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それほど時日は経過してないのにアプローチが舗装されて
おまけに駐車場まで設けられていた。
「犬は?」
「前の西側にいますよ」
で、行くとやせこけた茶色の犬がお腹を全開させて尻尾振ってる。
「お前、知ってるの~?」
”パタパタ、ぱたぱた”
「訊いて来る~」
家人に尋ねた。
「前からいる犬ですか~」
「そうですよ、ご飯食べないからやせてるでしょ」
「あの~、生理来てるようですけど」
「あらっ、ま、ホント!?」
「この辺でノラはいるんですか」
「そうなのよ、もう2回も産んでるんだから、娘が避妊に
連れて行くと言ってるんだけど暇がないようで困ったわあ」
それで、最後までそのワンコの名前が浮かんできませんでした。
他の犬の名と同じだったと思うのでモモ子かサクラだと想う。
あんまり痩せてるので名前も何も吹っ飛びましたね。
痩せてると言えば、昼食で寄った店で太ったハズバンドと現れた
ワイフのキリギリスのような細い足、小さく尖った頭部、驚きま
したあ。
まさか、拒食症じゃないのでしょうねえ。
自分のメタボなお腹に安堵感を覚えたほどでした。
所で、突然ですが、チェザレー・ボルジアと信長が何となく
似てるように感じるのはわたしだけでしょうか?
モモ子(?)の家からの帰り道、山を通るとミンミンが鳴いていました。
まだ、山には夏の熱気が残ってるみたいですね。
わたしんちの方ではツクツク法師が鳴いていて見上げた空では
とんびが何故か空中で争っていました。
餌付けでもしようかなあなんて考えましたがとても無理でしょう。
毎日、家にいるのなら別ですが、、、。
言いたかったこと、忘れてました、とにかくにゃんこがいない。
家の周りにも街にも見当たらない、にゃんこがいれば失語症になど
絶対ならないのになあ~。