古くなった着物。もう着ることもない振袖。30年以上も前に、初めて着た浴衣。形見分けの着物。親戚から頂いた着物。箪笥にはいつの間にか着物が増えてきました。
もう、着ないだろうなと思っても、そう簡単に捨てるわけにもいきません。シミが付いていたり、汚れが目立つものもあります。
そんな古い着物に新しい息吹が吹き込んで素敵なお洋服を作るクラスに参加してきました。

↑ こちらが、素敵な先生です。
なんてモダンなトップなんでしょう!
先生が手書きで、丁寧に型紙の説明、作り方の説明を書いた用紙を生徒さんに配り、それをもとに、生徒さんはそれぞれのセンスを生かして作品を作られています。
中には、オリジナルのデザインで挑戦されている方もいらっしゃいました。
ミシンがけも、お裁縫も苦手なのですが、昔から何かを作るということは大好きなんですね。それに、どうにか手を通すこともない着物の第二の人生を考えてあげたくて、このクラスに参加することにしました。


民族衣装 2008.08.30
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