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一昨日(2/3(土))、無事退院しました。
1/18(木)に高熱と下痢を発症し、急遽入院してから17日間の病院生活が終わりました。
診断は、肺炎、腸炎、敗血症。
退院直前の先生の話では、「下痢もおさまり、血液から菌も採取されなかったので腸炎、敗血症は治っていると思います。肺炎についてもCT検査の結果、炎症範囲が入院当時に比べ半分の大きさになっていたのでもう大丈夫でしょう。おそらく炎症部の菌もなくなっているはずです。」とのこと。
一時は腎臓の機能が低下し、「もう打つ手がないかも」とも言われていたため気落ちした事もありましたが、なんとかここまで回復でき一安心です。
ただし、
先生:「入院期間中に投与していた抗生物質が影響しているのかもしれませんが、肝臓の機能が低下しています。また、CT検査の結果より入院前にはなかった腹水がお腹にたまってきています。」「今後については、癌治療を行っている先生と相談のうえ方針を決めていってください。」とのことでしたので早速明日診察に行ってくることとしました。(また癌の治療が始まるのかと思うと憂鬱ではありますが・・(^_^;))
2週間以上、病院でぬくぬくと点滴をしながら過ごしていたため筋力も落ちてしまい足腰や基礎体力がボロボロの状態ですが、すこしづつ今の生活に慣れ社会復帰できるようにしたいと思います。
退院時に先生に言われた生活するうえでの注意事項。
・当面、生卵、刺身などは控えること。
・手洗い、うがいをしっかりすること。
・人ごみを避けること。
・疲れをためないこと。 等
そのほか、いい話としては入院した病院で食道静脈瘤のことも気にかけてくれて胃カメラで現状の確認をして頂きました。
結果は「あの程度なら一般的によく見られるケースです。大したことはないと思いますが、破裂する可能性は残っているので用心に越したことはありません。胃のほうは何も問題なさそうです。」
門脈の圧を下げる薬を服用したため食道の静脈への負担が減ったのでしょうか?
確かに画像を見ると年末の胃カメラ検査結果より症状が軽くなっている気がしました。
これからも、悪いことばかりでなくイイ事も起こりながら少しづつ体が元気になっていってくれればと思います。
ブログを読んでくださった皆様へ 2020.02.20 コメント(3)
黄疸の痒みに…ハッカ油 2019.12.28