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2020.02.22
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悩みは人間が作り出すもの

​

人の悩みは尽きません。仕事をはじめ学校関係など様々なコミュニティーで悩んでいる方は多いと思います。

その根源は何か?基本的に人間関係です。少なくとも人間関係に起因するものです。

一見関係のないように見えることも元をたどれば人間関係に行きつきます。


人と関わらずに生きていくことは不可能なので、基本的に人間関係から逃れることはできません。なので人の悩みはどこまで行ってもついてまわるということになります。

​

人間関係とは?

​

ではそもそも人間関係とは何か?

「それは人からどう見られるか」ということだと思います。
​

「相手に嫌われてないか?」「相手の期待に応えられているか」「自分は必要とされているか?」 ​...


要するに相手の気持ちをあれこれ想像して忖度してしまうことにあるのだと思います。 ​

人は本能的に孤立を恐れます。組織や様々なコミュニティーにおいて特定の人物から嫌われたり必要ないと思われることは、その場所にいられなくなることを意味します。 ​

​

どうして孤立を恐れるのか?



人類の歴史は長く、文明社会ができたのはほんの最近です。それまでは原始的な生活を送っていてため、​集団で生活し、狩りをしたり調理をしたりと一人で生きていくことはほぼ不可能だったと考えられます。 ​

孤立=生存不可 だったと想像できます。 ​

この遺伝子的な情報を我々は引き継いでおり、それが現代社会でも色濃く残っています。

そして場合によってはそれが我々の悩みの種になってしまうのだと思います。
​

​

悩みはなくならないのか?

​

これだけ文明が発達してもこの人間関係という原始的な悩みは一向になくならない。

ではどうすればいいのか?
​


方法論としてはいくつかあります。例えば組織から独立し最低限の人間関係で完結させること、それからコミュニケーション力を訓練などにより高め ​ 良好な人間関係を築く能力を身に付けること。 ​

ただ独立するには一人で稼ぐ能力も必要であること、コミュニケーション力を高めるには時間もかかるし人によっては非常に難易度が高いと思います。


私が一番現実的な解決策だと思うのは心理学による対策だと思います。

全てが解決されるわけではないですが、悩みを軽減させるというのが現実的な対策だと思います。

​

心理学は現実的な学問である

​

一例を示すと「自分がコントロールできないものをあれこれ考えてはいけない」というものです。


大前提として相手の気持ちをコントロールすることはできません。つまり相手の気持ちは変えられないのです。説得して考えを変えたと思ってもそれは最初から相手がそういう考えを持っていたと考えるのが妥当です。

「相手に好かれよう」「嫌われないようにしよう」などと考えてもそれは基本相手が決めることなのでこちらがどんなに頑張っても嫌われるときは嫌われるしその理由もわからないし、わかっても納得できないことがほとんどです。

なのでこちらができるこをしたらあとはあれこれ考えないことです。


会社からや特定の人からの評価も同じです。できることをやったらあとは相手側が考えることです。相手の考えを変えることはできないので、そうと分かればこちらがあれこれ考える必要はないのです。


これらの考えを詳しく知りたい方は言わずと知れた名著を参考にしてください。アドラー心理学は非常に現実的な心理学です。


​
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え / 岸見一郎 【本】 ​
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Last updated  2020.04.10 23:31:53
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