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2004年06月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類





 先日の、私が地主さんとケブラーダ・エル・ガロボに行った事を、

環境省は快く思っていないらしい。


 まあ、環境省と彼は法律的に(環境法というのがエルサルにあるのです)

争う立場であり、ケブラーダ・エル・ガロボの問題はややこしい

ことも薄々解ってはいました。

 でも、こうやって上層部でバタバタしているうちにも、下流民家への

被災危険度は増すばかり。




実行する義務のある人達(CONASAや地主さん)までその情報が

迅速に行かなければ、意味がありません。


 環境省に対する守秘義務はあるけれども、それは、例えば彼らに

提出したドキュメントを部外者に渡さないとか、そういった類のことであり、

もし地主さんから技術的アドバイスを求められたら、私は喜んで

アドバイスする。(っていうか、実際にもうしてるんだけど)


 でも、うちの配属先は、環境省管轄の独立法人だし、それに私も

これから環境省で仕事をしてく繋がりもあるし・・・・

と、どういう行動をとるべきか悩んでいたのです。


 今日、それをうちの会長に話してみました。


 下流民家への安全性を考えた時に、最優先すべきなのは、迅速に



その一助として、私のアドバイスも、環境省だけではなく、それに関わる

人々・機関が知っておくべきものであると思う。

と、彼の言葉。


 とても励まされました。とともに、自分のするべきことを再確認しました。

 でも、配属先と環境省の関係とかもあるだろうから、これからは



立場を表に出して、この仕事に関わっていった方がいいと思うのですが、

とも言ったのですが、

「是非、うちの名前を出して欲しい。あなたが今、問題となっている災害

対策という、大事な仕事をしていることを誇りに思います。」

と言われました。


 感激というか、なんといったらいいのか。

思い余って、泣きそうになりました。あまりに嬉しくて。


 その後、偶々地主さんが配属先を尋ねてきました。

 そこでも、会長は、FONAES(うちの配属先)は状況改善のために技術提供を

すると約束してくれました。


 その後、今日も地主さんとケブラーダ・エル・ガロボへ。


 この問題に関わって、エルサルの土建会社と政治のつながりを垣間見たり、

政治的・階層的対立から発生する、マスコミを利用した個人攻撃を見たり、

普段は見えないエルサルバドル社会の一面が見えて興味深いのですが、

最優先に考えなきゃいけないことは、迅速に効果的な復旧対策を組むこと。


これからは、現地踏査をした後、測量データを基にした設計に入る予定です。

ここまで一貫して関わることができそうなのも、うちの配属先に

いるから出来ること。配属先を変えることも一時期考えたりしましたが、

ほんと、今はここで良かったと思えます。


そんな感じで、あと1ヶ月足らずで任期も折り返し。

後半戦も気を抜かずにいこう。










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最終更新日  2004年06月20日 00時01分24秒
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