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(*´・▽・)ノ゙コンニチハ~☆.。.:*・° かな~りご無沙汰しています<(_ _)> 人( ̄ω ̄;) スミマセン 仕事が激忙しくなかなか自宅のパソを開くことが出来ない状態です(>_<。。) このような中途半端な状態をずっと続けてきましたけど けじめをつけて、ここで一度ブログをお休みしたいと思います。 皆様にはたくさん助けて頂いたり、励まして頂いたり、 微笑ましいお話やお写真、美しいお写真や楽しいお話などなど たくさんの幸せを頂き本当に感謝感謝です。 本当に、本当に人´Д`*)ありがとぉ☆ございました゚+.☆ 完全に辞めてしまうのは寂しいので、 またいつか戻れたらと願って休止にいたしました゚+.☆ それでは、皆様のご健康と新しい零和という時代が皆様にとって 素晴らしい時代になることを願ってsee you ゚+.☆
2019.04.27
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『悲しみの津波』 沢山の命を 沢山の家や車を 街を 思い出を 叫びを 涙を 全てを呑み込んで 津波は 海の彼方に消えていった。 わたしにとって 海は そんなに遠く無く そんなに近くも無い場所にあった。 そんなに近くも無い場所にあったから わたしの命は助かったのだけど そんなに遠く無い場所にあったから 沢山の思い出があったし 知人も居た。 津波は消えたけど 大きな大きな悲しみは残った。 大きな大きな悲しみは 今も、消えない。 永遠に消えない悲しみを 津波は運んで来た。
2019.03.25
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『春近し』春近し 庭先で小鳥が歌いだす春近し 霜の土に貼り付いていた草が青々と天を向く春近し 洗濯物を外に干す日が増えてきた春近し 落ち込みがちの気持ちが動き出す春近し コートを脱いで出かける春近し 休日に猫と散歩に出かけた春近し 嫌なことは忘れよう 良い事だけ考えよう桜が咲く頃には また前に進めるはずだから
2019.02.25
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『銀河』銀河の中で疲れ果てて眠るわたしの事を誰かが見守っていると感じていたい。無限の本当の意味も知らずに日々無限の宇宙の片隅で息をしている不安。宇宙の行き止まりまでに無数にある星の中で生命と言う特権を与えられたわたしたちにとって生命の意義を個々に見出すには人生は、あまりにも短過ぎるしあまりにも人間は未熟。 誰か と言うのは自分自身かもしれないし神様かもしれない。宇宙かもしれないし愛するものかもしれない。 ただ、ただ、わたしはこの銀河の中でひとりぼっちで生きていく勇気は無いと言う事。
2019.01.28
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(*´・▽・)ノ゙コンニチハ~☆.。.:*・° かな~りご無沙汰しています<(_ _)> 昨年は試験から始まって体調不良に引越しに出張にプチ入院と いろいろあり・・・お正月もお仕事尽くめで年末年始のご挨拶もできずに 済みませんでした。今も夜勤が続き生活のリズムがまた変わってしまってブログ更新もままならない状態なのですけど引越し先の生活もだいぶ慣れ落ち着いてきましたので、忘れられないうちに(笑)プチご挨拶で更新いたしました(*^-^*)>"先日、車で近くを走っていたら田んぼに白鳥がいました~ヽ(・∀・)ノ思わず車を停めてスマホでカシャカシャ撮しました(^◇^)こんなにたくさん・・・こんなにたくさんいたんですよ~(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-うちのニャンコも元気で~~~す\(=^・^=)
2019.01.22
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ご無沙汰しています人( ̄ω ̄;) スミマセンご心配をおかけして申し訳ございません<(_ _)>体調もイマイチなのですけど、それに加え仕事も忙しくなり・・・そして~~~さらにさらに大問題が勃発してしまいました!その大問題とは、大家さんからわたしが今住んでいる借家を取り壊したいから今年中に退去して欲しいというお話が~工エエェェ(´д`)ェェエエ工大家さんの方の不動産屋さんとお話をして新しい借家を探し回っていました(´Д`) =3 ハゥーしかし、ニャンコ3匹を連れて引っ越せる借家がなかなか無くて(。>0<。)ビェェン毎日ネットや電話や直接不動産屋さんに駆け込んでお願いしてみたりして・・・アパートやマンションは結構ペット相談可が多いのですけどずーっと借家住まいでしたし、一戸建てがニャンコが鳴いても気兼ねなくて良いのでどうしても借家が良かったので探すのに苦労していました(ヽ´ω`)トホホ・・でも、ようやく気に入った物件が見つかりましたので明後日内覧し決めようかと思っています(´ー`*)ウンウンそうなりますと、今度は引越しで忙しくなってまたまたブログ更新が遅れてしまうと思います( ̄▽ ̄;)!!それに引っ越すとパソコンを設定し直さなくてはならないので(自分でやるので)時間がかかってしまいます(。>0<。)ビェェンできることなら、引越しの前に一度皆さまへのご挨拶としてブログを復活させたいと思っているのですけど・・・( ;´・_・`)ぅ・・ぅんなかなか難しいかも・・・です。・゜・(。´ノω・')。ウウゥゥでも、やめたりしないので、どうかわたしのことを忘れないでくださいね(*^-^*)>"復活の際はまた(。◕∀◕。)ノ⋆。оO(㋵㋺㋛㋗㋧❤お願いいたします゚+.☆
2018.10.01
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ご無沙汰してすみません。ご心配をおかけして本当にすみません。試験はおかげさまで合格いたしました<(_ _)>試験と前後して、実は咳が以前から止まらなかったのですけど、気管支炎になってしまいました。気管支炎も改善したら今度は夜勤とか残業が立て続けに・・・そして、その他もろもろで通院しています(ヽ´ω`)トホホ・・重症でないのですけどこの暑さで今は少しバテ気味でブログもなかなか復活できずにいました・゚・(*ノД`*)・゚・。でも、体調が整いましたら必ず復活いたしますので、どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>コメントいただきました皆様に(*人(エ)<)感謝(>(エ)人*)感謝です゚+.☆
2018.08.26
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『入梅』 梅雨に入りました。 だから何というわけでもなく、 毎日はいつもと変わらず淡々と過ぎて行きますが、 ただ、庭の小さな畑に咲き始めた キュウリやトマトの小さな小さな黄色い花や、 スナックエンドウの小さな小さな白い花たちが、 強い雨風で散ってしまわないかと、 そればかりが心配です。 梅雨に入りました。 プランターに植えられたミニ紫陽花は生き生きとし、 とても嬉しそうに雨粒をたくさん蕾に乗せていました。 菊の花たちも夏に向けてぐんぐんと背を伸ばし、 秋の開花の準備をしています。 梅雨に入りました。 だから何というわけでもなく、 毎日はいつもと変わらず淡々と過ぎて行きますが、 少しずつ少しずつ変化はあるのです。 少しずつ少しずつ夏になるのです。 お知らせ~またまたまた・・・会社の試験があります(ヽ´ω`)トホホ・・ですので、ブログを7月中盤以降までお休みいたします・゚・(*ノД`*)・゚・。どうもすみません<(_ _)>また、復活いたしましたら、今まで通りよろしくお願いいたします(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス*゚*☆今度の試験は落ちそうだ(/≧∇≦)/にゃー!・・・^^;
2018.06.16
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『真夏のような』 (仙台での羽生結弦さんのパレードの日に) 真夏のような春の日 駅前のパレードを尻目に 閑散とした町内の商店街 穏やかな日曜日 真夏のような日差し 真夏のような影法師 渋滞している駅前とは裏腹に 車も少ない 町内の 商店街 すっかり葉桜になってしまった並木道 公園から聞こえてくる子供達のはしゃぎ声 真夏のような春の日 穏やかな日曜日 駅前とは別世界の わたしの家の町内
2018.05.21
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『キミと生きた季節』 キミと生きた季節を わたしは忘れない。 キミの喜びも幸せも 寂しさも悲しみも キミの全てを忘れない。 悔やんでも悔やみきれない悲しみが 永久に残ったとしても その心の傷が 深く痛むたびに キミを愛おしむことが出来るのなら それでも良い。 生きていくことの十字架は こんなにも重いけれど 引きずる足がつまづいて 倒れそうになるけれど 風のように日々は過ぎていき やがて無情に、記憶は風化していくでしょう。 だけど、わたしは忘れない。 キミと生きた人生を。 キミにもらった幸せを。 この悲しみとともに いつまでも抱き締めていきたい。
2018.05.14
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『うらはら』 こころのコップの水が こぼれないように こぼれないように 毎日 そっと生きている。 表向きの 大胆で不敵な顔とは うらはらに 恐る恐るの 怯えた気持ちがいつも 三日月の下のカーブの端っこにひっかかって ぶらぶら揺れてしまい 悲しくなる夜もある。 愛しい淡い想いさえ 雨の日の香に包まれて 夢のように遠ざかる… そんな気がして ぽつんと不安だけが取り残される。 うちのチョコマルで~す❤通称マルです\(=^・^=)すごくヤンチャです( ̄▽ ̄;)ははは…
2018.05.06
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『光』 陽の光には四季折々様々あります。 燦然と輝く真夏の太陽の光もあれば 冬の雪空の雲の上で微かに灯る陽の光もあります。 また、秋の美しい夕焼けの光もあります。 そして、今は春。 春は優しく心を暖めてくれる陽の光です。 太陽は年中同じように光を放っているけれど その光を受け取るわたしたちの国には四季があり それぞれの光に変化しながら わたしたちの元に届きます。 毎日、毎日、 良いことも、悪いこともあります。 でも、その根底に太陽のような 変わらない自分があれば 冬の後には必ず春が来る そう信じられるような気がします。
2018.05.03
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『もがき』 もがき続ける毎日に 嫌気がさすこともあります。 だけど、ここから脱出するための 良いアイディアなんて皆無です。 もがき続けることは辛くて大変だけど 才能も能力も力も無いわたしは もがき続けなくちゃ何も変わらないから 毎日もがいているのです。 そうすることが わたしがわたしである 唯一の証なのです。
2018.04.22
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『風と鳥』 鳥は風を待って飛ぶわけじゃない。 自力で飛び立って風に乗るんだ。 鳥が待っているのは風じゃない。 風に乗るチャンスなんだ。 飛びたいなら翼を鍛えろ。 翼折れる覚悟を持って 自力で飛び立つ力をつけて 夢に羽ばたけ。 心に吹く風が言う。
2018.04.17
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『性(さが)』 争いたくない・・・誰とも。 自分に正直に生きたい・・・いつでも。 ドロドロとした人間関係なんて嫌だ。 恨まれるようなことも妬まれるようなこともしていないのに 知らず知らずに降りかかる火の粉。 降りかかった火の粉を振り払うたびに きっと誰かがわたしを悪く思うでしょう。 だけどそれは、わたしが悪いとか 誰が悪いとかの以前に その様な人間の性(さが)が わたしは、とても悲しい。 空を飛べない人間は 足元しか見えない人も居て 誰かの足元を引っ張ろうと常に狙っているけれど その様な人間の性(さが)が わたしは、とても悲しい。
2018.04.11
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『翼』 夢を追って走る きみの真っ直ぐな背中に 希望に輝いた白い翼が見える。 傷ついて泣いて 立ち上がれない夜でも 涙に消えない強い翼がある。 どこかで何かを諦めながら どこかで何かを失いながら 人生は進んで行くけれど 諦めない夢と 希望を失わなければ きっと その翼が きみを羽ばたかせるだろう。 あの憧れの大空へ。 桜が咲きました~゚+.☆
2018.04.08
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『120%』 もしもわたしがあなたにさよならする時が来たらわたしはあなたにありがとうと言って消えたい。迷惑ばかりかけてしまったからそれでも優しくしてくれて本当に幸せだったから120%の気持ちで「ありがとう」を言いたい。
2018.03.25
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『嫌なこと』 嫌なことはたくさんある。 小さな嫌なことなら毎日起こる。 だけど、わたしはなるべく忘れるようにしている。 忘れられないくらい悔しい時でも 気にしないように努める。 くよくよしている自分も嫌いだし 時間も、もったいないから。 その分、今日起きた嬉しいことを考えたほうが ずっと幸せだと思う。
2018.03.24
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『運が良くないと年寄りにはなれない』 ラジオで言っていた...運が良くないと年寄りにはなれない と。確かにそうだと思った。世界で起きている戦争。世界で起きている自然災害。世界で起きている事件事故。世界は無数の不幸に見舞われている。世界は悲しい出来事で毎日溢れている。今命があって生きているということ。それは、とてもとても幸せなことなんだと思う。明日も命があって生きていけるということ。それは、とてもとてもとても幸せなことなんだと思う。
2018.03.20
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『未来』 光輝く未来は 宝くじの一等が当たるように 運命のもとで与えられる物じゃないと思う。 全ては自分自身の生き方。 だけど、そんなに簡単じゃない。 だから困る。 5等の宝くじさえ当たらないのに どんな生き方で未来が開けるのだろう・・・。
2018.03.17
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『移ろう季節』 雨が上がり 雲が流れて 空に光が戻りました。 また、ひとつの季節が終わり 小さな出会いと別れを 繰り返しながら 人は風のように 心の枝葉を揺らして 旅を続けるのですね。 移ろう季節の空の下 喜びと悲しみの荷物を 背負って 旅を続けるのですね。
2018.02.14
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『強く狂った風の夜』強く狂った風の夜。いつの間にか無くしてしまったものを無意識に数え出して苦しくなった。強く狂った風の夜。たどたどしい毎日と見えない明日のことを不意に考え込んだら悲しくなった。強く狂った風の夜。冬と春の境目のとても不安な風の夜。下からチョコ丸、ミー子、トムストーブの前ではみんな仲良し・・・^^;
2018.01.28
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『虚ろな気持ち』 冬の空は どんよりした雪雲。 猫の瞳だけが濡れて光ります。 台所の蛇口が少しだけ開いているのでしょう。 時折、コン…コン…と 水滴が流し台に落ちる音がします。 そして虚ろな気持ちが空白のまま 不安定に風に流されて 外の通りを通る大きな車の音さえも 遠く遠くに感じます。
2018.01.28
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『黄昏』 黄昏はアンニュイな風向き。 そして昔話の続き。 草原はざわめき、もののけの住む世界の入口。 丘という演台に立ち、人知れず心のゴミを叫び終えると、 わたしも、 もののけの一員となる。 クスクスと込み上げる笑いをこらえきれない。
2018.01.28
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『冬の情景』 屋根に寝そべって 今にも落ちそうな とけかかった雪に 冬の夕日は 雪の素肌を艶かしく照らしながら 橙色の光線を斜めに差し込んだ。 屋根の雪は庇を伝って ぽとぽと と きらきら と 光の粒を落とした。 群れからはぐれた白鳥が一羽 こぉー こぉー と鳴きながら 冬の空を飛んでいく。 橙色した雲の下を 家路を急いで飛んでいく。
2018.01.28
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『ため息』 ため息さえも蓄積してしまう・・・。そんな自分の性格がつくづく恨めしい。ストレス溜めるよ。体に悪いよ。自分自身を慰めてもため息で心がパンパンに膨らむ。だから時々旅にでも出ようかなぁ~ と自分自身に嘘をついてみる。
2018.01.28
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『2018 お正月』お正月は おめでたい平和だから おめでたい平和は 守らなければ 願わなければ 消えてしまういつまでも おめでたいお正月を迎えられますようにいつまでも 平和な世の中が続きますように
2018.01.08
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『秋雨』 ポツポツ シトシト 雨降る朝は 心のポケットに忍び込んだ憂鬱が 顔を出している。 ポツポツ シトシト 秋の長雨 1日続く予報。 鉛色の空はコンクリートの壁のように 無言で無表情でつまらない。 雨粒は路面に小さな波紋を 無数に作っては消しての繰り返し。 ポツポツ シトシト 雨降る朝は 心の隙間から出てきた溜息が 空に登って雲になる。 ポツポツ シトシト 秋の長雨 憂鬱な一日。
2017.10.08
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『通り過ぎていく夏』夏の海。浜辺に打ち寄せる波にわたしの素足は、くるぶしあたりまで包み込まれて、波は、わたしを通り越していく。次の波が、覆いかぶさるように来るときには、通り過ぎていった波が海に引き返す。引き波はわたしの足の下の砂を波と一緒にサササーッと海に引き込んだ。わたしは一瞬立ち位置を失い不安定な気持ちになる。まるで、宙に浮いたような蟻地獄に引き込まれた蟻のような底なし沼に落ちていくような…でも、現実は小さな出来事で小さな小さな不安。そんな小さな不安な出来事は日常でも日々起きていてその対応に追われながら波のように毎日が繰り返し過ぎていく。そして、今年も、足の下の砂のようにサササーッとわたしの小さな不安定な夏がわたしを通り越していくのだろう。
2017.08.16
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『ピエロの恋』 悲しい詩ばかり書いている、 ピエロが恋して泣いている。 作り笑いで笑わせて、 影では、こっそり泣いている。 自分の姿の滑稽さ、叶わぬ恋と決めつけて、 恋する人の笑顔だけ、見ていられれば良いと俯いて、 今日も、明日も笑っている。 影では、こっそり泣いている。 悲しい詩ばかり書いている。 そんなピエロが恋をしている。
2017.08.14
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『いつものようで いつものようではない 夏』 いつもの夏のように暑くてだけど、いつもの夏よりも暑くていつもの夏のように雨が降ってだけど、経験したことない多くの雨が降っていつもの夏のように虫が出てだけど、海外から猛毒の虫が入り込んでいつもの夏のようにイベントが行われてだけど、熱中症の人が続出していつものようにセミが鳴きキジバトも鳴いている 夏でも、こんな夏は初めてです。
2017.07.23
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『流れ行くもの』 流れ行くものは止められない。例えば、それは「時」。このまま止まってほしい時間。でも、それは無理だからこの一瞬を大切にしていこう。止められない時の流れを心に刻んで留め置こう。忘れないように、風化しないように、心の一部にしてしまおう。流れ行くものは止められない。だけど、この想いは永遠に留めておけるはずだから。
2017.07.01
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『一生』 生まれて死ぬまでが一生。 短くても 長くても一生は一生だから不平等な気もするけれど 今という瞬間はみんな同じ長さだから 今という時間こそ充実させたい。 満足できる今を生きられれば素適な人生になりそう。
2017.06.27
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『ぼんやりと』気まぐれな空は泣きべそかいて朝から薄曇りのアンニュイな空憂鬱げに小声で囀る小鳥たちに夏も足踏みする水無月の空模様こんな日は特に心の隙間隙間に去りし日々の影浮かんでは消え浮かんでは消えなんてことない日常の会話や人ただぼんやりと浮かんでは消え浮かんでは消えため息で出来た水無月の厚い雲夏待ち顔の太陽追憶に浸る時間
2017.06.19
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『あなたと』 くじけない心の向こう側に あなたがいる。 わたしは自分のためだけに強くなるのが、 なかなか難しい人だから・・・。 幸せな未来の構図には あなたがいる。 わたしは一人で幸せになるのが、 なかなか難しい人だから・・・。 あなたがいるから 今のわたしも わたしとあなたの暫定的な未来もある。
2017.05.28
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『前進』 前を向いて歩こう前を向いて歩こう強く明るく転んでも くじけずに 前を向いて歩こう前を向いて歩こう悲しくなりそうな心を奮い立たせ 寂しくなる気持ちを断ち切りながら 前を向いて歩こう前を向いて歩こう後ろにある過去を背負って前にある未来のために 今日を生きよう
2017.05.16
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『2月の空に』 叩いたら キーンとガラスのような音がしそう。 2月の凍りついた青空に 白鳥たちが舞う。 巨木も揺さぶられる強風の日も 長靴の埋まる大雪の日も 風に混じった雪が弾丸の様に顔を叩く日も 毎日 通った この道で 今日の快晴の青空が ただ嬉しくて 寒くて寒くて 手足も痛いけど 空に浮かぶ白い雲を 久々に見たような気がして それも また嬉しくて。 遠くの地に住む友だちの 雪の状況を心配しながら 彼女の空も 青空であったら良いと 願いながら 今日も歩く。
2017.04.03
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『2013年』 もっと明るく もっと前へ 明日が どんな日なのか わからないけれど もう 見知らぬ明日を待つのは止めて 自分の行きたい明日に向かって 橋を掛けよう もっと明るく もっと前へ・・・
2017.04.03
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『雪』 また 雪だ・・・ 毎日のように降る雪に 心が少し萎える そして ここが東北であること ここに生きていることを あらためて確認させられる だから 深々と積もる雪に 罪はないのだけど 雪に わたしの心の弱さを映して 辛いのも 悲しいのも 寂しいのも 雪のせいにする 雪のせいにして 溶けるのを待っている
2017.04.03
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『カラス』 電線の上のカラス 見下げて笑っているのは わたしの気弱さ だけど本当は それは自分の心の声 カラスの鳴き声に 共鳴しただけ カラスは笑ってなんかいない 彼らは 生きることに精一杯 遊ぶことに精一杯 恋することに精一杯 わたしの事など 見ちゃいない 自分の気弱さも カラスの声と一緒に あの空の向こうへ 飛んで消えて行けばいいのに
2017.04.03
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『10月の空に』 10月の空は曇り空。 まるで わたしの気持ちのよう。 泣きたい想いを 精一杯こらえて、 雨を溜めた灰色の雲。 彼女は少し元気になれたでしょうか。 雀に聞いたら分かるでしょうか。 田んぼに干された 稲の案山子は、 箕を着て 笠をさした 昔むかしの旅人のようで、 それを 彼女に伝えたい。 そして 一緒に笑いたい。
2017.04.03
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『2012年 冬の風』 冬の風 強く、 街路樹の銀杏の黄色い実が 次々に路上に落とされていく。 小雪混じりの風は お正月気分を吹き飛ばしながら ビジネス街で暴れていた。 まるで龍のように。 わたしは負けない。 今度こそ 負けないと誓いながら、 身を縮めて 街を歩く。
2017.04.03
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『漠然と考える未来』 未来のこと考えたりする時、 それはいつも漠然としていて 頼りないです。 未来のために 今出来ることを頑張って考えてみると 『待ち遠しい明日をつくること』 なんて 町内会や学園祭のポスターのような ありきたりのスローガンが思いついた。 でも、それはそれで素敵だなぁ~ なんて思いながら、 今が未来の途中であること、 今を繋げて行くことが大切なんだ って染み染み感じていました。
2017.04.03
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『憂鬱な朝』(2011年) 雀の鳴く朝。 サッシのガラスの結露が 外の寒さを物語る。 仕事の日は もう家を出ている時間。 休みの日は まだ寝ている時間。 雀たちの挨拶を聞きながら コタツで飲む白湯。 いつ以来だろう こんな静かな 朝・・・ 突然の目眩に襲われた昨日。 何年かぶりで病院に行く今日。 憂鬱と不安・・・ 白湯といっしょに 少しずつ飲み込んでいく。
2017.04.03
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『探し物』 本当の自分を探して いつも いつも いつも 迷子になってしまう。 見つからない原因はわかっています。 それは 弱い自分から逃げているから。 そして、くよくよと 存在しない迷路に迷い込んでいる フリをしているだけなんです。 本当は逃げ込んでいるだけなんです。
2017.04.03
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『雨空』 憂鬱な雨空を眺めながら 漠然と 未来を思い浮かべようとするけれど 何のビジョンもない・・・。 そんな わたしの毎日に 苛立ちと悲しみを感じながら ここから抜け出したい と いう想いだけが 強くなる雨音に比例していく。 ため息が 窓ガラスを曇らせて 泣きたいような 秋の午後に 雨が降り続く。
2017.04.03
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『駄目駄目な自分』 負けているのは 自分自身 誰も わたしのこと否定していないし みんな 優しいのに こころの弱さに 負けている 何となく疲れているのも そのせい 何をしてもピンとこないのも そのせい 分かっているのに直せないのも 駄目駄目な部分 駄目駄目は例えば 不安だったり 憂鬱だったり 諦めだったり 怠慢だったり 無気力だったり そういう人のこと 駄目駄目な人って世間では言うんだよね・・・
2017.04.03
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『逃避』 土砂降り雨の中へ 憧れだけもって 無防備に飛び出していった わたしたち。 まだ未熟な瞳で見上げたのは 高層ビルに切り刻まれた空。 孤独にさす傘も 困難を乗り越える雨靴も無く 自分たちの愚かさを悔やんだ。 そして ただ ただ 夢は寂しさに震えていた。 季節は わたしの指を 砂のように すり抜けて すがるように聴いていた 大好きなミュージシャンは 都会の片隅で 若い命を絶やした・・・ もう ここに居場所は無いって 思えた・・・ わたしは 故郷へ 逃げるようにして ・・・。
2017.04.03
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カズ咲夢詩3964のブログにご訪問くださる皆さまへ詩が溜まってしまいまいした・・・^^;でも、イラストが追いつきません( ̄▽ ̄;)ははは… なので、少し詩の方を排出しようと思います●~*°゜°。。ヾ(≧∇≦o) エイッ!!イラストがありませんけどご容赦くださいm(_ _)m詩は、昔書いたものもたくさん載せると思いますしかなりネガティブのものも多いです。けれど、それが今の心境ではありませんのでどうか、ご心配くださらないようお願いいたします(*´Д`人)どうしたの(*´д`)?? おかしくなったの(。=`ω´=)ぇ?? ・・・というような詩も時には載せると思いますけどそのときは、容赦なく・・・いえ・・・少し手加減して、ご意見をくださいねヽ(*^^*)ノ笑皆様の温かいご支援とご鞭撻がわたしの進化の糧になります(*^-^*)>"どうぞ、よろしくお願いします❤
2017.04.03
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『いたなら』もしも、海が涙で出来ていたならそのうち、溢れてしまうでしょう。もしも、雲がため息で出来ていたなら、お天気は、毎日曇りでしょう。もしも、雷が怒りで出来ていたなら、あちこちに、沢山落ちるでしょう。毎日、悲しい出来事ばかり。毎日、腹立たしい出来事ばかり。もしも、心がお日様で出来ていたなら、世界は、ポカポカ暖かいのにね。
2017.04.02
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