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2005/05/08
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カテゴリ: ★★★★☆
ちょっと 「コールド・マウンテン」 に似た感じの大河ロマン風(?)な映画でしたね。( "大正ロマン" ではありませんよ・・・)
「コールド・・・」同様、女性受けするタイプの映画かも、と思いました。
私はこのテのはとても好きなジャンルなので、多分評価は少し高めに付けてしまっているかと
思いますが。。。

この作品の中で自分が気に入ったところは、映像と音楽の美しさ、そして戦時下という時代背景の
悲しさや惨さと、愛の物語・・・といったところでしょうか。。。
こういうテーマというだけで、もう自分的にはツボでございました。

予告編 の感じだともっと"禁断の・・・"とか、エロさ(笑)が前面に出てるかと思いきや、
そんなことありませんでした。(→カットされているのか?)
なので、思ったよりノーマルで、観やすかった気も?
(逆にそれを期待して観た方は、期待はずれだったと思います・・・笑)

で、この映画、シャーリーズ・セロンの美しさが際立っていたのはモチロンなのですが、
(期待していなかった)セロンの恋人(→実生活でも)のスチュアート・タウンゼントが、意外に(?)
良かったです。
この人の演技って、私はまだ 「コール」 しか観てなかったのですが(こっちも恋人のセロンと共演
していましたね)、
あの時は・・・ちょっとばかし色男だけど、演技と存在感はセロンの足元にも及ばない、て感じで


でも「トリコロール・・・」では、本当に彼の演技が良かった!
見直しました(←なにを、エラそーにですね)
まあこの彼、顔は美形と言われていますがあまり自分の好みではないんですが・・・
(再びファンの方、ごめんなさい)、でもちょっとこれ観て、惚れ直しましたよ-☆
この人、時代物もけっこう似会うなぁ~と感じました。


これって、やっぱりセロンと共演だったから?
んもう、彼女とは共演しなきゃいいのに~、そこが惜しかった!残念!て感じ?
だって、どうしてもセロンさんの方が目立ち過ぎますからね(笑)

映画の内容の方はというと・・・
前半はギルダ(S・セロン)の美しさと自由奔放さが描かれていて、後半はぐっと戦争色が強く
なります。
時間的には長い作品なのですが、でも飽きることなく、その切ないストーリー展開に惹き込まれて
いきました。。。
そしてラストは・・・
うぐっ (;_q) やっぱ泣いてしまいました。。。

このラスト近くのセロンの演技がまたよかった!
前半は、ちょっとキャラが濃すぎてお腹いっぱいな感じも、正直ありましたけど・・・
(でもほんっとに綺麗でしたよ-☆)
最後の方の彼女のその迫力ある演技と表情には、ぐっときました。
S・セロンって元が綺麗なので、あまりに綺麗どころなキャラだと、ハマり過ぎて面白みがない、
って感じちゃうんですよ。
「モンスター」(←まだ未見なんですが)や「コール」とかでの、髪振り乱すくらいの必死な演技の方が、すんばらしい!と思わされるものがあるのですよね。
(ま、綺麗な人って案外そういうものでしょうねぇ。→汚れ役の方が評価される)

ペネロペ・クルスは、私元々そんなに好きじゃないので前半は何とも思わなかったけれど、
後半の感じは凄く良かった。
この人もあまりセクシーさを出すより、案外地味な感じの役もいいなと思いました。

ほんと映像も綺麗で、戦時下のロマンスあり☆・・・な話なので、
先述の「コールドマウンテン」などがツボだった人には、ぜひぜひお勧めしたい映画ですね-☆
あ、でもこちらもやっぱり後半の戦争シーンはとても惨いし、痛々しいです。。。


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"これも運命なのだろうか? だとしたら悲しい・・・"

「トリコロールに燃えて」


トリコロールに燃えて スペシャル・エディション
トリコロールに燃えて スペシャル・エディション

DVD内容


[ストーリー]
1933年、ガイ(スチュアート・タウンゼント)は英国で
美貌の令嬢ギルダ(シャーリーズ・セロン)と出会う。
数年後彼らはパリで再会し、スペイン人のミア(ペネロペ・クルス)
と3人で共同生活を始める。

『モンスター』で2003年度アカデミー賞主演女優賞に輝いた、
シャーリーズ・セロン主演の感動のラブストーリー。
激動の時代を強く激しく生き抜いた女性の生きざまが胸を震わせる。
私生活でも彼女の良きパートナーである『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア
』のスチュアート・タウンゼントと、『ゴシカ』のペネロペ・クルスが共演。
美しい20世紀初頭のパリの街を舞台に、
歴史の波に翻弄される男女の究極の愛の形を描く。

<Yahoo!ムービーより>



[監督・脚本]
* ジョン・ダイガン
<作品は コチラ

[撮影]
* ポール・サロッシー
[音楽]
* テリー・フルーワー

[出演]
* シャーリーズ・セロン
(奔放な女性 ギルダ役)
<作品は コチラ

* ペネロペ・クルス 
(ギルダの同居人 ミア役)
<作品は コチラ

* スチュアート・タウンゼント
(ギルダに惚れてしまう ガイ役)
<作品は コチラ

* トーマス・クレッチマン
(ドイツ人将校 デートリッヒ役)
<作品は コチラ





【 関連リンク 】

公式サイト

公式サイト(u.s)

予告編

予告編(u.s)

フォト・ギャラリー(u.s)
クリックすると拡大できます。

シャーリーズ・セロン インタビュー<eiga.com>

「トリコロールに燃えて」の時代背景について
ページの中段にあります。








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Last updated  2005/05/09 02:25:14 PM
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