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可愛い可愛い後輩ドクターが、幸せな結婚をしました。女性だけのお祝い食事会に、お招きいただきました。東京タワーと同じ目線のイタリア料理のお店に集まって、10人の女の子(若くて20代半ば、私が最年長)のハッピー・パーティー。初対面同士の席もすぐにうちとけて、おしゃべり三昧の夜でした。東京の雨しずくの夜景以上に、主役の彼女はキラキラ輝いていました。いつもは年齢以上にしっかり頼もしいオーラを持つ女性医師ですが、この夜は、キュートで初々しい6月の花嫁そのものです。美しい結婚指輪や結婚式のときの白無垢の写真が、彼女の本当の美しさを教えてくれるようでした。結婚する女性の美しさに、ぽおっと見惚れた夜でした。
Jun 30, 2007
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今月末で、心臓外科のメンバーがひとり入れ替わります。今夜は、退職するドクターの送別会でした。退職し、大学病院への異動です。きっとまた会える。。。とは言え、この時期の急な決定に、送別会は50人以上が集まり、盛大な焼肉大会になりました。実は、彼は学生時代の同級生です。クラス100人のなかではあまり話す機会もなく、卒業後の再会に、どちらもはじめは照れくさい感じでした。静かな印象だった彼がてきぱきと手術をして、大きな声で笑うのに、内心、とてもびっくりしました。「こんなひとだったんだ~」と気づくことがたくさんありました。それは、好ましいことばかりでした。親しく話をできるようになった頃の異動は、全員にとって、とても寂しいです。でも、よりよい医師になるための大切なステップアップ!これからも前進してほしい、その証のように、帰り道は、夕方のどしゃ降りが上がっていました。
Jun 29, 2007
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『今日の日記』にコメントをくださったみなさま、ありがとうございます。 日記を書くにあたって、内用や表現に配慮しているつもりです。 が、もっと考えなくてはいけないと、気づきをくださいました。 本当に、ありがとうございます。 不適切な内容の可能性をご指摘いただきましたので、 日記を削除することにしました。 立ち止まって、反省と改善をします。
Jun 28, 2007
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とてもとても、嬉しいお知らせがきました。旧くからの友人が、パパになりました。あかちゃん、女の子が生まれたそうです。おめでとう!!!優しいひとだから、ずっと付き添ってあげたのかな。血に弱いはずだけど、大丈夫だったのかしら。どんなあかちゃんもそれは可愛らしいですが、男親にとって女の子は、とりわけ特別かもしれません。 紅葉みたいな小さな手が、パパとママをぎゅっと引き寄せて、お互いに、優しい気持ちを与えあえるようになりますね。健やかに幸せに、笑顔いっぱいで過ごせますように。いままでもこれからも、ずっとエールを送っていますよ!
Jun 27, 2007
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悲しい、残念なことがありました。順調な術後経過をたどっていたかたの、急変でした。病棟から心カテ室へ、そこから手術室へ。PCPSを入れ、心肺蘇生を続けながらの再開胸となりました。患者さまは、私が担当したかたです。主治医も、いつも仲良くしている医師です。心カテ室で状態を判断して処置を繰り返しながら、頭のなかは「なぜ?」でいっぱいになりました。「なぜ?」はいつもなら、なにより大切な情報ですが、その状況は、目の前のことをなんとかしなくては。。。でした。この分野にいれば、少なからず遭遇します。何かもっとできるのでは、という思い。胸を開いて無理な処置をしている、という思い。その場にいても、後からも、両方の思いがつのります。自分のしていることの、大きさと小ささを痛感します。
Jun 26, 2007
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私は生物学的に女性で、友人も圧倒的に女性ばかりです。今年の夏は、たくさんの友人にチェンジなことがあります。チェンジとは、人生の転機という意味です。数人が、今いる職場を離れます。そのうちの何人かは、海外に移住します。数人が、結婚します。仕事はまだ当分は続ける、が多いです。みんな、期が熟したようにチェンジしています。それぞれが、えいっ!と思いきった決断でしょうが、そばで眺めていて、自然な流れなように感じます。何と言うか、「とても〇〇ちゃんらしい」 選択に思います。〇〇ちゃん、と言っても、みんな30代です。そう言えば、一時流行った『負け犬』って何だったんでしょう。 決まった短い距離とコースを意識してしまうと、勝ち・負けがあるように思えてしまいますけどね。平均で80年以上もある私たちの時間は、徒競走には例えられない長いものです。徒競走だとしても、20メートルくらいのところ?決着はまだまだずっと先の先。。。なあんてことをふと感じた、日曜の夜でした。
Jun 25, 2007
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結局『ご帰宅』は、2時半だったそうです。そうです、のココロは、私は寝ちゃっていました。朝、目が覚めたら、彼は帰宅していました(汗)。かつおのたたきは、朝の食卓に。外は雨降り、のんびり静かな日曜の朝です。うーん、いいないいな、こんな休日の始まり。「今日はどうする~?」、ちょいと甘えてみたりして。。。が、返事はいつものこざっぱりしたものでした。「え?昼から病院だけど。で、今夜は泊まるわ。」ひゃ~ん、今なんて言ったの~っ!?ひっくり返りました、が、この会話は毎週末のことです。毎度ひっくり返ってる私は、吉本新喜劇ですよぅ。私の芸はさらっと流され、彼は病院に出勤しました。仕方なく理由なく、私も昼から外に出てみました。朝の雨が、すっかり上がってます。それが、嬉しいか嬉しくないのか、よくわからない午後デス。
Jun 24, 2007
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まだ、なのです。 家族の帰宅を待っているのですが。。。 彼のほうに、緊急に手術が入りました。 『今日は帰られるコール』が一転、『手術!』になりました。 かつおのたたきを準備して、白いご飯を炊きました。 美味しそう~、でも箸をつけたら盛りつけが崩れちゃいそうです。 むむ、先に食べていいものか、悩ましいおかずデス。 こんな夜には、もうひとつ適してないメニューでした(^_^;)。 ライアー・ゲーム、初めてなのに最終回、を観ながらお預けします。
Jun 23, 2007
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今月末に、ふたりのスタッフとお別れです。ひとりは、手術室の看護師長さん。もうひとりは、心臓外科チームのドクターです。昨夜は、看護師長さんの送別会でした。師長さん、残る看護師さん3名、麻酔科医2名、外科系医 5名、MEさん5名。この10名ちょっとのチームで、いつも仕事をしています。全員集合で、師長さんの送別会を開きました。師長さんは私より少し年上、看護師歴は25年近くになったそうです。10年以上勤めた当院を離れても、オペ・ナースは続けるとのこと。「じゃあ辞めないで」と、みんなが惜別の思いでいっぱいです。心臓外科中心の手術室で、オペ・ナースは常に少ない配置。それは、精神的にも肉体的にも大変だったそうです。少ししんみりした一次会の後は、全員でカラオケ。寂しさを吹き飛ばすように、元気な曲ばかり大合唱しました。総立ちで歌って踊って、たくさんたくさん笑って、明るくがっちりのチームワークを発揮しました。師長さんの、いつもの美歌と「あっはっは」 笑いも連発しました。「この声を、またどこかの手術室で聞きたいよね」と、私たち全員が、感じていましたよ。
Jun 22, 2007
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昨日は緊急で、LVAD装着術でした。右心バイパスも加えて何とかバイタルやガスが持ち、術前からあったIABPとPCPSを、離脱することができました。(今日は、略語ばかりでごめんなさい)夕方には手術が終わりましたが、くたくたになりました。循環作動薬の組み合わせを考えるのが、何より大変でした。うまくいかないとしたら自分の能力の限界なのか、患者さまの全身状態や手術の限界なのか、いつも考える(把握すべき)大きな命題であります。手術は不確定要素がたくさんあるから、自分の能力はせめてしっかり鍛えておかないと、不安を抱えての仕事になってしまいます。そんなの、いい結果になるわけないですよね。出たとこ勝負・まぐれ当たりの手術なんてよくない。さてと帰宅しようと思っていたところに、旦那さまから「今から緊急手術で帰れない」コール。しょぼん。。。でも、疲れたので早寝の機会となりました。彼は徹夜かな、すごいな、お疲れさまでしたデス。
Jun 21, 2007
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昨夜は、家でひとりで過ごしました。テレビのニュース番組で、ひどい事故の報道が相次いでいました。スピリチュアル・ブームもあり、心のあり方で人生ができているとされがちですが、こんな突発的な事故に居合わせるって、どうなのだろうと思います。病もそうですが、災難が降ってくるのは、そのかた自身のせいとは限りません。「事故から学べ」と言われても、命を失ってまで何を学びましょう。一夜明けて、今朝のテレビでは、ポリスが再結成との話題。20年ぶりとのコメントに、「え!?」とびっくりしました。私、20年前の活動をもちろん知っています。ポリスやジェネシスやU2が大好きな元・女の子であります。携帯電話の着信は、ダウンロードした『見つめていたい』。20年間、私自身が元気でいて、好きな音楽を聴けることに感謝の朝です。
Jun 20, 2007
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ICU(集中治療室)が、急に慌しくなりました。緊急入院が、次から次にあるようです。病態が少し落ち着いた患者さまを一般病室に転室できても、すぐにまた別の患者さまが入院し、ICUに入ります。循環器内科チームが、とても忙しそうです。心臓外科も、緊急手術の内容がタフ(大変)になってきました。手術が大変であればあるほど、術後も大変です。ICUに長く滞在する患者さまがでないように、みんな頑張っています。暖かい季節は、循環器の疾患には優しいはずなのですが、梅雨のこの気候は、どうやらあまり芳しくないです。雨が降って気温が下がる(寒くなる)ことも原因でしょうが、低気圧がからだによくないような印象があります。からだのなかに、何か変化が生じるのでしょうね。梅雨のこの低気圧にも、そんなちからがあるような気がします。私は、気圧が変わると頭痛がしたり気分が悪くなることがあります。みなさまは、いかがでしょうか?
Jun 19, 2007
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今週は木曜まで、麻酔科は私ひとりです。週のスタートから緊急手術があり、ぱたぱた3件の日でした。水曜には緊急で、LVAD装着手術が入りそう。満床ICUの看護師さんたちは、毎晩徹夜で大変です。帰り道に、梅田駅で旦那さまと一緒になりました。彼は本日は名古屋で手術、その帰り道です。「月曜から濃いねえ」と話しつつ、谷町線はうとうと。。。でした。
Jun 18, 2007
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土・日に、義母のお見舞いに行きました。治療(TAE)は、これで13回目になるそう。治療後まだ数日なので、熱発や嘔気が辛いようでしたが、「薬が効いて、腫瘍が死んでいる証」と、前向きな義母でした。日曜のお昼には、一緒に歩いて病棟一階の売店に行き、アイスクリームを買って、ラウンジで食べたりしました。発症から30年以上になり、主治医の先生は今や教授だそうです。旦那さまがかつてこの大学病院で勤務していたこともあり(?)、日曜昼にもかかわらず、私たちへの説明に列席してくださりました。長いつきあいと信頼が、治療をよりスムーズにしている様子でした。松本駅に向かう途中で、松本城を見物しました。お城マニアの私、本丸に上らなくてはなりません!きゅっと引き締まった若武者のような松本城。 黒いシェパード犬のイメージでもあります。小柄なお城が大きく見える写真が撮れました。でもやっぱり、若々しいお城だな。。。惚れ惚れ。
Jun 17, 2007
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義母が、今週半ばから入院しました。持病の治療のために、1週間前後の予定入院です。今日の午後から、旦那さまと松本市に行きます。大阪からなら、名古屋経由で3時間くらいだそう。そんなに遠くないよ、とのことです。彼は夕べは当直、今日は朝からの手術の後に出発です。いつものことながら、無事に順調に終わるといいです。私は、今日は病院休診日なので、いまのうちに掃除・洗濯。梅田でお見舞い(お土産)を買わなくちゃ、ですね。今朝の大阪は、ピッカリと晴れた爽やかなお天気。電車から見える景色も、ずっとお天気だといいです。それと、緊急手術が入らないといいな。みなさまも、のんびり穏やかな週末でありますように!
Jun 16, 2007
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いつもながら、携帯電話のカメラでの撮影です。ひとつの花にピンクとブルーが混ざりあっていて、詞にあらわすなら、玉虫色でした。写真はマットで渋めになりましたが、朝露できらきら光って、いろんな色が見えました。虹色のほうがきれいな形容かも、ですね。でも、玉虫色がぴったりくる、そんな色合いでした。紫陽花の色は、土で決まる決まるのでしたっけ。どんな具合の土が、この色を作ったのでしょうね。
Jun 15, 2007
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春から私も、自分自身のことで病院に通っています。何回も通院が必要だったり、同じような検査を繰り返したり。では、それに見合う(と私が感じられる)結果を得ているかといえば、まだそれはほとんどなく。。。自分も医師なので、「治療ってこんなものだ」という気持ちもあり、知識から結果を先読みしてしまい、アップダウンもあり。からだのために暇にすると、暇だからからだのことばかり考えたり。検査結果を聞いて、放置しなくてよかったとも、知りたくなかったとも。病院にかかるって、こういうことですね。診断されたその日から、私は『患者』になりました。すると、「治すべきところを持っている」気分になりました。状態の変化と心境の変化とは、ある程度繋がっていますよね。この気分は、治すべきところが治るまで、続くものでしょうか。治らなくて、いわゆる『病と共存』では、心境が変わりますか。どうなのでしょう、これはひとそれぞれでしょうか。私自身について思うことは、考えすぎてもよくない、です。ついつい、目の前の悲観的材料を拡大解釈しがちです。これはあくまで、私の性格の一部によるところ。『目の前』な近視眼は、考えが浅いという意味でもあります。つまり、目先でコロコロ変わる、楽天家でもあります(^.^)。と、いうことで、ぼちぼちいきましょう~。
Jun 14, 2007
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せん妄(せんもう)が、手術後に起きることがあります。これを、『術後せん妄』と呼びます。たいていは一過性で、回復とともに症状はおさまります。退院の頃にはすっかり治り、その記憶もありません。高齢のかたに、比較的多いと言われます。実際、集中治療室では珍しくないような印象です。月曜日に手術をされた高齢の女性を回診しましたら、傷の痛みが全くないこともあり、ニコニコされていました。でも、目の焦点がまったくあっておらず、空をつかむような手つきをしきりにされています。術後せん妄かな、と思いました。「こんにちは。手術、お疲れさまでした!」と声をおかけしながら顔を覗きこんだら、一瞬だけ目があい、私の右手を両手でパッと包まれました。 そして、両手をぶんぶんと力強く上下されながら、「まあ、ありがとうございます!皆さんによくしていただいて。。。」 とても嬉しそうにおっしゃったのです。ここが集中治療室で、心臓手術の術後だということは、少しもわかっておられない様子でした。首の点滴をしきりに気にされていて、引き抜いてしまいそう。でも、「大切なお薬が流れているんですよ」とお伝えしたら、「それはそれは、ありがとうございます。」とおっしゃいました。これは、せん妄?ICU症候群??術前のしっかりされていた様子に較べると、記憶も見当識もなく、そういうことになるのですが。こころの防御反応だとしたら、そう悪いことではない。そんな風に思いました。実のところ、どうなのでしょうね。
Jun 13, 2007
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なんと、旦那さまが帰宅しました(!)。 それも、2晩続けてです(!!)。 1晩目は、「今夜は帰ってくるでしょう」と想定の範囲内でした。 2晩目は、日中に大きめの 手術が入っていたので、 朝の出掛けには「今日は泊まると思うよ」でした。 それがびっくり、帰ってきたのですよ。 ほとんど日にちの変わりかけの時間ではありましたが。 「あれ~、どうしたの!?」 嬉しい、よりも、予想外のことにびっくりです。 ごはんとかお風呂の準備の心配ではなくて、 手術の患者さまに何かあって術後が変わったのかと、 彼が病院から帰った意味を考えてしまいました。 帰ってきたその理由は、ですね。 その少し難しめの手術を、若手ドクターに完投させたそうです。 完投・完封、そのドクターは手術をきちんとやりあげで、 そのまま今晩は当直、術後管理をすることになったそうです。 それは、素晴らしいことです!!! 喜びと緊張と責任感で、術後もこまめに診られるでしょう。 熱心に仕事をすれば、いい結果にも繋がりやすいですし。 達成感と自信は、ステップアップがあってこそのものですね。 それに。。。 旦那さまが帰宅できる機会がこうして増えるかな、と、 ちょこっと、いえかなり、嬉しくなりました。
Jun 13, 2007
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旦那さま、先週の後半から4日間の連続当直でした。今夜は帰られるはず、と言っていましたが。。。どうでしょ?帰ってこられそうなら、夕ごはんをつくらなくちゃ。うーむ、何にしましょうねえ。美味しいものなら、外食のほうがいいような気がする。。。なんて、かなり腰の引けたヨメであります。炊きたてのごはんがあったらなんでも美味しいはず、かな。うん、今晩もその作戦でなんとか頑張りましょう。
Jun 11, 2007
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エコーライブ大阪2日目は、朝8時からでした。 早い始まりなので閑散としていると思っていましたら、 開始前にほとんど満席となりました。 今日は実際のライブセッションが多く、より実践的でした。 技師が末梢動脈エコーや心エコーで検査と所見をとり、 医師が診断と治療方針を考察する、という形式なので、 どの立場で参加しても役に立つ知識になります。 患者さまの症状を大切にする、という点も強調されていました。 会場で、驚いたことがありました。 東京で一緒に働いていたK先生に、お会いしたのです。 私より少し前に退職され、今は本拠地を九州に移されています。 今回はおひとりで、参加されているとのことでした。 東京時代にk先生の熱心さを拝見し、TTEを学びたいと思いました。 その先生にばったりお会いしたことに、驚きました。 もちろん、変わらずひたむきに勉強されている姿に感動し、 どこにいても学ぶことはできると、再認しました。 私ももっともっと勉強していこう、と思いました。 少しずつでも、興味を持って続けよう、と思いました。
Jun 10, 2007
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今日・明日は、『エコーライブ大阪』というシンポジウムです。 今年のテーマは『心筋虚血、心不全そして末梢動脈』です。 全部じゃない?って、ほぼ全部ですが、 本日は、心臓の収縮・拡張能、虚血、僧帽弁tethering、 左室内dyssynchrony、の画像診断と治療という具合でした。 循環器内科・検査部のシンポジウムですから、 TEE(経食道)ではなくTTE(経胸壁)が主体です。 各々の検査の意義やコツを学べる実践的な内容に、 数百人分の席はいっぱいになっていました。 10時から21時まで、長丁場でも飽きない内容でした。 「バーチャル内科・心臓外科カンファレンス」は、 私の所属する病院チームが主催でした。 手術のビデオ画像は、内科医にとって新鮮なことのようです。 私にとっては、手術で実際にお会いした患者さまへの、 内科医の術前診断・治療が新鮮でした。 会場に、麻酔科医は私だけだったかもしれません。 内科の考え方は、仕事でとても役に立ちます。 ほとんどの患者さまが、内科を通過して外科にかかるからです。 いまの病院だからではなく、一般的にあてはまることです。 2日目の明日は、朝8時からです。 早い~、ちゃんと起きられるかな。。。 頑張りまぁす!
Jun 9, 2007
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午後に、ある病棟に術前回診に行きましたら、ナースステーションで看護師さんに声をかけられました。「△号室の〇〇さん、先生にどうしても会いたいそうですよ。」2ヶ月間に心臓バイパス手術と大動脈の置換術を受けられたかた、いよいよ明日に退院となったそうです。大きな手術をふたつも続けてしましたから、麻酔科医の私のことも覚えていてくださったようです。私にとってもこういうのは2年ぶりのこと。大学病院のスタッフ勤務では、なかなかありませんでした。ありがたいこと、退院の嬉しいご挨拶です。麻酔科医がお会いしているときのみなさんは、手術の前の緊張され血の気のない表情か、手術の後のぐったり疲れた表情がほとんどです。ある意味でそのかたのプリミティブな部分ですが、やはりそれは、尋常でない事態・状況だと思います。『そのひとらしさ』は少ない状態でお会いしているのでしょう。「まだまだ不安だらけだよ」とおっしゃりながらも元気な物腰や明るい笑顔や旺盛な食欲を拝見すると、眩しさにあふれる力強さを感じます。このかたの本来の姿を見せるために呼んでくださったようで、本当に嬉しくありがたく思います。手術を受けられたかたの外来受診は、これからも続きます。でもきっと、麻酔科医と会う機会は二度とありません。それでいいです、でもずっと元気でいらしてくださいね。ぎゅぎゅっと握手の、さようならのご挨拶でした。
Jun 8, 2007
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旦那さまと洋食をたくさん食べた、先日の夜。 腹ごなしに、地下鉄は使わずに歩いて帰宅しました。その途中の、北浜から天満に抜けるのに、中ノ島のバラ園をのんびり通って行きました。 もう盛りを過ぎていて、ほとんど開ききった様子でしたが、20種類くらいの薔薇を見ることができました。公園灯が頼りですから本当は何色かわかりませんが、赤や黄に見える大輪でたくさんの薔薇は、いまこうして咲くことを楽しんでいるようでした。『野薔薇の香り』は、エッセンシャルオイルのローズと違います。エッセンシャルオイルを香ると上品で優しげですが、野薔薇の香りは胸焼けしそうな甘ったるいものです。 バラ園をぶらぶら歩きながら、思い出したことがあります。小学生の時に、薔薇が嫌いになったのです。理由はかんたん、薔薇の棘でけがをしたからです。校庭の薔薇の木のそばで男の子に突き飛ばされて、思わず棘のある幹をつかんでしまいました。細い幹は折れて、薔薇の中に倒れ込みました。 むせかえるような濃い香りと掌から棘を抜く痛みは、 私をすっかり薔薇嫌いにしてしまいました。エッセンシャルオイルのローズでは思い出さなかったこと。その晩に、久しぶりに記憶がよみがえりました。忘れていたくらいですから、今は薔薇も大好きですヨ。
Jun 7, 2007
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最近、麻酔の話をあまり書かなくなりました。食べることばかりな私(^.^)。患者さまの手術を直接担当するようになり、義務上の守秘義務・情報保護の関係もありますので、詳しいひとつひとつは書かないことにしました。毎日、成人の心臓手術の麻酔を担当しています。予定された手術にせよ、突然の緊急手術にせよ、心臓や血管の病気で手術になるかたは、かなり辛い自覚症状を経験されたかたが多いように思います。検診で見つかり無症状だけれど手術になる、はそうありません。まずは循環器内科で治療できるかどうかを診断して、できれば投薬でコントロールをはかります。できれば手術は避けたい、は医師も同じ考えです。辛い症状・辛い内科治療を経て手術、ですから、気持ちは超低空でも不思議ではありません。でも、後は上がるしかない!上がるに決まってる!!手術を決意されたかたからは、そういう強さを感じたりします。「心臓にメスをいれます。」そう言われたら、どんな気分でしょう。。。いつもそう考えながら、術前回診をしています。いえ、からだのどの部位にせよ、メスを入れられる、というのは大変なことだと思います。以上。手術も麻酔も受けたことのない、麻酔科医のつぶやきでした。
Jun 6, 2007
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先日に、北海道のお土産話を書きました『佐藤水産』というお店。ネットでの通信販売サイトもありました。『佐藤水産』 http://www.sato-suisan.co.jp/shop/index.htmlです。ここをクリックしたら飛ぶ。。。なんて器用なことができませんが、興味を持ってくださったかた、ぜひコピペでご覧くださいね。ちなみに、『石狩味』っていう名前の生鮭の麹漬も試食しました。塩辛系のオトナ味がお好きなかたなら、美味しく楽しめると思います。最近、食べ物のことばかり。。。食欲の初夏でアリマス。
Jun 5, 2007
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今日は、夕方に手術が終わりました。 旦那さまを梅田に呼び、路地裏の洋食店『ネスパ』に行きました。 本当に路地裏、地図を見ながらでもなかなか難しい場所です。 梅田の喧騒から解放された、美味しいお店の並ぶ小路にあります。 コロペットは、クリームコロッケに似た洋食で、 大阪人なら誰もが知っている美味しいフライ料理です。 肉や魚介類の切り身でホワイトソースを包んだり挟んだりして、 パン粉の衣をつけて黄金色に揚げてあります。 簡単そうな料理ですが、味付けがきちんとしてあって、 ウスターソースやマスタードやお醤油はいりません。 例えば海老のコロペットは、蟹ツメの揚げ物に似た雰囲気。 海老の旨味とクリームの優しい風味の、懐かしくて上品な味です。 (あ、実はカニアレルギーの私は食していません) 海老・牛・豚・鶏のコロペットをすべて、ひとつずつ注文しました。 仲良く半分こ、味の違いも楽しめましたよ。 ご飯はチキンライスを、これもひと皿をわけましたが、 トマトの酸味と甘味のきいた、ザ・洋食!な美味しさでした。 梅田は、美味しいお店がどんどんできています。 味もいいけど、雰囲気やお値段が高いお店もたくさん。 『ネスパ』みたいなお店は今なら穴場かも。。と思いました。
Jun 4, 2007
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『おかみき』というフレーズに、ピンときたかたはいらっしゃいますか。うるうると感動しちゃうかたはいらっしゃいますか。『丘の家のミッキー』、コバルト文庫の名作中の名作のひとつです。懐かし~い、ですよね!私が中学・高校生の頃、コバルト文庫は絶大な人気でした。新井素子さんや氷室冴子さんや久美沙織さん。新刊が発行されるたびに、お小遣いをはたいた記憶があります。元々漫画より物語小説が好きな子供でしたが、コバルト文庫の少女小説の世界は、最高に素敵で切ないものでした。乙女心200%の登場人物に、あれこれ投影しては楽しみました。『丘の家のミッキー』は中でもとりわけ長編大作、私が大学生になっても読み続けたシリーズです。世の中がハルキやばななのときに、私は『おかみき』でした。学校がカソリック女子校で、大学から共学に進んだので、ついつい共感してしまったのだと思います。私にとっては、『ノルウェイの森』や『キッチン』よりも青春白書。今は、本屋さんはもちろん、アマゾンでも復刻版しかありません。ところが、先日にウェブ・オークションで見つけてしまいました!即時に入札、競争もなく落札できて、今は手元にあります。にまにましながら、ゆっくりゆっくり読んでいます。ああ、これは癖になりそう。読み終わったら、別の本も探してしまいそうです。あの頃の私くらいの子供がいても、おかしくない歳になりました。でも、乙女心バンザイ!でいいですよね。
Jun 3, 2007
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実は、エビ・カニのような甲殻類にアレルギーな私。大阪に持ち帰るお土産は、カニにしませんでした。(旦那さまだけが、カニつくしになっちゃいますから)。新千歳空港名物の広大なお土産売場を行ったり来たり、ご飯の友によさそうな、美味しいものを見つけましたよ。鮭のルイベ漬、しかもいくらがたくさん入ったタイプです。1センチ角にカットされた生の天然鮭をルイベ漬にして、たくさんのいくらとあえこんでいます。ルイベは濃厚な醤油風味、魚介の旨みがしっかり味わえます。塩辛や麹漬ほどくせがなく、いくらの醤油漬の豪華版のようです。炊きたてのごはんに乗せたら、生鮭いくら丼になりました。熱々の緑茶をかけて、お茶漬けにしても美味しそうです。日本酒党なら、もみ海苔とわさびを乗せて一品完成ですね。佐藤水産、という会社です。ホームページがある様子、お取り寄せできるといいです。
Jun 2, 2007
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札幌での1泊24時間滞在は、とても有意義で楽しい時間でした。学会にいられる時間が短かかったのですが、聞きたい演題を集中して出席することができました。日頃、麻酔科は他科に較べて少人数で働いていますので、学会は、知識や技術をまとめて学べる、新鮮な機会になります。明日からの仕事に生かせそうな情報を、いくつか学べました。それと、嬉しいことは、たくさんの再会でした。かつてお世話になった上司や先輩、仕事仲間のドクターに、たくさんお会いでき、お話もできました。お互いの近況を笑顔で報告しあえるのは、 何より嬉しく、ありがたいことです。毎日をこつこつ働く喜びはいろいろありますが、こういうときにも、より強く感じます。また明日から頑張ろう!です。遠足の作文みたいな日記になってしまいました。後は、グルメも観光も、残念ながら時間がなくて。。。でも、爽やかでハートウォーミングな滞在でした。そうそう、父の日に、両方の実家に箱詰めのカニを送りました。北海道ならまずはこれ!ですよね。大阪に戻ったら、さっそく緊急手術がありました。いつもはひとりでの仕事に寂しさを感じたりしますが、なんだか元気に、はりきって働けたように思います。
Jun 1, 2007
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