【粗筋】
「つくづく高い買い物をしちゃったな。トホホホ……」
【成立】
寛政元(1789)年に江戸から大阪へ下った浄瑠璃作者・芝屋司 叟
が中国明代の『古今奇観』の「売油郎」を翻案したものが、歌舞伎に移入されて「油商人廓話」となり、延若の当たり役になった。人物名は歌舞伎から浄瑠璃に逆移入された。実は聞いたことが無い。講談の「紺屋高尾」はこれが原作だそうだ。
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