41歳ニートと俺とおかんと親父の話

41歳ニートと俺とおかんと親父の話

PR

プロフィール

シン・オマサンダー

シン・オマサンダー

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

2025.07.26
XML
テーマ: 讃岐うどん(1665)
カテゴリ: 日常



まいど、俺や。41歳無職、滋賀大卒。

最近ニュースでもスーパーでも聞くやろ?




「米、値上がり」。

もうビビるレベルや。

昔は5kgで1500円くらいで買えた気がするのに、

今や下手したら2000円台いっとる。

おかんがレジ前で「昔はこんなんやなかったのに…」ってボヤくたびに、

物価の現実を突きつけられるわ。


無職の家計にとって“主食”は命や

飯=生きることや。

それが値上がりするってことは、

**“生命維持コスト上昇”**ってことやからな。

そら真剣になるで。

で、考えた。

この苦しい時代に、腹いっぱい食べられて、

しかも安い食べもん……

答えは「うどん」や。



うどん、コスパ最強説

スーパーで見たら、3玉入りで100円以下とか普通にあるやん。

しかも冷凍うどんも1玉40円前後。

しかもウマい。

たった数十円で満腹になれる。

これ、もはや“炭水化物界の救世主”やで。

米が高くなってる今、

うどんこそが日本の庶民を救う白い糸や。



具がなくても成立する懐の深さ

うどんのすごいとこは、

具がなくてもいけることや。

最悪、出汁とネギだけでも旨い。

ちょっと天かす入れたらもうごちそうや。

冷蔵庫の残りもんをぶっこめる懐の深さ。

「人も物価も受け入れる器」=うどんやと思う。



香川県の人、正しかった説

うどん県こと香川の人ら、

毎日うどん食べとるって聞いて、昔は「飽きへんのか?」思てたけど、

今ならわかる。

あれは、ただの習慣ちゃう。

生きるための合理性や。

米が上がろうが、電気代上がろうが、

うどんがあれば戦える。



おかんのアレンジが天才的

この前おかんが作った“肉なし肉うどん”がヤバかった。

肉の代わりに油揚げ炒めて、砂糖と醤油で甘辛く味つけ。

「これで十分や」って言いながら食べたら、

ほんまに十分やった。

親って、やっぱり“生活の魔術師”やな。



まとめ

米が高くても、うどんがある。

うどんがあれば、生きていける。

安い、早い、腹ふくれる、うまい。

これもう“国民食”越えて“国防食”やろ。

物価高騰の時代、

俺はうどんに救われる気がする。


俳句で締め

米高う

腹は満つるぞ

うどん道







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.10.07 21:58:10
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: