なぜ市場は思考を裏切るのか(バリュー投資に騙されるな)

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2018.01.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
株式ブログを読み続けていると、その人が自分の投資哲学をどれだけ強固にしているかが容易に分かります。

自分の投資哲学が強固であれば、その投資哲学を同じように何度も書くことになります。

読者は詰まらないかもしれませんが、何度も何度も同じことを書いている人はキラキラと輝いています。



ただ、非常に残念なことにそういう素敵な人が市況の変化で持論を変えるようなことを何度も何度も目撃してきました。

2003年から2006年までのバリュー投資ブームでバリュー投資をしていたのに、今では地に足を付かない投資をしているという投資家も散見されます。

別に投資手法を変えても良いのですが、投資哲学は変えてはいけません。

バリュー投資は強固な投資哲学を必要とするので、市況によって考えを変えるような協調性のある投資家はバリュー投資という投資手法を選択するべきではありません。



気まぐれ屋さんは最近流行りの「モメンタム手法」をおススメします。

モメンタム手法は主に順張り手法で、周りの投資家と同じ方向に進もうとする手法です。



それと同時に、多少株価が下落しても動じない鈍感力を必要とします。

その株価下落が一時的なものなのか継続性のあるものなのかを見極める力が必要で、ただ流れに任せているだけでは流れが変わった時に気が付かない、という状態になります。そのうち上がるだろうとただ放置し続けて、後から実状を知って後悔するということにもなりかねません。



逃げ足の遅い人が順張り手法を用いる場合は、 高ROEを維持する銘柄やROE上昇を維持する銘柄への中期投資 、または 過去15年以上それなりのROE水準を維持してきた銘柄への長期投資 が良いでしょう。

もし、それでも、どうしても市況によって業績が大きく悪化するような成長株に投資したくなったというのであれば、下落相場で株価が暴落している最中に株を叩き売るような思い切りが必要です。

グズグズとしている優柔不断な投資家は、素早い投資家が株を売った後にワンテンポ遅れて株を売る羽目になるでしょう。ツーテンポかもしれませんし、スリーテンポかもしれません。まぁ兎に角、余りスマートなモメンタム投資ではありませんね。





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Last updated  2018.01.04 09:42:04
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