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2026.03.09
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カテゴリ: 日常



まいど、俺や。
昭和歌謡ってな、
改めて聴くと気づくことある。
吹っ切れてへん。
だいたい引きずってる。
そう、
未練や。
今日はな、
昭和歌謡は“未練の文化”やと思う話、
ちょっと真面目にいこか。
■昭和歌謡は「忘れられへん気持ち」を肯定してる
先に結論言うわ。
昭和歌謡はな、
立ち直る歌ちゃう。
忘れられへんままでええやん
って歌や。
ここが今とちゃう。
■ とにかく引きずる
たとえば
石川さゆりの
津軽海峡・冬景色。
寒い。
遠い。
未練全開。
前向きゼロ。
でもな、
それが美しい。
■ 男も女も未練だらけ
八代亜紀の
舟唄。
酒飲んで、
昔思い出して、
静かに沁みる。
これ、
立ち直る話ちゃう。
思い出と共存してる話や。
■ 今の歌は切り替えが早い
今のポップスってな、
自分らしく
前を向いて
次行こ
切り替えが早い。
もちろんそれもええ。
でも昭和歌謡は違う。
立ち止まることを許してる。
■ 未練=ダサい、になった時代
今はな、
引きずるのはカッコ悪い扱いされがちや。
でも昭和は、
引きずること自体がドラマやった。
別れた相手を
何年も想う。
それを歌にする。
未練を
ちゃんと文化にしてた。
■ なぜ刺さるのか
昭和歌謡が今も刺さる理由、
俺はこう思う。
みんな本音では、
そんな簡単に
切り替えられへんからや。
忘れたフリしてるだけで、
心のどっかに
置いてある。
昭和歌謡はな、
そこを
そっと触ってくる。
■ 未練は弱さちゃう
未練ってな、
弱さやなくて、
本気やった証拠やと思う。
どうでもええ相手なら、
未練なんか残らん。
昭和歌謡は、
その重さを
ちゃんと歌ってる。


まとめ
・昭和歌謡は未練を肯定する文化
・忘れられへん気持ちを美しく描く
・今の前向きソングとは真逆
・未練は弱さやなく、本気の証
立ち止まる夜に、
昭和歌謡は効く。
無理に元気出さんでええ。
泣いてもええ。
そんな空気が、
ちゃんとある。


締めの俳句
冬の駅
未練ひとつが
よく響く





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最終更新日  2026.03.09 08:00:06
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