当たりにする度、同じく我が身にも変化が起こっていることを知り、逆に冷静になれる、、過ごし方を整えることができ、創作に向かうことができる。今となっては、なくてはならない相棒。 いつも思うのですが良い記者の方との出会いは、マルデ心理療法を受けているよう、、心の整理ができました。これからも惑わされることなく、マリオと共にマイペースに煮詰めていきたい。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.11
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国境を超える手続きの難しさ、連絡をとって返事がくるまでの段取りに正直疲労。とはいえココまできたからには後は引けない。雨降る中、自転車で最後の打ち合わせへ、、揃えた書類を提出することができました。 その間、心配で仕方がないラプラタの様子。再び大雨が降ったら、どうするんだろう。報道での次の雨に対する対策に関する情報は得られず、国家からの支持もなく、、事前に避難をする知らせを出すことができるのだろうか、、出会った方々の事も含めて心配でなりません。大学から再び連絡を受け、再び週末ラプラタに向かうことになりました。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.10
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今年のアルゼンチン公演の最終決定に向けて一気に手続きを行っていました。書類を全て揃え、後は予算を算出するのみ、、ここまでくるのに3ヶ月間。長い手続きでした、、人数が多いので仕方がないとはいえ、久しぶりに困難を感じる道程でした。きっと達成したときの喜びは人一倍なのかもしれません。ソンナ日を夢見つつ、、おサルさんに祈願。 3ヶ月前にバレエのリリアーナ先生の御宅を訪ねた際の写真、、部屋に飾ってあった絵に惹かれました。今はモット絵のことが心に刻まれる。多くの大型船の中にある手漕ぎの船。人の手でヒタスラ一生懸命こぐしかない、、そんな日々と機会が多々あります。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.09
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大家さんに「全ての哀しみを背負ってきてしまった顔をしている、、」と言われ、鏡を見てシミジミ。体重も2キロ程減。やはり重いものを運び続けるのは身体に応えます。人々の哀しみが詰まったゴミ、そして被災者の哀しみ、、感受性が強ければピッタリ装着してしまうのは当然。 たまっている我事を片付けようと思いつつ、強い眠気にウトウトしながらテレビを見て唖然。 ラプラタへの寄付が届いていないどころか溢れかえって収集がつかなくなっている。ピックアップの人手は溢れていました。 足りないのは掃除と直接とどける人手。 空しい気持ちに包まれつつ昼食を作ろうとピーマンを刻むと、ハート型の子ピーマンが現れました。途端に嬉しくなって元気復活。すかさずマリオが飛んできて欲しがるので、写真をとってから食べてもらいました。今日は親しいダンス関 係の友人が自分の車で現場に直接届けにいっています。こういったことが起こると様々な本当が見えてしまう、、。ラプラタで作業を共に行った3人兄弟が素敵でした。奉仕活動を常に兄弟で行っているそうです。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.08
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同じ時間の電車に乗ったので昨日も乗っていた人々と会話をしながらの旅、皆地方から移り住んできた寅さんのような面白い方で、災害の起こった日の詳細を話してくれました。「とにかく辺りの景色が一瞬で変わってしまい、まるで別世界だった、、」 今日は物資を載せたバスに乗り込んで現場に届けにいくことになりました。昨日とは別のメンバーですが同じく5人の仲間と共に大学を出発、ようやく到着して皆さんへ直接「お待たせしました!」、というところに運転手の携帯に連絡が入り「この物資は別の場所に届けなければいけない」という、、一同唖然。30分近くかかって到着したものの、再び別のバスに乗り換え掃除用具のみ下ろして次の場所へ、、既に大学に集合してから3時間が経過。無駄に流れる時間と労力、、再び。昼近くに到着した場所は、昨日とはうってかわってトタン屋根の家が密集する、やや生活の厳しい場所で、ゴミの山は「家」そのものでした。 とはいえ常に厳しい生活を送っている方々は、皆やさしく逞しく、炊き出しをおこなって、「本当にきてくれてありがとう」と支援者のために昼食を準備してくださいました。Guisoという煮込み料理でしたが、こんなに美味しいGuisoは食べたことがないほど、味付けがよかったです。 今日も昨日の政治団体Movimiento Evitaと合流。ピラールという街からハルバル来ているらしいのですが、皆さん物凄い力持ち。撤収作業で重たいビニール袋を持ち上げるのに苦労していると、「私にまかせて」と小さな女性がヒョイと軽々トラックへ放り込んでくれました。デモ行進の撮影で見たことのある顔も多々あって、こうして身近に接してみると実に礼儀正しく、頼もしい人達でした。 撤収作業を終えトラックを待っていると、「小学校で人手が足りない」との噂。 皆で駆けつけてみると、憔悴しきった校長先生曰く「泥を学校から出すのに大変で、、」 彼女の依頼でトイレ掃除をすることになりました。 トイレ掃除は長年ホテル住まいということもあり、縁がなく、、しかも学校のトイレは30年以上昔の経験。モップを持つのも新鮮な状況で、オロオロしながら仲間と共に清掃。壁についている水のたまっていた後が痛々しく、それを消していくことに意義を感じました。ピカピカ真っ白になった壁、トイレに校長先生は「なにもないけどエネルギーを、、」とアーモンドを下さいました。すかさずマリオの土産に、、と食べずにしまい、業務終了と共に大学に戻り帰路につきました。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.07
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自転車で駅まで向かい、ラプラタ行きの列車に揺られ1時間半。久しぶりの列車の旅。確か1時間程で到着するはずなのですが、何故か90分かかってしまい、集合時間に遅刻。ただ志望者は皆、遠方から訪れていて、駅から遠い大学構内に皆揃って遅めの到着でした。駅周辺の様子は変わりない日常の風景、テニスや散歩を楽しむ穏やかな様子、テレビで散々悲惨な映像を見続けてきたので意表をつく穏やかさにホッとしつつ、、ただ大学入り口前の通りには人々の寄付を載せたトラックが大行列。学生らしき大勢の人々が物品を橋渡しで構内に運んでいました。 受付の前に集合していた5人と共に小型トラックの荷台に乗って現場へ。TOLOSAという被害の最も酷かった地域に到着。そこで政治団体らしきグループと合流して、近辺の御宅訪問。今回の作業は家の片付け、掃除のお手伝いという支持でしたが、地域の人々は皆ソレゾレ御家族と一緒に取り組んでおられ、必要がないわけではないでしょうが、突然しらない人に来られても、、という雰囲気でした。 予定を変更して周辺の粗大ゴミの処理、撤去に携わることとなり、ゴム手袋をしてマズ粗大ゴミを持ってきたビニール袋に詰める作業から、、。災害が起こって既に4日経過しているため、生ゴミの多い商店の前のゴミは悲惨な状況でした。何よりも捨てられたゴミ、、というよりも使用できなくなってしまった大事な物であったろう数々の物品に、持ち主のやるせなさと、憤りがこもっていて、手に取る度に辛くなってきます。 本が濡れるとコンナに重くなるんだ、、日常のすべてが一瞬でゴミとなった一日。 掃除をしながら擦れ違った女性の泣きはらした目、その朦朧とした足並みは、走っていって声をかけたくなるほど心配な後姿でした。 オーガナイズがうまくいっていなかったようで、無駄に流れる時間と届かない寄付の数々。多くの批判が政治家に集中していますが、初めて起こった緊急事態に全てがスムーズにいくことは難しい。でも批判をしている暇があったら動けばいい、、批判を聞いている時間があったら動けばいい。緊急事態に直面した切羽詰った方が沢山いることがわかっているのだから。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.06
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ラプラタの国立大学の報道学科が募集していた公式ボランティアの知らせを受け取り、手続きを済ませ、明日現場へ向かうことになりました。タイトル「オーガナイズのある援助」、、自宅から電車で1時間のラプラタの街で惨事が起こってから4日間。1日目は全く明らかにされず、翌日一気に事情が伝えられ、3日目に援助が立ち上がり、4日目に援助が届き始め、被災者の不満も膨らみつつある状況。即、駆けつけたい気持ちでイッパイでしたが、実際に何処で何が出来るかが不確かで、アルゼンチン人の友人と友に模索する予定でした。言葉のわりに曖昧な友人のキャンセルが続き、待っていたら永久に時が流れそうな状況。結局は行く気はないのでしょう、、コレ以上、当てに出来ない。 そんな時に告知をみつけることができました。 軍手、長靴、清掃用具を用意してください。他にも御自身で思いつくものを、、自分用の水を忘れないでください。そんな一式を準備。大家さんに報告、マリオのことをお願いして一人、早朝に電車でラプラタに向かいます。マリオは長旅に出ると勘違いしているのか、、考え込んでいます。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.05
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時が経つほど実は歴史的な大洪水であることがわかってきました。死者は56人にのぼり、5000人近くの方が被災、家財道具一式を失って途方に暮れている方々のコメントをテレビの取材で目の当たりにしています。特にラプラタ地区の被害がひどく、在住の音楽仲間Wayratutaとようやく連絡がとれました。亡くなった方は高齢者の一人住まいの方が多かったようで、ほんの20分ほどで一気に1m近くの浸水に身動きがとれない状況、、椅子に座ったまま運び出されている様子がテレビで放送されていて言葉を失いました。ブエノスアイレス(ラプラタ地区)、在住の場所からバスで1時間の場所 最寄でも地区によって同じような被害がでています。(パレルモ、ベルグラーノ、ミトレ、サベドラ地区)En este momento .. Buenos Aires ブエノスアイレス(ラプラタ地区)、在住の場所からバスで1時間の場所 最寄でも地区によって同じような被害がでています。(パレルモ、ベルグラーノ、ミトレ、サベドラ地区)BBCニュースビデオ 現場にいかなければわからない、、日本で福島へ移り住んで復興のために働いている元報道記者の友人の日々から常に感じています。昨年、コロンビアで出会った旅友、社会福祉の専門家のLuciaと連絡がとれ、彼女と共に明日、現場に向かうことになりました。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.03
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マリオの不安気な様子が今となっては納得、一晩中つづいた激しい雨音を聞きながら、何事もないことを願いつつ、この雨で何事もないのは無理。御馴染み洪水発生地区では歴史的な被害を被っていて、亡くなった方が8人。スッカリ水に浸かった街の様子が中継されていて、全てを失った方々の涙に震える声。毎回、洪水に悩まされているにも関わらず、一向に改善の余地はない人々の憤りがインタビューで放送されていました。まだ一雨きそうな状況なので心配です。 最近、教会に持っていこうと準備していた服をそのまま、市民の寄付を受け付けるオフィスに持っていきました。既に多くの物が届けられていて、市民の素早い助け合い精神の健在。何か実際に力になれることがないか模索しています。日本の災害の時に遠くて駆けつける余裕がなかった、、今度こそ。 この日は31年前にフォークランド紛争が始まった日。「戦争が始まるらしい、、」 学校でも先生から戦争における心の準備における話があって、イザというときは大使館へという支持がありました。当時の複雑な状況の記憶、、公園で遊んでいたサッカー友達のお兄さんが戦争にでかけ、交流は一変。日本の会社に投石があったこと、テレビでの士気高揚のための宣伝、真っ白な軍服に身を包んだ兵士が赤ちゃんを抱きかかえ微笑む姿と共に流れる軍歌。戦争は敗戦、詳細は伝えられることなく、俄かに始まって、何となく終わった、、その背後の真実の状況を知ることができたのは、15年後に再びアルゼンチンを訪れ、暮らすようになってから、、この日が訪れるたびに新しい事実を知る。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.02
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セマナサンタにフォークランド紛争追悼が続き、6連休ということで、ブエノスアイレスはガランとしています。本当は宗教行事と戦争について皆で考える、犠牲者を弔う一時のはずなのですが、連休の始まる前、長距離バスの停留所は多くの人で溢れ返り、避暑地へ向かう人、家族で過ごす人、皆ソレゾレの休暇を楽しんでおられるため、首都ブエノスアイレスは人口密度が一気に下がりガランとしています。車も少ないので、自転車で悠々と街を走ることができ、排気ガスも少なく、快適な日々ではあるのですが、ここ数日、湿気が非常に高く体調はイマひとつ。特にマリオは雨の降る前は非常に不機嫌になるので要注意。あたらず、さわらずソッとしておくのみ。 降る降るといわれつつ、湿気は高いながら晴れていて蒸し暑い真夏日が続いていました。夜一気に大雨が降ってきて、マリオは悲しみモード全開。ションボリと佇んでいます。なぜコンナに湿気と雨に反応するのか、、シミジミと肩にのせながらなだめています。ちなみに今日は父母の日(結婚記念日)でした。あまりに激しい雨なので、洪水地区が心配です。はやくカラッと乾いた秋日になりますように。 バレエの恩師リリアーナ先生が地方サルタのバレエ団監督になられてから、寂しい日々でしたが久しぶりに帰省されていて、懐かしい声を聞くことができました。大活躍、元気そうで嬉しかった。近々大きな公演を開幕されるそうです。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.04.01
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