マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2010.10.29
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 さて、今年の楽天は最低だった。最下位の6位と言う順位が示すように、盛り上がらない試合の連続。選手に怪我が続いたし、外人の助っ人や抑え投手はほとんど機能しなかった。活気があったのは、セパ交流戦の期間中くらいのもの。前年のCS中に野村前監督に解雇通告をした球団に抗議してファンクラブを脱会した私は、終始覚めた目で試合を観ていた。

 今年の観客数は前年比で5万人の減。Kスタでの1試合平均で千人減った計算とか。あんな詰まらない野球をしてたら、球場に行かないのは当然。応援していても盛り上がらないからだ。球団も大いに慌て、急遽ブラウン監督にクビを通告した。1年目の順位の責任は問わない契約だったにも関わらずだ。

 困った楽天球団が目をつけたのが「燃える男」星野阪神SD。熱血漢の彼なら、Kスタから去ったファンを再び球場に呼び戻せると考えたのだろう。わざわざ三木谷オーナーが出向いて、監督就任を要請したようだ。現場復帰したがっていた星野は、直ぐにその話に乗った。だが、CSを戦っているさ中の阪神には、最後まで礼儀を尽くしての上だった。

 健全経営を目指す楽天だが、このままではさらにファンが去ると危惧。星野新監督には選手の引き抜き交渉など、運営の権限も与えるようだ。これまでは素人の球団首脳が運営にまで口を挟み、なかなか良い選手を確保することが難しかった。強いチームを作るには、色んな場面で星野監督の力を借りざるを得ないと判断したのだろう。

 そして昨日のドラフト会議。星野新監督は1位指名候補の大石投手(早大)の交渉権こそ獲れなかったが、念願の左腕投手塩見(八戸大)を指名出来た。監督自身の評価では80点のドラフトだったようだ。選手の強化策はドラフトだけでない。今後は他チームとのトレードやFA宣言した選手との交渉になるだろう。経験の豊富な新監督なら、きっと絶大な手腕を発揮してくれると思う。

 話題の斎藤投手(早大)は日ハムが交渉権を引き当て、大石投手(早大)は西武に決まった。共に楽天の田中マー君と同世代。来季はきっと彼らの息詰まる熱戦を身近に観られるはずだ。今年はわずか3回しかKスタへ足を運ばなかった私だが、来季は足繁く通うことになると思う。
星野新監督は就任の挨拶でこう言った。「私が東北を熱くします」。現役当時を彷彿させるストレート勝負に、大いに期待したいと思う。






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Last updated  2010.10.29 20:36:12 コメント(8) | コメントを書く


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