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今週のお騒がせは、何と言ってもポンドでした。
25日の高値から29日の安値まで、実に440p余り。![]()
ブランチフラワー氏の口先介入で下がって、計算ミスで下がって、ブランチフラワー氏は発言の内容からいってすでにこの事は知っていたのでしょうし、とにかく納得のいかない下げでした。![]()
余談ですが、この計算ミスをしていたONSは、もうすぐAHOと名前を変えるそうです。
AHO
A
ntara a H
o desh O
の略)![]()
では、ここからは真面目に行きましょう。 ポンドルの日足です。

これぞ一目の醍醐味。
金曜日の安値は、クモの下限にしっかりサポートされて反発してひけたわけです。
そして、基準線(ピンク)と転換線(オレンジ)がまさにデッドクロスするところです。
遅行線(赤)は基準線も下抜き、クモの上限まではかなり下げ余地があります。
そして、今回の安値は9/11の安値でサポートされた形になり、この後の動きがポイントになりそうです。
まずは、このサポートで反転するパターン。
これが最もスムーズな考え方です。
パニック的な売りも収まってますし、調整で戻すと考えるのは妥当でしょう。
ただし、1.88ミドルでは、今度は基準線とクモの上限がダブルでレジスタンスになっていて、反発は短命に終わるかもしれません。
そして、もしもこのクモの下限のサポートを下抜けたら・・・
ある意味、この位置が最後の砦です。
ここを下抜けたら、次は1.835辺りまでサポートが見当たりません。 その次が1.81辺り。
相当深いところまで行く事になるでしょう。