November 21, 2008
テーマ： 悪性リンパ腫(528)
カテゴリ： 治療記録
母の治療方針が決まった。
このまま前回と同様の治療 R-THP-COP 70％
で行うことにした。
確かに、副作用や感染症の危険性はあるだろう。
でも、治癒を目指す治療法を選択したのだ。
決断のきっかけになったのは、やはりセカンドオピニオンだった。セカンドの医師が、今まで通りの治療を勧めてくれたこと。
セカンドに、今までの治療について否定的だった妹と叔父が同行して、一緒に話を聞き、今後の治療について納得してくれたことが大きかった。
人は誰かに、決めて欲しいときがある。
もちろん、自分自身で選択していかなくてはいけない場合もある。
主治医は自分の意見を押し付けることなく、治療法を提示して私達の意見を聞こうとしてくれた。
妹や叔父は、患者に治療法を決めさせようとしたと主治医は無責任だと言った。
母は自分で決めることは出来ないと、主治医に任せると言った。
何が正しいかはわからない。
それぞれの思いがある。
このまま前回と同様の治療 R-THP-COP 70％
で行うことにした。
確かに、副作用や感染症の危険性はあるだろう。
でも、治癒を目指す治療法を選択したのだ。
決断のきっかけになったのは、やはりセカンドオピニオンだった。セカンドの医師が、今まで通りの治療を勧めてくれたこと。
セカンドに、今までの治療について否定的だった妹と叔父が同行して、一緒に話を聞き、今後の治療について納得してくれたことが大きかった。
人は誰かに、決めて欲しいときがある。
もちろん、自分自身で選択していかなくてはいけない場合もある。
主治医は自分の意見を押し付けることなく、治療法を提示して私達の意見を聞こうとしてくれた。
妹や叔父は、患者に治療法を決めさせようとしたと主治医は無責任だと言った。
母は自分で決めることは出来ないと、主治医に任せると言った。
何が正しいかはわからない。
それぞれの思いがある。
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