【粗筋】
「この度正宗の刀を手にいれた」
「それはそれは、ちと見せてくれい」
と柄、鍔、鞘までじっくりと眺めて、「なるほど、正宗と申すだけ立派なものでござる」と返そうとする。
「かまわぬから抜いてみなされ」
「何、中もでござるか」
【成立】
安永2(1773)年『再成餅』の「正宗」。刀を見るのに刃を見ないでどうするのだ。しかし、私なんぞも、刀を見ても良さが分からない。鞘の作りや工芸は何となく分かる。
落語「ま」の33:松曳き(まつひき) 2026.09.27
落語「ま」の32:松操美人生埋(まつの… 2026.09.26
落語「ま」の31:松と藤芸妓の替紋(ま… 2026.09.25
PR
Keyword Search
Comments
Freepage List