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キャンプで使う鉄製のフライパン「スキレット」が人気に。 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スキレット20cm [M-5537]【RCP】 キャンプで使う鉄製のフライパン「スキレット」が人気に。 名前が覚えにくいですが、キャンプで使う鉄のフライパン「スキレット」というんだとはじめて知りました。スキレットとは?アメリカで100年以上昔から、キャンプやアウトドア(というより開拓者などが使っていた)本来、キャンプ用品はそれ一つで色々な料理ができるように工夫されている。ダッチオーブンなどもその例なぜスキレットが人気なのか? 元はといえば、SNSなどで自分の料理を紹介するのに、スキレットを使うとオシャレだった。実用でも、鉄のフライパンのスキレットは熱が逃げにくいので、家庭用の小さい火力でも美味しくできる。これ一つで、肉を美味しく焼くだけでなく。蓋をすればグラタン、パエリア、ケーキなども作れる。使い方のポイント 蓋を上手に活用する。(スキレットを2つ重ねて蓋にすることもできる)予熱を上手に利用する。活用次第で色々な料理が作れると思います。やはり重いのが難点なので、小さめのスキレットが女性が使うにはよい。お手入れが肝心鉄鍋と同じで、放置しておくとサビの原因になる。調理後は綺麗に洗って過熱して水を飛ばして、サラダオイルをなじませておくとよい。使えば使うほど馴染んでくるので、愛用者の中には代々使い続けて100年経ったスキレットもある。
2015.05.18
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毎日の経済ニュースとかあるやないですか。あれ、僕の友人なんかでも、「意味わからへん」とか言ってるのが多いわけです。僕は、その時。こう言います。「経済わかるだけで、得するんやで」そういうと、大抵の友人は「え?」という顔をします。実は、僕はFXやCFDという投資をやってます。(だから、FXやれという話じゃないですよ。話として読んでください。)楽天の口座もってるかと思いますが。FXがぁ、とかETFがとか広告出てると思います。僕がFXをはじめたのは、今から10年前の話です。その前から、経済には興味があったのですが。投資をはじめると、「雇用統計がぁ」とか「金利がぁ」とか、今ならAIIBがぁ、日銀の量的緩和が。とか、毎日ニュースで流れますよね。でも、ほとんどの人は。それは「意味の無い言葉」なので、スルーなんです。人間には「スコトマ」というのがあります。スコトマというのは、まぁ、簡単にいえば「世界観」のようなものです。例えば、芸能人に興味がある世界観の人は、芸能ニュースなんか反応しますよね。僕はあまり芸能人に興味はないので、反応薄いですが。経済ニュースには興味がありますから、すぐ反応します。そして、その経済ニュースを元に。投資をしてるんです。経済の事が解ると、ニュースがお金に変わるわけです。例えば、数年前は、「日本経済はダメだ」みたいな話だったわけですが。日銀が金融緩和政策をやるぞ。という話になると、すぐに株価や為替は反応しました。でも、多くの人は「アベノミクス」という言葉は聞こえても、それが何かということは、「政治のことだから」という風にスコトマができてます。だから、それ以上突っ込んで調べようとはしないし。そもそも、経済的な専門用語が並んでいると、「意味わからん」というのも当然です。でも、少しだけ理屈がわかると。稼げるネタに見えてくる・・・。ほんとに簡単な理屈なんです。ちょっとだけ経済の事を知っていると、楽天ポイントのように得します。笑)
2015.04.25
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2002年頃か3年頃に、セオドアモディスという人が書いた。「Sカーブが不確定性を克服する」という本を読んだんですね。それから、非常に興味が沸いて。「なんやろうな・・・これは」という事で考えていると。2004年ぐらいに、神田昌典さんの「なぜ春は来ない?」という本を「うさんくさ~」と思いつつ買いました。ところが・・・Sカーブ理論についての一つの答えだったわけです。「なんやねん・・・これは・・・」私には衝撃でしたね。「なんで、はよ教えてくれへんのや・・・」(その2年程前に、どえらい目に遭ったのよ・・・とーても痛い目に遭った。)「解っていたら今頃、フェラーリ5台は買えてるやんけ!」(学びが必要ってことです)神田センセは、先のセオドアモディスのSカーブ理論にヒントを得て。自分の人生に成長カーブを当てはめてみたんや・・・という話でした。で・・・確かにそれは私の人生においても当てはまっている・・気がする。で・・・さらに数年間、探求するわけです。そして、幾つか解って来た事があります。「起こっている事象を見れば、今がどの季節なのかわかる」「そして、なぜそれが起こるかも解る」「そして、どのようにすれば解決できるかも解る」ニートやフリーターが問題のように言われています。自殺や鬱病、教育の問題。「日本人とは・・・」みたいな原点回帰論でもね・・・それらは日本と言う国が、成熟して次のステージへ進んでいる証拠なんよ。そして、それらの「問題」と言われている事がらは。実は次のステージを示唆していると思える。実際主役はその人達なんやろうな・・・と思えます。そういう生き方、ありじゃん・・みたいな。創造性に満ちている。あと、女性の時代やと思います。近未来ものの漫画なんか読んでると、首相は女性。なんかマッチョで美人の女性に男共が率いられているイメージが多い。あながち・・・それもまんざらありえん事やないな・・・と感じるわけです。「出現する未来」を示唆している。種なんですね。僕は商売人やから、予測ができんと商売にならへんのよ。Sカーブ理論というのは、「予測学」なのです。成長カーブの秋には、官僚化が進み。ビジョンと現実は全く一致しなくなってしまう。そして、より効率化が求められるけども。そのおかげで心の問題などの非効率的な問題や、ニートやフリーターなどの一見非生産的でルール無視。みたいに旧世代から思われるような事が起こる。その問題の解決を春や夏の時期の価値観で改善しようとする。あるいは一世代前の冬の時期のビジョンを復興しようと試みればみるほど、問題は悪化してゆく。という・・・事象が現在の状況なんじゃないかなぁ・・・と感じているんですね。で、次の冬には何が起こるかというと。問題や!と言っている人達の「リストラ」が起こるわけです。世の中の価値観はガラッと変わるわけですから・・・・いや・・・僕が言っているわけじゃないのよ。セオドアモディスの本読んだら、書いてありますよっ。神田センセの春夏秋冬理論もオもろいですわ。「人生とはS字型の冒険」なわけです。おもろい法則です。まぁ・・・眼の前の事象というのは、自分とは全く無関係ではないわけです。そこには意味があるもんや。という事です。役立つ人にはとーっても役立つお話しです。先の「タイミング」というお話しです。でもね・・・それを突き詰めると。もっとエグイ・・奥深~い 法則が横たわっているのよ・・・ともかく・・・・人生ってオもろい学校やね。
2006.12.12
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たまに相談される。「どうやったらできますか?」とか・・・「どういう風にしたらできるんですか?」という風にで・・・僕はこう答えます。「どういう風にしたいの?」「これこれこういう風にしたいんですわ」僕:「そうしたいなら、そうすればええんとちゃいますか?」「それができたら、こうなるなぁ・・ああなるなぁ。こうなっていくから。こうせなアカンなぁ・・・こうしたらええんとちゃうやろか? こういう人おらへんかなぁ・・・」と考えて、一人事のように紙に書くとか、車の中でブツブツ言っているとか半年ぐらいずっとやりますと・・・不思議な事に、ふとした時に「あら・・・これは・・」と思う瞬間がやってきます。人だったり。商材だったり。アイディアだったり・・・・チャンスだったり。先日も・・・「メダカさん達の話を本に載せてもいいですか?」と言われ。「ええですわ。好きに使ってください」「僕らのオもろいところは、実は○○ってところですわね」「ええっ! マジですか~・・・それは企画的にオもろいかもしれませんね!」「あら・・この企画おもろいから、書いたら、そのうちフェラーリ買えますわね。はっはっは・・・」(何の根拠もない。ただ、ネタ的には買えるに違いない。)と・・・ただそれだけなんです。そうやって、ドンドコドンドコ 形になってゆくわけです。そして、それらは始めに僕の頭の中にあったことに違い有りません。本が書けなくても書いてくれる人はいます。お金が無ければ、お金を持っている人や、あるいは、あなたにお金が無くてもビジネスはできます。世の中にお金はあるわけですから。「金が無い」と妄想にかられてチャンスを失う必要はありません。アイディアが無ければ、アイディアを生むのが得意な人は出てくる。実務が苦手なら、やってくれる人もでてくる。「これこれ、こういう風にならないかなぁ」「こうなったら、こうなって。こうなるんやけどなぁ」と半年ばかり考え続けていると。次第にそういう現実が生まれはじめます。「○○が無いから・・・」という欠乏感からは何も生まれません。それは、やりたくない事なのです。「○○が無いからできないんだ」という理由が無くてはなりません。ホンマに「こうなればオもろいなぁ」と思って。「そうなる旅をはじめよう」と心の中で決めると。それに必要な人やアイディアやツールはどんどん集まってきます。そして、振り返ってみれば。「ああ・・・最初に言ってた事はなってるやないか・・・」「ほんまですね~」と気づく事になるわけです。数年後には現実になっています。「あなたが、やりたいんやったらやればええですわね」痛い目に遭おうが、成功しようが。それらは全て、学びにすぎないわけです。本当に手に入るものは。「あなたが思っていた以上の人生の価値と気づき」なのですわ。つまり、最初に思っていた事以上の価値が必ず手に入ります。今はそれは解らいかもしれません。なぜなら、最終的な結果は必ず、今思っている事とは次元が違うからです。「最後に手に入る結果というものは、必ず今の次元を超える。」そういう結果は必ず、あなたのプラスになります。なぜなら、あなたが成長しているからです。成長も何もなく、「思った通りになった」と思える事は。まだまだ、通過点に過ぎません。何かをおっぱじめたら、最後に到達するのは「全く次元の異なる価値」そして・・・人は自分のいるべき場所へ帰ってゆくのです。「どうやったらできますか?」あなたは本来それができるのは、元々もっている才能だという事を知れば良いわけです。同じ法則は、誰にでも普遍的に働きます。それと、物事について、あれこれ好き嫌いしないことです。「へぇ~・・・そんな事もあるかもしれまへんねぇ」と興味津々なら。あなたにも、「それ」は訪れます。あとは、一人事でもいいから。口に出して話す事です。「こうなって、こうなったらどんな風やろか?」「これこれこういう風になるわ」「そしたら・・・こうすればええんやな」解らんときはスキルが足りない証拠ですから。本やら人やらに相談すればええのです。本屋に行くでしょ。「おれはこれこれこういう事の答えが知りたいんや。教えてくれへんか」と呪文を唱えます。一回でダメなら2回、3回とやります。必ず答えはやってきます。それでも解らん時は、スキルが足りるようになるまで。色々と人生の中で学びをする事になります。いずれにせよ。「こうなったらおもろそうやなぁ・・・」という根拠の無い一人の妄想は、必ず具現化できます。あとは・・・タイミングです。思った事は、必ずなるわけですが。それが具現化するには時期はずれます。タイミングに乗っている時は、言った端からなります。成らん時は、ならない事から学べば良い事です。それも、プロセスの一部ですから。Ride on Time / 山下達郎 が流れていましたので、思いついて書いてみました。メダカ
2006.12.12
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昨年末、新しいアイディアに出会って。「おお~そりゃ。おもろいかもしれへんなぁ」友人と二人で腑に落ちて、「ほな、コンセプトを作って・・・ほんで、HP作って・・さらに・・」とやってきたわけ。12月に始めて、3月までかかったんよ。なんで3月までかかったか?というと、僕が何にもしないわけ。で・・・友だちと「ああすればいいなぁ・・こうすればいいなぁ」と話しているだけ。(僕が一人で話していただけかもしれない)で・・・・12月の前はどうだったかというと。9月に友だちから電話が掛かってきて。「なんか、商売やりまへんか?」というから。「いいよ、やりましょか」といって、毎日毎日毎日毎日毎日 「ああだ、こうだ」はなしているだけ。で、そういう「夢物語を練りに錬って。」なんにも、実行されない・・・僕は「腑に落ちるまで、絶対何もやらない」「イメージに内在する、次の現実が心のどこかで、ビジュアライズされると、それは現実に形になって現れ始める」と知っているから、腑に落ちるまで徹底的に堀りまくるだけ。で・・・昨年の12月10日、第三の人物登場・・・「ああ・・・Cのビジネスモデルがうまくゆくと思いますわね」「ほぅ・・・ほんならやろか」で・・・・3月までC案について、「ああじゃないこうじゃない」と話し続ける・・・そして3月・・・変化が訪れる。友だち曰く「クレジット決済審査申し込みました。HPいりますよ」と・・・・「へっ? 何日後にいるわけ?」「3日ぐらいらしいですわ・・・」「3日! ○○さんイジメやで~!それは」「イジメとちゃいますわ (^^;)」という事で、「爆発的エナジー」を発揮して、突貫工事で3日で作ったわけです。で・・・審査も無事に完了。なし崩し的にビジネスが始まるのよ。具現化が始まる・・・で・・なぜか売れる。そりゃ、売れますわね。「錬りに錬ったからです」アイディアを錬る人。ケツを叩く人。実務をやってくれる人。人が集まると何かが形になります。なる前は「じーっと、ああじゃないこうじゃない」と錬る。すると必ず、具現化する。そう・・・思考は具現化するのは事実。-----------------------------------------------------------助かってるなぁ・・・と思う事は。HP作成を業者にやらせると。一ページ30万ぐらいかかるそうな・・・僕は自分でHPデザインから作成、カスタマイズ等。WEBの全てのシステムを自分で構築できるから、お金はかかりません。しかも・・・とーってもプロフェッショナルに出来上がります。そして、HPを作って3ヶ月ぐらい徹底的に研究して。そして、また3ヶ月ぐらい「ああじゃないこうじゃない」と錬りはじめ。お客様の声を元に、商品やサービスやHPについてカスタマイズします。半年ぐらい、取り付かれたように探求して。で・・・・「ああ・・・次はこうだな」とビジョンが見えるわけです。それが12月はじめまでやっていた事。で・・・今は、それが具現化する合間なのよ。「早いなぁ・・・12月かぁ。」と思ってメールボックスを開いた時。「このメールに返信するとブログが投稿できます・・・」と楽天からのメールが目に・・・「あ~、メダカの法則 更新せなアカン・・・久々やろか・おもろそうやから」「ハンガリー娘なにしてんねんなぁ? ハンガリーで元気しとるんかいな・・・」「かんきちさんは相変わらず、可愛い絵かいとるんやろか・・・」「春一商店のおやじやら元気しとるんかいな・・・」あの人はこの人は・・・・と思いながら書きました。そして・・・また書かなくなるでしょう。笑)でも皆さんの事は忘れません。また、いつか僕の得た「法則」についてシェアできればいいなぁ・・・と思います。(シェアというより・・・一方的な話に過ぎないわけですが。吐き出さねば、次ぎが入ってこない気が・・・だから。現在、大量放出中・・・・空になるまでやろうかな・・・メダカ
2006.12.12
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「カチコチカチコチ・・・・」時計は時を刻むけども。僕のブログを観ていると。どうやら・・・・時間というのは「相対的なもの」だという事らしい。-------------------------------------------------継続というのは連続性だと思う。ところが、私は継続が大の苦手。小学校の時のソロバン、習字、柔道、当然、勉強もクラブ活動も・・・子供の時、続けた事があるのは、魚釣りぐらいなもの。大人になって10年以上続けたのは、空手、組織マネージメント、ビジネスの勉強WEBデザインやHPの作成。腹筋、腕立て伏せ。読書。「続けよう!」とかコミットメントしたわけじゃない。それらが、「魚釣り」のように奥深く、突き詰めても突き詰めきれないぐらい深くて面白かったから、知らない間に10年とか15年とか経ってしまったのよ。自分で探求し始めた事はそう簡単には辞めない、そういう粘りはあるらしい。「時間を忘れてた」で・・・今回、1年ぶりにブログを書いてみて。何人かの人にコメントを書いて頂いたのを読んだら。「あら・・・!? ブログを放置した日に戻っちゃったみたいな変な感覚」つまり、時間というのは相対的なもの。心の時間は、1年前も昨日のよう。色々な時間軸がそれぞれの出来事にはある。昨年書いたけども、「8億年も永遠からすれば一瞬」主人公は「今までどこにいたの?」と尋ねる。数億年前に死んだ恋人はこうこたえる。「ずっと一緒にいたわ・・いつ気づくかと思っていたのよ」火の鳥の最終話の話ね。(好きなんだよね~この話)結局、時間というのは相対的なもの。ブログが続かない・・・と悩むなら。時間軸についての次元を変えよう。全然書けなくて、ふと思い出して1年ぐらいして書いてみると、それは、きっと1年前の続きに違いない。なぜなら、あなたの人生はブログを書かない間も続いているのだから。あなたには成長があり、出会いがあり。学びもある。一つの記事と一つの記事の時間差。その間の出来事・・・・面白いなぁ・・・・またまた、発見あり! って感じ。「寝かせる」って面白いなぁ
2006.12.12
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私には、12月の傾向ってのがある。近年は、毎年12月に誰かに出会いがあるような感じがする。昨年は、東京の某氏に出会って、新しいビジネスが生まれた。何気ない一言だったんだけど。ビジネスになっちゃうところが面白い。今年は、逆に私が言った一言が、本の企画になるかもしれないらしい・・・(マジよ)昔~昔は彼女に出あった。12月の出会いは、その出会いというものが、必ず何か新たなものを創造する事になってしまう出会い。つまり、誰かと誰かが出会うと。何かが生まれる。そういう出会いってあるよね。そして、12月に出あった事で生まれた事が、その次の年のテーマになっている。それで、そのテーマに没頭しているようなら。それは流れに違いない。12月の出会いにビビッと来たら。必ず新しい何かが生まれ、私はそれに没頭してしまう・・・・それが私の12月の不思議です。
2006.12.12
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一年前、メダカの法則というブログをはじめた。 そして数ヶ月、書いてみて。それから一年放置・・・ 根気が無いわけじゃないんだよね。面白い事が他にできたから没頭しちゃった。 一つの事に没頭できるから、根気が無いわけじゃないでしょ? 夜も寝ないようにして、「わーっ!これやるとどうなるのかなぁ!」なんて遊ん でたら、1年たっちゃいました。 以前、「思った事は叶う」という法則について書きました。 私は、「思った事は確かに叶うが・・・」「思う人がどのような学びのレベルな のか?によって、叶う事の次元も異なる」という風な事を書きました。 そして、エゴをエネルギーにして突き進めば。そのネガティブリアクションが必 ず起こるものだ。(それも学びだからしょうがない・・・) 必ず痛い目に遭う。痛い目に遭う事が大事。僕も若い頃、とってもお金が儲かっ て、毎日何もしないでボーッとしていても、かっこいい車を買っても。お金が全 然減らない・・・なんて事があったけども。その果実の中でどっぷり浸かってい たら。とーても痛い目にあっちゃったけども。 そのお陰で、なかなか面白い事にまた気づく事ができて。今度は、「もっとこう いう風にしてみようかな・・・」と思ってビジネスをまた始めました。間違いな くまた以前のように、沢山お金を稼げるようになるけども。でも・・・今度は違 うスタンスでやろうかなと思っています。というか・・・僕は痛い目にあって、 少しばかり変な人になったから。昔とはフォーカスしているポイントが違うんだ よね・・・「これやったら、とっても楽しいかもしれない」そして「この冒険の 先で何を見つけることができるんだろう・・・・」と旅の道程を楽しんでいる感 じ。 思った事は叶うのは事実。だが、本当にあなたの願っている事を叶えるに は、それなりの学びとなる事象は必ず起こる。 その起こる事象は、例えばお金が儲かる事かもしれないし、恋人ができる事かも しれない。少しばかりの夢が叶う事かもしれない。 それらは結果なのだけども。 多くの人が「結果」だけを観て頑張っているけども。 でも、実際には本当に観るべきなのは「結果の中に内在する種」 結果思考よりも、種子思考が大事じゃないかと僕は思います。 果実というものは、落ちて腐るものだからです。 そう考えてみると、どのような事が叶っても。それは単なる結果に過ぎない。 大事なのは、その中に内在する種子。 その種子を形づくるのは、その人のエゴだとか。あるいは、欲だとかだけであれ ば。その種子からは、そのダークサイドを象徴するような事象が人生には現れる。 それらは「大変な事」とか言われるけども。 現れている事象の全ては、次のステージへの扉に違いないのだから。 勇気をもって飛び込んでみれば。案外、幸運の女神だったりするわけです。 ちなみに、私は昨年末より新しいビジネスを始めて。それに一年没頭していまし た。 でもブログってのは面白いもので、続きを書けば。以前に書いた事は、そのまん ま続きなわけです。1年経とうが。3年経とうが。去年書いた事は、そのまま昨日 の続きのようなもの。 1年ぶりの更新。 一年、寝かしてきただけに。また、一層の経験を元に熟成して内容が書けるもの だなと感じます。 毎日更新するのも、1年ぶりに更新するのも。それはそれなりに 面白いものだなぁ・・・ では、また来年! ・・・・いや、たまに更新するかもしれませんね。 結構、一年ビジネスをやってきて。面白い事もあるものだな・・・と思えるネタ があるからです。 例えば・・・・どうやったら、何の商材も無いところから月商100万円以上のサ イトを数ヶ月で作れるか・・・ とか・・・世の中の面白い法則を知れば。商材も資金も何もかもが勝手に向こう からやってくるもんだよ。 僕はボーッと「こういうのあったらいいなぁ・・・」と思っているだけなんだけ ど。宇宙が勝手にもってきてくれる・・・そんな感じかなぁ・・ 変だよね。 僕は相変わらず「がんばりません」 ひたすらくたくたになるまで、無邪気に遊んでいる子供のようなもの。 メダカ
2006.12.08
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場の話ばっかり話してますが。多分、10年ほどしたら。「場の状態がこうだ」とかああだとか。言っている人が増えるでしょう。なにしろ、普遍的に使える法則ですからね。「前向きに考えろ」ってのがオールドタイプだとすると。「前向きでも、後ろ向きでも、横向きでも」別に関係ない。ってのがニュータイプ「いや!前向きじゃないといかん!」ほら、あなたの周囲には後ろ向きの人が沢山いますよね。ネガティブな要素も増えてゆきます。あなたの周囲だけでなく、見えないところにも増えるんですよ。社会という場、全体のバランスです。例えば 極端なお金もちが増えると。極端に貧乏な人も増える。 前向きな人が増えると。こう鬱状態の人も増える。 旦那さんが前向きだと、嫁さんは超ネガティブだとか考えなければならないのは。「場の状態」と「バランス」人生も同じではないかと思うのです。そこを「クリア」して。本当の前向きさというのは実現されるのです。プロセスはこうです。ステージ1、ネガティブな自分がいる。ステージ2.「ポジティブになろう!」と極端に走る。ステージ3.その結果、ネガティブな要素が増えるステージ4.なんか違うぞ?と考え始める。ステージ5.場のバランスだと気づく。ステージ6.前向きだろうが、後ろ向きだろうが、横向きだろうが。関係なく なる。多くの人を包含できるようになる。全ての事象に意味合 いを見出せる。そして、謎が解ける。そして最後には、「どうでもよくなる」前も後ろも横も斜めも。どうでもよくなれば、人生が手放しで楽しめるようになる。眼の前に起こってくること全てが、人生のギフトこの前向きなあなたを怒らせるような文章だって。ちなみに「怒る」というのはあなたに必要な事だから。変化への拒否を起こしたのです。ステージ3で、ネガティブな要素を無視しないこと。それがなぜ起こるのか?と考えると、ステージ4に進める。「勝ち組 負け組み」なんて簡単な言葉で片付けない。ニートやひきこもりにも、大きな意味が生じる。会社でも、社長以外に何も問題は無いわけです。組織でもマネージャー以外に何も問題はない。すべては、リフレクション。眼の前にいる人は、他人ではなく。実はあなたそのもの。そこに、深い意味があるのです。要はバランスが大事。「バランスを取るかのように、全ての事象は眼の前に起こる」
2005.11.26
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流れには逆らわないのが無難です。例えば ダイビング流されて、焦ると「死にます」流されていけば、活路も見出せる。人生も「全く流れが無い時期」があります。それは、流れてないようで流れはあるのですが。その局面では、案外気づかないもの。で・・・急に流れ始める時がきます。あらら・・・流れが変わったな。準備を怠らなければ。そういう流れに乗れます。で・・・気づいた。10年前にも、僕は起業したよな・・・「しょうがなく」「たまたま」「偶然にも」「必要にせまられて」で・・・またもう一つの事業を起業する羽目になりそうです。あ~ 「嫌で嫌でしかたがない」だけど・・・「面白いのは間違いない」なんせ、起業ってのはエネルギーが必要ですから。ダラクサ生きたい僕は、また原子核分裂を起こさなきゃならない。で・・もう核融合反応が起こりはじめて。サイクルは始まっているわけです。さてさて、2005年も終わろうかという時節に。事は起こるものでごさいます。しかし、今度の起業は手探りではごさいません「全て図った上でやる」計画的犯行に違いない。人間とは螺旋状に成長するものです。
2005.11.26
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「○○せねばならない」とか決めちゃって。続けられなくて。「ああ・・・私はいつも三日坊主・・」なんて落ち込むぐらいなら。テキトーに気楽に、それでも「ボチボチ」と続けていた方が「パワー」になります。--------------------------------------------例えば 日記をやりますよね。すると、最初は没頭しているかもしれない。でも・・そのうち。そういう状態ではなくなる。で・・・しばらくほったらかして。他で遊んでいると。そのうち、何かの拍子に書きたくなる。なにしろ、やめない事が大事かもしれない。ともかく、何事も気楽に続けると良い。それは、とても良い。ですが・・・それはそうだけども・・・そうは言ってられない事だってある。人生の流れって、逆らえない。「やるしかねぇのかなぁ・・・」と考え続ける羽目になる事だってある。人生不思議なものだ。確かに「やるしかない」って事。たまにあるよね。10年に一回ぐらいの割合で。「や・・・やるしかない・・かも」とか自分の壁をぶっ壊さなければならない時とかやばいですよ・・やばい。「やばい やばい やばい ・・・これは実現してしまう・・やばすぎる」と僕は最近ずっと言ってる。とまぁ そうやって。数ヶ月も準備を怠らず。考えに考えて。準備も怠らず。そして、先延ばしに延ばして。「・・・・・・うう・・・もうやるしかないじゃん「やるしかない!」というところに、たどり着くわけで。まるで、ボロのロケットで月に行くような。ヤバさがあります。飛行機嫌いなんで・・・まぁ 気楽になんて言ってられない事だってある。って事です。でも、気楽に続けましょう。人生適当が一番。かも・・・「あぁ~ デカイ目標なんて立てるんじゃなかった・・・」後悔しても、もう航海への出発は眼の前に来ています。出航して、すぐに座礁してくれれば・・・どんなに気楽なことか・・でも・・・もう一方で「どうせ、やり始めたらキチ外だからな」と解ってる。あ~ もうちょっとダラクサ生きていたかったのに・・・時が許してくれないんだなぁ・・次の冒険へ出発せねば。いかんようだ・・・フロー状態みたいだし・・・嗚呼・・思考ってのは、確かに現実になるもんです。こんなに、後ろ向きに思ってるのに、全然 関係なく。「思考は現実化する」
2005.11.26
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「目標は明確にもて」とか「イメージできるぐらいに具体的に」だとか言われていますよね。しかし・・現実に明確な目標の設定は難しい。あるいは「そうは言われても、どうすれば良いのか解らない」「なかなか明確にならない」という声も・・・実は目標を恐ろしい程明確にする。ある方法があります。-------------------------------------------------例え話をします。大航海時代に、新大陸発見をしようとあなたが思ったとします。つまり、新大陸発見というのは「大きな夢を叶える」という事ですよね。すると、まずあなたはプランを立てるでしょう。そして、パトロンを募集して。王様か女王様かに、その話を持ちかけます。すると王様、女王様が「資金は出そう」と言ったとします。すると、あなたはスタッフや船の建造など一切の準備にとりかかります。というか・・・とりかからざるを得ない状況になるわけです。「ほら吹き」にはなりたくない。王様を騙してタダでは済まない・・やばい状態なわけです。そして、何ヶ月か何年か過ぎて。スタッフも船も地図も食料も、様々な情報も。一つ一つの要素が集まってきて。「いよいよ、これは出発しなければならない」という状態になります。恐怖感で一杯です。「死んでしまうかもしれない」「でも・・・行きたい」「もう、ひっこみがつかない・・・」「やるしかない・・・」「人生かわっちゃうかも・・・」なんて気持ちが半分。「でも夢は実現したい」「冒険にでかけたい・・」なんて気持ちが半分結局、こういう事です。1.まず夢を語る。2.それを人に語る。3.具体的にプランに必要な要素を集める。人や資源や情報などすると、段々と明確になってゆきます。明確にせざるを得ないでしょう。なぜ、目標が明確にならないのか?あるいは、なぜ実現しないのか?というと、実現しなくても良いからです。「本気でやってしまうと、実現してしまう」という恐怖があるために、明確にしない方が安全だし。人に言わない方が、できなかった時でも安心でしょ?だから、「夢」を持つのは楽しいのです。娯楽ですからね。「いや、私の夢は娯楽じゃないわ!」というなら、どんどん必要な要素を集めましょう。もう「恐怖感で一杯になるほど」そして、やらざるを得ない。「純粋で単純な二又の道」「やるか」「やらないか」というところまで、辿りつきましょう。--------------------------------------------------「これをやってしまうと、実現してしまうな」というところまで、ノートや心の中で詰めて、実際に動きながら詰めて。目標というのは次第に「リアリティ」を持ってゆくのです。リアリティが無いときは単なる「夢」だった。しかし・・・リアリティが日に日に増して行った時。あなたの中には「実現してしまう」という恐怖感が生まれる。恐怖感はどのようにして、克服するのか?「俺、怖いよ~。やったら実現しちゃうよ」と、奥さんや友だちに言うんです。そうすると不思議に「やめとけよ」と誰も言わないんですね。「がんばれよ、お前ならできるよ」といってくれるかもしれません。どちらでもいいんです。「怖いよ~」と言っておきながら、準備を進める。そして、そう言いながら。淡々と実現に必要な要素を集め続ける。すると。「あとは航海に出かけるだけ」という「時」がきます。その「時」も期日として設定できれば、さらに「恐怖感」は増します。そう・・実は大きな夢を叶えるというのは。非常に臆病な心なのです。臆病であればあるほど、プランはどんどん明確になってゆきます。なぜなら「実現が怖いので、どんどん細部を詰めて時間を引き伸ばしてゆく」すると余計に、明確になってゆく。そして、詰めるところがなくなると。「や・・・やるしかない!」って決意ができる。で・・・大きな夢は実現に向けてスタートしてゆきます。あとはがむしゃらにやっているでしょう。そして、気づいたら。大きな結果を手に入れているはずです。
2005.11.26
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成功法則というと「ポジティブシンキング」だ。「前向き」だという風に一般的に思われています。私もそう思っていた一人です。なかなか、それでうまく行かない人も多いのも現実ではないでしょうか?「前向きにやってるんだけどな」あるいは「なかなか、前向きになれない」だとか悩んでいるなんて方も少なくはありません。実は、「前向きさ」というのは確かに必要な要素ではありますが。それが全てを変えるわけでは無いと言われています。それどころか、それでより「前向きに」やりはじめると。さらにネガティブな事象が起こる事すらあるのです。実はこれは「鬱病」などの改善にも言われている手法なのですが。「場の心理的な状態」のバランスを取る。という事が非常に重要なのではないか?と最近は考えられています。例えば 「働き蜂のなかに、必ずなまけ蜂」がいる。そして「怠け蜂が減ると、働き蜂の中から一定数の怠け蜂」が生まれる。というような自然界の中にも「バランス取り」の働きがあります。つまり、「極めて前向きな集団の中には、まるでバランス取り」をするかのうように「鬱」も増える。という風に考える学者もいて。これを、人生に応用すると。「極めてポジティブになると、人生の場の状態のバランス取り」をするかのように。「極めてネガティブな事象が起こる可能性がある」という風に考えられる。まるで「陰と陽」のバランスをとるかのように・・・では、どうすれば良いのか?「ポジティブもネガティブ」も大きく包含してゆく。つまり、前向きな自分も前向きでない自分も包み込んでゆく。「心」こそ 実は本当の前向きさなのです。ポジティブな人々もネガティブな人々も前向きなスタッフもそうでないスタッフも包み込んで包含してゆけるとき「場」の状態が変化します。つまり、人生は変わります。つまり、ネガティブな事象というのはあなたにとって、「何かを教えてくれているサイン」だという事になるでしょう。眼の前に起こる事象から、学ぶことが新たな局面を開きます。
2005.11.26
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「行動が大事だ!」なんて言いますよね。確かに其の通りです。でも、動けない人もいます。そういう時は「別に動きたくない時は、動かなくてもいいんだよ」というと。その人は安心です。もう一つ「行動するのが命取り」になる事があります。流れに逆らっている時です。そういう時は、動かずに今までのプロセスを振り返ると良いかもしれません。そういう時期があります。一年なら数ヶ月年単位ならば、数年。そうして、いるうちに。今度は流れがやってきます。そうするとスムーズに動けます。「井戸を掘るのに、下ばかり見てがむしゃらに掘っていたら。井戸から出られなくなる事もある」
2005.11.25
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久しぶりです。忙しかったので、なかなかブログも更新できませんでした。----------------------------------------------------過去1カ月は、かなり激動の日々でした。自分の人生観を揺すぶられるような事もありましたよ。其の中で、これは役に立つんじゃないか?と思える体験がありました。目標設定についてです。-------------------------------------------------目標設定というのは、軽々できてしまうようなものは。本気ではやらない。別にできなくても良いから。「恐怖感」を憶える程、リアルで高い目標設定は。現実になる。なぜなら、人間には成功拒否欲求というものがある。大きく変わってしまうのは、誰しも怖い。だけどもその恐怖も、目標設定が甘ければリアルな恐怖感ではない。甘い夢リアルな恐怖感というのは。「さぁ・・この一言 このワンクリック この仕掛けのボタンを押せば」それは現実になってしまう・・・という恐怖。自分の人生が変わってしまう事がリアルに実感できてしまう。そういう目標設定は、必ず達成できる。達成できるから、恐怖感が湧いてくる。本当に全てが変わってしまうからだ。
2005.11.15
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「いやぁ・・参った マイッタ」あまりに、シンプル過ぎてまいった。長年、考え続けたのに。答えはアッサリしたもんだ。いやいや・・15年以上前からずっと「知りたい」って思ってた事があったんだけど。先日、ひょんな事から。その答えが見つかった。何を知りたかったかというと。1億稼ぐのと10億稼ぐのは違うって、15年程前にM社長から聞いてた。20名の組織のリーダーと、200名の組織のリーダーも次元が違う。「なんで、次元が違うか?解るか?」と組織の方はなんとか、解るレベルになったと思ってた。でもね・・もっとあったんだよね。そして、この2つは別々のことに見えるけども。実は一つのシンプルな法則が当てはまる。一つの法則というのは。「ネットワークの活用ってこと」いやいや、僕はネットワークビジネスやってるわけじゃないよ。ネットワーク理論という最新の理論の話をしたい。先月、このブログで紹介して、この1カ月あまりずっとネットワーク理論について勉強して、検証をしていた。で・・そこに「富の配分には才能も商才も関係が無く一定の法則性がある」という風に書かれていた。で・・・「なぁんでだろうな?」と思っていたら・・答えが向こうからやってきた。ひょんな事からね。先日、ある人の話を聞く機会があった。その人ってのは、会社を幾つももってる大金持ちなんだけど。言ってる事が、ネットワーク理論の法則性そのもの。話を聞いていると。「面白いなぁ・・・」「ネットワーク理論そのものじゃないか・・・」ネットワーク理論によると。「長距離のリンク、あるいは多数のリンクを持つハブを数個持つだけで、ネットワーク全体に繋がる」これを、その人はそのまま応用しているんだよね。で・・例えば、富の配分というものもこのネットワーク状になっている。例えば、インターネットだって当然。例えば、人間関係とかも例えば、生態系だってならよ・・当然、ネットワーク理論という角度から、その富豪のお話を聞いていると。「ああ・・なる程」と解る。で・・僕が長年考えてきた。M社長の謎の言葉の意味もまた一つ解った。M社長は2000人以上の組織をゼロから構築したスキルを持ってて。僕は20代前半に、M社長に、散々怒られながら。色々な話を聞かせていただいた。当時は「ちんぷんかんぷん」だったけども。あれから15年以上も考えてきて、実践して。ポロポロと少しずつ、謎のベールが解け始めてきた。マンパワーの活用というけども。ネットワークパワーを意図的に活用できるスキルってのが大事。多くの成功者は、無意識にこのパワーを活用している。でも無意識でなく。「意図的に利用できる」というのは、これはもう「技」なわけだ。「無意識」と「意図的」では全く次元が違う。だって例えばよ。「なぜ、武道をやる時に腰を落とせと言われるのか?その理由は?」合理的な理由を知っているか?知らないか?では全く取り組みが変わる。知らないと「腰を落とせばいいんだ」という風に思って。実際、その意味を認識するには時間がかかる。10年とかね。だけども、知っていると。「その動作の精度を高める事。」「正確な動作を身につける事」が大事だと解っているので、その事を反復して繰り返し覚えようとする。つまり。それが「基本動作」が大事って簡単な言葉になっていると解る。例えば「人の力を借りろ」とは古来言われている。「人を動かす」とかね。でもね。それは、「言葉で知っている」レベルあるいは、体験的に知っているレベル。で・・「なぜ人の力を借りるのか?その原理と法則とは?」という、理論的な側面を認識して。さらに 実際にその原理に従って、実践してみて。そして 結果がどうなのか?という事を、検証しなければならない。なぜなら「なぜそうなるか?」という事が解らないという事は。本当には解っていないって事。だから、「なぜそうなるか?」という法則をキチンと認識していなければ応用ができない。しかも、理論的にも体験的にも知っているレベルだと。それは、全て「どうなるか?」と結果を予測して、解った上でできるという事。つまり。その試みの成功の確率はきわめて高くなる。で・・成功の確率も高くなる。物事ってのは、必ず「なぜそうなるか?」という原理がある。で僕がそれを「認識」した。という事は。僕の部下にも、きちんと論理的に説明して。検証させることができる。ということ。つまり、ホワイトボードに書いて、説明ができるということ。そして、彼らも現場で検証して、実際にそうならば。彼らのスキルも短期間で上がるし。学習意欲も高まる。なぜなら、結果がでるから面白いからだ。「人の力を使え」というのは簡単。だが「なぜか?」とホワイトボードに明確に書く事ができるか?それが問題。そうしないと僕のように、15年も幾らも考え続ける事になる。M社長が師匠だから、僕は「師匠がいう事はどういう事か?」と必死に考え続けて、15年経っても考え続けるけども。僕の部下はそういう事をする必要はない。そんな職人気質で物事を捉える人間は、そう多くない。つまり。「一般化」させなければならないし。システム化しなければならないはず。職人気質だけでは、組織発展のスピードも15年かかる。システム化もできない。僕がいなくなった時に、それを考え続ける人は。多分、僕が教えた部下の1パーセント以下だ。でも、それが30パーセントになったら。会社は全く次元が違う会社になるはずだ。スピードも全く違う。15年かかったけども。考えた価値があるってもんだ。物事は簡単にするほど、多くの人が利用できる。だがアインシュタイン曰く「物事は単純過ぎない程に単純な方が良い」も忘れまじ。なぜか? はまだ解らない。そのうち解るだろう。
2005.11.09
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「男前豆腐店」・・・yu_ha さんのネタ面白いHPとネーミングだ。ちょうど、ネーミングの案件があったんで。グッドタイミング・・ネーミングって大事。こんな風にして、すぐに広まってゆく。
2005.11.08
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昨夜、友人が訪ねてきた。どうやらかなりのピンチ。金銭的な問題と、離婚。おまけに離職。一見、ボロボロ・・最悪・・「ああ・・もうだめ」って感じになりそうなぐらい。「最悪」来た時も、「最悪」って感じの顔だった。だけどね。帰りは、「なぁんだ」って感じで元気に帰っていった。あるアドバイスをした。どういうアドバイスなのか?お金の問題は僕も少しは知っている事があるので。ちょいと借金の内容を見てみた。簡単な解決方法があったので、その道のプロに連絡。相談する事になった。つまり。アドバイスとは「その道のプロに聞け」ということ。「離婚はしなくても良かったのに、早まったな」というと。「きちんと環境が整ったら、また元に戻るからいいよ」「すぐ、整うよな 笑」「整うな。こりゃ 笑」離職したが、彼は管理職として非常に優秀なので。引く手数多。「前よりいいところに就職すればいいじゃん」(前もいいとこなんだけど)「そ・・そうだな (^^;)」「もういっそのこと、宮使いを目指すより。自分で事業を起こすつもりで取り組んでみたらどうなの?」「そうだよなぁ・・それも考えてる。」「慌てふためいて、身軽になったついでに。やってみれば 笑」「ばかだよなぁ・・俺も。笑」「・・相談ってのは早くするもんだよな」と本人曰く。実は、1ヶ月前に僕のところに来た時に相談しようかと思って来たらしいのだけど。切り出せなかったそうだ。ある友人が「あいつ絶対なんか変だよ」と僕に言ってたのだが・・あまりに近すぎて解らなかったのが私の誤算だったけど・・「まぁ・・チャンスだから流れだよな・・」と思っている。僕にその時、相談しなかったのも流れ。昨日、僕に相談したのも流れ。運が良い奴ってのは、案外そんなもんだ。必ず、来年は全てが良くなっている。大抵、ピンチの時に自分で悩んでいる時間がもったいない。そういう時はどうするか?僕は、いつも必ずその道のプロに相談する。一人でなく、複数のプロに聞くようにしている。そうすると、馬鹿馬鹿しい程、解決が早い。その道のプロが見つからない時は、人に「これこれこういうプロいないか?」と聞いておく。ネットでもなんでも使って「プロ中のプロ」を探す。もう一つ、いえるのは。ピンチには2つある。ということ「チャンスの前のピンチ」「時を逃した為に起こるピンチ」チャンスの前のピンチは、波に乗っている。時を逃した為に起こるピンチは、「生き残る」事だけを考えるか。もしくは、もう一度振り出しに戻して。学びに変えるしかない。いずれにせよ。ピンチはチャンス「そのもの」ピンチはチャンスではない。ピンチは「チャンスそのものだ。」この「そのもの」ってのが、なかなか解らない。言葉では解るが、腹に落として解るか?また、その時に適切に対応できるスキルを持っているか?その法則的な根拠はあって、現実的にもそうなるか?という事。つまり、今悩んでいる「ピンチ」を。今すぐ、「チャンス」へと変換できるスキルがあるか?ということ。なければ、人を使ってでもチャンスに変えるしかない。今スグに。要は、観方の問題でしかない。で、その観方ってのが。法則的視点でなければならない。そうしないと、本当にはチャンスにはならない。確かに「運よく」そうなる事もあるけど。それはサイコロを振って生きているようなものだ。ピンチは合理的にチャンスに変えられるのだ。意図的に。
2005.11.08
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多くの情報を殆ど気にする事もなく。意味も考えずに、日々無意識のうちに忘れ去っている。脳というのは、微細な情報を無意識に記憶しているが。同時に、それに一々と反応しないようにもしている。入ってくる情報全てに反応していたら。そりゃもう、頭の中は騒々しくてたまらないだろう。だが、無意識に任せていて。実は、答えが見つかっているのに。「見つからない」と思い込んでいる場合もあるのだ。だから「少々注意して」たまには、自分の心の中から湧いてくるイメージや、ふとした考えをノートなどに書いておいて。一応、顕在化させておく。すると、案外 それが答えやヒントになる。そういう事もある。
2005.11.06
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「あと1秒が縮まらない・・」所謂 「壁」が来たって事。で・・その「縮まらない」状況で、数十回 数百回と繰り返していると。ある時 「パッ」と「見え方が変わる」時が来る。つまり、物事の捉え方が全く違う次元になる時が来て。「1秒どころか、数秒が縮まる」ところが・・・その数秒縮まった時に、大抵は満足してしまう。だが・・・もっと違う次元がさらにあるのだ。そう思ってやってると、案外 面白い事が見つかる。あらゆる事に同じ事がいえる。でもまずは、さっさと壁まで歩いて行くことだろう。全てはそこからだ。
2005.11.06
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昨夜、リビングに下りて行って。風呂に入ろうと思って。通りすがりにTVをちょこっとONにしてみたら。スポーツニュースをやっていた。ヤンキースの松井選手が出ていた。松井選手曰く「人生で選択しなければならない局面では、なるべく困難な方を選ぶようにしています。」難道と易道の二道があれば、難道を選べ。と故事にある。「ほう・・流石だなぁ」と思って。TVをオフにして風呂に入った。風呂につかりながら。凡人で怠け者の私は。でもよ・・たまには「易しい方がいいかもよ・・・」と思った。で・・そういえば今、東京モーターショーやってるようですが。(まだやってんのかな?)そんな無関心な私も、実は車好き。ドイツ車 イタ車 色々 憧れては買って乗ってました。バイクも好き。 昔はスピード狂だったんですね。速いのが好きだった。(というか・・自己限界ギリギリってのが好きなんだけど)で・・今は「動けばいい」って感じ。別に軽でもなんでもいい。拘りが無くなってしまった。でも・・・たまにはかつての「狂」の血が騒ぐ事もある。でも・・天下の公道でそんな事もできないご時世&お歳で・・たまのストレス発散の方法ってのが。カート場でカートに乗る事とGT4 グランツーリスモ4 というソフトでぶっ飛ばす事。今からレースしよう!なんて熱意は無いので。「ああ、面白かった」って程度の遊びですね。で・・遊びなら。昨今はシュミレーターで充分なんで。(数千円で済みますからね、怪我もしないし迷惑にもならない)これが、侮る事なかれ良く出来たもんで・・筑波サーキット 鈴鹿サーキット ニュルブルックリンク モナコ(モナコって名前じゃないけど)サルテサーキットもう・・ねぇ 車壊す心配もせずにかっ飛ばせる。現実、明日 筑波に行っても走れるんじゃないか・・とか思うぐらい良くできてる。かつてのようにサーキットでクラッシュして怪我して入院する事もない。車のメンテ費もなにもかからない。免許の点数も無くならない。(私、こうみえてゴールド免許なんですね。)で・・そのソフトにですね。ダートとか雪道のコースがある。運転するのが難しいんですね。滑るんです。非常に大胆且つ繊細な、コントロールが必要。しかも車の挙動を最大限に発揮して走らなければ、速いタイムは出ない。つまり・・車の挙動がどのように作用するのか?という事を認識していなければならない。挙動とは、ブレーキ踏むと、前方に荷重がかかり。後輪の荷重が抜ける。つまり・・車両後部は外側にGによって振り出される事になる・・とか。 そういう物理的な法則性に基づいて車が方向を変えているという事を知らねばならない。ってこと。ハンドルを切るから車が曲がるってわけじゃない。「なぜ、車が曲がるのか?その物理的法則に基づいた理由」が経験でか、あるいは頭の中でか解ってないといけないわけです。で、ダートコースも雪道になるとその特性が極端に出ます。なぜなら、低ミュー路だから。路面とタイヤとの摩擦が低いって事です。で・・・難道と易道という話なんですけど。ダートでの、微妙なコントロールを覚えると。舗装路のサーキットでのタイムが上がる。これは、実は本物のバイクのコントロールとかでも同じで。ダートをやっていると、オンでもそのバイクコントロールが生きるんですね。微妙なアクセルワークとか、荷重移動とか・・「難易度の高いものが当たり前になると、今まで難しいと感じていたものが、簡単になる事がある」スピードも同じ。極めて高いスピードで走ると、その後は通常の速度域が極端に遅く感じるようになります。でもね・・単に難道を走るだけでは、速くはならないでしょう。難道を通るといっても、基本を外れていたら速くはならない。基本が解っていると、難道を通った時に飛躍的にスキルはアップする。と思うのです。人生の場合はどうかな・・・自分の経験でいえば、非常に困難な道を通ったけども。今は通って良かったとも思うし。別に通らなくても良いよな。とも思う。通らなくても良いよな。と思う為に、あえて通る事もあり。ま・・・今や通らなかったという道は無いので。通って良かったんじゃなかっただろうか。でないと、人生を否定してしまうことになるからね。でも・・今からまた同じ道を通るかというと。通らないでしょう。なんせ・・智恵がついてしまっているのでね。非常に合理的で、非常に楽で最短距離で結果が出る方を選ぶでしょう。苦労が必要な時もあるし、もう必要ないって思う時もある。その時、その時 必要な事がある。そう思うんですね。だけど・・・苦労は確かに金に変わる。変わるというより、変えなきゃね。微細に精密に、苦労した出来事を分析すると。金に変わる。そう思います。今から苦労するか? いやぁ・・しないでしょ。特に仕事について言えば、そんなに苦労する必要も無くなってきた。もう、10年以上もやって、同じ仕事で苦労するのは変です。どんどん楽にならなきゃ どこかが掛け違ってるはず。新しい事は、当然、苦労の連続でしょうけどね。だって、知らないから当たり前でしょう。そう思うのです。「難道と易道があれば。難道を選べ」「難道を通るなら、覚悟して基本を徹底的に憶えろ」ではなかろうか。でも・・明日はなんて言ってるかわからんよ。笑
2005.11.06
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先日の日記に「一応 希望を書いておこう・・そのうちひょんな事から叶うだろう。」と書きましたら。色々とコメントを頂いて、「面白いなぁ」って思って読んでました。僕もこの事は、不思議に思ってますけど。「書いた事は叶うか?」というと「叶っている事が多いようだ」と言えるようです。なぜ言えるかというと。僕はノートに例えば「これこれこういう問題を解決して、これこれこういう風になるには?」とか沢山、走り書きしているんですけど。往々にして、解決策が見つかるようです。これは、15年ほど前にある研究者が言ってたので、僕も試しにやってたんですけど。確かに、解決できる事が多々ある。で・・最近はもっとエスカレートしていて。問題解決方法も、ちょいと人には言えないような事をやってます。これがまた不思議と解決できる。で・・・僕は「なんでそうなるか?」をとっても知りたいんですね。なぜ解決できるのか? ちなみに、書けば叶うといいますけど。叶わない事も当然ありますが。それは、時期ってもんがあるように感じます。時期によっては、口に出した事が次から次に叶う事もあります。それも恐ろしいほどに。叶わない時は全く叶わない。(そんな感じがするだけで、実際はその事自体がプロセスなわけですが)でもね・・最近の私はどうでも良いって感じなんですね。なぜか?ポジティブに強くも願わないし、ネガティブでもない。って感じ。解決すべき問題は、問題として解決するだけだし。「誰か先生が必要だなぁ」と思えば。案外、出会えるものだし・・会いたいと思ったから、会えるものでもないだろうし。会えないと思ってても意外に会えるかもしれない。第一、出会えなくても別に死にはしないし・・出会えば学ぶだけの事だし・・「もっと前向きに明確な目標もって生きなきゃダメです!」なんて言われても、前向きばっかでも、世の中困りますからね。怠け蜂もいい仕事しているんだっちゅう事ですしね。ハチと同じように。場にとてつもなく前向きが増えると、心理的な病を持つ人も増えるんですよ。それを超えて、包含してゆくのが「前向き」って事です。でそういう事を紹介している本があります。POWER OF FLOW という本でこれは邦訳も出てます。あと、英文なんでどうかとおもいますけど。Awaking the Heroes within という本。ユングの心理学がベースになっている本です。これは、ある友人が教えてくれた本ですけど。「気持ち悪いったらありゃしない」ってぐらい。キモイです。 これ読むと、「明確に目標立てて生きろ。勝て!」というのは、特定のステージの課題だという事になります。ですから、成功法則は確かにあるけども。ステージによって起こる事も、感じる事も全く違う。という事だし、課題もちがうので。一概に同じ事をやったから、同じようになるとは限らないんじゃないか。と思いますね。そういえば、ある人が「前向きなパイロットでも、後ろ向きなパイロットでも。飛行機は目的地にはつくじゃないか」って洒落たことを言ってました。何か夢や目標を達成するというのは、全く別の問題じゃないかと最近、僕は思うのです。でも・・それを過ぎると。やっぱり「前向きに夢をもとう」なんていってるかもしれませんね。---------------------------------孔子にある人がいった。「あなたのいう事は、コロコロ変わるじゃないか」孔子曰く「それは当然でしょう。状況が変わるのだから、以前と同じ事を言っている方がおかしいのではないでしょうか?」何事も臨機応変 偏らない事ではないでしょうか。現実 非現実 仮と空を超えて 中道を知る・・・といいますからね。前でも後ろでもなく。中ね。
2005.11.05
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今を遡る事、10年前に士郎正宗の「攻殻機動隊」という漫画をハマって読んでました。(そのさらに遡る事何年前には、アップルシードにハマってましたけどね)その漫画の設定が当時、凄く斬新で現実的だったんです。主人公は全身を義手ならぬ、「擬体」化したサイボーグで、脳だけが本人さんのものなんですね。昨今のロボットやサイボーグ技術やネットワーク社会に起こる問題などを先取りしたような内容で。今や、全世界で、多くのファンがいるそうです。が・・・今日、晩御飯を食べてるときにNHKの番組を観ていたましたらその内容に「唖然・・・呆然」思わず、ご飯食べるのも忘れて観てました。今日のNHKの内容はまさに、そんな世界が現実になってきてるというお話しでした。「サイボーグ技術」腕を事故で失った人が、サイボーグ技術で作った腕を。まるで自分の腕のように動かしている・・どういう仕組みかというと。筋肉の電気信号をコンピューターを通してロボットアームを動かすんですね。しかも・・それって「そうなる」って話ではなくて。「今、そうやって生活してる人がいる」って話なんで・・さらに・・脳コンピューターインターフェースなんていう代物まで・・脳の命令をダイレクトにコンピューターに伝えるって・・いう。で・・「思っただけで、パソコンのカーソルが動く」とか・・「思っただけで、TVのチャンネルを変えられる」だとか・・エスカレートすると。「思っただけで・・遠隔地の○○が動かせる」という事。○○ってのは、なんでもありですよね。PCでも車でもロボットでも、冷蔵庫でもなんでもありです。ネットワーク接続できればいいわけですから。そのうち、僕の脳みそもコンピューターネットワークとインターフェースで繋がってるかもしんない・・と想像してみたら。「老人Z」より凄いのかもしれない・・それは脳みその記憶容量拡張してたりとか・・もう・・・そんな時代なんだなぁ・・しみじみ強化外骨格(これも漫画のままですけど)は今年には実用化されるそうで・・・愛知万博に出てましたよね。そのうち、工事現場で強化外骨格着て働いてるなんて姿も当たり前になるかもですよ。強化外骨格着て、フリークライミングとかダイビングとかやってるなんて事にはなるまいな・・・全く凄い進歩だなぁ。そして・・相変わらず。軍事目的に使おうという・・・そこだけは、何万年も進化していないというところが、悲しい性で。軍事目的の脳コンピューターインターフェースなんて、殆ど悪魔の仕業だろうし。別の話では、2020年までに米軍は、空軍の6割の飛行機を「無人化」するとかいう話もあるそうで。「あ~あ」って感じ。技術の進歩は目覚しいですが。人間の心というのは、そう易々とは進化しないようです。しかし、あと10年経ったら世の中どうなってんだろ・・・って感じでしたね。その頃、今の自分の生活を思い出して。「アナログだったなぁ」とか言ってるのかも。
2005.11.05
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先日・・ある友人と「きんにくのきたえかた」についての話になった。なぜ、そういう話になったのか?よくは憶えていない・・多分、腹が出てきただの。俺は出てないだのの話からではなかったか・・で・・その友人「キチンとしたトレーナーに教わった事によるとですな・・」『ふむふむ』「限界重量を、最大可動距離になるような動作をせいっちゅう事なんです」『ほぅ』『そりゃ、物理的に正しいかもしれんですな・・』『物を、距離が最大になる軌道で動かすと。当然、その運動量は最大になりますでしょ トレーニングも同じ事ですかね?』「そうかもしれませんな・・」「で・・私がやった経験によるとですな」『ふむふむ』「帰りに車のシートベルトを自分で閉められない・・ほど効くんです。」『お~・・・グレート。是非やってみたい・・・』と・・・早速、私は実行してみました。丁度良い事に、10KGのダンベルが転がってたので、ダンベルで試しにやってみた。軽いけど・・まぁ いいや。・・・確かに「効く」ようだ。で・・腕立て伏せも可動距離一杯でともかくやってみた・・「もう・・あがらん」というぐらいやってみたところ・・「うむ・・確かに効くかもしれん」現に、私は今日は筋肉痛。肩や背中が痛い。でもね・・自分でやっても、自己限界は自分では超えられないもんです。その友人曰く「トレーナーの言うとおりやってる方が楽で、最大の効果が出るんです」なるほど・・・仕事も最近は、鍛えてくれる人が気づいてみると周りにはいない。確かに、勉強は怠っていないし。様々な事を学んではいるけども。「師はいるか?トレーナーはいるか?」と聞かれたときに。「いないなぁ・・」と最近の悩み。40歳も前にして、どこか厳しい仕事のトレーナーのところにでも、弟子入りしようかなぁ・・と思う今日この頃。「準備が出来たときに、師は現れる」かなりレベルの高いところで、訓練したいなぁ・・・と、一応 希望を書いておこう・・そのうちひょんな事から叶うだろう。
2005.11.03
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先日、ある電気屋さんが「食器洗浄機いりませんか?」と電話してきたので。「もってきてくれ」と言ったら。本当に持って来たので、数日前から使ってます。で・・・「結構、見事な出来栄え」に洗ってくれるので。それから毎日、食事を食べた後に、皿や茶碗を食器洗浄機に入れて。ボタンを「ポチッ」と押してます。で・・・さらに・・「これは、もっとデカイ代物も入らないのかな?」と思い。フライパン 鍋まな板なぞ入れて。「ポチっ」とボタンをオン結構、キチンと洗える。おお・・「これはもっと他の物も洗えるのか?」と・・・たわしスポンジフキンなども入れて「ポチっ」とボタンを押してみたら・・・泡を吹いて、カニのようになった食器洗浄機様が・・「こっ壊れた・・」と思って焦って、でも良く見てみると。ドアのところにフキンが挟まったようで、そこから泡が吹き出してました。「ああ・・・壊れたわけじゃなかったんだな・・」と、安心。「次は何を入れて洗ってみようかな・・」と・・・考えています。なかなか大枚をはたいただけあって、便利な代物です。夜中にせっせと、洗い物をしてくれています。今度は、天然系の環境に優しい洗剤や。なんとか水溶液を入れてみようかとか思っております。-------------------------------------大抵、最初はその商品に関して。全く無知からの興味というものがあります。新製品や未知の情報などを得る場合は、全くの無知から始まります。そのうち、少しばかりの何らかの情報によって。その商品に対する期待は裏切られる。あるいは、非常に困惑した状況に陥り。心理的な孤児のような状態になります。そのような状況になると、サポートが必要ですので。仲間や、買ったお店の人のサポートを求めます。その段階で、その商品を買った店なり人なりを「信頼する」あるいは「信頼しなくなる」あるいは、仲間から新たな情報を得る。という段階を経て。やがて、その良かった事、あるいは悪かった事を人に伝えるというプロセスを辿り。そこを過ぎると。今度は、マニアックなまでに、その商品に詳しくなってみたり。次には、それに飽きるか。もしくは、「もっと良い商品を」と考え始め。やがて、その商品を壊すかもしくは、新しい商品に乗り換えを考えます。あるいは、次世代の製品がその頃には市場に登場している・・とか。その次のプロセスは。また、最初に戻り、新製品を買う。という行動を繰り返すか。もしくは、「食器洗浄機を使い倒す 101の裏技」(食器洗浄機より、オーディオやPCマニアの方がわかり易い)なんてものを編み出す人になるとか・・往々にして、人間というのはこのようなパターンを繰り返していて。しかも、その行動パターンは当然、人間のやる事だから。心理学的に解読できる行動パターンになっているはずだし、また。そのようなパターンについても少々ほこりを被った知識がある・・という風に・・食器洗浄機を眺めながら、考えている・・・「という事はよ・・・」という事だよなぁ・・・あ・・そうだ・・ブログも同じパターンだよな・・「という事はよ・・・」なるほどな・・・色々と・・応用できるよな・・・・
2005.11.03
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今日、ふと思いついたんだけど。「物事を習得するプロセスとかって、規則性があるんじゃないかな・・」と。つまり、習得するスキルは違っても辿っている内面的なプロセスは同じ雛形であるんじゃないか・・と。今日、夕方から暇だったんで、温泉に行ったんですね。で・・帰りの車の中で、ふと・・そう思ったんですよ。「物事の習得段階に規則性があるとするなら・・・」で・・そのプロセスというのは。大まかに12段階ある。で・・ですね。それって色々な事に応用できるんじゃないかな・・と。例えば 「どうやったらうまく行くだろう?」と考えている段階の次には。「ああ!もうやめた」とか「違う方向性を模索してみよう」という段階になって。次に、「ああ!なるほど」と気づいて。そしてそれに固執している段階。例えば新たに工夫をしよう。カスタマイズしようかという段階に至るとか・・もっと革新的なアイディアを思いついた段階だとか・・という事はよ・・今、どのような問題を抱えているか?という事が解れば、次はどういう段階に至るか?という事が解る。という事は・・・・色々応用できるなぁ・・
2005.11.03
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「巨大なイモ虫は空を飛んで、砂漠を抜け出して。真夜中にドラキュラのように天才達と真っ白な豪華クルーザーで航海の準備をする」って・・・これさっき、うたた寝してみてた夢。もう一個の夢島に鳥の羽が生えて空を飛んでる。リンゴとナシが合体して、リンゴナシ。サルと花が合体して、花猿。しかも、この花サル。しゃべるんですね。で・・・宇宙の真ん中にその島は浮かんでた・・・で・・・その夢の意味は何かと考えると。「異なるものを結びつける事によって新たなものが生まれる。」「視点の違う世界観」が大事って事かな・・・と。夢には非常に重要な意味が隠されているんだそうです。ここ数日、そんな事ばっかりやって遊んでます。
2005.10.28
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MSNのサイトで「ET 地球外生命体」昨日の宇宙旅行ネタつながりでご紹介。バイオメカにクスという研究から、異星に存在する可能性がある生物を再現していて面白い。こういう惑星が10年以内に見つかる可能性が高いと天文学者は言ってるらしい。それもこれもコンピューターとか電子工学の発達によって、この10年で急速に進歩した為だと思うけども。なぜ発達したかというと、某大なデーターを計算するコストが非常に安価になったことが一つの要因だと言われてる。それはつまり、PCの進化の恩恵だろう。同じ事を、工学部で研究をしている友人も言ってた。技術の進歩は何を見せてくれるんだろうなぁ・・他の番組で2億年後の地球という番組があったけども。2億年後には人類って存在しないって話なんだよなぁ・・・2億年後・・・まぁ 全ては As time goes by 「時の過ぎ行くままに」今を生きなきゃね。
2005.10.25
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18歳以下と検索エンジンで検索しますと・・一番トップに出てくるサイトはどこか御存知ですか?検索結果はコチラ「18歳以下」とこの検索結果のサイトは全く関係無いですよね。では、なぜ18歳以下というキーワードとこのサイトが「関係が深い」という風に検索エンジンが表示するかというと。18歳以下 という言葉に対して http://www.yahoo.co.jp/というURLが多数指定してあるからです。つまり、18歳以下という言葉 と ヤフーは関係が深い。と言う風に、検索エンジンは判断しているという事です。ではなぜそうなったのか?その理由とは・・日本のアダルト系サイトの殆どが18歳以下をクリックした後に表示するサイトURLをhttp://www.yahoo.co.jp/にしているからです。それが某大な数ある・・という事は仮に・・「果物屋」という言葉に対して。http://www.haruichishiouten.com/ というURLが多数ネット上にリンクしてあると・・晴一商店さんのHPが、果物というキーワードと関係が深い。と検索エンジンは「上位」に表示してくれるかもしれません。そういう法則があります。「ハンガリー」とハンガリー娘さんのHPのURL「イラスト」とかんきち@さんのHP URL「メダカ」とメダカの法則の URLと言う風に、多くのリンク先を持つという事は一つのポイントであるわけです。
2005.10.25
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Yahoo 検索に登録する為のページって・・折角作った自分のHPを登録しようと思っても。解らないって人が沢山いるようです。ヤフーヘルプから行けばいいんですけど。なぁんでこんなに解りにくいようにしてるのか不思議なくらい。で一番やりやすいページはココ登録も削除もこのページから行けます。ちなみにgoogle はココgoogleは登録すると、すぐに検索結果に反映されます。メダカの法則もしっかり載ってました。「メダカの法則」と検索する人は自分ぐらいなもの・・笑友だちに教えるにはいいかも・・・ちなみにそのキーワードがどれぐらい検索されているか?って事が知りたかったら・・こんなサービスもある。キーワードアドバイス■日本のヤフーからも動画や音声検索できますね。サーチヤフージャパンhttp://search.yahoo.co.jp/動画に行って UFO なんて検索かけてみたら・・・UFOばりに瞬間移動 動画検索結果を見る。
2005.10.25
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JTBの宇宙旅行申し込み第一号というトピック。僕はあまり夢が無いほうだと思う。案外、現実的。大抵のやりたい事は夢というより、自分の立てる目標レベルぐらいは、現実に実行可能だと思ってる。だけども。一つだけ夢らしい夢がある。「外から地球を眺めてみたい」1100万円か・・・ちょっと前の価格からすれば。実行できない値段って感じじゃなくなったなぁ・・民間第一号の宇宙旅行者はどこぞの富豪だったけども。値段は51億円。2001年宇宙の旅は1968年制作あれから37年。2005年になったが・・・月まではどうやら行けないようだ。パンナムも無くなっちゃったしね。銀河鉄道999に乗ってアンドロメダまで行ってみたいよ。これは本当に夢というより、空想って感じだなぁ。VOID =虚空 物理的にはあまりに宇宙は広大過ぎて、光ですら旅するのに長大な時間がかかる。だけども、心の中に宇宙を収めてしまうことは可能だ。なぜなら、想像力があるから。
2005.10.24
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ビデオ録画って、HDDVDレコーダーで録画してますが。大変便利。「いつでも観れる」これまで、面倒くさくてTVは「観ない」と決めてた私も。TV番組は少しは観るようになりました。「面倒じゃないから」----------------------------最近では、VOD「ビデオオンデマンド」と言うサービスが始まりましたが。どうも・・日本はイマイチらしい。で・・・面白いニュースがあった。「一週間分のTV番組をマンション居住者に提供するサービスは著作権侵害にあたる」と「TV局」が訴えた事についての地裁の判決が出た。で・・その記事で・・その装置は販売差し止め・・「え・・僕がほったらかしで録画しつづけてる。あのハードディスクビデオレコーダー様も同じ事やってらっしゃるんじゃないのか?? 何が違うんだろう・・」と色々と調べてみましたところ。この様な記事が・・・日経ITPROあぁ・・なるほど。VODがなかなか普及しないのも頷ける。でもよ・・HDD-R で録画した画像って、私にとってみれば、VODなんじゃないの?例えば、放送局が何かを放送するときには様々な制約があるけども。個人が自分の番組をネット配信する,例えばこのブログも番組と言えば番組ですよね、これに自分で制作したビデオを配信したり。音声を配信したりするのは自由なわけで・・でHDビデオレコーダーで僕が、数ヶ月分の番組を録画したり。DVDに焼いたりして、自分で観てるのはOK 公共に提供するのは当然ダメ。で・・マンションで住民の為に1週間分の番組を録画して。「公共の為に、マンション内で「放送」するのは放送権の侵害だ」では、マンション住人が一台づつ自分のHDビデオレコーダーで一週間分の番組を一人残らず観ている場合は?? もう一つ、その機械を作った会社が、マンション住人にHDビデオレコーダーを配布するサービスをしたら?で・・その観ている番組に何か違いがあるのか?どうなるんだろう?「わけわかんないわけです。」もう放送屋さんというのは、巨大な恐竜になってしまって。個人のようなネズミちゃんが、そのうち大きなメディアとなるんじゃなかろうか・・僕には、何が違うのかさっぱり解らない・・・なぜなら、ユーザーにとってみれば。ソースの内容が問題であって。どこからどう流れてきたかは特に問題じゃないかもしれない。大体、どこのチャンネルを回しても同じような人が同じような事をやっているようなTV媒体で・・ですよ。ネットと放送の融合・・とか言うけど。著作権の考え方自体をもう一度考えなおすべきじゃないのか。と思うのは私だけじゃないかも・・と思うけども、実際 かつてその業界にチョロっと咬んだ時も。一個の画像を使うにも、次から次に許可を取らなきゃいけない事態になる。この記事にあるように、「そんな努力をして採算が合うか?」という問題が生じる。おまけに「そんな面倒なことするより・・自分でなんか創ったほうがマシ」という気分になってくる。問題は著作権がどうこうというより、業界の体質の問題ではないのか?と・・---------------------------------------で・・ちなみにRSSマニアになった私は。RSS対応サイトを次々に渡り歩いてます。CNN様はやっぱり対応していて。僕も毎日、CNNのHPに見に行く努力をしなくても。「オンデマンド」で僕は読む事ができる。第一、見逃す事もない。アマゾンはRSSやってないのか? と思ってたら。まだアマゾンはやってない。だけども、ランキングをRSSで吐いてくれるサイトを発見。angle.comわけわかんね~かもしれないけども。これって、もう恐ろしいぐらいに。「差がある」って事。ちなみに、RSS suiteというサービスもあるようで。現行のHPやサイトをRSS対応にしてくれる。で・・月額10万円也・・「そんなもん払う必要あるのか?」と・・・疑問に思ったのも半分。でもこういうサービスは今から沢山出てくるでしょう。
2005.10.24
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ひぇぇ・・「NYにUFO出現」 mpeg 4.6MB 中身の真偽はともかくとして。こういうビデオが山ほど検索できるサイトがあります。それは、yahoo video search 例えば Car Race と検索しますね。「山ほど出てきます」fishing と検索しますね。「やまほど・・・」joke・・・同様に・・で・・・これ先日、お話ししたRSSにも対応させる事ができると言う記事をみて・・早速、お試し。Yahoo serch blog というHPがあります。そこに Yahoo! Video Search RSS URL Generatorという窓がありますので。 ufo と入力する。すると。http://api.search.yahoo.com/VideoSearchService/rss/videoSearch.xml?appid=ysearchblog&adult_ok=0&results=50&format=mpeg&query=ufoというようなURLが生成されます。これを、google デスクトップのウェブクリップにコピペで追加すると・・ufo ビデオがウェッブクリップに・・・おお・・こりゃ RSSってのは便利だなぁ・・i-pod videoでpod castに検索したビデオをRSSフィーチャーさせる方法が書いてある・・RSSラジオは既にありますよね。そして、このRSSラジオやビデオというのは、放送会社や企業だけでなく、個人でも簡単に同様の事ができるという事。これが携帯でできるようになると・・・携帯といえば・・既に韓国では DMB Digital Multimedia Broadcasting が携帯で観れるレベルになってきているそうですが。日本でも地上波デジタル放送が始まり、当然 携帯などの端末からでも、地上波デジタル放送が観れるようなサービスが開始された。携帯でのインターネット環境だって、今の通信速度でずっと行くわけなくて、高速化するだろうし、常時接続だってありうる。携帯環境で、高速WEBブラウジングして楽天市場でお買い物・・また、携帯電話でなく。PDAみたいな端末やi-pod pod castのように「モバイル高速通信環境を前提にしたハードウェア」が街角でいつでも利用できるようになると・・携帯っているのかな? って感じすらする。もしそれが広まらないなら、技術的な問題でなく。NTTの問題でしょう。で・・・お客さんが、今 携帯持ってますよね。そういう端末に、あなたのお店がRSSを利用して、お知らせや新製品のビデオを配信する事ができるようになっちゃうとすると。例えば、タウン誌なんかはそのお店のRSS URLをQRコードで掲載すれば良いだろうし、また、本や雑誌なんかもQRコードでURLを読み取り、携帯などのモバイル端末から読む。なんて事・・・ありだよな・・と。もっと凄いかも・・とか・・あるいは、公共としては。衛星回線のデジタル放送を利用して災害の時も、情報途絶する事が避けられる・・なんて可能性もある。第一、車の中からだって高速モバイル環境が利用できるなら・・どこにいても、すぐさま情報ソースにアクセスできる環境はすぐそこに来ている。どう見たって10年後には当たり前・・このブログやってる事だって、ブログに貯めた情報だって。無駄じゃないかもなぁ・・・と ご飯を食べながら。-------------------------------参考記事 impress internet watch モバイル地上波放送 韓国DMB all about japan 地上波受信携帯端末
2005.10.24
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僕の後輩が昔「あのですね・・アブなんとかという腹筋する器具あるじゃないですか」『ほうほう』「あれって効きますかね?」『さぁ・・どうだろ』『僕が思うにね・・』『毎日たった5分で!』とかいうじゃん。「ええ・・言いますね」『でだね・・体験的にだね。5分間腹筋できるかね?君は?』『5分といったら、300秒だよな・・300秒腹筋できるかね?』「で・・できませんよね・・」『いやぁ できないっていうか。毎日3分やっただけでも凄いお腹になるんじゃないかね・・・』「い・・いらないっすね」『解らないね・・いるなら買えばいいだろうし。僕はいらない気がするけど、人それぞれだからねぇ。』『買ったら僕にもやらせてね・・・』「いや・・多分買わない気が・・笑」『残念だなぁ・・やってみたかった気もする・・・』で・・後日他の友人が買ってるのを見つけて、やってみました。『お~これ結構効くねぇ・・いいねぇ。僕も買おうかな・・』と・・なんでも、やってみるもんだ。で・・・腹筋戦争が勃発して。また・・そういう器具も売れるんだろうなぁ・・ちなみに腹筋強化のもう一つの方法は。重いものをお腹に載せて、歌を歌うとか発声するとか。腹式呼吸すると。腹筋強化できるそうです。歌も腹筋が強化されると、高い声が出ますよね。「谷村しんじ」さんが昔、TVで言ってましたよ。
2005.10.23
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ライブドア ランキングを見てたら。「腹筋戦争勃発」という記事が・・「お~・・目の保養になるな・・」と・・で・・・僕・・30代後半なんですけど。一応、腹は出てないんですね。10代20代でスポーツばっかりやってて。「腹筋300回!」とか毎日のようにやらされて。で・・自分でもせっせとやってたお陰か、まだ腹筋は見えるレベルです。今は特に何もやってないけども。寝る前に、いつもやってる事があります。寝転がって、足を壁にもたれかけて。しばらく、「足上げ状態」にしてるんですね。逆立ちするのが面倒なんで、最近手抜きで「足だけ逆立ち」してます。その時、暇なので「天井を見ながら」「へこへこへこへこへこへこへこへこ」と「少しだけ上半身を上げる」運動をしています。300回ぐらいやれば、結構ききます。それでも、随分違うんですけど。「ばきっ!」とやりたい。という人いますよね。腹筋「バキっ」と割れ割れにしたいと・・そんな時は・・・錘を持って腹筋300回パンチボールを腹に落として貰う&足上げ腹筋200回、人に殴ってもらうとか・・サンドバッグを・・いやいや・・一般的でないって・・で・・僕の友人の「おじさん」の一人がダイエットしたんですが。その「おじさん」曰く。「腹筋は・・腹筋せんでも元々割れてるもんだ」と・・・ある時、酒の席で豪語してまして。で証拠だと・・「ガバッ!」腹を見せて。大衆「おお~・・・確かに割れてる」運動して、体脂肪が減ったので腹筋が見えるようになった。とそのオジサンさん曰く。「なるほど・・元々割れてるんだよなそういえば・・」と妙に感心。いやぁ・・おじさん達も最近はヘソ出せそうな勢い・・画像は遠慮したいですね。・・まぁ 女性の健康美というのはいいもんですけどね。オジサンのはねぇ・・・そういや「キムタク 32歳」もオッサンと言われてました。30過ぎたら・・「オジサン」って事で。カテゴリ分類されるようです。
2005.10.23
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昨日導入してみたgoogleデスクトップだけども。「デスクトップ検索」という機能がついている。デスクトップ検索というのは、どういう機能なのか?というと、「普通の検索エンジンで情報を検索するように、自分のPC内のファイルを検索できる機能」ファイル検索なら今までもできたじゃないか・・・?確かにできました。ファイル管理ソフトも沢山ありますよね。だけども・・実際、多くの人々がその機能を使いこなせるか?というと、案外そうではありません。デスクトップ検索機能は、案外多くの人々も気楽に使えるって感じなのです。例えば 「検索結果の表示はWEB検索と同じように。」表示されます。つまり、いつもWEBで検索しているように自分のPC内のファイルが検索できるという事。どういう風に表示されるか?というと。「380件の検索結果 メール80件 ファイル290件 WEB 10件のファイルが見つかりました」googleの検索結果と全く同じ表示で。「だ~っ」と表示してくれる。しかも「超快速」早いんですね。で・・見てみると1997年からハードディスクの片隅に入ってたようなファイルまで表示されている・・「あれ・・これこんなところにあったのか・・」昔のPCのハードディスクから、コピーしたファイルなんてどこに行ったかすら忘れて、PCの中に某大な量のファイルとなってホコリを被っているでしょう?ところが・・このデスクトップ検索機能を使うと。長年たまった情報が、「まるで図書館」の本のように。検索すれば、いつでも取り出せるという事になる。「お~・・・これなら大容量のHDの意味もあるってもんだ」例えば MP3ファイルなんかは。検索窓に「mp3」と入れると「ぞろっ・・」と検索結果が出てくる。しかも・・クリックすると音楽が再生される。という事はよ・・・「wordの文書ファイルは例えば・・doc・・」.docと検索窓に入力すると。「ぞろっ・・」と「pdfもぞろっ・・」「おお・・こりゃ 使えるじゃないか」なにしろ・・情報はPCの中に山ほど貯めるけども。だけどそれを、後から利用するかというとそうじゃない。「情報は忘れてしまうもの」情報というのは今日か昨日か一昨日の情報ぐらいしか取り出さないで、どんどん「新しい情報」がPCには溜まってゆきますよね。それを認識すらしていない場合もあります。例えば WEB履歴です。大抵は活用できないで削除されますよ。「WEB履歴なんて残したらヤバイ!」って人もいますよね。ちょっと古い情報は、もうどこにいったかすら解らない。WEBページだって。ブログだって・・WEBで「あの記事また読みたいなぁ」と思っても。ブックマークすらどこに行ったかも解らないなんて事がある。でも、このデスクトップサーチはWEBの履歴も検索結果として表示してくれる。しかも関連した語句にしたがって。ところが・・・一つ考えた。「という事はつまり・・・保管するときのファイル名が大事だな」分類名をつけておく必要が出てくる・・だが・・某大なファイルを今から分類するのもやっかい。「一括リネームしないと・・・」どこぞに・・・ファイルを一括して名前を変えるソフトがあった・・・ような・・・とまた検索してみた。もう一つ気づいた。「という事はよ・・・・ブログの記事タイトルだって同じように平素からユーザーが分類できるようにしておかなゃって感じになるんじゃないの?」例えば 最低でも「メダカの法則 貯めるってのは役立つって話。」ああ・・そうか「ブログタイトルが分類名になるか・・」これは「HPタイトルだって同じだな・・」検索エンジンだって理想は同じだもんな。「情報ソースの共有と蓄積と活用」だけど、現実は。HPタイトルやファイルのタイトルのつけかたは各々バラバラなので、「欲しい情報は出てこない」可能性が高い。例え、あなたのHPが物凄く役立つHPであっても。検索結果には表示されない可能性が高い。なぜか? 「それはユーザーの意図に従った明確な分類名をHPに与えていないから」つまり・・もしあなたが「ユーザーの欲しい情報について、正しい分類を戦略的に行ったならば」あなたのPCが便利になるように。あなたのHPやメールマガジンやその他のWEB上に供給する情報も「便利である」と認識して貰える可能性は高いという事になります。しかもそれは・・デスクトップ検索的なPCの使用方法が一般化すると。一旦とりこまれた情報は、いつでもそのユーザーが任意に検索して再確認できるという事。つまり・・分類名というのは非常に重要な意味がある。という事になります。例えば docという拡張子で調べる事を前提にしたタイトルのつけ方。と言う風なヒネリもありかな・・・という風に。様々と考えられます。「ああ・・なるほどな・・」今日はまた一つ、いい視点が生まれた。そして同時に、新たなアイディアも浮かんできた。・・・・「なんでもやってみるもんだな・・・」
2005.10.23
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google デスクトップを使ってみました。使ってみると結構便利。デスクトップで作業してても、誰かの日記が更新されるとスグに知らせてくれる。ニュースや天気なども、リアルタイムで配信してくれるので。一々ポータルサイトやHPを見に行く事もない。楽天さんには悪いけど楽天広場も度々開く事もない・・・(^^;)読みたい記事や、日記などの更新状況が「ヘッドラインニュース」のように、リアルタイムで解るツールなのです。RSS/ATOM 形式のニュースやブログなどは自動で登録してくれるので、しょっちゅう見に行くHPなんかの更新は一目でわかる。「なかなか面白いなぁ・・・」と考えていました。そもそも、次期WINDOWSにはこのデスクトップツールが標準装備されるといわれている。これまでは、検索エンジンなどから情報を検索して様々な記事を読んでいたけども。これからは、丁度、有線放送のように「自分の見たい記事や知りたい情報だけを取捨選択してユーザーは読む時代になる」とも言われている。検索エンジンの機能はそもそも、ユーザーの思考とは食い違う事が多いので。あまりユーザーフレンドリーとは言えないし。第一あの某大な情報データベースのほんの僅かしか利用されていないのが現実。そもそも、SEO対策が存在する事自体、検索エンジンの欠陥を指摘しているようなもの。例えば、「○○の方法とは?」を知りたいと思って、検索してみると。HPタイトルがまず、ユーザーの意図とは違う場合が多い。同時に、タイトルは一致しても。記事内容は一致しない。でも検索エンジンではSEOがうまくいっていると上位表示される。つまり。上位表示されている=目的の検索結果ではない。という事は多々あって、目的の情報を得るのに一体何ページまたいだかすら解らなくなる程、HPを行ったり来たりする必要がある事態は誰しも経験しているでしょう。また、HP製作者の意図もユーザーの事を常に考えているわけではない。そういう「行き違い」が現状あるわけです。検索より今後は「マニュアル的」サイトや個人に特化した情報提供ポータルが発展する可能性が示唆されていて。例えば 「ブログの作り方」という写真や動画入りのマニュアル的サイトは充分にもてはやされるでしょう。WEBもブロードバンドの普及とHPのブログによる一般化によって、非常に細分化され個人化されていって、ますますコンテンツの内容自体が問われる時代になってくると予想されています。「検索エンジン対策をすればアクセスが増える。」という単純な図式でなく。「このサイトは良い」という見る側の選択によってアクセス数は左右されてゆくようになるという事になります。(今でも潜在的にそうですけどね)それと、RSS等のXMLが標準仕様になるので。単なる、HTML形式のこれまでのHPは淘汰されてしまうかもしれない。ブログは自動的にRSS仕様なので、ショップなどもRSS仕様のHPが今後は増えるでしょう。なにしろ95年からのインターネット歴史を見ても、一つの変わり目には違いないだろうなぁ・・やっぱり10年・・・あと2年で大きく変わってしまうだろうな。と感
2005.10.22
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「なにげなく思っている事は、なぜか段々と形になってゆく」「空」の部分が、何かのきっかけで「成」というステップに移行する。と言う風に書いたんですが。今までの経験から一つの結果が生み出されて。そして、一つのプロジェクトやビジネスが終わっても、その経験というのは当然、その人の中に蓄積されて。次のキッカケから新しいものを生み出します。でまた、先に書いた4つのステップの通りに事は流れてゆくのですが。丁度、昨夜(今朝かな・・)また新たなきっかけがあって。また新たなビジネスが生まれるようです。まぁ・・なにげなく思っていただけなんですけどね。不思議と流れの中にいるときは、全て自然と集まってくるものです。不思議だなぁ・・・引き寄せるコツは力を入れない事だな。
2005.10.22
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「創造の前には、破壊が行われる。」破壊というとなんだか、ダークなイメージだけども。一概にはそうは言えない。古いものにしがみついていても、革新は生まれないしね。だけども・・多くの人は革新をいやがる。それも確かにそうだ。安定が大事だったりするしね。僕だって少々不安だから。僕は、最近、とっても今まで積み上げた知識や経験・・そう観念かな。それを壊してみたい。「空」という概念があるけども。「空」というのは無いという事じゃない。「空」というのは次の創造である「成(じょう)」の為にある。そして、ステップ1成(じょう)生まれるステップ2住(じゅう)成長するステップ3壊(え)壊れるステップ4空(くう)それまで全ての体験や経験が空という状態で存在する。という風に万物の生成起滅には4つのステップがあると言われている。例えば、僕が住んでいるこの宇宙だって。ビッグバンが起こる前はなんだったのか?という事になる。それは「ゼロ」という概念と同じように「空」という概念がある。では「空」には何もないのか?というとそうではない。空以前の、3つのステップで積み上げたものが「空」には内在する。だから「何も無い」という事ではない。会社とかもそうでしょう。最初は「空」アイディアがあります。目には見えない。それに基づき「成」起業して。次に「住」成長して。次に「壊」衰退そして、「空」にそれまでの経験や全ての出来事を内在させて、次の新たな「成」を作り出す。タイミングやちょっとしたきっかけで、また新しい事業が生まれたり。製品が生まれたり。サービスが生まれたりします。世の中の事象というのは、結局この4つを繰り返しています。例えば、身近な例で言えば。株なんかもそうでしょうし、新しい製品の流行や、歴史上の国家なども同じ4つのステップを踏みます。ですから、今の状態を見れば。明らかに次の状態も見えるはずです。予測に使えます。僕だって同じだろう・・と僕は思うんだよなぁ。僕は10代~20代で沢山色々な事をしてきて。その失敗も成功も全部自分の経験として「空」に溜め込んでいる。でそれが・・今は何か新しいことをまた生み出そうとしている。そういう時だと感じます。だから、今は作っては壊し。壊してはまた創る。創造の為に、破壊が必要な事だってある。「あ~むずむず・・」何かを生み出す時期僕の中の「空」の部分が、縁に触れてまた何かが生まれる時。最近、そういう予感がしますね。-----------------------------------「芸術は爆発だ!」 岡本太郎爆発しそう・・・
2005.10.21
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