マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2010.03.19
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 反対票が多数を占めた裏には、日本のほか中国のロビー活動の存在があったようだ。同会議ではクロマグロだけでなく、「フカひれ」問題も議題に上がっていた。中華料理に欠かせないこの食材を確保するため、経済援助しているアフリカ諸国等に対して、中国は猛烈な働きかけをしたのだとか。

 クロマグロ禁輸の危機は当面薄れたが、やはり何らかの規制は必要と思う。日本ではその昔大量に獲れたニシンが獲れなくなったのは事実だし、近年沿岸でのイワシが極端に減っている。我々が口にしているシシャモはアイスランド産の亜種で、本物は大きさが違うみたいだ。食べ過ぎ、獲り過ぎは禁物。資源の有効活用は、人類の未来のためにも大切だと思う。

 一方普天間飛行場ヘリ部隊の移転問題だが、移転先の政府案がほぼ決定したようだ。その内容はまだ明らかにされていないが、報道によればキャンプ・シュワブ地上案と、ホワイトビーチ先の海上埋め立て案らしい。いずれも前政権が米国と合意した場所とは異なり、米国や沖縄県の合意を取り付けることは極めて困難と予想される由。

 民主党は選挙で提示したマニフェクトに拘るあまり後手を踏んだ。「出来れば国外。最低でも県外」と主張し続けて来たことや、連立を組んだ政党の主張を聞く必要もあって迷走に迷走を重ねた。飛行距離がそう長くないヘリ部隊の性格や、防衛上の地理的条件を考えれば国外への移転は無理なことは容易に想定出来たはずなのに、面子に拘り短絡過ぎた民主党。

 これまで政権担当の経験不足が、彼らの判断を狂わせたのだと思う。その結果、沖縄県民には過度の期待を抱かせたし、名護市長と政府との間に大きな齟齬が生じた。ただ格好をつけるだけでは政治は出来ない。時には厳しい決断を下すことも為政者の責任だと思う。

 先日の国会で鳩山首相は自民党の女性代議士からこんなことを言われた。「ツルは千年、亀は万年、鳩はテンネンと言われているがご存知ですか」と。首相の天然ボケを皮肉ったものだが、最近の動きを見ているとどうも「テンネン」は兄だけに止まらないようだ。

 ブロバイダーのシステム変更に伴って行われた工事関係の請求書が先日届いた。ブロバイダーの説明では工事に伴う料金は発生しないとのことだったにも関わらず、今回新たに提携する会社から請求書が来た。何とも腑に落ちないため電話で確認したら、必要不可欠な工事で料金が発生するとのこと。

 結局A社にとって工事費が不要なだけで、B社とは無関係だった訳だ。同様にA社の利用料金は今後少し安くなるが、B社からの料金請求と併せれば以前よりも高くなりそう。業者の都合で行ったシステム変更だが、利用者にとってはただ迷惑なだけ。実に困ったものだ。









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Last updated  2010.03.19 16:52:35 コメント(4) | コメントを書く
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