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「Hell and Heaven」昔、ある漫画で読んだ「地獄」と「天国」の話です。地獄には、直径2mはあるような大きな鉄鍋が置いてあって、その中ではご馳走がぐつぐつと煮えているそうです。地獄の住人は、これまた2mはあるかと思われる長いハシを使って鍋の中のご馳走を食べようとするのですが、当然ハシが長すぎてうまく口に入れることができません。ご馳走を食べることができない住人達は、餓えに苦しみ、隣人を呪い、自分を呪い、そうかと言ってこれ以上死ぬこともできないので、永遠にその苦しみにもがき続けるだけの毎日を送るそうです。一方、天国にも実は地獄と同じ形、サイズの鉄鍋、ハシそしてご馳走があるそうです。でも天国の住人達はハシを使ってご馳走をつかむと、「まずあなたからどうぞ!」と言って、自分の向かい側に立っている住人の口に入れてあげるそうです。従ってここの住人達は毎日にこにこしながら永遠に幸福な毎日を過ごしているとか。上記のお話で僕が思うことは3つ。・地獄と天国の基本的な本質は同じ。・人間は一人では生きられない。・本当の知恵とは意外と他人への思いやりから生まれるのでは?皆さんにとっての地獄と天国とはなんですか?人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.03.12
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「Safety Box」もうかれこれ7、8年前、マレーシアの5つ星ホテルに宿泊していたときのこと。仕事を終えて部屋に帰り、クローゼットを開けてスーツをしまい何の気なしに奥にあるSafe Box(貴重品を入れる鉄製ボックス。通常4桁の暗証番号で施錠する)を見ると。。。扉が異様な形に折れ曲がっている!!!!(^^;)厚さは5cmもあろうかという鉄製扉。そんなものが見事に「グニャリ!」と。。「なんじゃこりゃ?」状況が飲み込めずに、中を見てみると日本円の硬貨が飛び散っており、紙幣は全て盗まれていた。「ありゃ~こりゃすごい!!!」宿泊客がいつ帰ってくるかもしれないというリスクを犯しながら、部屋の入り口(カードキーで施錠)とSafe Boxの2つの鍵を破るという大胆不敵なやり口に、悔しいというよりその手口の素晴らしさに感心してしまった。その後、警察が来て現場検証。僕はあーだこーだと職務質問される羽目に。刑事さん曰く、「これは完全にプロの仕業。あなたはラッキーだ。もし犯行中に部屋に帰ってきて犯人と出くわそうものなら、ただじゃすまなかったですよ。」「なるほど~そういう考え方もあるかもね。」皆さんも、外国のホテルに泊まるときは面倒くさがらずに貴重品は必ずフロント裏のSafety Box Roomに預けましょうね!人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.03.07
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「Difference=差異」人間の価値観の多様化に伴い、ビジネスでもなんでも人とは違ったことを求められるこのご時勢。昔では考えられなかった独創的なアイデアを追及し、形にした人だけが次々と成功を収めていく。僕が新入社員だったころは、まだOnly oneよりNumber oneになることを求められる時代であった。「いい学校に入って、いい会社に入って、いいポジションについて。。」この古き時代の生き方に順応しすぎてしまった人ほど、今の時代で苦労しているのではないだろうか?自分のことを振り返ってみると古き時代にも今の時代にも両方に順応できていないような気が。。。。(^^;)せめて仕事の上では他との差異を出したいと思い、単なる法務ではなく、「海外法務」の特化して行きたいと思ってはいるのだが、今度は周りの理解がなかなか得られない。「え~祐太郎君。国内海外両方やってもらわないと困るよ~」今度は歌って踊れる海外法務マンでも目指してみるかな。。。。(^^;)人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.03.03
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「Power of Love」昨日、「生命38億年スペシャル・人間とはなんだ」という番組を初めて見た。人間の脳の不思議・尊さをテーマにしたシリーズもので今回は5回目とか。番組の最後に出てきた40代の男性の生き様が強烈に印象に残った。彼は幸せな結婚をし、かわいい3人ものお子さんに恵まれ幸せの絶頂にいたがある日突然、腎臓ガンで余命半年と医師に宣告される。死の恐怖と抗ガン剤の副作用と戦いながら、1日また1日と生命が削られていく毎日。発狂しそうになるような状況の中で、ある日長女が幼稚園で覚えてきた宮澤賢治の「雨ニモ負ケズ」の一節に救われる。「南ニ死ニソウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイイトイヒ」たどたどしくつっかえながら一生懸命父親のために詩を言って聞かせる長女の言葉に。。。「なんだ~怖がらなくていいんだ~」その日から彼は家族のため、自分を支えてくれる人のためにのみ生きることを誓う。ガンは日に日に悪化し、着実に彼の命を削っていくが彼の心は2度と折れることはない。それどころか、なんと妻をナビゲーターにしてオーストラリアのラリー選手権に出場を決意。プロの屈強なドライバーでさえ完走するのも困難であると言われる過酷なレース。「Power of Love」の文字を一面にペイントした車で走り続ける。「末期ガンのドライバーがラリーに出ている ?!」その信じられない事実をを聞きつけて集まる人々の数は鰻登りに増え続けチェックポイントで止まるたびに大勢の人達の励ましを受けついに完走!!「Power of Love」愛の力を信じて、彼は今も生き続ける。人間いかに長く生きるのかではなく、いかに心と感覚を研ぎ澄まさせて信念を持って生きるかである。あなたの生きる意味とはなんですか?人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.02.26
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「Sour Grapes」大学時代、僕の所属していた球技サークル名がこの名前だったが元の意味はご存知の方も多いと思うが「負け惜しみ」という意味である。なんでもイソップ物語で、お腹をすかしているキツネが木の上に生っているブドウを取ろうとして、何度も飛び上がったが結局届かず、捨て台詞に。。。It's a Sour Grapes!!(あれはすっぱいブドウなんだ!!)と言ったのが語源だとか。。。人間、夢半ばにして叶わなかったとき、「あんなのは意味がなかったのさ!」とか、「あんなことできても一円にもならないもんね!」という「Sour Grapes」を吐くことがなんと多いことか。。さらには自分に対してならともかく他人がなにか素晴らしいことを成し遂げたときでさえ、「あんなこと出来ても何か意味があるの?」と「Sour Grapes」を吐くに至っては最悪である。「負け惜しみ」を言うより、「負けず嫌い」でありたい。そして他人が成功した時は自分のことのように喜べるようになりたい、と思う今日この頃である。人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.02.21
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「Active Balance」(香港編)突然ですが、実は今、香港にいます。当地は仕事や観光で何度も訪問している場所ですが、僕の最もお気に入りの場所の一つです。僕の考える香港の魅力とは。。。。。。。。。。「新しさ」と「古さ」のActive Balance!!新しく超近代的な高層ビルが立ち並ぶ香港島、そして一方、古き良き時代の伝統を今も伝える九龍。その2つの相反する風景が運河を挟んで立ち並び、その間を人や船が頻繁に往来する光景。ある意味究極のActive Balanceを見ることができる香港。その美しい風景は、一度見たら絶対に忘れることはできません。機会があれば是非訪問してみることをお薦めしますよ!!(^^)(香港島)(九龍)人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.02.16
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「Active Balance」僕が所属するプレゼンテーションサークルを指導していただいている先生が良く使う言葉である。「相反する2つの要素をバランス良く兼ね備えることが大事」ということである。例えば「厳しさ」と「優しさ」、「新しさ」と「古さ」など。この2つの相反する要素を、時と場合に応じてバランス良く使い分けるようにするのが成功の秘訣である。とかく人間は、例えば「厳しさ」と「強さ」と言うように似たような特性ばかりに偏りがちであるが、その場合、個々の要素はうまく機能しないことが多い。互いに相反するものが相乗効果を出し合ってこそ個々の要素の味が出てくるものらしい。そう言われてみれば、僕が昔大好きだった怪盗アルセーヌルパンやロビンフッド。犯罪者でありながら貧しいものの味方。この「悪」と「善」の2つがバランスしているからこそあれほど多くの人達の共感を呼ぶのかな~なんて思う今日この頃である。人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.02.13
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What is the antonym of “SUCCESS”?(「成功」の反対語はなんですか?)普通に考えると「Failure=失敗」である。でも色々な本を読んだり、人の話を聞いてみた結果、最近僕が思う成功の反対語とは。。Compromise=妥協である。他人と共に生活していくためには、この「Compromise=妥協」って奴はとっても大切。会社やコミュニティーの中で僕達は毎日なんらかの妥協をすることにより集団生活を機能させている。だが、自分自身に対してはどうだろう?「まいっか。。」と言って自分の思いや目標を簡単にあきらめてしまうことにより、後になって後悔することがあまりにも多いような気がしてならない。人生は一度きり。後になって後悔するくらいなら何百回でも失敗した方が良い。そのためには失敗するに値する目標を一日も早く見つけることが大事。皆さんは。。Failue is just a passing point to “SUCCESS”.(失敗は「成功」への通過点に過ぎない)と心底思えるような目標に向かっていますか?人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.02.09
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「Diversity=多様性」(後編)前回多様性のある環境作りの必要性について書いたが、実は問題もある。「まとまりづらく、時にはトラブルにもなりやすい」ってこと。自分と性格、考え方、価値観、生活背景の全然異なる人達と触れ合おうというのだから当然である。だからうまくいくためのルールが絶対に必要になる。「うまくいく=良い雰囲気をキープすること」と言ってもよいかもしれない。で、そのルールとは。。。。。。。。他人の意見や行動に対してフィードバックをするときには必ず下記のセットで発言することである。良い点⇒悪い点⇒改善案悪い点だけを言うのは簡単。(単に逆のことを言えば良いのだから)でも良い点/改善案も一緒に思い浮かばない場合は発言してはいけないようにするのである。この場合「良い点」の質の良さはあまり気にしなくとも良い。「今の意見なんだかわからないけど聞いてたらワクワクしてきちゃった。」のようないい加減な感じでも全然OKである。要はフィードバックを受ける人間をちょっと良い気分にさせ、その後に続ける「悪い点⇒改善案」に対して素直に聞くようにさせてあげられれば成功である。人間は感情で生きる動物である。まず感情が来てその後にそれを正当付ける理論が来る。だからまず何をおいても相手のことを思いやる姿勢や感情が必要かと僕は思う。あなたは、他人の意見や行動に対してどのようにフィードバックをしていますか?人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.02.05
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「Diversity=多様性」(前編)「サルでもわかる!!」なんてブログを書いているくらいだから、僕は小難しい英単語は大嫌い!でもこの言葉だけは最近結構目にすることが多く、自然に会話の中でも使うようになってきた。最近の世の中では、オンリー1が求められることが多くなってきたのは周知の事実。で、誰もが今までにないユニークな発想をすることが求められ、四苦八苦している。僕が考えるユニークな発想をするための一番手っ取り早い方法とは。。。。自分と全く異なる生活、性格、視点、経験を持つ人達に次々と会うこと。人間どうしても会社でもサークルでも同じような顔ぶれ、話題、考え方の者同士で固まってしまう。(その方が楽だからね。。(^^))でも、敢えてその枠から飛び出し、多様性のある環境を自分の周りに作り出す努力をすることが求められる。それができないと。。。例えば、お金を積んで全員が4番バッターのような一流どころばかりを揃えた某プロ野球チームでも、攻・走・守のバランスがとれ、各自がきちんと自分の役割を果たしている弱小チームに優勝をさらわれるようなことが起きるのである。同じプロ野球選手でも、足の早い人、バントがうまい人、打率が高い人、三振も多いがホームランも多い人等々様々である。優勝するためにはその全ての要素が必要。「俺も俺も!!」と全員がホームランばかり狙うようなチームでは勝てないのである。あなたは、多様性のある環境作りをしていますか?(続く)人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.02.03
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「You speak a lot !!」以前、海外の人と食事すると良く言われたこのお言葉。(^^;)その当時、人の話を聞くということがとにかく苦手だった僕は、食事中の話題が自分の知らない分野に移るのがいやで、ろくに食べるのも食べずにしゃべりっぱなしだったようである。積極的に発言する人が多い欧米の人にそう言われたのだから相当重症である。おまけに僕の話は長く、声はバカでかい。(らしい。(^^;))あれから数年の月日が過ぎ、人の話を聞くこと及び質問の大切さを少しは学んだ自分が常に目標としているのは。。。。。。。相手8割、自分2割ぐらいの割合で全会話を終了すること。これぐらい極端に心がけることでやっと半々ぐらいに落ち着くようになってきた。今年の目標は、あれもこれもと話したいのを我慢して、「一言でいうと」と話を短くまとめること、そして。。。バカでかい声は?(^^;)ちょっと検討させていただきます。(^^;)あなたが話をする時に気をつけていることはなんですか?人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.01.31
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「For you」の精神。先日、僕の属するプレゼンテーションの集まりでセミナーを行った。このセミナーの基本は徹底的なグループ演習!!参加者は4人ぐらいずつのグループに分かれ、出されたお題について即興でプレゼン内容を考え、グループ内でプレゼンをする。例えば、「最近楽しかったことについて1分間でプレゼンしてください。」といった感じである。全員のプレゼン終了後、「せーの!」でベストと思うプレゼンターを全員の指差し投票で決め、(これって結構残酷。。(^^;))その後、1人ずつ各自の良かった点、悪かった点、改善案についてフィードバックをしていくのだ。フィードバックのポイントとしては、話の内容・構成、声の口調、ジャスチャー、表情に関することなど、実に様々だ。ある参加者がポツリと言った。「う~ん。他人に対してフィードバックしてあげている時はすごくうまく 話せているのに、いざ自分がプレゼンするときは途端にうまく出来なく なってしまうのはなぜだろう?」グループ全員がその時ハタと気が付いた。そう、良いプレゼンの原則とは。。。「For you = あなたのために」の精神でプレゼンをすること!!フィードバックをしている時はそれを受けている人のことを思って話している(=プレゼンしている)ので当然相手に伝わるし、プレゼンとしても非常にうまくできている。一方、自分がプレゼンする段になると「途中でつっかえたらどうしよう。。」なんて自分のことしか考えていないからかえってうまくいかないのである。だから、「自分のプレゼンが聞いている人の少しでも役に立てばいいな~」と相手のことを心から思って「For you」の精神でプレゼンすることが良いプレゼンをするための原則である、というのが先日のセミナーで皆の賛同を得た結論であった。これってプレゼンに限ったことではないかもね。(^^)FOR ME(自分のため)FOR YOU(あなたのため)FOR ALL(みんなのため)あなたは、誰のために、何をしたいと思っていますか?人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.01.28
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「Calm down..」(まあまあ。抑えて抑えて。。)東南アジア等でのビジネスや生活経験のある人なら、現地の人から一度は言われたことがあるであろうこのお言葉。また、他人のミスや失敗が原因で被害を受け、日本であれば当然謝罪を受けるような状況で、その失敗をした張本人から。。「Never mind!」(大丈夫!気にしないで)と逆に言われたことのある人も多いであろう。かくいう僕もその一人。その当時は若かったということもあって I mind !! ヾ(*`Д´*)ノ (気にするよ!!)と、毎日毎日怒鳴りまくっていたっけ。けど半年もすると自分も。。「OK,OK, Never mind!」が口癖になり見事に現地化成功?(^^;)常に自分と違う多様性のある環境に身をおき、刺激を受け続けるようにすることが自らの自己成長には欠かせない、ということに最近気が付いた僕としては、「実はもう実践済?」、「もうそろそろまた日本を飛び出すべき?」なんて思う今日この頃である。人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.01.26
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「patriotism=愛国心」という言葉を今まで一度も英会話で使ったことがない。なのに、なぜずっと忘れずに覚えているかというと。。。。大昔、「試験に出る英単語」という受験勉強のための単語集があってその最初のページに載っていたからだ。この単語集はその当時大学受験生のバイブルと呼ばれ、一人一冊は必ず持っていたものだ。受験勉強に出てくるのに、実際のビジネスで使う機会がない英単語ってたくさんある。今の受験生ってどうなっているのかな~?って先日のセンター試験の新聞記事をみてふと思った。以前も書いたと思うが、通訳者、翻訳者、英語教師等、英語の専門家以外で英語をツールとして使う人は、その各分野・目的に特化して英語を勉強した方が良い。例えば、上記の例のとおり、受験生には受験生特有の英語があり、TOEIC高得点を狙うならそれに特化した勉強方法があり、外国人の友達が欲しければ勉強などやめて六本木にでも飲みに出かければよいのである。「う~ん。大学に合格した時点でそのことに気付き、自分の好きな分野に使われる英語を集中的に勉強していればな~」と、今更ながらに悔やむ祐太郎であった。人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.01.23
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「What do you want?!!」昔、マカオのカジノでディーラーに大声で怒鳴られたことがある。僕は、ギャンブルの類はほとんどやらない。ブラックジャックを除いては。。ディーラーと相対している時のヒリヒリした緊張感が結構好きで、これだけはなぜかはまっている。ブラックジャックとは、要するに最初のカードが配られた後にチップをかけ、その後できるだけ配られたカードの合計が21に近づくよう、勘と経験を頼りにカードを引いていく単純なゲームだ。当然のことながら、一旦チップをかけた後はカードやチップに触ってはならない。ところが。。。僕はやってしまった。自分でもよく分からずに。。。なぜか一度かけたチップにもう一度触ってしまったのだ。。。カジノというところはイカサマにはメチャクチャ厳しい!少しでも怪しげな動きをする者は徹底的に調べられる。「Come on!!」僕はあっという間に支配人のような男に別室に連れていかれ1時間くらい尋問されてしまった。ホンッとに怖かった~(^^;)それ以来、いまだに映画などで、「What do you want?!!」というセリフを聞くと思わず「ビクッ」としてしまう祐太郎なのでした。(^^;)人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.01.20
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「All the best !!」(幸運を祈ります!!)もう7年も前に言われたこの言葉がまだ僕の耳に残っている。別に珍しくもないありふれた別れの挨拶だが、その時の情景、この言葉をくれた人の表情、交わした握手の感触までもが今でもハッキリと思い出せる。彼女はある大手会計事務所の中国人コンサルタント。海外で初めて国際法務の仕事につき、本当にピンチの連続だった僕をそれこそ二人三脚で支えてくれた。戦友って感じかな。。。プロジェクトが終了し、日本に帰国後は全く会っていないが「All the best !!」という言葉を聞くたびに彼女を思い出す。今年は会いに行ってみようかな~(^^)あなたの心に残っている英語のフレーズは何ですか?人気blogランキングへ。クリっとお願いしま~す。
2006.01.18
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