死語と年齢

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2004年03月10日

家を出る時間に目がさめて、もうダッシュで会社に向かったまゆきちだす。

いつも３０分以上早く会社に出社しているがゆえの勝利やね。
（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ

最近入ってきた派遣さん。
ものすごく明るくて人懐こくて、パワフル。
常にしゃべってる。

でも、人の話は聞いてないみたいや。
一方的に自分の思うままに喋ってるって感じ。
聞くのに疲れてくると、適当に相槌をうって、違うこと考えてたりします。

で、そんな彼女がある日、お昼休みに開口一番こう言った。

お腹がすいたなり～。

空耳か？聞き間違いか？
我耳を疑ってしまったが、とりあえずスルーしてみた。

そんな・・・。いくらなんでも。
年齢はしらないけど、20代後半くらいみたいだし。
そんな女性が、人前で、そんな コロ助みたいなこと
言わへんやろ！？

そして翌日の昼休み
会話中に彼女はさらりとこう言った。

ぶっとび～

ぶ・・・
ぶっとび～・・・？

それは、姐さん、死語ですぜ。

その場にいた誰も、言葉を返せずに固まってしまいました。
（内訳：「それは死語やん！？ってツッコミ入れるべき！？」・・・１人
　　　　「うわぁぁ、懐かしい～。けど言わねぇ～」・・・１人
　　　　「ぶっとび～って何？（←若いから知らない）」・・・１人
　以上、まゆきち調べ）

しかし彼女は気づく様子も無く、喋りつづけておりました。

えーっと、えーっと、姐さん？

そして本日、驚愕の事実が発覚。
なんと彼女は３５歳。

み・・・見えない！！
どうみても２０代半ばだよ！そのベビーフェイスは！
喋り方に至っては、８０年代の聖子チャン並のぶりっこ（死語）だよ！
だが、しかーし！！
数々の死語の連発。
（他にもいろいろあった）

な・・・納得。

年をとると、ついつい死語を口にして
周りを寒くさせがちです。
気をつけましょう。（笑）
（←まゆきち自身に向けて言っておりますｗ）

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