Marsworld―悠々徒然

Marsworld―悠々徒然

2005.07.20
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カテゴリ: ハタラクヒト
昨夜も早々とリタイア。
そのわりに(せいか?)夢をたくさん見たようだ。
深層心理の澱のようなもの・・・?
まぁ、いいや。

新しい職場にも自分の業務にも慣れてきた今日この頃。
持ち前の好奇心=興味がむくむく沸いてくるのは当然と言えるか。
『それ』は仕事そのものではなく(爆)!
『ヒト』に対して。

趣味と言うと、なんだか『悪・・』かも知れぬが。


噂話なんかには全く、目も耳も行かないが。
「ヒト」に対してはじっくり見分~♪と相成る次第。



カナダはもともとファーストネーションズ

を除けば、全て移民で賄ってきた国。
カナダ生まれの2世以降は生粋の『カナダ人』って事になるんだろうが。
それでも、背景にはアングロサクソン系・ラテン系・アジア系などなど。。。
多種多様な文化と言葉を持った人々が暮らす国だ。

アメリカは『坩堝』の言葉を持ってして、その国家の構成を表すけれど。
カナダは『モザイク』社会。
それぞれの出自=オリジナルである国の『特色』を未だ失わず、
互いに認め合いながら『カナダ』を形成している。

この国に暮らして10余年。
言葉や文化や宗教の違いはあるけれど。
私にとってカナダは
かなり、居心地がいい国だ。

概して。
カナダのヒトは許容量が広いのではなかろうか。
これはこの国の持つ『国柄』のようなものではないのか。
・・・そんな風に思う。


さて。
わが職場。
それこそ、人種で言えば多種多様。
圧倒的に『白人』が多い。けれどそのバックグランドは様々だ。
中国・アジア系もそこそこの数だ。
どの国系のヒトがどーのこーの…と言うのは、殆どないに等しいが。
言える事は、そのヒトが今までどういう環境で育ってきたか?
それによっての『キャパシティー』の広さが窺えるように思える。
或は。


差別されている・・・と言うのではなく、
ああこのヒトはアジア人が苦手なんだろうなあ。。。ってヒトはいる。
英語が母語ではないヒトとのコミュニケーションが苦手なヒトもいる。
意地悪だとかそういうことでは、決してない。
ただ。その辺りの、『呼吸』のようなものは伝わってくるものだ。


そうかと思えば。
本当に、ナチュラルにそのままに、誰に対しても変わらぬヒトもいる。
受け入れる事を恐れぬヒトもまた然り。
『ステレオタイプ的』に判断しない姿勢が垣間見られたり。

こうなってくると・・・人種云々外の問題なのか?
やはり。そのヒトの資質によるんだろうなあ。

出来るだけ、自分の仕事を減らそうとするヒト。
他と関わり=面倒を避けようとするヒト。
言いたい事だけ言って気を紛らすヒト。
いつでもオープンで公平なヒト。
感情の起伏が激しいけれど、情のあるヒト。
ここぞと言うときに、気にかけてくれるヒト。

いやぁ。
ここにもヒトのサンプルには困らないだけ揃っているぞ。
そこに多少のお国柄(オリジナルの)が出てきたりして。。。

時折、例のFMさんに幾人かのモノマネを披露なんぞして、

凄い特徴つかんでいるよ♪」


煽てられて喜ぶ困った私。

どうも、すいません。。。。。。



だが!



まだまだ見逃せない♪ッて感じだ。



・・・ ちゃんと仕事もしているんですよぅ、一応は  。。。(大汗;;)





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Last updated  2005.07.21 13:08:52
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