久しぶりの歌舞伎。
一、祇園祭礼信仰記 金閣寺(きんかくじ)
松永大膳:吉右衛門 此下東吉後に真柴久吉:染五郎
狩野之介直信: 福 助 慶寿院尼: 吉之丞
松永鬼藤太: 錦之助 十河軍平実は佐藤正清: 歌 六
雪姫: 芝 雀
二、上 心猿(しんえん) 下 近江のお兼(おうみのおかね)
心猿/近江のお兼: 福 助
三、眠駱駝物語 らくだ
紙屑買久六:吉右衛門 手斧目半次:歌 昇
妹おやす:高麗蔵 馬吉:由次郎
家主佐兵衛:歌 六 家主女房おいく:段四郎
金閣寺は、昨年の新春浅草歌舞伎で 観た
。
その時は、亀治郎さんの雪姫、勘太郎の此下東吉、七之助さんの直信、獅童さんの大膳。
雪姫は亀治郎さんの印象がものすごく強い。芝雀さんは、今回人形振りの型で演じてはった。あんまり人形には見えへんかったなあ。
大膳が東吉と碁を打つ場面「碁立」が興味深かった。
囲碁の用語はようわからんけど、いろいろ掛詞になってるようや。大膳が雪姫のことより、碁に夢中になってるのがおもしろい。
セットも豪華。金閣寺の屋根の上には金張りの鳳凰も置かれてた。
ストーリーはめちゃくちゃやけど、豪華で見ごたえのある演目。
「歌舞伎座さよなら公演」でもかかるんやろうなあ。その時の雪姫は、玉三郎さん、大膳は團十郎さんかなあ。
心猿、近江のお兼は初めて。お馬さんの引き抜きはすごかったなあ。お馬さんの活躍が目立ってた。
らくだは、昨年の歌舞伎座八月納涼大歌舞伎で 観た
。
勘三郎さんの久六、三津五郎さんの半次、亀蔵さんの馬太郎という絶妙の配役。シネマ歌舞伎にもなってる。
今回のは、正統派の感じ。歌昇さんをたっぷりと拝見できて、うれしかった。
帰りに、銀座「メゾンエルメス」で開催されている「ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー展」に行っていた。
恭しく扉を開けてもろて、ずんずんとエルメスの店内を進んでいって、奥のエレベーターで8階に上がるとフォーラムというギャラリーがある。
インスタレーションの作品が2点。
「The Forty-Part Motet 40声のモテット」では、40個のB&Wのスピーカーが周囲に配置されてる。
写真は、パンフレットを撮影したもの。
トマス・タリスの「我、汝の他に望みなし」をソールズベリー大聖堂聖歌隊が歌うてはる。
個別に録音された40のパートがそれぞれのスピーカーから流れてくる。真ん中にいると合唱団に囲まれているようですごい迫力。歩いてまわると、それぞれのパーツが強調されて聴こえ、合唱団の中に紛れ込んだよう。
歌が始まる前に3分ほど、会話というか世間話が録音されてて、それもおもしろかった。
もう一点は、「Night Canoeing ナイト・カヌーイング」という映像作品。真っ暗な夜の川をカヌーで下っていく様子が、懐中電灯の灯りだけで撮影されてる。
まるで、自分がカヌーに乗っているような、冒険している感覚になる。
このギャラリーの、ガラスブロックを通して入ってくる光も好きや。5月17日まで開催。
お向かいで大成建設が建設中の「ヒューリック数寄屋橋ビル」の現場に、工事で排出された木材や鉄などの量を5本のアクリルケースで種類ごとに示す棒グラフ?があった。廃材リサイクルへの取り組みを知ってもらうためやそうや。
このビル、ルイ・ヴィトンの世界最大級の旗艦店となるはずやったのが、白紙撤回されてGAPが入るそうや。
今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。
3月末に始めたガーデニングパーツ。 葉っぱが3枚つぼみかな 「オクニという名前の植物があるらしい…」
1日1回のクリックで、募金ができます♪
京人形 日蓮 六月大歌舞伎 2021年06月24日
3回目 桜姫東文章下の巻 六月大歌舞伎 2021年06月24日
人情噺文七元結 令和3年6月歌舞伎鑑賞教室 2021年06月15日
PR
カテゴリ
キーワードサーチ
フリーページ
カレンダー