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当社で花を咲かせた向日葵達。 そのいくつかを社長のお母様がアレンジして事務所に飾ってくださいました。ひまわりというと夏の定番。それ1本でも存在感があるのですが、こうして集まってバランスよく生けられると、それぞれが調和して周りにぱ~っと光を放つようです。そこで2人でこの向日葵を眺めながら、同じように見える花の中に色々な形があり個性があるね・・・・という話になりました。 やはり形の良いもの、花びらのつきの良いもの、バランスのよいものはあるのです。この中でもこの子はカレンダーなどの写真に使えそうだね・・・・なんて言いながら、ちょうど向日葵の写真がある今月の卓上カレンダーを持ち出して花と並べてくらべます。そして、どの花も形にそれぞれ差はあっても皆可愛いなあという風になりました。 小さい、大きい、いろいろな花があるゆえにアレンジが美しく映えてくるようです。 花たちもそういう話を聞いているのかなんとなく嬉しそうでもありました。人も花も皆それぞれ個性を持った唯一の存在なんですね。暑くて日中外に出て太陽と触れ合う事が少なめになリがちな夏ですがこうして太陽代わりに会社を照らしてくれているひまわりさんでした。 植物と花でまあるい幸せMarubunショップ
2008年08月20日
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ふわふわ綿の木も花が咲いてからもう少しで1ヶ月になります。今日、社長に「実が出来てきたよ~~」 と教えてもらい早速写真におさめました。この所愛しのパキラ成長記のためにパキラの写真ばかり撮影して頭の中がパキラ一色に染まりつつあったので(笑)綿さんごめんなさいね♪中央にあるのが綿の実です。まだまだなのでこれが結構硬いんです。 ↓綿の実拡大の図 これがあのふわふわの綿になっていきます。綿になるまえはしっかりとしているんですね~。綿になった状態のものを収穫したことがありますが木になっている綿はどこかとっても可愛いものです。そして人間に役立つ素材になってくれます。 今は麻などがエコの観点から見ると注目されています。 どちらも植物です。そう思えば天然素材のもので出来たアイテムを使うことは植物と触れ合っているということになりますね。植物の恩恵に感謝です。 植物と花でまあるい幸せMarubun
2008年08月20日
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少し長いお盆明けにパキラ達と再会。 少し間を置くとぐんぐん成長しているのが目に見えて分かるので、とっても面白いです。 ↓兄さんパキラ はい、もうどこから見てもパキラですね♪ ↓第二陣パキラさん 今日は2つを並べてみました。左側が兄さんパキラの方ですが、若干あとから蒔いたパキラの方が背丈が大きくなっているようです。 前回記事にも書きましたが、これは土の違いもあると思っています。また色々な環境などもあるでしょう。ここで紹介させて頂いているパキラ達はこのブログのモデルさん用に当社で育てていますが、実際お客様の元にお届けするパキラはよりネイティブな環境の台湾である程度まで生育された良質ものやまた、日本のパキラ専門の生産農家さんで育てられています。土は勿論、空気や温度、その土地の気、携わる人色々な環境があって育っていきます。 特に台湾からの元気なパキラ達は船に揺られてやってくるのである意味経験豊富!と言っておきましょう♪ どこかでパキラを見かけることがあったらどんな生育の旅路を経てきたか少しイメージしてみてくださいね。 少し感じるのは、旅を経てきたパキラも小さいときから温室で育てられたパキラもそしてこのモデルパキラさん達も すべてとっても強いのに、その場に溶け込むようにしなやかで優しい気を持っている所です。 パキラはその存在を強く主張しませんが、かといって目立たない存在にはならないというとても不思議な観葉植物です。2mくらいある大きなパキラでも部屋となじんでいていつも見守ってくれる感じです。 また、小さなパキラは逆にその可愛さをさりげなく周りにアピールして、ポイントになります。 これに惹かれるな・・・・・なんてパキラにお客様に出会って欲しいなといつもいつも思います。 植物と花でまあるい幸せMarubunショップ
2008年08月18日
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毎日暑い日が続いていますね。パキラはどんどん葉を増やして成長中です。兄さんパキラの様子↓もうすっかりパキラですが、双葉がまだついています。 ↓第二陣パキラさん 面白いことに2つのパキラにあまり差がなくなってきました。(成長が追いついてきました) どうして先に蒔いて芽を出したパキラと同じくらいになってきたんでしょう。思えば、最初からこの2つには違いがあったように思います。 芽の出し方や勢い、成長の速度など・・・・・・。 種の持つポテンシャルの違いもありますが、他にも大切なことがありました。 この2つは蒔かれた土台となる土が違ったんです。 植物の成長には土が命とよく言われいます。これほど差が出るのも興味深いですね。 植物ではなく、人にとっての「土」になるもの土台は何かなと少し考えてみるのもいいかもしれません。 そして、何かに滞っているような感覚になっているようなときこの「土」にあたる部分を改良してみたらこんなパキラのように勢い良く突き抜けていくように思います。土と土台の大切さをしみじみと感じた夏の日でした。おまけ↓第二陣パキラさん上からみたの図葉が3枚や4枚のものがあります。 成長がゆっくりでも早くても、みんなそれぞれそれでいんだ♪ 植物と花でまあるい幸せMarubunショップ
2008年08月11日
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888並びの日に当社では食事会がありました。社長が選んだお店に連れて行ってもらいました。 センスの良い社長がセレクトして下さったレストランだけあってここがもうお洒落で嬉しさのあまり目が1.5倍(笑)くらい大きくなりました。 フランス料理のお店でしたが、暗めの照明と芸術のようなテーブルセッティングで、仕事帰りの普段着のわたしにはどこか違う世界に来てしまった~なんて思いつつ嬉しくもありました。すっかりフランスに旅行したような気分になってしまったRanです。料理と話に目がいって、ほんの少しの写真をパチリ♪乾杯~~~♪ メニューはとっても長い名前で日本語とフランス語の両方で表記されていました。う~んこの上手いネーミングは誰が考えたのでしょうと感心。 皆で注文したものの、あまりにも長い名前で覚えていられず皿に盛られた料理のイメージだけを記憶しています。前菜にはアボガドの上にマグロの刻んだものが乗ったサラダ風な料理がありました。それは円形に盛られていたのですが店員さんが(ギャルソンなんて呼んだ方がぴったりかな)円の事を「このセルクルが~~~」とさりげなくフランス語で説明!社長が言うには以前見たとき、海外研修で店を何日間か閉めていたそうです。その行く先はフランスか??皆海外で本格的に研修された方ばかりなのね・・・・とさすが~~と思いました。↓これはなんたらのビシソワーズコンソメジュレ とかいった冷製スープでとっても美味でした。真中に乗っているのが、コンソメスープをゼリー寄せにしたものです。梅ではありません(笑)↓これはいくつか頼んだメイン料理の一つです。う~んやはり名前を覚えていられず・・・・・他にもあったのですが写真に撮り忘れていました。素敵で、こんな所でうちの観葉植物たちも撮影されたならばいいだろうな・・・・なんて話もしました。落ち着いた店で、社長が色々と面白いお話をしてくださってとっても楽しい時間を過ごすことができました。8並びの日はとっても素敵な思い出の1つになりました。三つの8の中にまるも6つです。「このセルクルが~~~」 セルクル⇒円⇒マル⇒Maruubnとマルつながりで聞き逃さなかったのかは定かではありません(笑)すっかりまるにはまっている?店長No2でした。植物と花でまあるい幸せMarubun
2008年08月08日
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兄さんパキラ(第一陣)は七夕の日に種を蒔きました。そこで早いものでもう1ヶ月になります。まだ小さいながらももう立派なパキラさんです。↓8/6の写真↓上から見た図 上から見るとパキラの葉の形がよくわかりますね♪葉が5枚あって、手のひらのようです。 ↓第2陣のパキラさんこちらはまだ手のひらが小さいですね。 ほんの少し前は一粒の種だったものが、こうしてこの世に出てくると、まるで決められていたかのようにパキラという形をとって成長していくことの不思議さ。 すべてDNAに入っている暗号通りに、形作られるのかなと思うと、自然はとても精巧に出来ているんだなぁ・・・・なんて思います。 それでも、一つ一つのパキラは個性を持っているからさらに面白いと感じます。 同じくらいに種を蒔き、同じ環境で育っても皆同じではないということ。もともと持っているポテンシャルや個々の特性と環境とが合わさって成長に影響してくるんでしょう。 これは人も同じ事が言えると思いました。植物に関わるとき、この環境面を人間側が整えてそれが持つ可能性を最大限に生かしてあげることが出来たらいいなと思います。そして、同じように人の持つ可能性というのはその人が気づいてないだけで限りないもののように思います。 個々の持つ未知の可能性や個性がきらきらと生きるような環境になったらならば、パキラが手を天に向かって広げているように皆さらに充実して生きていけるのかなと思いました。 植物から学ぶ哲学のようなものは沢山でとてもありがたいことです。 植物と花でまあるい幸せMarubun
2008年08月08日
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今日は小雨がぱらつきいつもより涼しかったです。そこで、勧められて近くの神社に5分ほど散策に。 いつもこの時間ではフライパンで料理されてしまうくらい暑い外ですが、今日はこうして出てこられる大気です。曇り加減がちょうどいい感じ。入り口を入ると青々とした木々に包み込まれます。 上を見上げると銀色の光が木々の間を埋めています。 水に映る木々と光のコントラストが美しい。普通に撮った写真ですが、神社では光の感じが違うのでしょうか。 ここでお参りしてきました。中心の上から光が差し込んでいるようですね。あるいは社から発しているのかな。Marubunのショップで扱っているパキラや植物が沢山の人の元に届けることが出来て、幸せも運べますようにお願いしますと・・・・ さてさて神様は願いを聞いていてくれたでしょうか。 そして、今日は原爆記念日でもあります。平和な世が続きますように・・・・・・天高く神社の光に乗せて。 植物と花でまあるい幸せMarubunショップ
2008年08月06日
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こんにちは、店長No2の Ranです。 本当に今日は暑い日でした。行き交う人は朝から強烈な日差しに少しバテ気味で・・・・ そんな中、朝日を浴びてみずみずしく天に向かって花を咲かせていました。夏の日の人と植物のコントラストがあまりにも対照的で面白いと思い、パチリ♪ こんな暑さの中、植物たちは凛としています。地中にちゃんと根をはっているからなのでしょう。そこから水分を補給して熱中症にはならないんですねきっと(笑) 街路樹や、風に揺れる木の葉が少しだけ涼を感じさせてくれます。そして、木陰を作ってくれて一時の涼しさを人に提供してくれる。 植物に感謝です♪ さて、パキラ第2陣さんの小さな葉も出てきました~ 1陣の兄さんパキラ達はほ2本目の成長が追いついてきて同じような背丈になっています。 ここまでくると、最初の時期よりは成長が緩やかになるようです。しかし、まだまだぐんぐ伸びています♪ 植物のようにしっかりと大地に根をはり、この暑さでも揺るがないようなタフさと、凛とした美しさを身に付けたいものです♪ >>>観葉植物でまあるい幸せのMarubun楽天ショップ
2008年08月04日
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第2陣パキラさん順調に成長しています。 この所多少日差しを避けた場所にいてもらったので少し茎が伸びがちになっていますが元気です。 さて、先日パキラの双葉が種の帽子をかぶって「まだまだ夏は暑い~~種(帽子)と一緒がよい~」(笑)と葉にくっつけたまま帽子(種)持参でした。↓昨日の証拠写真こんな風に双葉に種の殻をくつけたまま、ある程度まで大きくなる赤ちゃんパキラも時々みられます。 実際はほどんどが自然に殻を落として成長していくのですがなかなか帽子を離さず持ったままのパキラさんもいます。 そのままですと、あまり成長にはよくないので種の殻を取ってあげます。 親心としては、まだまだいいのよ~帽子かぶっててね♪なんてそのままにしておきたくもなりますが、 逆に「重たい種の殻を(荷物)を軽くしてぐんぐん伸びていってね♪」なんて方面の親心もありですね。そのままにしておくと双葉の部分が変色してきます。 今回は店長の親心(笑)で帽子(種の殻)は卒業です♪ こんな風に成長を見る用に育てられているパキラだからこそ出来るケアのようなものです。 人は何かを手放すたびに何かを得る(成長する)といいます。そして、何かを手放すたびに、新しい何かが入ってくる空間ができるそうです。それは家なんかにも当てはまるようです。必要だと思っていた荷物は、案外先にいくのを妨げているものなのかもしれません。 そんな荷物も本当はパキラの種帽子のように、時期が来ると自然に落ちて軽くなっていくもの・・・・・。 しかし、時々は自分で気づかない内にそれを小脇に抱えたままでいることもあるのでしょう。 そんな時、今回のようにパキラの種の殻をとってあげたように自分の重い荷物をそっと下ろしてくれるような出来事や人との出会いがある事で 人もより幸せに人生という道を歩んでいけるのかもしれません。 パキラの種帽子の事をみながらそんなことをふと思いました。 今までの人生で種帽子、手放したような出来事はありましたか?これからもしそんな事があったら、今日のパキラさんを思い出して、どんどん天に伸びて成長していくように軽くなって幸せになってくださいね 発財樹のパキラも置いて、来てくださるお客様の運気や財運もアップしてくれたらいいな~と思う毎日です。Ran 植物と花でまあるい幸せMarubun楽天ショップ
2008年08月01日
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