2007/04/17
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カテゴリ: にゃんこ語り
忘れない内に(忘れたくないけど)、梅次郎が亡くなったことを知るまでのいきさつを書きます。

その前に、梅次郎の死因だけでも書いておきます。
たぶんですが、交通事故だと思います。 (”たぶん”と書いた理由は下の方を読んで頂けたら分かると思います)

ここから先は、少し、グロいというか、生々しい表現もあるかと思いますので、読まれる際はご注意ください。(あと、拙い文章なので、よく分からないかもしれません…)



昨日の夜6時過ぎに私が帰宅したとき、母が家に荷物を入れるのに窓を開けた状態にしてました。
そこで、出たり入ったりを繰返しながら、ウメはその時を楽しんでました。
私もいつものことだから、何も気にしてませんでした。

この日は、姉と姉の子供(私から見て甥)も来てました。
夜8時過ぎ、家族みんなで晩御飯を食べて、もうそろそろ食べ終わる頃、インターホンが鳴りました。


そして、こっちに戻ってきて、
「ウメ、家におらんよな?」と妹。
こっちは、「うん、おらんけど?」と。

「向こうの方で白い猫が死んでるって…」

わざわざ、隣の奥さんとお子さんが教えにきてくれたのでした。
お隣さんも、その時に確認したわけではなく、その”白い猫”が死んでいるすぐ近くの家の人から電話で教えてもらったそうで。

急いで家族四人(父と甥はお留守番)とお隣さんとでそこに向かいました。

家の前の道路から市営の畑をはさんでもう一本道路があるのですが、そこへ行くまでには畑を突っ切っていきました。
もうすぐその道路に着くというくらいで、横たわる白いモノが見えました。

最初は、「嘘だ嘘だ」って思ってたのに、近づいてみると、白い体に、鈴のついた最近買ったばかりの首輪…。
間違いじゃなかった…。


触るとまだ温かくて、柔らかくて、ホントにただ寝てるだけなのではと思うくらいでした。
ただ、目が、開いてましたが…。

家に連れて帰ろうと抱こうとしたのですが、首がだらんとなって、もげそうなくらいにだらりとして、どうしたらいいか分からなくて…
母が抱きかかえてくれたのですが、やっぱり首がだらんとなったので、首だけ押さえて、母の腕に納まるようにしてあげました。

その帰り道、妹と私はわんわん泣きながら、姉が真ん中で二人を支えてくれて歩きました。


帰ると、先に家に着いてた母が、泣きながらウメを抱いていました。
抱かれてる姿は、本当に生きてるみたいでした。
しかし、明るいところで見てみると、ウメの鼻には血がついており、口の中も血だらけで、歯も何本か折れてました。
顔の左側から、車か何かにぶつかったのでしょう。(人が蹴ったとかは思いたくないです…)
首がだらんとなってたのも、ひょっとしたら折れていたのかもしれません。
体はとても綺麗なのに。

失禁していたり、しっぽが膨らんでたり、毛が大量に抜けてたり、その瞬間は梅次郎にとって、とてつもない恐怖だったに違いありません。
驚愕、恐怖、激痛、これらが一瞬に襲ってきて、一瞬で終わったのでしょう。
それを思うと、涙が止まりません…。

家族との団欒で、凄く楽しい日だったはずが、とても悲しい一日に変わってしまいました。
お隣さんにも、ご迷惑をお掛けしてしまいました。
あんな姿(私らの泣きざま)見たら、動物飼うの嫌になるだろうな…。


梅次郎を箱に入れてやろうとしたら、どの箱も小さくて、ウメの大きさを改めて実感しました。
こんなに大きく立派に育って、まだ2歳にもなってないのに、なんでいなくなっちゃうの。
結構大きめの箱を見つけたのに、それでもぎゅうぎゅうで、それを見るだけでも可哀想でした。


今日の昼、会社を抜けて、母と一緒に火葬場へ行ってきました。
それまでは、自分も結構冷静になってて、涙もほとんど出なくなってたのに、最後にもう一度姿を見たら、一気に涙が溢れ出してしまいました。
体はもうすでに硬くなってるのに、毛並みは凄くキレイで、本当に死んでるのかと思うくらいで。
死んだのが嘘で、箱から飛び出してこないかと、どれだけ思ったことか。

母が、「狭いところでごめんね。痛かったね。守ってあげれなくてごめんね。」と話しかけているのにもまた悲しみが増してきました。
私はもう、言葉をかけることすらできなくて、ただひたすら泣いてるだけでした。

本当の最期の姿を、妹が見れなかったのもとても残念です。
妹が拾わなければ、ウメと出会うこともなかった。
父も、最期の姿を見たかっただろうに、昼に職場を抜けるには早退する以外に方法がなく。


可愛くて、甘えんぼで、おバカで、優しいけど怒りっぽくて、大好きだった梅次郎。
短い一生だったけど、少しでも幸せだっただろうか。
まさか、こんな最期になるなんて思っていなかったよね。
恐かっただろうね、寒かっただろうね、寂しかっただろうね…。
あの時、家の中にいたらこんなことにはならなかったのに。…ばか。ばかウメ。

もし本当にあるのなら、天国で幸せに暮らしてね。
きっと、先に逝った3匹も待ってるから…





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最終更新日  2007/04/17 11:43:14 PM
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