フリーページ

2003年04月14日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
神の真理の完全に整った「本」



 記された神の言葉を二つの部分に分けて、GenesisからMalachiに至る第一の部分を「旧約」、MatthewからRevelationに至る第二の部分を「新約」と呼ぶのは伝統的な誤りである。広く用いられてきたジェームズ王欽定訳は、コリント第二 3章14節で、「旧約を読む」ことについて述べているが、ここで使徒は古代のヘブライ語聖書全体に言及しているのではない。また、霊感を受けたクリスチャンの書物が「新約[新しい契約]」を成していると言っているのでもない。使徒は、モーセによって五書の中に記録され、クリスチャン時代以前の聖書の一部を成すにすぎない律法契約について述べているのである。そのようなわけで、次の節の中では、「モーセが読まれるとき」と言っている。ジェームズ王欽定訳の中に何度も出て来る「testament」(聖約、遺言)という言葉は、現代の大部分の翻訳の中では一貫して「covenant」(契約)と訳されている。―Matthew 26:28. 2 Corinthians 3:6,14. 新世界訳聖書、改訂標準訳、アメリカ標準訳。

 聖書はユダヤ人やクリスチャンの著書の雑多な断片を相互の関連のないまま取りそろえたり収集したりしたものではない。むしろ、それは様々な部分が高度に統一され、相互に関連づけられた、系統立った書物であり、創造者であられる著者その方の整然とした秩序正しさを反映している。神はイスラエルに包括的な法典をはじめ、宿営の生活の細かな事柄に至るまで物事を律する規定をお与えになった。そうした法典や規定は、後代にダビデの王国はもとより、1世紀のクリスチャンの間に設けられた会衆の取り決めにも反映されたが、イスラエルに対する神のそのような扱い方は、聖書のその系統立った特徴を反映しており、その特徴を引き立たせるものとなっている。

 神の真理のみ言葉は非常に実際的な仕方で人を無知や迷信、人間の哲学や無意味な人間の伝統から解放する。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年04月14日 22時29分09秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Elnathan

Elnathan

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

湖南@ 金・乳香・没薬 金・乳香・没薬を異教徒から贈り物として受…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: