ダントツの卵

ダントツの卵

2008年01月11日
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前の記事から間が空きましたが、気にせず。。。(笑)

年末に読んだ本の話、続編です。


行動分析学入門

この本は新書だけあって、
行動分析学の概論部分がとても分かりやすく書いてあります。

まず人の行動は大きく2種類に分類されます。

一つ目はレスポンデント行動。
たとえば、こんな行動です。

 埃が目に入る → 涙を流す
 口の中に食べ物を入れる → 唾液を流す




二つ目がオペラント行動。
たとえば、こんな行動です。

 よく見えない → めがねをかける
 部屋が暗い → 電気をつける

矢印の前が原因(外的環境)、後が行動です。


レスポンデント行動もオペラント行動も
形式的には同じに見えますが、どこが違うのでしょうか。


実は、オペラント行動の場合、
行動の原因(外的環境)は、もう一つ存在します。

上の例で言うと、矢印がもう一つ増えて、下のように表せるのです。

 よく見えない → めがねをかける → よく見える


つまり、行動をもたらす真の原因(外的環境)は
行動の後に存在するのです。

このことは、「めがね」の例を次のように示すと分かりやすいと思います。

 よく見えない → 自分のめがねをかける → よく見える
 よく見えない → 他人のめがねをかける → よく見えない


オペラント行動の場合、行動の前後で外的環境が変化することが
行動を促す要因になっています。

この外的環境の変化と行動との関係を専門用語で 行動随伴性 と呼んでいます。


行動分析学とは、行動随伴性というフレームワークを使って、
行動が起こる要因を探求する学問だと理解しました。


このフレームワークが把握できると、
その先の話が非常に理解しやすくなります。

ワクワク系マーケティングを理解するときも
フレームワークを把握するまでは、
本やセミナーで語られるフレーズに振り回されて
混乱をしたものです。


さて、行動分析学について本当に感銘したことは、
この次の話なのですが、
長くなっていますので、次回にひっぱらせていただきます(笑)。


続きの読みたい方はコメントをください。
3つコメントされたら、書きます(爆)。

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最終更新日  2008年01月11日 22時49分43秒
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