PR
Comments
Free Space
散々「むぎゅ。」で書いてきたことですが、確認の意味でもう一度書きます。
貴方の強みとなるのは何でしょうか?貴方は自分でそれが何か分かっているでしょうか?
世間では詐欺師が言います。
弱点を克服せよ。弱い自分に勝て。
そんなのは嘘八百です。
弱点を克服したくらいで、貴方が鉄火場で他人を出し抜けるとでも?そう思うなら、その理由を明確にして、理路整然に説明してもらいたいものです。
貴方は弱みを補う必要はありません。
断言しますが、貴方が弱みを補ったところで貴方が市場平均よりも高い利益を出し続けられるほど株式市場は甘くはありません。
奇をてらっても仕方ありませんが、かといって平々凡々とした考えではいけません。
個性を伸ばした方が、勝算は高いでしょう。
欠点はそのまま放置。欠点は欠点として認識をして、長所を伸ばすのです。
バランスを欠いた歪な手法の投資家になるでしょう。しかし、それが一体貴方の何の損になるというのです?
何故弱点を克服する必要があるのか。
何故弱い自分に打ち克つ必要があるのか。
「皆が売る時に目を瞑って買い進まなければいけません」「自分の弱い気持ちに勝たなければいけないのです」
そのような尤もらしい事を言う詐欺師に騙されてはいけません。
その詐欺師がバリュー投資家を名乗ることもあるでしょう。
現在の著名なバリュー投資家には、この手の詐欺師が非常に多いです。
彼らが自らをバリュー投資家と名乗るのであれば、そして読者もそう考えるのであれば、きっとそうなのでしょう。彼らのような投資家をバリュー投資家と呼ぶのでしょう。
しかし彼らは詐欺師です。きっと彼らは詐欺師兼バリュー投資家なのでしょう。
もちろん詐欺師でもバリュー投資家には成れます。相手陣地まで進んで成った歩みたいなモンです。将棋に詳しい人なら成金と呼んだりもします。
しかし詐欺師だろうが詐欺師兼バリュー投資家だろうがバリュー投資家だろうが成金だろうが、彼らの発言が絶対に正しいという事ではありません。
確かにバリュー投資が向いている人にとっては正しいでしょう。
しかしそうでない人にとっては、彼らの存在は百害あって一利なし、です。
何故なら、バリュー投資家を標榜する人がバリュー投資に向いているかどうかは分からないからです。
バリュー投資に向いていない人がバリュー投資家を名乗っても、大抵は良い事はありません。
後から豹変する姿を見て幻滅した人はこういうでしょう。
「あの人はバリュー投資家を名乗る資格がなかった」
バリュー投資家が偉いのではありません。
どちらかと言うと、全ての投資家の中で最も程度の低いのがバリュー投資家です。
バリュー投資家に騙されてはいけません。