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2005年01月26日
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テーマ: 命(69)
カテゴリ: カテゴリ未分類
 今日、つらい状況に耐えなければならないことが多いとしても、命がすばらしい贈り物であることに変わりはない。わたしたちは命を保つために最善を尽くす。神が約束しておられる将来の生活は、エレファント島に残された隊員たちのような、厳しくて苦しい状況下でただ生き延びるためだけに苦闘する生活などでは決してない。神の目的は、わたしたちを現在の苦しみと空虚さから救い出し、「真の命をしっかりとらえる」ようにさせることである。その命こそ、神が創造の際に人間に与えようとお考えになったものである。―テモテ第一6:19.

 こうしたことすべてを神が行われるのは、わたしたち一人一人を貴重なものと見ておられるからである。神は、人間を最初の親アダムとエバから受け継いだ罪と不完全さと死から解放するため、み子イエス・キリストが贖いの犠牲となるよう取り計らわれた。(マタイ20:28)イエス・キリストはこう述べている。「神は世を深く愛してご自分の独り子を与え、だれでも彼に信仰を働かせる者が……永遠の命を持てるようにされた」。―ヨハネ3:16.

 苦痛と虐げによって生活を台無しにされている人々のために、神は何を行なわれるのだろうか。神の霊感を受けた言葉は神のみ子についてこう述べている。「助けを叫び求める貧しい者、また、苦しんでいる者や助け手のない者を彼が救い出します。彼は立場の低い者や貧しい者をふびんに思い、貧しい者たちの魂を救います。彼は虐げと暴虐から彼らの魂を請け戻します」。そのようにするのはなぜか?『彼らの血[つまり彼らの命]はその目に貴重なものとなる』からである。―詩編72:12-14.

 人間は幾千年もの間、多くの苦痛を抱いて「うめく」かのように、罪と不完全さという重荷を負い、労してきた。神がそれを許されたのは、生じる有害な影響すべてをご自分が拭い去ることができる、ということをご存知だったからである。(ローマ8:18-22)神は近い将来、み子イエス・キリストの手中にある王国政府を用いて、「すべての事柄の回復」をもたらす。―使徒3:21.マタイ6:9、10.

 その回復には、苦しみを経験して死んだ人々の復活も含まれる。その人たちは神の記憶の中で安全に保たれている。(ヨハネ5:28、29.使徒24:15)そして、やがて「満ちあふれるほど豊かに」命を得るだろう。苦痛や苦しみのない楽園となった地上における、完全な状態での永遠の命である。(ヨハネ10:10.啓示21:3-5)その時、生きている人は皆、生活を存分に楽しみ、「神の像(かたち)に」造られた人間を特徴づけるすばらしい特質や能力を培うことができる。

 柔和な者は地を所有し無上の喜びを得、邪悪な者は絶ち滅ぼされいなくなるのである。そこには義が宿り、決して命を粗末に扱うような者はいない。





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最終更新日  2005年02月04日 21時57分28秒
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