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2003年05月03日
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世界宗教はどうなるか
 世界宗教にはどんな前途があるのか。次の二つの質問を考慮すれば、その答えを得ることができる。すなわち、神は宗教についてどのように考えておられるか。また、宗教は人類にとって何らかの価値があるだろうか。

 世界宗教の記録を見て、創造者はご自分の創造物である人類家族に対して宗教が行なってきたことについてどう感じておられると、あなたはお考えになられるだろう。あなたのご家族をはずかしめて、あなたに背かせた者がいるとすれば、あなたはその者を快く思われるだろうか。

 実際のところ、世界宗教は偽りの宗教となっており、なかでもキリスト教世界の宗教は最も責められるべきものとなっている。その最大の罪悪は神のみ名を侮辱し、「神は死んだ」とさえ唱えるに至ったことである。その諸宗派は信徒を神のことば聖書から引き離した。たとえば、キリスト教世界のどれほどの人が聖書の内容を知っているだろうか。世界宗教は政治上の指導者たちに人々の注意を向け、世界平和のための最後の希望を与える者として彼らをたたえ、神とその王国とを無視してきたのである。そして、人類を戦争と不道徳、また無神論にさえ落とし入れているのである。

 僧職者は信者の悪行に対して自分たちに責任がないと言いのがれることはできない。彼らの対型であるユダヤ教の宗教指導者たちに対して言われた神のことばは、彼らが責めを負うべき者として断罪されることを示している。神は言われた。「もし彼らがわたしの親密な集いの中に立っていたなら、わたしの民にわたしの言葉を聞かせて、彼らをその悪い道から、また その行ないの悪から立ち返らせたことであろう 」―Jeremiah 23:22.
2003/05/03 14:32:24

何が真理ですか
 真理がどの方面にあるかを確かめるのに助けとなる興味深い調べ方がある。次のように自問してみていただきたい。もしあなたが夫なら、妻が他の男と性関係を持つのをあなたは望まれるだろうか。もしあなたが妻なら、夫が他の女性と性関係を持つのをあなたは許されるだろうか。



 もしあなたがこうした問いに「いいえ」と答えるのであれば、この問題に関するあなたの考えは神の考えから隔たってはいないことになる。神のみことば聖書はこの問題について多くを語っている。そして、そのすべてはきわめて明快で、疑わしいところは少しもない。また、「聖書全体は神の霊感を受けたもの」であるから、聖書のどの筆者が性道徳について述べる場合でも、真理を告げているのは神なのである。―2 Timothy 3:16、17.

 神のみことば聖書は淫行、姦淫また同性愛について何と述べているのか。聖書の中からほんの二、三の例を挙げてみる。「淫行から逃げ去りなさい」。(1 Corinthians 6:18.)「神は淫行の者や姦淫を行なう者を裁かれるからです」。(Hebrews 13:4.)「淫行の者…姦淫をする者、不自然な目的のために囲われた男、男どうしで寝る者…はいずれも神の王国を受け継がないのです」。(1 Corinthians 6:9、10.)カトリック訳の聖書は同性愛のことを「けがらわしいこと」「倒錯」「恐ろしい行為」また、「堕落」と呼んでいる。(ドウエー、エルサレム聖書)さらに、神は明確にこう戒めておられる。『彼らがあらゆる不義・邪悪・強欲・悪に満たされ、ねたみ・殺人・闘争・欺まん・悪念に満ち、ささやく者、 陰口をきく者、神を憎む者で、不遜、ごう慢、またうぬぼれが強く、有害な事柄を考え出す者、親に不従順な者であり、 理解力がなく、合意したことに不誠実で、自然の情愛を持たず、憐れみのない者であったからです。 こうした事を習わしにする者は死に価する』―Romans 1:26-32.

 このことで不明瞭な点が少しでもあるだろうか。何が真理かを僧職者が知りえないなどということがどうしてありうるだろうか。知りたくないだけのことなのである。しかし聖書は、「あなた方は、不義の者が神の王国を受け継がないことを知らないとでもいうのですか。惑わされてはなりません。」と警告している。(1 Corinthians 6:9.)であるから、不道徳を認めたり、その言いわけをしたり、それを勧めたりする偽善的な宗教指導者をあなたの導きとしないでほしい。

 そのような宗教指導者の偽りのことばは、神に由来するものではないことをぜひ知ってほしい。では、だれに由来するものなのだろうか。イエス・キリストは、サタンは「虚偽の父」であると言われた。また、偽りを語る当時の宗教指導者に向かって、「あなた方は,あなた方の父,悪魔からの者であって,自分たちの父の欲望を遂げようと願っているのです。」と言われた。(John 8:44.)それは今日でも変わりない。

 このようなわけで、事実を調べてみると、神のみことば聖書のいうことは確かに正しいことがわかる。すなわち、「地上でほふられたすべての者の血は」世の宗教のうちに「見出され」ており、その手は「嫌悪すべきものと彼女の淫行の汚れたものとで満ち」ており、「地に住む者たちは彼女の淫行のぶどう酒に酔」っているのである。―Revelation 18:24; 17:2,4.
2003/05/03 1:01:20





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最終更新日  2003年05月03日 14時32分24秒
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