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週末のイベントは事なきを得て、再びレンジ相場になりそうな気配ですね。
金曜日のドル安のもう一つの理由だったのが、米ヘッジファンドの巨額損失の噂ですが、米ヘッジファンド会社シタデルの広報が噂を否定しているとの事。
ていうか、金曜日の時点では社名が明かされなかったわけですが、シタデルって・・・ そんな巨大な会社の話だったんですね。![]()
先日のアマランスといい・・・ ファンドも今年は大変そうです。
ちなみにアマランスのポジションを引き受けたのがJPモルガンとこのシタデルだったわけですが、ひょっとしてその時のポジションのせい
広報はもちろんこの手の噂は否定して当然なわけで、「火のないところに煙は立たない」と言いますし、まだ安心はできないかもしれません。
どういう形で取った統計かわかりませんが、今年のヘッジファンド全体の運用実績は平均してマイナス5%との事です。
つまり今年はファンドが原資割れしてるんですね。
て事は単純に考えて、個人トレーダーは儲かった人が多いと思います。
考えてみれば、4月のG7以降はドル円で言えば円安が徐々に進みながらのレンジ相場。
バイ&ホールドが最強だったと言えるかもしれませんね。
細かい事は考えず、個人がファンドに勝った年ということにしておきましょう。![]()