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まめあちゃ
わたしのブログに、偶然来ちゃったあなたも、ついでだから、見ていってね。障害児の子育て（高校卒業しました）を中心に、兄弟のこと、親の思い、日常等々、綴らせてもらいます。読書情報も、時々載せます。よろしく～！！
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2010年10月28日
カテゴリ： 障害児の子育て
いや～、寒い寒い～(>_<)
秋を通り越して、一気に冬が来てもうた！！
１日中雨だったし、
気温も上がらず、洗濯物も乾かない暖房を入れました。
ウチは床暖房なので、足元が温かくなるのですが、
いきなりがっつり入れると、ガス代が心配なので、
遠慮がちに入れてみたところ、なかなか暖まらない。
さて、先日電車に乗った時のこと。
時間は夕方４：００頃でした。
駅のホームに降りていく階段で、
私を追い越して駆け下りて行った人がいました。
やや大きめの声をあげながら、両手をひらひらと動かし、
ホームに着いても、同じように走って行きました。
３０歳前後くらいでしょうか、男性でした。
時間からして、おそらく作業所に通う方ではないかと思いました。
その人はホームの端の方まで走っていき、また戻って来て、
ちょうどホームに来た電車に乗りました。
私も同じ電車に乗りました。
座席に座りましたが、相変わらず手の動きと声が止まらず、
その上、座席に座ったままぴょんぴょんと跳ねていました。
とっても目立っていました
注意したいけれど、知らない人からの忠告に、
彼はどんな反応をするのだろうか…と考えると、
どうしたものかと彼の方をじっと見ていたら、
彼がこちらを向いて、そしてじ～っと見ているのです。
私と目が合っています。
私もじ～っと見つめ続けると、彼のぴょんぴょんが止まりました。
彼は、固まったままじ～っと私を見ています。
私も、まだまだ見つめています。
ちょっとして、彼のぴょんぴょんが復活
私は、見つめ続けました。
すると、また、彼が私を見て、動きを止めるのです。
それを４回繰り返したところで、駅に着いて、私は電車を降りました。
その後の彼は、どうしたでしょうか。。。
また、ぴょんぴょんを繰り返していたのでしょうか
一人で電車に乗って、お仕事に通える人なのに、
問題行動が止められないのは、残念なことだと思います。
公共の場で、周りの人に迷惑をかけていることを、
彼の親御さんは知っているのでしょうか。。。
常に止める人がそばにいれば、止められるけれど、
そういう人がいないと、ついやってしまう人も、
これまた少なくないのでしょう。
時と場所、人によって行動が変わりやすいということが、
障害を持った人には多いような気がします。
臨機応変ならいいのですが、それとはちょっと違うのですよね。
将来、チョロジも一人で電車に乗るようになるかも知れません。
その時に、迷惑をかけずに乗れると言う保証はありませんが、
ご迷惑を最小限に抑えられるように、今、出来ることはしなくては。
そんなふうに考えてしまいました。
同じ動きでも、小さい時は目立たなかったことが、
体が大きくなれば、おのずと目立ってしまうのですよね
チョロジも、ずいぶんと大きくなってしまいました。
身長も、今、１６５センチくらいでしょうか。
見た目は大人だけど、中身は幼児。。。
どこで、どんなふうに手放すかが、分かれ目になるのでしょうか。
子離れの方が、親離れよりも数段難しい気がしています。。。(・_・;)
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秋を通り越して、一気に冬が来てもうた！！
１日中雨だったし、
気温も上がらず、洗濯物も乾かない暖房を入れました。
ウチは床暖房なので、足元が温かくなるのですが、
いきなりがっつり入れると、ガス代が心配なので、
遠慮がちに入れてみたところ、なかなか暖まらない。
さて、先日電車に乗った時のこと。
時間は夕方４：００頃でした。
駅のホームに降りていく階段で、
私を追い越して駆け下りて行った人がいました。
やや大きめの声をあげながら、両手をひらひらと動かし、
ホームに着いても、同じように走って行きました。
３０歳前後くらいでしょうか、男性でした。
時間からして、おそらく作業所に通う方ではないかと思いました。
その人はホームの端の方まで走っていき、また戻って来て、
ちょうどホームに来た電車に乗りました。
私も同じ電車に乗りました。
座席に座りましたが、相変わらず手の動きと声が止まらず、
その上、座席に座ったままぴょんぴょんと跳ねていました。
とっても目立っていました
注意したいけれど、知らない人からの忠告に、
彼はどんな反応をするのだろうか…と考えると、
どうしたものかと彼の方をじっと見ていたら、
彼がこちらを向いて、そしてじ～っと見ているのです。
私と目が合っています。
私もじ～っと見つめ続けると、彼のぴょんぴょんが止まりました。
彼は、固まったままじ～っと私を見ています。
私も、まだまだ見つめています。
ちょっとして、彼のぴょんぴょんが復活
私は、見つめ続けました。
すると、また、彼が私を見て、動きを止めるのです。
それを４回繰り返したところで、駅に着いて、私は電車を降りました。
その後の彼は、どうしたでしょうか。。。
また、ぴょんぴょんを繰り返していたのでしょうか
一人で電車に乗って、お仕事に通える人なのに、
問題行動が止められないのは、残念なことだと思います。
公共の場で、周りの人に迷惑をかけていることを、
彼の親御さんは知っているのでしょうか。。。
常に止める人がそばにいれば、止められるけれど、
そういう人がいないと、ついやってしまう人も、
これまた少なくないのでしょう。
時と場所、人によって行動が変わりやすいということが、
障害を持った人には多いような気がします。
臨機応変ならいいのですが、それとはちょっと違うのですよね。
将来、チョロジも一人で電車に乗るようになるかも知れません。
その時に、迷惑をかけずに乗れると言う保証はありませんが、
ご迷惑を最小限に抑えられるように、今、出来ることはしなくては。
そんなふうに考えてしまいました。
同じ動きでも、小さい時は目立たなかったことが、
体が大きくなれば、おのずと目立ってしまうのですよね
チョロジも、ずいぶんと大きくなってしまいました。
身長も、今、１６５センチくらいでしょうか。
見た目は大人だけど、中身は幼児。。。
どこで、どんなふうに手放すかが、分かれ目になるのでしょうか。
子離れの方が、親離れよりも数段難しい気がしています。。。(・_・;)
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