ウィンチェルズの朝ごはんとココ レストランのステーキランチを 食べたとこまで
書いた8月のサイパンで2日目。
DFSギャラリアまで歩いて戻り、またサンコーさんのラウンジへ。
歩くにはちょっと距離がある、ガラパンの史跡を観にいく相談。
楽天タクシーに送ってもらって、帰りの時間と待ち合わせ場所を決めておけば迎えにも来てもらえるとのこと。これは便利。
サイパンサンコーの南国日記
タクシーにはラウンジのすぐ横の出口から乗る。
向かうたのは、北マリアナ博物館 (Northern Mariana Islands Museum)。
日本がサイパンを統治したのは1914年から1944年、1922年に南洋群島に南洋庁が設置された。
1926年にレントゲン室などを備え、当時南洋群島で最高の設備を持った病院「南洋庁サイパン医院(日本病院)」が建てられた。
The Old Japanese Hospital
第二次世界大戦時に被害を受けた建物を修復、改装して、1998年に北マリアナ博物館が開館した。
3時過ぎに博物館の裏側に到着。
博物館の入口は、当時の裏口のようや。
館内は撮影禁止。
入って右側の部屋から観ていく。
日本統治時代のサイパンの地図や生活道具、写真などが展示されてる。
南洋興発会社の初代社長「砂糖王(シュガーキング)」松江春次についてや、サトウキビ栽培の様子、「日本病院」での診察の写真も。
次に、太平洋戦争中の展示。
日本軍が使用していたサイレンや日本軍、アメリカ軍の水筒や砲弾、寄せ書きされた日章旗も。
旧日本軍が制作した映像の上映もできるようやったけど、閉館時間が迫ってたので見られず残念。
戦跡の歩き方「北マリアナ博物館」の展示内容
反対側の展示室にも興味深い物があった。
1638年に難破したスペインのガレオン船 ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・コンセプシオン(Nuestra Señora de la Concepción)の遺物。
コンセプシオン号は嵐に見舞われ、サイパン島南岸の珊瑚礁域へ打ち付けられたそうや。
金の宝飾品や、陶磁器の壺、大砲やコンセプシオン号も模型も展示されてた。
他に、古代チャモロ人たちが使った土器などもあった。
じっくりと観るとおもしろそうな博物館。
開館日時は、月曜日から木曜日の9:00~11:00(11:30閉館)と12:30~15:30(16:00閉館)。
金曜日も休館やので、この日に来てよかった。
博物館の前のミドル・ロードを南に少し歩くと、右手に細いゆるい下りの道がある。
そこを入ると、右側に日本統治時代の日本刑務所跡があった。
一人やったら、ちょっと怖そうな雰囲気。
だんな様と一緒やったので、雑居房の通路に入ってみた。
さびた鉄格子の向こうに部屋が見える。
奥にあるのはトイレの跡らしい。
反対側にも建物があり、そこは独居房なんかな。
真ん中の破壊されてボロボロの建物は、管理事務所。
建物の真ん中には大きな木が生えてた。
すぐ隣には、民家が数軒ある。
こんなとこに住んでたら、夜とか怖そうやなあ。
次ぎは、砂糖王公園へ向かう。
サイパンのこと続きます。
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