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2007.08.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日の日記:東京散歩写真7(ウォーターフロント)
 数日前の日記に、私は東京のロシア料理店について書いたので、まるでロシア文化に精通しているかのような誤解を与えてしまったかもしれない。現実はまったく逆で、ロシア語は一切わからないし、文化、歴史、思想、習慣についての知識は皆無に等しい。ロシア文学についても、20代のほんの1,2年の間にちょっとかじった程度で、まったく読んでいないのと等しい。今日はその弁解を込めて日記を書こうと思う。たまにはこんな記事もいいだろう。
 初めてロシア文学を読んだのは高校生のとき。ツゥルギエネフの「はつ恋」だった。理由は特になく、夏休みの課題図書の中では薄い本だったからという、いかにも軽薄なものだった。特に感銘を受けた記憶はなく、もちろん内容は全く覚えていない。
 その後、学生時代は少々興味本位で文庫本を手に取るようになったが、思い出してみるとそれほど読んでいない。
 便宜上作家ごとに振り返ってみる。
 ガルシンはレポートの課題図書に含まれていたので読まざるを得なかった。確か福武文庫版の短編集だ。
 ソルジェニーチンも短編集を読んだだけ。
 チェーホフは近所の友人が好きで読んでいたので、遊びに行った際に何冊か借りて呼んだ経験がある。また、読書会のテキストにも使ったことがあり「中二階の家」「いいなずけ」「かわいい奥さん」を精読した。
 トルストイは児童文学のジャンルに含まれる「民話集」を読んだ。そして、選択科目の外国文学で「復活」がテキストに使われた。「復活」は読んだが、世界文学最高峰などと称される「戦争と平和」は未読だ。実は映画すら見ていない。トルストイは教訓じみた内容が多いが、20代の頃、意外とすんなり読むことができた作家だ。

 以上、ロシア文学に親しんだのはほんの短い間だけで、ここ10年以上の間、一冊も手にしていない。その理由はなんだろうか。自分でもはっきりわからない。強いて言えば、ドストエフスキーを代表とするロシア文学の多くは、哲学的な深い考察を要するものばかりで、もともと深く考える習慣がないことに加えて、加齢とともに私の脳細胞が「大量死」しつつあるからだろう。
 この先の私の人生で、ロシア文学にぞっこん肩入れするようなことはほとんどないと思う。まあ、先のことだからわからないけれど・・・。だから、個人的にロシアに関して言えば、とりあえずは美味しい料理があればいい。それに、そろそろウォッカにも挑戦したい。以前、グルジアワインを口にしたことがあるが、あまりの強さにすぐに目がぐるぐるまわり、家に帰り着くのに苦労したことがある。
 そんなことを言っていたら、ちょっと本を手にしてみたくなった。チェーホフの短編でも探して再読してみようか・・・・・・。

浜松町の貿易センタービル展望室からのショット DSC_0313.JPG


モノレールから撮った東京ウォーターフロント
DSC_0324.JPG

モノレール浜松町駅
DSC_0320.JPG





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最終更新日  2007.08.08 23:22:18 コメント(2) | コメントを書く


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