麺聖のうどん・歌舞伎・文楽・城・国宝・博物館・グルメの旅(ブログ版)
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昨日で5月も終わり、楽天ブロ活のポイントが4月は2ポイント、5月は4ポイント。年金生活の足しにもならんやん(笑)。さてさて昼前に、高松市の西インターから近い正花(華)寺(しょうけじ)に向かう。天平年間に行基によって創建された松慶寺の子院と伝わる。重文 木造菩薩立像を拝観。開帳の時刻前から車や徒歩でそこそこ人が集まって来てる。唐招提寺の衆宝王菩薩立像の写しとされる。唐招提寺像は唐風の彫刻であるが、正花寺像はやや和風化されてるといわれる。当時からどうだったかは別として彩色がなく鑿の跡が見える。科学調査でなく他の仏像との比較により奈良時代末頃と推定、香川県最古の像である。周辺は中間郷として東大寺や唐招提寺の封戸だったと聞く。収蔵庫である観音堂に安置されてる他の3躯の仏像は釈迦の二大弟子の舎利弗と目連と霊照女、合ってるかな?高齢だった住職が数年前に亡くなられてから無住。檀家はゼロなそうな。で宗派に属さない単立寺院みたい。知合いによると昔は事前連絡して住職に案内してもらったそうだ。ネットを検索すると伽藍は戦国時代の長宗我部の兵火で本尊不動明王とも消失。江戸時代には寺の北にある山崎八幡宮の別当寺となる。神仏分離令で廃寺、その後再建。高野山真言宗に属した龍尾山正花寺と思われるが裏付けは取れず。東京芸大の報告書では、ヒノキ材、像高:149.4cm、髫部正中の錐点よりの高さ139.4、台座:13.0。例年元日に開帳されてたようだが今年はそれが出来ず昨日の開帳となった。遠くの親族が管理をしてて開帳に合わせて準備に戻って来てる。撮影の可否を管理者に確認して撮影。管理者の知る限り重文仏は以前は本堂に安置されてたそうだ。
2026.06.01
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