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今日は中国人の友達とスシと中華料理を作りました。彼女はスシの作り方を知りたがっており、私は彼女の作る豚肉と白菜の料理の作り方を知りたかったので、お互い情報交換、といったところです。ご飯を食べながら、彼女が学生の頃は東京ラブストーリーや一つ屋根の下などの日本のドラマが好きだったけど、今は韓国ドラマが好きというので、冬ソナの話などをして盛り上がりました。韓流は中国にも広がっているようです。それから、最近の中国の政策の話や中国での就職の話なども聞けて面白かったです。そういえば、先週、国立陸軍博物館に行った時、香港人のガードマンが、私達が日本人と中国人の二人組であるということに、いたく驚いていました。確かに、ロンドンでは日本人も中国人も、日本人同士、中国人同士でたむろしていることは結構多いです。私も彼女も日本人の友達も中国人の友達もいますが、他の国の子とも仲良くしたいと考えるタイプなようです。せっかく外国にいるのですし。中国人に限らず、こちらの予想外のことを相手(外国人)がしたり、言ったりすることもありますが、こちら(日本人)も何か色々やらかしているんだろうと思うので、まあお互い様、といったところでしょう。そうそう、中国人といえば、最近ハマっているウェブサイトがあります。ぽってりぷぅ!という朝日新聞の国際欄にあるマンガなんですが、中国で働いている日本人によるマンガです。中国人のことを知る一つのきっかけとしてオススメです。日本も、これから中国と付き合っていく機会は増えると思います。こちらに来て、中国人の友達ができ、アジア政治の授業でアジアにおける中国、日本と中国の関係を勉強するうちに、中国のことも大きな興味の一つになりました。
2005年01月31日
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今日は遠出をするのも面倒くさい、でも家に1日中篭るのもなんだかなーということで、寮から歩いて10分くらいのイズリントンに行ってきました。ここにはBORDERSとWATERSTONE'Sという大きな本屋さんが2件、カフェ・レストラン・雑貨屋・服屋もたくさんあって、カムデンパッセージというアンティークのマーケットとチャペルマーケットという雑貨・野菜などを売る路上マーケットもあります。セインズベリー・マークスアンドスペンサー・アイスランドとスーパーも充実しています。しかも、ここのセインズベリーはとても大きくて、売ってるものの種類も豊富!イギリスのスーパーってカンジです!※イズリントンの街情報、詳しくはコチラ中心部にもほど近いし、お店もたくさんあるので、ロンドンの若い人に人気の街だそうです。昔ブレア夫妻も住んでいたとか。とりあえずミカンの小さい箱を一箱とアボカドとカードを買って帰ってきました。出かけた時はダルダルしてたんですが、イズリントンに行ってかなり癒されたようです。明日から1週間も頑張るぞ~。****夜は同じ寮に住んでいる日本人の友達が鍋をご馳走してくれました。たら・白菜・舞茸・大根・人参はロンドンでも入手可能です。中華系・バングラデシュ系スーパーなどには大根など日本でおなじみの野菜が結構売っています。中華料理はイギリス人の間でも人気なので、白菜はどこのスーパーでも見かけます。さすがに、ぽんずは日系スーパーで買ってきたようです。別の友達が黄な粉白玉を作ってくれたのですが、とても懐かしい味でした。お・・お母さん、おばあちゃん・・!(涙)ってカンジでした。友達のフラットメイトのアメリカ人は鍋を美味しそうに食べていました。白玉を作った友達が、その子のフラットメイトのイギリス人に白玉を食べさせたら、微妙な顔をされたそうです。日本人である私が外国に行って、「コレは美味しいv」「コレはちょっと・・・」という反応をするように、外国人に日本食を食べさせた時の反応というのは色々です。人にもよるし。とりあえず、スシがハズレということはないですね。外国人にとって日本食=スシみたいな認識がかなり広まってるようですし。私は最近はまってる、チョコレートリキュール持参。お酒(少量ですが)のせいか、美味しい日本食のせいか、はたまたBGMにかけてたノリノリのイギリスポップスのせいか、今日も「恋愛は自分磨きとタイミングが大事!」とかなんちゃら叫んで帰ってきました。・・イタイ、イタ過ぎる、自分。まあ、楽しかったのでオッケーです。
2005年01月30日
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昨年8月に江東区にインド国際学校が開設されたそうです。参考:インド国際学校 異文化交流の手本に昨年度、帰国子女学級で非常勤講師をしてからというもの、多文化教育に興味・関心があります。在日外国人のための学校の増加・多様化とともに、日本人向けの学校でも、群馬県太田市など国際化を視野に入れた構想がなされています。参考:太田市外国語教育特区構想もちろん、実施にあたっては、コストの問題や、教育効果の面などを常に見ていかなければならないですが、社会の多様化とともに、自治体・学校側も変革をしていくのは、当然の流れのように思います。今までも、朝鮮学校・中華学校・インターナショナルスクール、そして帰国子女学級と、国籍・民族・文化などに特徴がある学校・学級はありました。参考:海外子女教育振興財団日本の国際関係というものが中国・韓国・朝鮮、そして英語圏を中心とするものから、多様化の方向に向かっていることにより、学校もまた多様化していくのであるな、と思いました。****今日は約1ヶ月ぶりにピアノを弾きにいきました。フラットメイトのアメリカ人・友達のタイ人・韓国人の子が演奏を聴いてくれました。終わって、「チャリティーコンサートをやったらどう?」と言われて、嬉しかったです。いつかやってみたいもんです・・!今日はフラットメイトのリクエストに答えて、パッヘルベルのカノンとベートーベンの月光も弾きましたが、いかんせん、普段弾いてない&自分の好みと微妙に違うので、完成度がイマイチ・・。うーん。あとはTV・CMでよく使われる、サティのジムノペディとかドビュッシーの月の光とか・・。あと、戦場のピアニストに使われたショパンのノクターンも弾きました。それにしても、選曲って難しいですね・・。特に私がよく弾く曲というのはどちらかというとマニアックな曲なので・・。日本人が聴き手だったら、まだ坂本龍一とかジブリとか宇多田とかでカバーできるんですが・・。2週間後の読書週間にピアノを囲んだちょっとしたお茶会をしようと思うので、選曲については引き続き考えていきたいところです。昔は自分で弾いてて満足できればそれでいい、と思っていたのですが、最近は欲が出たのか、聴いている人に喜んでもらいたいなぁと思うようになりました。お、大人になったんですかね?皆に聴いてもらったあとに、一人で練習をしていたのですが、いやーカプースチンとかやっぱり弾いててスカッとしますね。(完成度は低いけど・・)あとはショパンのソナタ3番のフィナーレも弾いててスッキリ。ドビュッシーの喜びの島も・・。フィナーレと喜島(よろしま)は今の水準を維持していきたいものです。。マニアックピアノ人生はどこまで続くやら・・。
2005年01月29日
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今週は一気に冷え込んだからか、風邪が流行り出しました。(先週の気温は10度前後はあったのに、今週は一気に最高気温3度とかの日もありました。。)かくいう私もなんかだるいので、今日は講義だけ受けて、ゼミは欠席にしちゃいました。学校帰りに、薬屋さんで風邪の薬と(日本からも持ってきたけど、こっちの風邪にはやっぱりこっちの薬が効くみたいです。)体をあっためるためのチョコレートリキュールを買って帰ってきました。で、お昼は昨日作っておいたアボカドディップとビーフシチューをクラッカーと一緒に食べました。作りおきしておくと、こういう時に便利ですね。。今日の夜は開発の飲み会があるようだけど、今日はパス。しつこいようですが、早期発見・早期治療(解決)が何事も肝心だと思うので。。****アジア政治の講義は日本とナショナリズムについてでした。※ナショナリズムという言葉がまた訳しづらい言葉で、愛国心(主義)・国家(国粋・民族)主義だの国民性など、書かれている文章(文脈)によってニュアンスが異なります。講義は、戦前のナショナリズムに焦点をあてていて、「国家」という考えの発明、普及の過程を、政府・教育・メディアなどの役割に触れながら説明していました。「靖国神社」・「忠心愛国」・「挙国一致」などを特筆すべき事項として挙げていました。そして、「経済大国日本」を戦後の経済的なナショナリズム、石原慎太郎・小林よしのりの人気を、「強い日本の渇望」と見ていました。(ちなみに講義はイギリス人によるものです。)参考:首相官邸:世界に生きる日本RIETI(経済産業研究所):半世紀かけて米国文化圏に編入されたが…
2005年01月28日
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最近、ようやく早寝・早起きが習慣になりました。早起きするようになって気付いたことが一つ。早起きは心臓にいいということ。というのは、以前はよく、出かける10分~30分前に起きていて、出かけるまで心臓がバクバク言ってたのですが、最近は朝早い授業でも1時間半前には起きて、ゆっくり準備して、ご飯もきちんと食べて・・・。ゆとりを持って出かけられるので、心臓もバクバクしません。ちりも積もれば山となる、毎日のちょっとした習慣が心臓に与える負荷は結構大きいような気がします。(早起きと心臓疾患の相関のデータってありそうな気もするんですが、どうですかね。どなたかご存知でしたらご一報下さい。)授業がない日は、朝一でメール・ネットニュースチェック、HPの更新をすると、1日有効に使える気がするし、早起きするためには早寝が必須だと思うのですが、早寝は肌にいい気がする。。結構いいことずくしですよ、早寝・早起きって。お試しあれ!(特に父へ・・。ギリギリは多分心臓によくないよ。。)早起きは三文の徳とも言いますしね。(得じゃなくて徳なんですよね。日本語ってやっぱり深いわ~)****今日は貧困と貧困削減戦略(PRS)についての講義がありました。2週間前に、開発理論の授業でもPRSは習ったのですが、今日は開発経済の視点から見たPRSです。貧困に関しては、まず貧困を定義し、調査・測定をすることで、何が途上国に足りないかなどを導き出すのですが、結局、その調査(主に先進国の人件費)にお金がかかって、途上国の人に行くお金はそれに比べたらわずかなんじゃないか・・という点がふと頭をよぎりました。とはいえ、調査をせずに適当に開発援助をするわけにもいかないので、調査は必要だとは思うんですが、ともすれば、何もしない方が途上国にとってはよかったりするんじゃないか、とか思ってしまいます。でも、それが、先進国が途上国に注目する、植民地主義とは違った形の「開発の時代」ならではの現象なのかもしれません。それが時代の流れなのだとしたら、結局その流れを止めることは難しく、「その流れの中でできること」というのが大事なのではないか、とも思いましたが。参考文献は2週間前の開発理論のものとほぼ同じです。****今日は、東南アジアセンター主催のタイの近代化についての講演を聞いてきました。講演の題目は「1868年から1910年のタイのエリートの西洋に対する相反する態度」です。タイは、東南アジアで唯一植民地にならなかった国ですが、それは、イギリス・フランス・オランダの植民地の緩衝国という地理的な理由だけではなく、近代化をうまく成し遂げたからなのではないか、という感想を持ちました。西洋の技術・制度を取り入れつつ、「タイらしさ」を保つというのは、近代日本の「和魂洋才」の考えに似ているところがあります。また、近代化における国王・天皇の役割というのも似ている印象です。もちろん、日本はその後帝国主義に進んだという点などで、異なる部分も多いのですが、印象深い国です。
2005年01月27日
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私はどちらかというと体力がない方なので、遊びでも勉強でも、毎日予定が詰まっているとすぐダウンしてしまう。週に1回はなんにもしない日を作った方がよさそう。とはいっても、家事はしなきゃだし、講義・ゼミの予習、エッセイのための読書もやらなきゃなので、本当になんにもしない日というわけじゃないけど。まあ何にせよ、頭と体を休ませてあげることは、「持続可能な留学生活」のためには重要だと思います。(私はこの、「持続可能な(sustainable)」という言葉が好きです。「持続可能な開発」とかね。)
2005年01月26日
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今日はサービスプロビジョン(service provision)・ソーシャルプロビジョン(social provision)についての講義がありました。(すいません、訳語が見つかりませんでした。どなたかご存知でしたら教えてください。サービス対策・社会対策?)内容は、途上国における教育・健康のサービスについてです。国際機関・政府・民間・NGOなど様々なアクター(行為者?)が関わってくる問題です。現在は特に、地方分権・行政のスリム化・民営化・ターゲットを絞る、などが主流となっているようです。先進国の政治の問題とほぼ同じですね。(それに対してのコメントはとりあえずここでは控えます。)参考:・和文世界銀行:ミレニアム開発目標(MDGs)外務省:世界保健機関(WHO)・英文世界銀行:ミレニアム開発目標, Millennium Development Goals世界銀行:健康に関するミレニアム開発目標, The Millennium Development Goals for Health (PDF)世界銀行:世界開発報告2004 貧困層向けにサービスを機能させる, World Development Report 2004: Making Services Work For Poor People世界保健機関(World Health Organization, WHO):世界健康報告2000, The world health report 2000 - Health systems: improving performance健康部門開発研究所(Institute for Health Sector Development, IHSD:部門拡大手法, Sector-wide Approaches (SWAps)****先週はちょっと遊びすぎたためか、今日はちょっと遊び疲れのようです。Twinings(トワイニング, 片岡物産)のチャイを買ってきたので、チャイを飲んでリラックス。今日は早めに寝よう。。※チャイ=南アジア(インド・ネパールなど)で飲まれる紅茶。ミルクとスパイス、それにたっくさんの砂糖を入れて飲む。疲れてる体に染みます。。イギリスは食事は・・・だけど、紅茶は本当に美味しい。しかも種類がたくさん。スーパーで売ってるので充分美味しいし。(お土産にはハロッズとかフォートナム&メイソンあたりがいいのかもしれないけど。)私の部屋には今8種類の紅茶があります。毎日選ぶのが楽しい。****夜、お茶を汲みに台所に行ったら、フラットメイトのカナダ人が隣のフラットの人と何やら話している。隣のフラットの人は結構うるさい人たちで、カナダ人の子は音に敏感なのでここのところ文句を言っているようだ。今日は11時過ぎ、時には1時、2時過ぎにもうるさいことがある。ここは院生のフラットなのに、勉強せいよ、と思う。週末なら仕方ないけど、平日だというのに。私は10月に寮の中で部屋を替えたけど、それは騒音が主な理由だった。最終的に私が切れ、相手が今の部屋を探してきたのだ。(探してきた点に関しては、奴に一応は感謝している。)カナダ人の彼女の場合、解決策は今のところ見当たらない。耳栓をして彼女は寝るそうだ。(私も引っ越す前はよく耳栓をして寝ていた。)実は私の今の部屋もよい状態であるとは言えない。1階なので、外で騒いでる人がいると結構聞こえてくる。1時過ぎ、2時過ぎでも聞こえてくる。ゴミ捨て場も目の前なので、夜中に酔っ払いが、ガチャーンガチャーンとビンを投げ捨てている音が結構聞こえる。でも、前の部屋に比べたら状態はよくなったので、もう前のようには切れないだろう。というか、音を出している人が不特定多数なので、どうしようもないし。この半年で、音に対する感覚というのはなかなか変われないのものだということをつくづく実感した。ほんの小さな物音でも気にする人は気にするし、気にしない人は、ほんっとうに気にしない。普段の生活では人と音の感覚が同じであろうとなかろうと、基本的にどうでもいいことだ。問題は音の感覚が違う人同士が出会ってしまった時だ。(ちなみに、寮の壁はとても薄い。壁がこんなに薄くなかったらそこまで問題にはならないんだと思う。)私の場合、最初は我慢し、話し合いをし、でも改善されず、最後には切れた。フラットメイトの彼女の場合はどうなるんだろうか。
2005年01月25日
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今日は、ロンドンで一番訪れたかった場所の一つを訪れました。大学2年生の時、授業で東京の山谷(さんや)を訪れました。山谷はいわゆる日雇い労働者が宿泊する簡易宿泊施設(ドヤ)が密集する地区で、私達はそこでホームレスのための炊き出しをしました。ホームレスと話をしたのは初めてで、話してみると普通のおじさんと変わらないことに私は驚いたと同時に、なぜ彼らは「ホームレスという存在」になったのだろうかということを考えるようになりました。自分の知らない世界があまりにも多いことにショックを受け、その延長で途上国に対して興味を持つようにもなり、大学時代はタイ・ベトナム・カンボジア・ペルーなどを訪れました。山谷はその後何度か訪れましたが、ホームレスに対して具体的に何かすることは私はできませんでした。そこまでの覚悟が私にはなかったのだと思います。昨年から、新宿にある塾で私はアルバイトを始めました。通勤途中に毎日通る新宿駅で、いつの頃からか「ビッグイシュー」という雑誌を売っている人たちを見るようになりました。その後ニュースに彼らが取り上げられているのを見て、彼らがホームレスで、彼らは社会復帰のためにその雑誌を売っているのだということを知りました。山谷に行って以来、自分に何かできることはないか、そう思っていた私はとりあえずビッグイシューを買うことをはじめました。私がビッグイシューを1冊買うと、200円の雑誌の売り上げのうち、110円が彼らの収入になります。彼らのために何かやりたいという自分の気持ちが少し昇華されると同時に、ビッグイシューを購入する際に彼らと話し、彼らが生き生きしている(ように見える)のを見ると、エゴかもしれませんが何か1日いいことをしたような気になりました。その後、ビッグイシューはイギリスが発祥の地であることを知りました。日本の代表は大阪にあるので、大阪の代表は訪れたことはありませんが、ロンドン大への内定が出ていた私は、ロンドン滞在中に機会があったら、ビッグイシューの本部を訪れてみたい、そう思っていました。ロンドンに到着してすぐ、私は色々なところでビッグイシューの売り子を見ました。ロンドン中心の繁華街、寮の近くの商店街、大学・・・色々なところで彼らはビッグイシューを売っています。先週、友達のパーティで、本当に偶然に、ビッグイシューの本部で働いている人と知り合いました。私はその場でオフィスを訪問してもいいかとたずね、彼女は快く私の突然のお願いを受け入れてくれました。今日は私と、ビッグイシューに興味がある中国人・日本人の友達とオフィスを訪問しました。(中国でも特に都市部ではホームレスが増えているようです。ちなみにビッグイシューは中国ではまだ発売されていません。)オフィスには、雑誌を編集する部門、人事・会計等、会社を動かす部門、そして、売り子がビッグイシューを購入したり、相談事をしたりするスペース、パソコンなどのトレーニングをする部屋があり、それぞれ見学させてもらいました。ビッグイシューはイギリスで1991年に始まりました。その後、24カ国、50の都市と地域にネットワークは広がり、日本では2003年に販売が始まったばかりです。ビッグイシューをきっかけにして、物乞いをすることでなく、日々の糧を得た人が増え、新しい職を得ることができた人もいます。画期的な試みであると私は思います。参考:ビッグイシュー日本The Big Issue(英文)・ビッグイシュー本部・ビッグイシュー古いのですが・・。****ビッグイシュー訪問後、時間があった私達は国立陸軍博物館The National Army Museumを訪れました。高級住宅地の中にあったその博物館では、大英帝国の陸軍がいかに戦争で戦ってきたかの展示がされていました。戦争でまともに負けたことがなく、帝国・植民地主義の時代にその領土を見事に拡大したこの国の歴史を振り返るのにとてもよかったです。帝国の植民地から富を集め、栄華を極めたイギリス。ビッグイシューのような団体を始め、NGO・市民運動が盛んなイギリス。そのどちらもイギリスであるのだということを、まざまざと実感した1日でした。
2005年01月24日
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今日は友達がスシパーティを主催してくれたので、準備から参加しました。アボカドきゅうり・マグロ・サーモン・ツナマヨ・かにかまレタスマヨ・おいなりさん、それに焼きうどん・・・豪勢なメニューです!ちょっとスシの巻きのコツを覚えた気がするので、私も今度スシパーティでも開こうかしら・・vと思いました。先週は勉強に遊びに結構休みなしだったので、今日は疲れてパーティは途中でおいとましちゃいました。(明日は朝から大事な予定があるし)うん、先週は忙しかったけど、充実した1週間でした。来週はちょっとペースを落としてまじめに勉強しようかな。
2005年01月23日
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宣伝です。私が日本で所属している大学院のコースのメンバーがスマトラ沖地震・津波の被災者救援のチャリティライブを主催します。お近くにお住まいで、お時間がある方はぜひぜひ足を運んでくださいませ。■■■the ppp workshop:スマトラ沖地震・津波被災者救援■■■ ===笹野みちるチャリティライブのお知らせ=== ●日時:2005年1月25日(火)18:00-開場 18:30-開演 ●場所:お茶の水女子大学学生会館ホール 東京都文京区大塚 2-1-1 東京メトロ丸の内線茗荷谷駅徒歩7分、有楽町線護国寺駅徒歩8分 ●参加費:1500円(寄付金として) ●主催:お茶の水女子大学 "ppp" ●協力:笹野みちる(歌手) ●問合先:pppチャリティーライブ担当:大橋 (bridge084@hotmail.com) ****今日はイギリスで開発学を勉強している日本人の勉強会(IDDP)に参加してきました。世界銀行(世銀)の最近の動向と開発協力分野でのキャリア育成についての講演を聞いてきました。世銀は今年で現在の総裁の任期が切れるので、今後は世銀の組織変革が予想されるとのことです。※参考世界銀行東京事務所世界銀行情報センター世界銀行本部(英文)****友達の誕生日パーティに行ってきました。彼女は中東の研究をしていて、今日のパーティはアラビア風。エジプトのピザを食べ、レバノンのケーキを食べ、エジプトのお茶を飲んで、ベリーダンスを習って帰ってきました。(ベリーダンスは難しかった。。練習が必要です)BGMもアラビア音楽だし、まさにアラビアンナイト!?楽しかった~。
2005年01月22日
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プレゼンもどうにか終えたし、3本目のレポートも返却されました。(点数が徐々に上がっていて嬉しい。まあ、元の点数が悪いんだけど。)今週はミーティング・ゼミと結構忙しかったです。。その分、週末が来たということが本当に嬉しいです。****今日は帝国主義と日本についての講義がありました。近代の日本史の復習といったカンジでした。ゼミでは、ちょうど第二次世界大戦中の日独伊同盟の話になった時、本当に偶然、日本人・ドイツ人・イタリア人が並んでることに(前の日記に出てきた人とはまた別の子です。)3人とも気付いて、顔を見合わせてしまいました。ネットではいい資料があまり見つかっていませんが、とりあえず、アジア政治の参考文献によく出てくる日本人、猪口孝さんのHPを紹介して今日はおしまい。皆様も楽しい週末を!
2005年01月21日
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今日は明日のプレゼン前のミーティングがありました。ミーティングが始まる前に、グループメンバーの一人と一緒に発表をするドイツ人の子が喧嘩をしてしまい、私は一人でミーティングを仕切ることに・・。喧嘩、といっても、ドイツ人の子がメンバーの言葉に切れて、いきなり帰ってしまったので、私はただただ呆然。とりあえず追いかけて、「終わったらメールするから」とは言ったものの、なんで彼女が切れたのかよくわからない。。私の限られたリスニング能力で判断するに、そんなに変なことは彼は言ってなかったと思うんだけど・・。元々ふざけた人だから、聞き流せばいいのに・・。彼女はきっと少し短気で、私は鈍感なのかもしれない。英語がしっかり聞き取れたとしても、私は鈍感というか、基本的に人の言うことは真に受けないタイプなので、一々切れない、というか切れなくなったなぁ。というか、切れると次にその人と会った時気まずいし。ああ、恥の文化の日本人だね、私って。そういえばクラスのもう一人のドイツ人もすごく短気。もしかしてドイツ人って短気なのかな。妥協を許さず短気か・・・。私は妥協しまくりで気長だから全然タイプが違うなぁ。****ミーティングのテーマは「民主化と人権」について。民主主義にしろ人権にしろ、すごくヨーロッパ的な考えで、最初、ネイティブ(主にイギリス人)たちの勢いに負けて、言葉を出せなかったのだけど(彼らは基本的に途上国も民主化すべきだというスタンス)、アフリカ系の子や途中から参加してくれた他のグループのエジプト人・タイ人の意見のおかげで、私も一番言いたかった、「民主化だけが開発の効果的な実践ではない!」ということが言えました。(なんか、おいおい大丈夫かよってカンジですが。)ほんとさー、彼らの勢いがすごいわけで。隣のドイツ人は「マサコ、(意見を言いたいなら)叫べ!」とか言うし、「できないよ!」としか私も言えないし。いや、最終的には大声で支離滅裂に上記のことを言ったわけですが。でも一番言いたいことが言えたからいっか。なんだかスッキリ。やっぱり言いたいことは言うのが一番ですね。色々と。今日はいつものミーティングに加えて、他に2つのミーティングをしました。タイの農村計画についてと、今週の復習のミーティングです。おお、勉強家じゃないか、どうしたんだ自分!週の前半が楽な分、後半の木・金は勉強に集中する曜日のようです。****今日は雇用市場についての講義がありました。この頃、経済は面白いなぁと思うようになりました。というか、開発の理論があまりにも理論理論しすぎてチョット・・。経済の方が、こう前向きというか、現実に即した話なので、身近な関心にひきつけやすいというか。先進国・途上国、都市・農村、性別、年齢、職種、業界・・・など色々な角度から労働市場を分析していて面白かったです。参考:・和文国際労働機関(ILO)駐日事務所日本ILO協会・英文Intenational Labour Organization (ILO)
2005年01月20日
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※愚痴っぽい&ちょっと混乱してます、注意。(苦笑)金曜日の発表はドイツ人の子と一緒にやるので、今日は私の部屋で打ち合わせをしました。私が文献の読み込みを適当にしかやっていなかったら、ツッコミが入りまくり、「じゃあこれからお互い読書して、それから討論し直しましょう」ということになって、読書の時間も入ったもんだから、1時から始めたのに、終わったのは9時…。途中ご飯を食べたりお茶をしたりしたけど、かなりつらい1日でした。しかも終わって一言、「じゃあこれからパブにでも行く?」勘弁してください、寝させてくださいってことで、自分のへたれ加減を再確認。前回はイタリア人と一緒に発表をやったのだけど、「いいよいいよ、なんとかなるでしょ♪」と適当なノリで楽だったなー。むしろ、私が心配をしていたくらいだったのに。(遠い目)ドイツ人は、妥協を許さないのやもしれん、とシミジミ思いました。「じゃあ、私は帰ったら続きをやるから」と言って彼女は帰っていきました。そしてふと、こんな日独伊じゃ、微妙なバランスすぎて戦争も負けるわーとか個人的なことを歴史・政治的なことにつなげて思ってしまいました。いや、そもそも疲れる前に、うまいこと私が議論を終わらせられればこんなことには・・・。もっとちゃんと読書をしていれば・・。でも、ああ・・・(エンドレス)そして明日は、ゼミ前の自主ゼミ。こっちの方がゼミ当日より、こわい。ネイティブたちが高速で喋り続ける上に、話が反れまくる人たちばかりで、毎回脳みそがパンクしてしまう。今、大事なこと話してるの?え、そうじゃないの?みたいな。イギリス人だからって理路整然と話してくれる人ばかりじゃないわけで、理路整然とした話だと聞く方も楽だけど、そうじゃないと、聞くのも大変です・・。しかも、今週は発表者だから、ただふんふん聞いてるだけじゃだめなのよね。ああもう何がなんだかわからん。考えてもしょうがないことは考えない方がいいな。疲れてる時に考えると余計混乱するからやめよう。愚痴っぽくなるし。愚痴日記になるのは避けたいので(すでになってる?)・・・寝ます。今日の日記は本当に日記ってカンジだわ。はやく週末にならないかなと、切に思うよ。まだ水曜日なのにね。
2005年01月19日
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国連が、常任理事国入りを目指す国は、国民総生産(GNP)に占める途上国援助(ODA)の比率が0.7%に達するようにすべきだと言う内容を盛り込んだ報告書を公表しました。日本経済新聞:国連諮問委、日独にODA大幅増要請朝日新聞:「ODA0.7%を」 国連、貧困対策で常任理希望国に常任理事国を目指している日本・ドイツにとっては厳しい内容のものであると思います。現在の常任理事国はどの程度その水準を満たしているのでしょうか。経済協力開発機構(OECD)が数字を公表しています。図で見るOECD 2004, OECD in Figures 2004(PDF)(91ページのグラフが、各国の援助額・GNP比を知るのにとてもわかりやすいです!全文英語なので、読むのは大変なので私もまともになんて読みませんが、91ページのグラフだけでも見る価値は充分あると思います。)これを見てみると、0.7%を満たしている国は、オランダ・ノルウェー・デンマーク・ルクセンブルクのみです。(いずれも常任理事国ではない。)これらの国というのは援助額自体が少ないので、GNP比ぐらい多くないと(失礼)国際社会での発言権は一層弱まってしまいます。他の先進国を見てみると、フランスが約0.4%、イギリスが約0.3%、アメリカにいたっては日本より低い水準の0.15%です。(アメリカの援助額が一番多い)他の常任理事国である中国・ロシアはOECDに加盟していないので、グラフには載っていません。日本(0.2%)とドイツ(約0.3%)はせめて、フランスの0.4%に達すれば常任理事国としての責任に相当するのではないか?と思います。現在の国際連合(UN)というのはその成り立ちから、第2次世界大戦後の体制をひきずった組織であると私は認識しています。日本やドイツに対して厳しいのは、国連のミレニアム目標(2015年までに一定以上の開発をするというもの。その資金繰りに国連は画策している)の達成だけではないのではないか、と穿ってしまいます。どこの先進国も、財政が潤っているなんていう国はないわけで、GNP比0.7%の目標はちょっと無理があるのでは・・・と思ってしまいました。それこそ増税でもしないと無理でしょう。****今日は民主化と人権についての講義がありました。「民主主義」や「人権」というのは、ヨーロッパ発祥の言葉・概念なので、それを途上国に直接当てはめてしまうのは少し乱暴なのではないかと常々思っていた問題です。また、欧米の民主化支援と日本の民主化支援にズレがあるのも興味深いところです。例えば、日本は軍事政権であるミャンマーにも政府開発援助(ODA)を供与しています。援助が軍事政権に流れているという批判もありますが、そこに住んでいる人々には基本的に罪はないと思うので、日本の援助というのはそんなに批判されるほどのものではないのではないか、と思います。むしろ、新しい援助のあり方の可能性を模索する取り組みになりうるのではないか、と私は見ています。そもそも、「軍事政権の国」と「いわゆる民主主義国家と呼ばれている国」の実体の違いは何でしょうか?「民主主義国家」と呼ばれていても、権威主義がはびこっていたら、それは民主主義という名前を使っているだけに過ぎないのではないでしょうか。(権威主義国家では一定以上の開発の成果を出している国が多いので、これもまた批判すればいいというものではないのですが。)独裁政権が一旦終了し、民主主義体制に移行しても、アフガニスタンなどの選挙のあり方を見る限り、民主主義への移行というのはそう簡単にできるものではない、というのが実情なのではないでしょうか。最終的に民主主義国家になればそれはそれで結構ですが、多くの途上国はそれまでの段階をどういう形で乗り切ればいいのか、というのが問題であると思います。(実際、歴史を振り返ってみると、日欧米だって、最初から民主主義国家なわけではないのですから。さらに、日本の民主化と欧米の民主化は性質が違うと私は理解していますが、ここでは省きます。また、欧米も一枚岩であるかのように語ると、アジア政治のクラスのギリシア人に怒られるのでこのへんでやめます。)そこに貧困がある限り、それに対して取り組んでいくのが「開発」であり、「援助」なのではないでしょうか。(ちなみに、私自身は軍事政権自体には賛成しているわけではないことをお断りしておきます。)なんにせよ、とてもデリケートな問題であると思うので、民主化・人権のプロジェクトを立案する際などには細心の注意が必要であると思います。参考:・和文国際協力機構(JICA):民主化支援のあり方(基礎研究)報告書外務省:民主的発展のためのパートナーシップ(PDD)国連開発計画(UNDP)東京事務所国連開発計画(UNDP):人間開発報告書2002─ガバナンスと人間開発・英文世界銀行:開発と人権, Development & Human Rights国連開発計画(UNDP):人間開発報告書(HDR)2000-人権と人間開発人間開発報告書(HDR)2002-ガバナンスと人間開発
2005年01月18日
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阪神大震災から10年が経ちました。復興は進んだと見られる一方で、震災の与えた傷跡は地元の経済、そして人々の心にいまだに残っています。突然の自然災害に対して、市民・企業・行政が何ができるのか、阪神大震災10年を機会に、考えてみたいと思います。私は関東(埼玉)出身の人間で、かつ震災地に足を運んだことはありませんが、ニュースや関西出身者の友人・知人から聞く限りでは、被災地の経済復興の状況は思わしくないと聞きます。特に、中小企業の状況は良好とは言えず、中高年の自殺が多いというニュースを前に見たことがあります。人々の心に残した傷跡というのは、おそらく私の想像できる範囲を超えているのだと思います。少しの揺れで、震災の記憶が蘇る、心的外傷後ストレス障害(PTSD)もいまも多く見られると聞きます。また、震災を機に、家族・地域の問題も浮き彫りになりました。老人の孤独死がこの10年で500人を超えるとのことです。もちろん、震災で家族を失ってしまったから、一人で暮らさざるを得なくなった人もいることでしょう。ですが、もし家族がいるのに、孤独死を選ばざるを得なくなったら?家族はいなくても、近所の人との付き合いなどがあれば、そういった悲しい死を選ばなかったかもしれません。(自分で死を選ぶというのは本当に悲しいことだと思います。)災害の時に一番被害をこうむるのが、老人・子供といった弱者です。彼らに対して、社会は充分なセーフティネットを提供するべきです。「社会」というのは何でしょうか。昨年1年間社会科の教師をしている間、考えていたことの一つです。私の導いた一応の結論は、「市民・行政・企業が協力して、諸々の事象に取り組んでいく世の中」というものです。阪神大震災をきっかけにして、ボランティア・NGOなどの活動が活発に行なわれるようになりました。市民ができることはたくさんある、ということを震災は教えてくれたのです。震災後10年経ったからこそ、市民活動の問題点も浮き彫りになりました。どの市民団体も、資金の確保に苦労していると聞きます。せっかくの人々の熱意も、資金集めに労力を取られては本末転倒です。金銭的余裕がある立場の団体(企業など)・個人は、そういった活動に対して理解を深め、金銭などの供与も積極的にすべきではないかと思います。そして、そういった団体・個人に対して、税金などの優遇を積極的にしていくのは行政の役割であると思います。また、行政・学会は災害の調査研究を積極的に進め、その結果をすすんで公開すべきです。また、災害対策も充分に練っていく必要があります。日本が不安定なプレートの上に乗っかった国であることは、紛れもない事実なのですから、自然災害対策は行政の義務であると思います。****台風・中越地震・そして年末のスマトラ地震・津波と、2004年は災害が本当に多かった1年でした。世界から見ると、日本というのは、度重なる自然災害をものともせず、先進国との地位を確立している珍しい国と見ることができます。ですが、国内に目を向けてみると、先進国としての地位を確立しているのは、一部の企業活動の利益によるところが大きいのが現実です。つまり、外から見ると日本は豊かな先進国であるけれど、一旦内側からその社会を覗いてみると、様々な問題がいまだに山積みになっているのが実情です。一個人として、先進国の住民として、そして大学・大学院と、いわゆる高等教育機関で学ばせてもらっている身として、自分にできることは何か考えていきたい、強くそう思いました。参考:・和文内閣府中央防災会議国土交通省朝日新聞:阪神大震災10年日本経済新聞:社説1、2・英文CNN:Kobe marks 10 years since quake
2005年01月17日
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ロンドンに来て半年、本当に色んな人種・民族の人と会いました。アジア人(東・東南・南アジア)・白人(ゲルマン・ラテン・スカンジナビア)・黒人(アフリカ・カリブ系)・アラブ人…で、この半年で、外見と内面、イメージが一致するとは必ずしも限らないということに気付きました。例えば、見た目はアジア系・アフリカ系でもイギリス育ちの子はイギリス人なのです。音楽の趣味とかファッションとか話し方とか。(まあ、イギリス人っていうか、ロンドンっ子ってカンジ。)イギリス人と日本人のハーフの友達は、見た目は白人っぽいけど、中身は日本人~ってカンジの子。(彼女が面白い表現をしていた。見た目アジア人なのに中身が白人な人のことを「バナナ」と言っていた。)フラットメイトの韓国研究をしている、見た目は白人のカナダ人の女の子(年上だけど、なんか女の子ってカンジの雰囲気なのだ。)は、中身はアジア人(本人もそう言ってる。)。部屋に上がる時は靴脱ぐし、白米大好きだし、韓国海苔と緑茶をこよなく愛する子です。(肉もモリモリ食べてるけど…。)タイ人の友達はおじいちゃんもおばあちゃんも中国人だけど、本人はずーっとタイで育っているので、自分はタイ人だと言っています。かくいう私は見た目は日本人っぽいようです。たまに中国人とか韓国人に間違えられるけど、似たようなもんです。見た目は東アジアっぽいということなんでしょう。中身は典型的な日本人だといわれる場合もありますが、どうなんでしょうか。ナショナリストっぽくなる日もあれば(こういう表現って、あんまりしない方がいいんでしょうか。苦笑)、日本批判を繰り広げる時もあるし、日本人の友達もいるけど、外国人の友達もそれなりにいるし、日本のお風呂が恋しくなる時もあれば、ロンドンバスが大好きな時もあります。日本に帰りたい!って思う時もあれば、日本に帰りたくない・帰るの面倒くさいと思う時もあります。半年後までに外面はそんなに変わらない気がしていますが(変わったらどうしよう・・・体重とか!)、内面はどうなるんだろうと密かにドキドキしています。理想としては、日本のよいところ・海外のよいところ両方を備えた、バランスのいい人間になりたいものです。****イメージというのは結構厄介なものです。何人だったらこうあるべき、とか、こちらの勝手な思い込みを相手に押し付けてしまうことになります。逆に、日本人であることで変に期待されてしまうこともあります。「マサコはスシは作れないの?」何度言われたことでしょう。でも、植えつけられたイメージというのは、なかなか変わらないというのも事実かもしれません。自分も、相手も。
2005年01月16日
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今日は中国人の友達の誕生日パーティに行ってきました。彼女は踊りができるので、中国の少数民族の踊りを見せてもらいました。そして、彼女の中国人の友達が中華料理を振舞ってくれ、中国5000年(4000年じゃないわよ!と言われました)の歴史を堪能しました。****昨日は東南アジアの政治経済についての講義がありました。東アジアの奇跡と呼ばれる東南アジアも含めた経済発展の要因から、1997年の突然の経済危機に至るまでの一連の流れを押さえました。冷戦構造下での東南アジアに対するアメリカの援助・投資・企業の進出、戦後の東南アジアにおける日本の役割(政府開発援助・直接投資・日系企業)、雁行形態、東南アジア・東アジアの権威主義国家、中国・ベトナムの台頭など、様々な切り口で東南アジアの政治経済は語ることができます。参考資料の紹介:・和文外務省:東南アジア諸国連合(ASEAN)国際協力機構(JICA):東アジア経済危機の読み方(PDF)経済産業研究所(RIETI):中国の台頭とIT 革命の進行で雁行形態は崩れたか(PDF)日本アセアンセンター・英文世界銀行:『東アジアの奇跡』, the East Asian economic miracle 政策研究大学院大学(GRIPS):「雁行形態」, Flying Geese Model
2005年01月15日
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今日は忙しかったけど充実した1日でした。朝から東南アジアの政治経済の講義を聴き、貧困削減戦略書に関するゼミに参加し、教育と経済開発に関するゼミでプレゼンをし、東南アジアの政治経済に関するゼミでプレゼンをし、大学主催の津波会議を聴き、会場で大量のインドネシア料理を買い込み、部屋に帰って友達と食べました。****津波会議について・・・今日の会議では、The Sunday Timesのコラムニスト(フリージャーナリスト)、在英インドネシア大使館員、Indonesian Children's Relief(ICR)(NGO)の代表、そして、イスラム教の哲学者による発表がありました。会場に入ってまず驚いたのは、たくさんのイスラム教徒が参加していたこと。そのほとんどはSOASの学生だと思うのですが、被災地のインドネシアやインド・パキスタン・バングラデシュなど南アジアの学生が多かったのが印象的でした。発表者もサンデータイムズのコラムニスト以外はインドネシア人(イスラム教徒)だったので、発表前にコーラン(アラビア語)の一節が喋られたのも印象的でした。ICR(NGO)の発表は興味深かったですね。代表のコメントに続き、マネジメントの人による発表があったのですが、いやいやなかなか、なんというかビジネスライクな発表でした。(日本でNGOの発表というとまったりしたものが多い気がするので。)NGOは資金集めが問題になりやすいから、マネジメントに強い・アピールが上手い人材が必要なのだな、と思いました。その発表の最後の言葉が印象的でした。Please, remember the problem will not go away once media attention in the disaster areas lessens...(災害に対するメディアの注目が減った後も、被災地の問題はなくならないことを、どうか忘れないでください・・・)自分を含め、当事者以外の人にとって、多くのニュースというのは、時が経つにつれて記憶の彼方に追いやられてしまうものです。(だから'new's、ニュース・新しいものなのだともいえますが・・。)私も日々の生活や別のニュースを考えているうちに、ついつい、今回の津波に対する気持ちが薄まっていました。気持ちを呼び起こすのに、とてもいい機会だったと思います。****会場を出ると、インドネシア料理が売られていました。春巻・麺・揚げ物(甘い・しょっぱい)・クレープなどなど、友達と大量に買い込んで(ほぼ全種類制覇!)、部屋で食べました。味は・・・すんごく美味しかったです!今までまともにインドネシア料理って食べたことがなかったのですが、(某アジ●ンキッチンのインドネシア料理もどき?しかない)味は薄すぎず濃すぎず、ほどよいカンジでした。やっぱりアジアの料理は最高だわ・・・と感心しきりです。料理は中華街のインドネシア料理屋のものだそうで、今度その店にも行ってみたいな、と思いました。****津波の被害者は増える一方で、行方不明者もまだまだたくさんいます。今の私にできることはなんだろう、とよく考えます。今日の発表でも日本の地震についての言及がありました。地震・台風など多くの自然災害にも関わらず、先進国としての地位をゆるぎないものとしている日本が国際的にできることというのはたくさんあると思います。今の私にできることといったら、たまに募金(少額ですが)したり、今日みたいな会議に行ったり、クリック募金を紹介したり・・・と大きなことはできていませんが、小さなことがいつか大きなことに繋がっていったら・・・と考えています。また、被災地で訪れたことがある国といったら、タイくらいの私にとって、今日の会議を聴き、インドネシア料理を楽しむことは、被災地の素顔を覗いたような気持ちを植えつけました。そういう気持ちが、被災地への関心、さらに、その国のためになる開発・援助につながっていくのではないかとも思いました。「顔の見えない援助」というのはそういった、対象国への興味・関心が薄いから起こるのではないでしょうか。そうそう、タイと言えば、タイ人の友達の友達が、長らく音信普通だったけれど、無事だったとのことです。その友達いわく、最近、プーケットでは幽霊がたくさん見られるようになったとか。夜誰もいないビーチで泳いでいる音がするとか、幽霊を乗せたタクシーの運転手の話とか・・・。ゾ~っとしましたが、甚大な被害を考えると、ありえない話でもないかも・・と思ってしまいました。★津波会議の会場で買ってきたインドネシア料理です。奥にある地球儀は1ポンドショップで買ったものです。重宝してます。
2005年01月14日
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今日は教育と経済開発についての講義がありました。「教育は経済発展を導かない」という、世界銀行の衝撃の(?)論文を読みました。Where has all the education gone?(PDF)参考資料の紹介:・和文国際開発高等教育機構(FASID):教育海外職業訓練協会(OVTA):タイにおける職業能力開発(PDF)財務省:東アジア地域における経済成長の源泉(PDF)広島大:教育と経済発展―ラテンアメリカと東アジアの比較分析(PDF)筑波大:教育援助政策論(PDF)日本ユニセフ協会日本ユネスコ協会連盟日本ユネスコ国内委員会・英文国連児童基金(UNICEF)国連教育科学文化機関(UNESCO)****明日提出のエッセイと明日発表の2つのプレゼンの準備が終わりました!日本から帰ってきた時は余裕~とか思ってたのに、先週末あたりから「これは結構ヤバイんでないの?」というカンジの課題の進行状況でした。まだ明日発表しなきゃなんですが、原稿と配布プリントができちゃえば、もうあとは適当でいいや~。燃え尽きたから!(ほんとに)ちなみにテーマは・・・エッセイ:東南アジアの政治経済(経済成長と経済危機)プレゼン:教育と経済開発(今日講義を受けたやつ) 東南アジアの政治経済(経済成長と経済危機)エッセイとプレゼンのテーマがかぶってるので、実質2個(2.5個)みたいなもんですね。そうそう、エッセイは7つのうち、4つが終わりました!プレゼンも明日で、11つのうち、6つ終わります。私の留学生活も半分を切りました。課題の質は上がってるといいなぁ、と思いつつも今回もギリギリだったし、楽することばかり考えてるので、いかんなーとちょっと反省。でもとにかく解放!週末は遊ぶぞ~v(そればっかりだ・・。)
2005年01月13日
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日本・イギリスどちらも、所属する大学によって、また、同じ大学でも所属するコースによって状況は違う、という前置きつきで比較してみたいと思います。SOASの概要・写真はコチラ、私の履修している授業・カリキュラムについてはコチラを参照してください。私の所属している日本の大学は学生数3000人(学部生2000人、院生1000人。留学生は250人。)の小規模の大学で、院のコースの同期は11人います。それに対してSOASの大学自体の規模は同じくらいですが、院生の割合が多く(1500人。開発学部の修士課程の学生は90人)、教官・学生の多様性(国籍・民族・年齢)や今週行なわれるスマトラ地震・津波に関する会議のような、現実に照合したイベントの速さは特筆すべきものがあります。(1学期にはイラク派兵・イスラエルパレスチナ問題・中国経済に関する会議・講義がありました。)SOASの持つ多様性やアジア・アフリカ研究に特化したカリキュラムに魅かれて、世界中から多様な学生が集まっており、いい循環であるなと本当に思います。修士課程について言うと、1年間で修士号を取得することもできますが、働いている学生のために、2年間で修士号を取得する課程もあります。(パートタイムと呼ばれます。)私の所属している日本の大学では休学をする場合、学費を支払わなくて済むので、同じような状況にすることも可能ですが、元々そういった社会人向けの制度があるかどうかというのは、大きな違いに思えます。(私の所属している大学は、社会人入試も行なっているので全然制度がないわけではないのですが。)私が日本で所属しているコースでは休学制度を大いに利用して、仕事と学業を両立しているクラスメートもいますが、そもそも、多くの日本の大学院では社会人学生の割合というのは、そんなに多くはないと思います。社会人のための夜間大学院というのもありますが、社会人経験のない学生と社会人経験のある学生が活発に交流できるというものではないでしょう。社会人経験のない学生と社会人学生の交流という観点からも、SOASはよい環境を学生、そして授業(特にゼミ)に提供していると思います。もちろん、SOASも、いいところばかりではありません。外国人留学生とEUの学生では、支払わなければいけない学費が院生で2~3倍、学部生だと3~10倍(!)も違うというのは最たるものです。(開発学部の修士課程の場合、EUの学生の授業料は約100万円、対して外国人留学生は約200万円です。学部だとコースにもよるようですが、EUが23万円、留学生は190万円です…。)ちなみに、これも大学によって状況は違うようで、同じロンドン大学でもLSE(ロンドンスクールオブエコノミクス。経済に特化したカレッジ)は、イギリス人とイギリス人以外で学費の設定を異にしているとのことです。イギリスでは、大学の経営難というのが大きな問題になっていて、大学はいかに運営資金を工面するかというのに躍起になっている向きがあります。最近は、留学生からいかにお金を落としてもらうかというのが主流化しているようです。(逆に、イギリス人の学費を上げてしまうと、大学に入学を志望する学生が激減してしまうという見方が強いようです。元々人口も日本の半分だし、階級社会なので大学進学するイギリス人の絶対数が少ないからでしょう。とはいえ、イギリス人の学費も、少しずつではありますが値上がりしているようです。)また、SOASは語学学校も運営しており、そこからもかなりの利益を得ているともっぱらの評判です。 従って、奨学金を貰うか、働いてお金を貯めるか、実家に相当余裕資金があるとかでないと、SOAS(イギリス)への留学は正直厳しいと思います。私自身は日本で所属している大学の交換留学制度の中に、運良くSOASへの留学もあったため、(この点に関しては、日本で所属している大学に本当に感謝しています。)授業料を払うことなく1年間勉強させてもらえることになっています。(もちろん、学位はもらえないので、SOASの学位が欲しいのならば、高い授業料を払わなければならないのですが。)更に運のいいことに、財団から奨学金も貰っているので、他の留学生と比べた場合、金銭的には恵まれているといえます。(ただ、そうはいっても、留学資金を全額負担してもらっているわけではないので、金銭的に楽というわけでもありません。ロンドンは物価も高いですし。)
2005年01月12日
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2学期の授業が始まりました。今日は貧困削減戦略書(Poverty Reduction Strategy Papers, PRSPs)に関する講義がありました。今日のところはとりあえず、参考資料の紹介だけします。・和文国際開発高等教育機構(FASID):貧困削減戦略書(Poverty Reduction Strategy Paper: PRSP)政策研究大学院大学(GRIPS):援助協調への日本の取組み(PDF)・英文世界銀行:「貧困削減戦略」, Poverty Reduction Strategies世界銀行:『世界開発報告〈2000/2001〉貧困との闘い』, World Development Report (WDR) 2000/2001: Attacking Poverty国際通貨基金(IMF):「貧困削減戦略書」, Poverty Reduction Strategy Papers (PRSP)
2005年01月11日
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今日は大学図書館で課題の文献の足りない分をコピーしてきたついでに、コヴェントガーデン周辺を散策してきました。課題まだ終わってないけど、息抜きも時には必要です。(息抜きばかりなんじゃ・・・というツッコミ可。)大学からどんどこ南下して、途中一本道を間違えてしまったけど、やっとこさ着きました。セントラルロンドンって結構歩ける範囲だから狭いよなぁとしみじみ。前から行きたかったTHE TEA HOUSEを覗き、おなかが空いたのでコーニッシュパイ(じゃがいもと肉の入ったパイ)を食べ、Thorntons(ソーントンズ〉のチョコバー・ファッジ(砂糖・ミルク・バター入りのお菓子)・ヌガー(ナッツ・果物の砂糖漬けの入った柔らかい飴菓子)を買い、マーケットで買い物をし(雨だからって値引きしてくれた。ラッキー)、文房具屋さんめぐり(bureau, paperchase, Ryman)をして帰ってきました。今日は風は強いし、小雨は降ってるわで寒かったです。これがいわゆるロンドンの冬の気候ってやつらしいです。春が待ち遠しいです。。****最近、毎朝3時には起きちゃうんですよね。今日は3時に起きてネットして、本読んで、ちょっと課題進めて、9時半には家を出て、1時には帰ってきました。日本からこっちに戻ってきて2週間、いい加減時差ボケは直ってもよい頃だとは思うのですが。。もしかして・・・老化!?まあ、健康的なのでいいんですけど。
2005年01月10日
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夜中、頭痛と寒気で目覚める。うがいして、マスクして、バファリン飲んで、体にタオル巻いて、フリース着て。数時間後、大分具合がよくなる。やっぱり早期発見・早期治療が大事だなぁとシミジミ思う。私が健康管理にうるさいのは、昔、大病したのと身近にいる医療関係者の影響だろうなぁ。フラットメイト4人のうち2人が帰ってきました。1人は気楽だったのですが、1階なので夜とかは何気にコワかったので、一安心。一応外には防犯カメラはついているけど。課題の合間にニュースをチェック。北京の所得格差が拡大、ピアノのパラリンピック、出生率改善に企業も努力をという日経の社説、新憲法制定に関する日経の社説。今日はあまり余裕がないので、とりあえず紹介だけ。明日から新学期。明日は授業はないけど、課題がまだまだ。ひえー。
2005年01月09日
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今日は朝からネットが使えなかった。昨日、友達とも話してたんだけど、こういうところがイギリスのやなところ。支払いに対するサービスが悪すぎる。(イギリスっていうか、うちの寮だけ?ネットの接続がしょっちゅう切れるのって・・)店員の態度も基本的に悪いしさ。(基本的にというのは、高い金を払えばちゃんとしたサービスは受けられるから。イギリスはれっきとした階級社会だからね。)でも、文化・芸術(音楽・美術・エンターテイメント)・学問の質の高さ、伝統、民族の多様性はたまらない。一時帰国したときに、「日本大好きv」という気持ちは再確認したけど、こういう刺激はロンドンの方がたくさん。残り5ヶ月大いに楽しもう。1年でおなかいっぱいにしたいな。「ネットが繋がらないー」といって不貞寝して(苦笑)、昼過ぎにのそのそ起きて、パスタを作る。友達に教えてもらったばかりのバジルペーストを使った、ベーコンズッキーニ茸バジルパスタを食べた。う・・美味い~!!幸せな気分になりました。ネットも復活したし!(ああネット中毒め・・)本を読んだり、classic FMの映画音楽特集を聴いたり、ガイドブック・地図を見て妄想旅行(笑)したりして、1日が過ぎていきましたとさ。おしまい。
2005年01月08日
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今日は大学に用事があったついでに、前々から行ってみたかったwagamama(ワガママ)に行ってきてしまいました。写真はコチラ。(行ってきてしまいました、というのは、以前に何人かの友達と今度一緒に行ってみようよーとか言ってたのに一人で行ってきてしまったからです。)wagamamaというのは、ロンドンを始め、イギリス・アイルランド・オランダ・オーストラリア・アラブ首長国連邦(!)にある麺類のチェーン店です。私のまわりでwagamamaに行った人の評価が、美味しいよという人と、マズイよという人で真っ二つに分かれていて、こりゃあ自分で検証してみないとなーと思っていたところでした。メニューは日本食(ラーメン・餃子・焼きそばとか)が多いんですが、ロンドンで今流行りのフュージョン(色んな料理の融合)なので、純和風の日本のラーメン屋さんではありません。大英博物館近くのwagamamaに行ったのですが、なかなか盛況でした。オシャレな内装で、席は相席可の向き合った席。机の並びだけ見てると大学の学食みたいです。結構好きな雰囲気です。お客さんは白人ばっかりでした。私はとりあえず、無難に(?)ワガママラーメンを注文しました。あっさりしたチキン味のスープに鶏肉・エビ・カニカマ・菜っ葉・ワカメ・ネギ・あつあげ・ナルト・メンマが乗っていました。白人が麺をズルズルすするのを嫌がるせいか、麺は短く切ってありました。私は逆に食べるのに調子が狂い、最終的にはレンゲで麺をすくって食べました。味は、日本のラーメンだと思って食べると「え?」ってカンジの味ですが、イギリスのラーメンだと思って食べるとまあまあ美味。量も結構ボリュームあるし。でも・・・サービス料込み7ポンド(1400円)は高い!日本だったら半額だよ・・・。やっぱりロンドンの外食は高くつくなーとシミジミ思いました。純和風のラーメンが食べたい人はもっと日本~ってカンジのラーメン屋さんに(SOHOに何軒かある)、安くラーメンが食べたい人は中華街に行った方が無難かも。ウェイトレスの着ているTシャツがかわいくて、「かわいいねぇ~」と言ったら、買えるとのこと。いいお土産になりました。****夜は友達がホームパーティに誘ってくれたので行ってきました。タイ料理美味しかった・・・。この半年で何度彼女の家でタイ料理をご馳走になったことだろう。彼女のおかげで、かなりタイ料理にはまった気がします。日本に帰ったら美味しいタイ料理屋さんを探そう。新宿に色々あるらしい♪パーティで、今日wagamamaに行ってきたと言ったら、ニュージーランド人の子は「wagamamaはイイ!」と言ったのに、中国人の子は「高くてマズイ!」とこき下ろす始末・・・。中国人の舌は厳しいですね~。
2005年01月07日
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今日は私のフラットでお茶会をしました。なんでお茶会にしたかというと、私が料理苦手なのと、こないだ一時帰国したときにお菓子を大量に買ってきたからです。結構たくさんの人に声をかけたものの、全然人が集まらなかったらどうしよう・・・と思ってたのですが、なんと、20人もの人が来てくれました!来てくれた人、ありがとうございました。ホームパーティを主催するのが憧れだったものの、いいホストになれるかなぁと実はちょっぴり不安でした。でも、日本のお菓子はほとんどさばけたし、今日知り合った子同士も仲良くなっていたようなので、ホスト冥利につきます。お菓子を並べて、椅子とコップは皆に持参してもらって、日本のポストカードを壁に貼って(日本人以外の子にはお土産として帰りに持っていってもらいました。)、お菓子とかには日本語・ローマ字・英語の説明カードを置いて、後はお餅を焼いたり、ラーメンを作ったり、自己紹介タイムを作ったり、台所と私の部屋を開放して、午後1時から8時まで楽しい時間を過ごせました。日本の茶道の道具を持ってきてくれた子がいて、茶道体験もできました。来週から授業がまた始まりますが、その前に皆と楽しい時間が過ごせてよかったです。****最近『資本』についてよく考えます。『資本』といっても、『お金をあらわす資本』ばかりではなくて、『私がよく考える資本』というのは、いわゆる『社会関係資本』とか『人的資本』と呼ばれるやつです。開発学でこの用語がよく使われるんですが、私は開発だけでなく、自分の日々の生活にも当てはめることができるのではないか、と考えています。『社会関係資本』というのは人と人とのつながりであると私は理解しています。血縁関係であったり、友達であったり・・・人とのつながりはれっきとした財産であると私は思っています。『人的資本』というのは健康だとか知恵だとかです。健康じゃないと、何もできないし、知恵があれば、逆に何でもできるのではないかと思っています。今の私はどうあがいても、時間はあっても金(いわゆる『資本』)はない学生なので尚更この2つの大事さについて考えます。でも、働いてお金をちゃんと稼ぐようになっても、人間関係だとか健康管理・自己研鑽というのは維持・向上させていけたらなー、と思っています。
2005年01月06日
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昨日はピアノを弾きにいきました。4時間ばかり弾かせてもらえて大満足です。その後、友達にロシアピアノ音楽のHPを紹介してもらいました。Russian Piano Music Houseロシアピアノ音楽発掘のページいやー、ロシア音楽いいですわ!その昔、ロシア音楽の一層の理解のために(?)ロシア語を勉強したほどのロシア音楽好きの私です。(今はもうキリル文字を読むことすらあやふや・・。ああ。)好きと言っても、ロシア音楽は弾くより聴く方が好きです(というか、ロシア音楽は弾くの難しいから・・。カプースチンとかさ。)。弾くのはショパンとかラヴェル・ドビュッシーなどのフランス系、ベートーベン・ガーシュウィン・ピアソラ・サントラ系(ジブリ・冬ソナ・宇多田とか)が好きですね。このページではチャイコフスキー・ハチャトゥリアン・スクリャービン・ラフマニノフ・プロコフィエフ・国民楽派のボロディン・リムスキーコルサコフ・ムソルグスキー、そしてカプースチン・・・のMIDIを聴くことができます。マニアックな選曲っぷりに、ピアノマニアさでは群を抜いていると思われる大学時代の某ピアノサークル、ピアノに明け暮れた大学時代のことを無性に思い出しました。そして、「やっぱりピアノ大好きだ~」という自分の気持ちを強く再認識しました・・・!あ~、帰ったら演奏会に出たい!イギリスのclassic FMではよく、ロシア音楽がかかっています。特にボロディンの「ダッタン人の踊り(イーゴリ公)」が最近のお気に入りです。ちなみに、ダッタン人というのは12世紀頃、南ロシアの草原地帯に進入し、建国間もないロシアと戦った民族のことらしいですよ。へぇ。そういえば、このHP、某県教育研究所ホームページの「学習に役立つリンク集」の「中学校」の「音楽」にリンクしてもらったとあるのですが、「中学校の音楽の学習」に役に立つんでしょうか(失礼)。いや、だって選曲があまりにもマニアック(超絶系多すぎ。。)なので、・・・と保守っぽいことを言ってみる。さては、某県教育研究所にはディープなピアノファンがいるな。間違いない・・!昨日も、それなりにディープ(というかいつもと路線が違う)なことを書いたつもりですが、今日は昨日よりディープですね。冬休みだと勉強・研究以外のことを楽しめるからいいですね。・・・来週から授業かー(遠い目)。こんなことしないで課題やればすぐ終わるんだろうにねぇ。まあ、やめられないんだけど・・!****写真を公開しました。(写真を見たい~、という要請があったので・・!)初めのページの右の方から見れます。編集も比較的楽だったので、楽天は使い勝手がいいわぁ~と感心しきりです。続々公開する予定です。一時帰国する際にまとめてどかっと撮った写真が主です。冬なのでちょっと写真も暗いですね。春になったら日差しあたたかな写真と置き換えたいものです。食べ物の写真はほとんど日本の食べ物(ケーキばっかり!)です。こちらの食べ物は・・・うーん、写真に撮りたいって食べ物はほとんどお目にかかってないぞ。なんだかなぁ。
2005年01月05日
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既存の高視聴率番組が視聴率を取れなくなっている。紅白歌合戦然り、野球放送然り。私は東京ドームで6年間お弁当の売り子のバイトをしていたので、野球放送の視聴率の低迷については感慨深いものがある。私がバイトを始めた1999年は読売巨人軍には高橋由伸が入団し、長嶋が監督で、松井も大活躍だった。ドームは連日満員で、お弁当の売り上げもよかった。歩合制だったので、大学生のバイトにしては結構なバイト代をもらっていた。長嶋が監督をやめ、松井がNYに行き、原監督が退任し、巨人のスター選手・監督がいなくなるごとに、そして、巨人の金にモノを言わせる態度が強くなるたびに、ドームに足を運ぶお客さんも減り、視聴率も下がっていった(そしてお弁当の売り上げも減り、私のバイト代も減って行った…)。私は観客で大賑わいの球場が好きだった。バイト代のよさもさることながら、あの球場の雰囲気を無料で味わえる、そんなバイトが好きだった。放送権を持つ地元テレビ局が、ゴールデンタイムでは野球中継の枠が取れなくなったことで中日の今季の土・日曜日の本拠地主催試合が基本的にデーゲームとすることになったというニュースを見た。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050104&a=20050104-00000009-nks-spoプロ野球の視聴率低下のあおりを受け、今年は昼間の時間帯しか中継枠を取れないという。巨人も、デーゲームを復活させるなど、改革を余儀なくされているようだけれど、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000008-dal-spoとりあえず、日本テレビの巨人戦の中継に関しては、日本テレビの親会社が読売新聞である限り、巨人の野球放送は切らない・切れないんだろう。(しかし、日本テレビはついにフジテレビに視聴率三冠王の座を11年ぶりに明け渡してしまった。http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050104AT1D0401X04012005.htmlいつまでも巨人戦の中継に固執していてよいものだろうか。)今年から、楽天が参入して、プロ野球が面白くなるといいのに、そう思う一方で、低迷するプロ野球が昔の栄光を取り戻すのはやはり難しいのか、と考える。一方で、新たに視聴率を取れるようになった番組はなんだろう?サッカーの日本代表の試合?年末の男祭りを始めとする格闘技?はたまた冬ソナ?それとも、もはや視聴者の多様化は進む一方だから、高視聴率獲得に躍起になるのではなく、ケーブルテレビなどの個々のニーズに対応できるメディアの役割に着目すべきなのか?
2005年01月04日
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今日は、同じ開発学部の日本人の同級生と3人でミーティングをしました。5月のテストに向けて少しずつ復習をしていこうという試みです。2人が開発の潮流・社会関係資本・制度・新制度派経済学について、私はガバナンス・不平等・工業化についてまとめをし、発表しあいました。二人ともきちんとまとめてあったので、勉強になりました。「ああそういえば、それやった!」みたいな。いいのか自分、こんなんで・・・(汗)。なんにせよ、自分の理解があいまい・不十分な理論・既存の議論がわかってよかったです。次回はもう少ししっかりまとめてから参加したいなぁと思いました。そのあと、3人でカレーを作って食べました。(主にEさんが作ってくれたのですが。。)他のフラットメイトが皆、里帰り&旅行をしているので、今フラットには私一人しかいなくて、最初は「このフラットは私のものv」と大喜びしてたんですが、いやはや、一人静かにご飯を食べるのは味気ないものです。3人で食べて美味しかったです。ありがとうございました。****朝日新聞の「日本人と笑い」に関する世論調査結果の記事を見ました。調査の趣旨は、水害や地震など、暗いニュースが相次ぐなか、「笑い」への意識を探ったのこと。笑いと健康に関する研究・取り組みも行なわれ始めているようですし、笑いについて考えてみることは大事ではないかなぁと思いました。調査によると、最近よく笑っている人は62%、人を笑わせることが好きな人は61%、大阪の笑いが好きな人は64%、東京の笑いが好きな人は26%、よく笑っている20代が80%、30代で74%、20代女性は9割近く、50代以上は半数程度、あまり笑っていない人は全体で29%で、年齢が上がるほど増える傾向、女性は67%がよく笑っており、男性は56%、今の日本に笑いが少ないと思う人は71%、自身にユーモアのセンスがあると自己評価する人は全体の6割、日本人が国際的にみてユーモアがあるとは思えない人が7割、人の失敗や欠点を笑う、お年寄りや弱者を笑うなど差別的な笑いを日頃不快に感じる人がそれぞれ52%、40%、おやじギャグについて76%が別に構わないと寛容的だったとのこと。個人的には、男性より女性の方がよく笑っているというのには妙に納得しました。我が家では、私・母・祖母3人で話すと賑やか(まさに、女3人集まるとかしましい!)なのに、弟・父・祖父3人でいても、シーンみたいなカンジでした…。他のお宅はどうか知りませんが。自分はよく笑っていると思う人が多いのに、今の日本に笑いが少ないと思う人が多いのは、皆さん、うちでは笑っても、外では笑ってないってことでしょうか。自分にユーモアのセンスがあると思う人が多いというのは、日本人の密かな自意識の表れか。その一方、日本人は国際的にみてユーモアがあると思う人が少ないのは、自分のユーモアのセンスは一定以上はあると思うが、国際的にみたらたいしたことがないという過小評価の表れでしょうか。私は日本のユーモア大好きなんですが、確かに世界に通用するかといったら疑問。独特すぎて、ハマル人にはハマルんだろうけど、マニアックすぎるのかも。そもそも、世界に通用する笑いを各人が目指しているかといったらそれも疑問。島国で日本人だけにわかればいい、みたいな自己満足な笑いなのではないかと考えてみたり。そうだったら、妙に日本っぽいなぁと思ったり。日頃不快に感じる笑いについては賛成します。むしろ、そういう形でしか人から笑いがとれない人ってのは淋しい人だな、と思ってしまいます。(なんか偉そうな物言いですね。)おやじギャグに対して寛容な人が多いというのは私にとって朗報です。「おやじギャグをおやじのものだけにしておくものか・・・!(笑)」と密かな野望を抱いている私にとっては頑張るぞ~という後押しに!?私は笑うことが大好きなんですが、人を笑わせることの難しさは日々痛感しています。修行が必要だわ~。
2005年01月03日
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この数週間、『分類』がマイブーム。(とか書いてしまう24歳女ってどうなの?とか思う今日この頃。まあいっか。)何を分類するかというと、基本的にはPCのコンテンツの分類。デジカメで撮った写真、ウェブのお気に入り、ダウンロードした音楽、ワードの文書、メールのフォルダーの区分けなど。写真なんて、風景・人物・食べ物・時系列に分類して、さらに人物は単体・複数、家族・友達・・・と延々と分類した。PC以外では授業のプリント・テキスト、服、食料品、写真など片っ端から分類してる。おかげでスッキリした。今までがあまりにも分類しなさすぎだったのかも、とも思う。何がきっかけになったというと、きっとこのHP。テーマ・カテゴリ・気持ちの分類をその都度しなきゃいけないから。頭の運動にもいいんだけど、世の中きれいに分類できることばかりじゃないぞ、と新年早々一人ごちてみる。分類なんて恣意的だわ、とか言ってみる。でもまあ、うまいこと分類できた時の表現しがたい快感にハマってしまったので、しばらくやめられなそう。(ハマルと何でものめりこむタイプです。いて座のA型だからかしら。一途ないて座&マメなA型?)人生それ自体が、常に分類・取捨選択の連続だし、とか言ってみる。でも最近おそれていることが一つ。これだけ頑張って使い勝手をよくしたPCが壊れちゃったらどうしようってこと。最近、周りでPCが壊れちゃった人が多いので、次は自分なんじゃないかと内心ヒヤヒヤ。こまめにバックアップしないとねぇ。
2005年01月02日
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お正月ということで、2005年の予定でも考えてみます。1月~ 2学期4月~ 3学期(試験)6月~ 本帰国本帰国の後の予定ははっきりしてないのですが、就職活動・修士論文作成をしなくてはいけません。就職活動に関しては、2007年採用の試験を中心に受ける予定なので、帰国後はインターンシップ、就職に生かせるようなバイト、セミナー参加、筆記対策、OG訪問をする予定・できたらいいなと思っています。修士論文に関しては、この半年間で大分方向性が定まってきたかな、と思う一方で、まだまだ爪が甘いところが目立つので、練っていかないとなーと思いました。お正月早々ネットがつながらなくなりました…。寮のネット接続の不安定さ(最低、週に1回はネットがつながらなくなる。)に残り半年間悩まされ続けるんだろうな、と新年早々思いました。おかげで自宅にお正月挨拶電話(skype)ができませんでした…。先週日本に一時帰国した時は、自宅のネットの接続のよさ・速さに感激したものです。
2005年01月01日
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