マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2009.05.12
XML
カテゴリ: 芸術論


<河北美術展>

5月2日(土)妻とデパートで開催中の美術展に行く。東北で最大の美術展は、出品数もべらぼうに多くて見るのが大変なくらい。目を奪われる完成度の高い作品も多いが、中には素人から見ても稚拙な作品も混在。妻が油絵を習っているM先生、私の2番目の職場で美術を担当していたW先生の最新の作品が、ともに招待として別室に展示されている。90歳近いM先生だが、絵にはまだまだ若さが漲っていた。

<レオナール・フジタ展>



晩年カソリックに改宗しフランスに帰化。クリスチャンネームの「レオナール」は、尊敬するレオナルド・ダヴィンチから借用したものとか。晩年君代夫人と過ごした片田舎に、自ら構想を練った「平和の聖母礼拝堂」を建て、聖書の場面から取った宗教画をフレスコ壁画として描く。彼の深い宗教心と至高の想いを、今回初めて知り感激した。

<芹沢けい介コレクション「日本の絵画」展>

東北福祉大学芹沢美術工芸館で開催中の同展を、5月5日に妻と観覧。<「けい」は金へんに圭>日本の代表的な染色研究家である芹沢は世界的な民芸品の収集家でもあり、その収集の対象はとてつもなく広い分野にまたがる。今回の展示物はそのうち絵馬、泥絵、ガラス絵、大津絵、奈良絵、仏画、屏風絵などで、大部分を静岡市立芹沢美術館から借用している。常設展も含め質の高い美術工芸品に溢れた素晴らしい展覧会だった。

<「朝鮮王朝の絵画と日本」展>

仙台市博物館で開催中の同展を5月6日に1人で観覧。朝鮮王朝時代の絵画が、我が国の絵師である俵屋宗達、池大雅、伊藤若冲などの絵にどんな影響を及ぼしたかの比較考察が中心の展示。古い時代の絵はくすんで良く判別出来ないほど。またそうでない絵もどこか形式的でつまらなく感じた。ただし、江戸時代に何回か我が国を訪れている朝鮮通信士関係の絵画は、当時の風俗などが良く分かって面白かった。



「地底の森ミュージアム」で開催中の同展を5月6日に1人で観覧。「富沢」は自宅付近の町名。この周辺には旧石器時代から縄文時代、弥生時代、古墳時代、奈良時代以降まで、幅広い年代にわたる遺跡が地下に眠っていることで有名。予算不足のためか、「高校の文化祭」程度の内容で終わっているのが残念だった。

<「みやぎの昔々・地中からのメッセージ」展>


<続く>


<仙台国際ハーフマラソンの追加記録>

442位 1:29:50 南仙台走友会 M川さん 頭の上の矢印「↓」を見落とした!
575位 1:33:40 南仙台走友会 I垣さん あれからが相当頑張ったんだねえ!
834位 1:43:00 住吉台走友会 S田さん まだ完全復活とは行かなかったかな?

    このほか見損じた方はお許しを





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.05.12 19:26:03 コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: