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2007年04月08日
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キラー衛星

 高度300kmでソ連上空を横切る米国の偵察衛星サモス、厚い雲の下や、隠されたミサイル基地はおろか人間を識別出来る写真をも撮ることができるという。あらゆる無線信号をキャッチ、民間の電話さえも盗聴できる。

さらに赤外線センサーでロケットの噴煙をいち早く補足して、警報を発するミサイル探知衛星ミダス。米ソを中心とする東西対立の緊張は、攻防の本能に、焦りと極度の不安感を与え、それが生き残りへの強い執念となって、高度な頭脳の結集とも言うべき、軍事衛星打ち上げ競争を激化させている。

 研ぎ澄まされた硬質の非情な冷眼は、一秒も休みなく世界中を監視、地上の全ての核ミサイル発射ボタンと直結しているのである。

 軍事衛星はその性格上、詳細は明らかにされず、隠密を第一として打ち上げられているのであるが、1960年代初期から80年代初期にかけての米ソが打ち上げたその数は約1850基になるという。それらは情報任務衛星と支援任務衛星の2種類に大別できる。

 前者は写真偵察、早期警戒、海洋監視が目的である、後者は航法衛星、通信衛星、気象衛星、測地衛星と呼ばれるもので、軍事活動を有利に導くためのものである。いずれにせよ、偵察と警戒を任務、目的とするもので直接戦闘する、という種類のものではない。

 だが、ここで不気味に思えるのはソ連が1967年から地上攻撃用核衛星や、他の軍事衛星を攻撃破壊するキラー衛星を繰り返し、何回も打ち上げ実験をしているという事実である。それらはすでに実用段階に入っていると言われている。

そこに人類の不吉な黒い紋様を見るようで、なんとなく肌寒くなる。もちろん現段階では核搭載衛星とか、キラー衛星なるものが公然と地球周回軌道上にある訳ではない。またそのことは、1967年の宇宙条約第4条、あるいは米ソの軍事衛星条約によって禁止されている。

だが、ソ連のキラー衛星、核衛星の一連の実験打ち上げ、そして有人大型宇宙ステーション打ち上げ計画が、なぜこれらの条約にきわどく接する中で強行されているのか。それは双方にとっては条約なるものは、国力のバランスが破れた時、何の効力も持たなくなってしまう性質のものであるとの考えに立っているからであり、宇宙空間で軍事的に有利に立った方が、生き残る確立が高いと思っているからだ。



 キラー衛星には2種類あるという。衝撃型攻撃衛星と指向性エネルギー型衛星である。前者は体当たりか小火器の弾丸で敵衛星を破壊しようとするもので、後者はレーザー、粒子ビーム、電磁波ビーム、プラズマビームなどを兵器とするものらしい。

 米国が総予算一兆ドルをかけて今世紀末までに、弾道ミサイル防衛システムを完成させようとする計画は、宇宙条約に反しないたくみな宇宙核戦術の一環かも知れず、いざとなれば核搭載キラー衛星に変身できるという。こういうシステムはソ連にもあることは疑う余地もなく、むしろ米国以上に進んでいると断言できる。

 いま、米ソは緊迫した危機の中で渇きにも似た激しい先制核攻撃衝動にかられているのである。これを救うのは日本かもしれない。平和的人間交渉に立ち上がり、世界各国に働きかけ、米ソを一つにし仲良くさせることこそ、日本の責務と思うのだが。





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最終更新日  2007年04月08日 06時37分48秒 コメントを書く


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