今朝の黙想28



「言葉は肉となって、私達の間に宿られた」ヨハネ1:1)
愛とはその人のために時間を作ることです。神様は時間を超えた永遠の存在。でもあなたを愛してやまないので、あなたのために時間の中にやってこられました。神様はあなたのためなら幾らでも時間を作って下さいます。寂しさを覚えた時、悩みで心が耐えきれなくなった時、神様って呼んでみませんか?


あーめん!!
ここ数日間、「ほへ?」と感じることや、「それは、そうじゃないんじゃないか?」と思うことや、色々あった。
自分の肉や自我からきている思いなのか、聖霊が見せてくださったことなのか、神様の前に静まって神様に聞きたい。
そして、これだけははっきり思った。
「聖霊」によらなければということだ。
静まる時間、祈る時間がもっともっと必要だ。
主よ、与えてください。
そして、教えてください。
主を待ち望みます。
主の御名によって祈ります。あーめん。


5月31日(火)

「神にとって不可能なことは一つもありません。」ルカ1:37
アメリカ16代大統領であり、誠実なクリスチャンであったリンカーンは「成功のための決心を常に心に抱くことは、他のどんなことよりも重要である」と言い、どんな悪い状況の中でも勝利を信じて祈り、最善を尽くしました。結果、彼は多くの偉業を成し遂げたのです。あなたは難しい状況の中にいますか。神様を信頼しベストを尽くしましょう。


アーメン!!
今朝、一緒に早天祈祷をしていた姉妹をとおして、神様が私に話しかけてくださった。
「恐れるな」「私がする」「あなたがなすべきことは、朝、教会に来て、私の霊で私の愛で満たされることだ」
こう語りかけてくださった。
そうなのよ。そうなのよ。
あたしがするんじゃないのよ。神様ご自身がなさるのよ。
わかっているつもりでも、すぐ自分がしだして、恐れてしまう。
わたしがなすべきことは、祈る。そして神様の駒になる。
これなんだ。
主よ、感謝します。
神様に不可能はありません。そして、神様が事をなされます。
無から有を生み出すことが出来るお方がされるのですから、心配ありません。主が存分に働いてくださいますように。
そして、主が働かれるところの接触点は、発火点は、我らの祈りであることを覚えて感謝します。
祈り続けることができるように、上からの力で満たしてください。
尊き主イエスキリストのお名前によって祈ります。
アーメン。


6月1日(水)

「主がヨセフと共におられたからである」創世記39:23
人生を決定づけるものはあなたの弱さや欠点ではありません。神様が全能であり、全能の神様があなたを愛し、あなたと共にいるという事実。そしてこの事実を認めるつづけること。これがあなたの人生を決定づけます。今日も主があなたと共におられます。


はいっ!!
あーめんっ!!
最近、良くわかってきたことがある。
神様は、人が自分の力でやったと思うことがないように、あえて人間的には未熟だったり弱かったり、性格が悪かったりする人を用いてご自身の御業をなされる。
誰か一人の大きな力によって事が成されていくのではなく、神様が成されるということを、その神様の御業に関わった人間がちゃんとわかるようにされる。
悪魔は、人々が各々の弱さや未熟さや欠点によって、所謂、罪の性質によって傷つけあったところに侵入して翻弄させる。
だから、神様は私達に、「赦しあいなさい」「愛し合いなさい」という。
ガラテヤ3:3に、
「あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。」とパウロがガラテヤの人々に迫っている箇所がある。
これは、救いは福音(イエスの十字架)によると信じたガラテヤの人々が、もとのユダヤ主義(律法の行いによって救いが完成する)に戻ろうと、元の木阿弥になろうとしていたことに対してパウロが迫ったところだ。

今、教会がなんだかしっくりいかず、ごちゃごちゃしているのは、神様が御業を顕すためなのだと思った。
我らの教会も御霊によって始まったのだ。
だから、人間的な力の大きさや、人間的な立派さや、そういうもので完成させようとしてはいけない。
各々の持ち場がまっとうされてこそ、神様の働きが具現化される。
そして、いつも始まりは「御霊によって祈る」ここからだ。
発動させるのは、目に見えない神様に対する信仰。御言葉を握り締め、「神様がこう言っているから、必ず成る」と信じることなのだ。

悪魔の足場となる、各々の罪によって傷つけあってしまったその傷を、主が癒してくださることを信じます。
必ずやここを乗り越えて、教会が成長することを信じます。

「愛によって働く信仰だけが大事なのです」ガラテヤ5:6


6月2日(木)

「イエスは答えて、『わたしのしていることは、今あなたには分かるまいが、後で、分かるようになる』と言われた。」ヨハネ13:7
輝くものばかりを追い求めていると、その生活は貧しいものになってしまいます。そうではなく、全てを自分にとって意味あるものだと受け取っていくことが大切です。今は分からなくても、後でその意味が分かるようになるのです。神様には偶然はありません。


あーめん!!
もう、毎日たまげるわー。
メールを送ってくださる親教会の副牧師先生が、まるでウチの教会の、いや、私の状態を知ってるかのように、ピッタシの御言葉をくださる。
聖霊が働いてくださってるんだろなぁ~!!
主よ感謝します~~!!

ほんと、今までもそうだった。
後になってからその意味がわかる。
だから、試練の中で神様にもみくちゃにされている時、ただ神様を信じて神様にしがみついていればそれでいい。後になってわかる。

主よ、毎朝の早天の祈りと、この黙想を続けることが出来るように力を上から与えてください。そして、目に見える状況に心を騒がせず、主に信頼することが出来ますように。
主よ感謝します。hallelujah!!
我らの主イエスキリストの御名によって祈ります。あーめん。

6月3日(金)

「私を強めて下さる方のお陰で、私には全てが可能です。」ピリピ4:13
移り変わりやすい時代にあって、たくましく豊かに生きる秘訣は何でしょう。経済的・物質的な数量ではありません。神様によって心を強めて頂くことです。その時、平安や希望、生きる力が与えられ、どんな境遇にも対処することができるようになるのです。今日の御言葉を折々に告白して下さい。確かにあなたは強められます。


アーメン!!
hallelujah!!
確かにその通りだと心から思う。
実感として思う。
神様に出会ってから、私は確実に着々と一歩ずつ強くなってきたと思う。
この強さというのは、強引さとか力強さとか、そういうこととは少し違う。
多少のことでは動じない、いや、一旦動じるのだが、それにすばやく対処できるようになってきたというのが、強さのような気がする。動じてから対処出来るまでの時間が一歩ずつ短くなってきたように思う。
真正面から向かっていくという、私の長所であり欠点であるところを、神様が良いものとして使えるよう、訓練してくださっているように思う。

今日は結婚記念日だ(笑)
夫婦生活満21年・・・22年目に突入だーー!!(笑)
我ながらすごいと思うわ~!!
野を越え山を越え谷を越えて(笑) ここまできたなぁ~~。
神様の哀れみ以外、なにものでもないわー。
若い日に結婚した私達。
人生の折り返し地点にきて、やっと夫婦というものが少しずつわかってきたのかもしれない。
アダムに助け手としてエバが造られた。
アダムのあばら骨から造られた・・・この意味が少しずつわかってきたように思う。人が一人でいるのはよくないと、神様が男のあばら骨から女を造られた。社会の最小単位は「夫婦」なのだ。親子じゃない。
鶏が先なのだ。卵じゃない。

さて、今日はいよいよオーディションだ。
神様がどのようになさってくださるのか、楽しみに行ってきますっ♪
主がご一緒してくださいますようにっ♪
hallelujah!!


6月4日(土)

「私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。」詩23:6
私達は幸せを追求しています。でも発想を逆転してみて下さい。幸せは私達の前を走っているのではなく、後からついてくるのだと。果たすべき仕事を懸命に果たしていると、幸せは後ろから追いかけてきて、私達に追いついてくるのです。幸せは目標ではなく結果です。


あーめん!!
(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
ほんとにそうなんだと思う。
聖書に書かれてある、祝福の約束は、後からついてくるものなんだわー。
だから、神様に与えられた使命、果たすべき仕事を精一杯真心をもってやっているなら、必ず、幸せ祝福が後からついてくる。
私の仕事は、人々のためにとりなし祈ることなんだと思う。
自分の子供のために、祈らずにいられない母の思いをもって、そうそう、これは湧き上がる愛の思いなんだよね・・・この愛をもって祈ることなんだろうな~って思う。
口で言うのは簡単だけど、自分を迫害する人のためには、なかなか祈れない。迫害なんて言葉を使うと大袈裟だけど、自分にとって嫌な人、自分を傷つける人のためにも祈らなきゃなんだろな・・・。
多分、この仕事をするために、神様は私に様々な試練を通らせるのだと思う。そして、結婚生活の幾たびの挫折の中で悟った事「感情が伴わなくても、意思で祈る」これをやっているうちに、赦せない人を赦すことが出来るようになるのかもしれない・・・。
神様、どうか私が与えられた使命をまっとうすることが出来るように、助けてください。
イエス様の御名によってお祈りします。あーめん。

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