41歳ニートと俺とおかんと親父の話

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2026.01.04
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テーマ: お年玉!!(26)
カテゴリ: 日常



――“守るべきちょっとした誇り”の話
まいど、俺や。
無職いう肩書きは相変わらず続いとるけど、
年始になると毎年ひとつだけ焦るイベントがある。
「お年玉」や。
姪っ子って、なんであんな可愛いねん。
親戚の中で一番財布事情が厳しいはずの俺に、
「おじちゃ〜ん」
って無邪気に寄ってくるねん。
もうあれは反則やろ。
無職でも“見栄”は守りたいんや
世の中には“親の威厳”とか“社会人のメンツ”とかあるけど、
無職にもな、無職なりの見栄があるんよ。
年に一度、
姪っ子にだけは
「この人、実はすごいんちゃう?」
と思われたい。
いや違うわ、
ほんまはただ単に
「かっこええ伯父さん」でいたいだけやねん。
働いてへんのに金は増やしたい → 投資に走る
無職が働かずにお金を用意する方法って、
①節約で捻出する
②お金に働いてもらう(投資や)
節約でお年玉ひねり出すと
生活がカツカツになる。
プレゼントが“犠牲者”みたいになる。
せやから俺は ②の投資派や。
・積立NISA
・高配当ETF
・インデックス投信
・たま〜に米国株
こういう地味〜な積み重ねで、
“姪お年玉ファンド”を運用してるわけや。
投資の利益=姪の笑顔って考えたらやる気出る
投資の世界ではよう言うやん?
「目的のない投資は続かない」
せやけど俺には目的がある。
姪の笑顔(プライスレス)。
これがある限り、
株が下がっても、
円高になっても、
利上げがあっても、
「いや、お年玉のためやしな」
って思える。
投資の出口戦略が
“姪のお年玉に使う”
って人、そうおらんと思う。
でもそれでええねん。
投資って結局、
自分が大事にしたいもののためにするもんやからや。
姪の前では「ちょっと稼いだ大人」でいたい
姪「おじちゃん、今年もありがとう」
俺「まぁな、投資がちょっと当たってん」
こう言うと、姪は
「投資ってすごい!」
ってキラキラした目で見てくれる。
実際には
“含み損と含み益を行ったり来たりしてるおっさん”
やのに。
でもその一瞬だけ、
俺は “頼れる伯父さんロール” を纏えるんや。
それで十分や。
無職やけど、誰かのために使う金は気持ちがええ
自分のために金使うのって慣れてまうけど、
誰かのために使う金って
なんでこんなに心が暖かくなるんやろな。
たぶんそれは、
“人は誰かの役に立つことで、自分の存在価値を感じる生き物”
やからや。
無職になってから特に思うけど、
自分の役割が減ってくると寂しいもんや。
せやから、
姪のお年玉って“ただの金”やなくて、
俺のアイデンティティの延命措置
でもあるんやろな。
人生は働けん日もあるけど、気持ちは働ける
無職の日常はゆっくりやけど、
心まで止めたらあかん。
人のために使う金、
人のために動く気持ち、
そういうのがあれば、
無職でもちゃんと“誰かの味方”でいられる。
来年も、お年玉はちゃんと渡すで。
投資の利益が出てようが出てなかろうがな。

俳句で締め
無職でも
贈る笑顔に
利回りあり





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最終更新日  2026.01.04 08:00:05
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