映画みてお茶のんで幸せ

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昨日の「ソドムの市」の10年前に作られた同監督のパゾリーニ作品。

出演 はトト/ニネット・ダヴォリ/フェミ・ベヌッシ
1965年イタリア映画。

大きな鳥と小さな鳥 【IMBC-118】 =>20%OFF!《発売日:01/04/25》

エンニオ・モリコーネの音楽がユルくて良かった♪
旅をする父と息子と言葉を話すカラスのシネマ・エッセイ。
どこかイタリア郊外の道をぶらぶら歩き、旅をしている親子
(父親はコメディアンのトト、息子はニネット・ダヴォリ)
この親子がとにかく単細胞で脳天気。

「どこへ行くのか」「何をしているのか」
親子はそれに答えず、飄々と歩き続ける。

カラスは『大きな鳥(タカ)と小さな鳥(スズメ)』の物語をして、
彼等にそれを演じさせ、理解させようとするのだが、
なかなか親子は理解しない。

旅先で出会う事件ごとにカラスが説教をするのだが、
そのうち親子はこのカラスがうっとうしくなり…!!!

これはブルジョアや知識層への風刺喜劇なのだろうか?。
でもワシの頭脳では理解できない部分が多かった。
でも、コミカルなトトの表情とニネットの笑顔が最高!
とにかくうま~く、ひょいとかわしてしまう。

強いな~

この、初期の作品を観て、ちょっとパゾリーニという人に興味が。
その他も問題作の多いこの監督。
どういった経緯でこのような問題作を生み出す事になったのか…。
う~ん、パゾリーニ。奥深いですね~。

cap_s.gif
本日のお茶:イジェンダ(レピシエ)

マシンギよりもクリアな色…オレンジ色…と味でした。
これもストレートで飲みました。CTCとは思えないあっさりと爽やかなお茶♪
この手のタイプ、結構好きみたい…。





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Last updated  2004/07/10 02:08:43 AM
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