今ヒロキの学校では、「3月2日のドクター・スースの誕生日に向けて、たくさん本を読みましょう」というプロジェクトをやっています。ドクター・スースについてはまた書くこともあるかと思いますが、子供向けの楽しい本をたくさん書いた作家で、彼の代表作「Cat in the Hat」がこのたび映画化され、日本でも上映される(された?)ようなので、ご存知の方もいるかもしれません。 そこで出された宿題は、伝記を1冊読んで、その人の最も重要な仕事と、その他のエピソード4つをカードにまとめ、主人公のパペットをつくり、教室で自分の学習したことを発表する、というものです。 本当は本を選ぶところからやって欲しいのですが、ヒロキに選ばせると時間ばかりかかってしまうので、先週の土曜日ヒロキが補習校で勉強している間に、ハリソンの図書館で夫と私でいくつか候補を選んでしまいました。ハムデンにももちろん図書館はありますが、こういう宿題が出るとみんなが図書館に殺到して、在庫が少なくなってしまう恐れがあるのです。 どんな本がいいかなあと、子供向けの伝記の置いてあるコーナーで探してみたのですが、本の大きさ形や難易度に関係なく、主人公の姓のABC順で並んでいるのでとても探しにくいです。(アメリカは何でもABC順が好きです。手元に州ごとの地図の本がありますが、これがABC順に、並んでいるのです。例えばコネチカット州の隣はニューヨーク州ですが、隣のページにはないのです。日本の都道府県地図が50音順で、神奈川県の隣のページに香川県が載っているなんて、想像できます?) もう一つ、これは感心したことですが、子供向けの伝記なのに、実にたくさんの人が取り上げられていること。アジア人もガンジー、ネルソンをはじめ、ホーチミン、毛沢東などの名前が見られたので、日本人もないかなあと探したのですが、見つかりませんでした。 何とか見つけ出した本の中から、ヒロキが関心を持っていて、文章がそれほど難しくなく、宿題のカードが書きやすい内容(本によっては宿題用に、まとめのついているものもある)のものを一つ、やっと選び出しました。それが「P.T.バーナム」。