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押忍!!本日は100P-GMENの査察が入りました。現場は壁断熱充填、気密シートともほぼ完了ちょうど天井断熱のブローイング施工の日とあってわが社の手の内を丸裸にされた気分です。やの使い方は言ったか?言ったよね!ちなみにはこんな感じです。この壁の奥は外部倉庫なんですがなぜか室内から給水管を分岐してある何故?ポイントは架橋管が断熱気密層を貫通する場合さや管周りは気密処理しますが実は中のポリ管との間を見逃しがち写真のようなPE保温管は破れやすいので(基礎の角などでこすれたり、、)断熱気密の室内側境界線で皮を剥いちゃって直接ポリ管で気密を確保するほうが安全(室内側なら凍結の恐れなし)全部思い通りにならないのが現場の醍醐味?!疲れる、、、査察にこられたGMEN諸君この借りはきっちり返します。。では。 。。P.S人知れずトラの穴更新してます
2008年01月31日
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今日は午後から名古屋市栄にて住宅瑕疵担保履行法における損害調査業務担当者育成講習会を受講してきました。結論から言うとただビデオを見ただけでした。なんのこっちゃ。。僕たちのような小さな工務店は今後瑕疵保険に入らなければ新築住宅の請負が出来ないといった内容でした。住宅の品質確保促進法が制定されてから当然のように瑕疵保証保険は掛けている訳で業務自体に支障が無いのかなと思います。逆に講習の後半は保証事故の実例が12例ほど紹介され『ここまで保証できるのか』と大船に乗った気分でした。某前首相じゃないけれど『まさかの坂』でズッコケないよう注意したいものです。会場には平田さん、PON氏、KIMI2氏も受講されていました。三河の両氏お久しぶりでした。チャンチャン。
2008年01月29日
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~某邸現況報告~只今の作業状況は床断熱・床伏せ完了・・・床フトコロが350しかないのでチョー難儀!デライト設置・配管完了・・・竪管はスパイラルでいってますサッシ取付・サッシ周り気密完了、外皮断熱気密工事作業中なんぢゃこりゃ~~この面は建物外皮になり断熱・気密部位です。何故かチョッとだけXPS打ち込みがあるので外部であると見て取れますネ。俄然ヤル気が出るのは私だけでしょうか?このあとどんな処理をしたかは現場に来て戴ければ伝授いたします。ドウ?デラちゃん、69&36気になるでしょ~~Mrにろす? いかがかな~~では、、。。
2008年01月26日
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100Pは伊達じゃないのです。推奨部材を使って、気密、VOC測定をすれば百年の家になる訳じゃないんです。FS、JB曰く『あなた達の思想こそが百年の家を実現する。部材じゃない。』実感です。自称 歌って踊れる建築士。Noといわない工務店にも出来る事とそうじゃない事があるのです。寒風吹きすさぶ現場で K6.51でもいいからサッシ早く来ないかなと弱音を漏らす今日この頃デス。かしこ。。。。
2008年01月24日
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なんと4ヶ月ぶりのQ値計算の更新デス。極々一部の超性能住宅実現マニアの方お待たせいたしました。1日10数キロの空気を食らう動物が快適で健康的に暮らすためには換気計画こそがキモだとのたまってからハヤ1クール経ってしまいました。この間、今まで僕が実践してきた一般的な3種換気の計画と百年プロジェクトでのデライトを採用する計画換気のすり合せを自分なりにしてきたつもりです。僕が百年の家プロジェクトに惹かれ参加させていただく前までの高性能住宅実現のためのノウハウはほとんどが安田住宅性能研究所安田先生から学んだことです。氏は以前ガデリウスに勤務していたことからわが社の計画換気はフレクトを採用していた訳です。岡田先生の思想に同調している現在でも高性能住宅の根幹部分の考え方は酷似しており(ほとんど同じ)よって現在でも安田先生の影響が色濃く残っています。という訳で、~高性能住宅におけるQ値算出最終章~(あえて超性能とはしません。考え方が違っているかもしれないので、、)計画換気における損失熱量の計算(換気ヴォリューム算出)以下の3項目を算出し決定する1)居住者が必要な新鮮空気量2)各諸室における換気量3)法定換気量ではいきます。1)居住者が必要な新鮮空気量は一般的に30m3/人とされています。その根拠は?室内の空気の汚染度はCO2濃度で代表され、その濃度が1000ppm以下になるよう計画する。CO2発生量・安静時:13リットル/h・人・活動時:18リットル/h・人外気のCO2濃度:350ppmデス。あとは自分でやってください。では、、、
2008年01月11日
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