出光美術館の「やまと絵の譜」展でお江戸に タイムスリップとこまで
ここからはだんな様も合流して、一緒にお昼ごはん。
泰明小学校の近く、コリドー街にあるフレンチレストラン 「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」 のカフェ・バーに行った。
テーブル席は二人用だけみたいやったけど、カウンターが空いててちょうど3人座れた。
この長いフランス語の店名は、日本語でいうと「オエノンの第六感」。
オエノンホールディングは、紫蘇焼酎「鍛高譚」などを作ってる合同酒精や福徳長酒類、富久娘酒造、秋田県醗酵工業などの企業グループの持ち株会社。ここは、その本社の1階にある。
「オエノ」は、酒神バッカスの弟子で、全てのものをワイン(酒)に変える力を備えたというギリシャ・ローマ神話の女神のことやそうや。
酒に変える能力、つまりバイオ技術をベースに、さらなる事業の展開(オン)を目指すということでつくられた造語がオエノン。
奥のレストランは、ミシュランガイド東京2009で一つ星をとってる。
カフェでは、前菜・メイン・デザート・パン・食後の飲み物が付いて1500円のコースがある。
500円追加でグラスワイン、1000円追加でグラスワインとチーズの盛り合わせがつく。
この日の前菜は、牛タンとジャガイモのサラダ 粒マスタード添え。
牛タンがごろごろ入ってて、野菜もたっぷり。切り立てのフランスパンも出てくる。
メインは、本日のお魚のポワレ 海老風味のブイヨンスープ仕立。
魚はイサキかなあ。バジルと海苔と米粒のようなパスタが入ったスープもおいしい。
デザートも、マンゴーののった3層のケーキとプラリネのアイスクリームと豪華版。
紅茶かコーヒーもちゃんとしたのが出てくる。
これはとってもお得。
そのうえこのコース、ランチタイムだけやなくて夜の9時までずっと注文できる。
グラスワインとチーズをつけても2500円。
銀座でこの内容でこのお値段は信じられへんぐらいや。
ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン
この後、また別の展覧会に行った。続きます。
今日のラッキーくじは、ラッキーサーチが5ポイントアタリやった。
3月末に始めたガーデニングパーツ。また双葉になった 「ぐんぐん成長するよ!」。
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