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2006.09.30
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カテゴリ: 展望

今週は、どの通貨もファンダやテクニカルより、要人の発言など政治的な要因が相場を動かしました。

これからも中間選挙までは、さらに政治相場になる可能性がありますね。

本来、中間選挙はドル安要因でした。

それは、選挙で米国の双子の赤字がクローズアップされて、黒字政策であるドル安誘導が意識されるからです。

つまり今の中国のとってる政策と同じで、無理やり自国の通貨を安くして輸出企業を保護することにより外貨を稼いで黒字転換しようということです。

では、中間選挙が11月の1週目なので10月は後半にかけてドル安に進むという事になります。

一応、現時点では私個人としてはそう思っています。

ユーロドルは先週も書きましたが23日からの週、ドル円はその1週前の16日からの週に転換日を迎えそうです。

そこでドル安に転換と思っています。

ところが、今年はもう一つ相反する考え方があります。

ブッシュ政権と石油産業の癒着はよく知られているところです。

事実、ブッシュ政権が石油の高騰を意図的に誘導した事は間違いない話で、そして最近の原油価格の急落がブッシュ政権の支持率を急上昇させているようなので、中間選挙に向けて更なる原油価格の下落を誘導して支持率アップを図るのではという考えです。

最近顕著な傾向として、原油価格の下落=ドル高の逆相関関係にありますので、そうなると中間選挙に向かってドル高が進む可能性があります。

つまり、大きな政治相場にはなりそうですが、どっちに行くかは動いてからのお楽しみ。大笑い

トレード的には、動き待ちの順張り局面でしょう。ウィンク

そして、1人の世界の経済動向に興味を持った者として、ワクワクしながら見ていきます。スマイル






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最終更新日  2006.09.30 23:59:42 コメント(4) | コメントを書く


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