さるばどりん

さるばどりん

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Yaumarzo

Yaumarzo

お気に入りブログ

旅ちょ 旅するやじんさん
ま、いっか ramo0904さん
インドのしろくま日記 インドのしろくまさん
ちなのアメリカ日記 ちーなちなさん
2004年07月02日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類




ドナー側からみた植林プロジェクトの優先度なるものについて

考える機会が増えた。


 ハードをどかーんとつくっちゃうプロジェクトが、結局はドナーにはラク。

 評価がしやすいし、モノによるけど管理も比較的簡単。

 植林みたいな、生き物を扱うプロジェクトはその結果を左右する外的要因がたくさんある。


 異常気象・病虫害・家畜による食害・山火事・・・防ぐことが難しいものもあるけれど、

これらの幾つかは、裨益住民の組織形成や森林管理に対する知識普及でカバーしうる。


 林業がまだまだ発達してないこの国では、森林管理の知識が本当に不足している。

 植えたのに何も手入れがなされず、間伐期を過ぎた、ひょろひょろの

木がたくさん・・・なんてパターンも往々にしてある。

(木が残っていればいい方なのかもしれないけど)

 プロジェクトの持続性のために形成された住民組織も、ほとんど残っていない。


 ドナーが敬遠したくなる気持ちもわかる。


 でも、植林プロジェクトは、コミュニティへの収益増と環境保全を兼ねそろえた

重要な分野。

 人件費の安いエルサルバドルでは、知識の普及と市場の整備があれば

林業を普及させることも可能だろうし。


 植林と森林管理をまとめた、長いスパンでのプロジェクトが必要なんだと思う。

 木を育てるのに、植えるとこにしか重点を置かないなんて不自然。

 予算の都合もあるのだろうけど、4年でも短すぎる。



 それにしても、明らかにどうでもいいことに優先度が高いと、




 もっと、ちゃんと現実をみないと。

 誰が、何を、必要としているのかを。

 優先すべきなのは、どういう人達なのかを。


 「世の中」というものに慣れすぎちゃいかんよ。













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年07月02日 14時25分43秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: