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2017/07/02
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カテゴリ: 映像
TV映画「藁の楯」三池崇史監督

13年。
6月30日放映。
粗筋はgooより。
7歳の幼女が惨殺される事件が発生。8年前に少女暴行殺人事件を起こし出所したばかりの清丸国秀(藤原竜也)に容疑がかかり、警察による捜査が行われるが、一向に清丸の足取りは掴めずにいた。事件から3ヶ月後、事態が大きく変わる。殺された幼女の祖父・蜷川隆興(山崎努)は政財界を意のままに動かす大物で、彼が大手新聞3紙に、清丸を殺した者に10億円支払うとの全面広告を打ち出した。この前代未聞の広告を見た国民は一気に殺気立ち、身の危険を感じた清丸が福岡県警に自首。東京の警視庁まで清丸の身柄を護送する最中に彼の身を守るために、生え抜きのSP5名が配置された。いつ、どこで、誰が襲撃してくるかわからない極限の緊張状態の中、護送が始まる……。

人気漫画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの作者で、作家としても活躍する木内一裕の同名小説を、大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也の共演で、鬼才・三池崇史監督が映画化したサスペンス・アクション。殺人鬼を殺したら10億円を支払うという新聞広告に殺気立つ人々と、彼を警視庁まで移送する任務を受けたSPの息詰まる攻防戦が描かれる。

おもしろい設定。しかし、よくよく考えてみると、不法行為の契約は無効なのだから、首尾よく藤原竜也を殺したとしても殺人罪で収監されるだけで、10億円を受け取ることは出来ないのではないか。
藤原竜也が保護を求めてきた福岡から出発して、SPが彼を東京まで護送する内容なので、一種のロードムービーとなっている。途中で数秒映ったJR小倉駅は、現実の小倉駅とは似ても似つかない、まったく別の建物だった。あそこで本物を使わない意図がさっぱりわからない。
藤原竜也の大仰な演技は諸刃の剣なのだが、他の役者陣の演技も総じて大仰なこともありここでは吉と出て、よく異常性格者らしく見えていた。とはいえ、最後の警視庁前での歌舞伎大会はやりすぎ。見得切りすぎ。





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Last updated  2017/07/02 07:00:16 PM
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